iku » cherry blossom http://www.iku-dl.net/blog クリエーター育成コミュニティー Sun, 07 Jun 2015 15:58:04 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.1 福岡・松本零士展と小倉・北九州市漫画ミュージアムその2 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5826 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5826#comments Wed, 05 Jun 2013 16:48:51 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5826 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 

ゴールデンウイークに北九州に行ったお話のその2。

「小倉(こくら)」駅前のビジネスホテルに一泊。

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yuki 

朝食付き(バイキング)で

料金が安いから

もっと変なホテルだと思ったけど、

凄くまともなホテルだったね。

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sakura 

「小倉」は北九州でも

大都会だから、

変な宿はないでしょ。

内風呂も大浴場もあったしね。

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yuki 

ところで、九州の地デジは

放送局が大阪より少ないね。

ここじゃ、

見たくても見られないアニメもあるかも。

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sakura 

アニメファンにはつらいかもね。

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yuki 

今日は「小倉」駅周辺のアニメスポット探索だよ。

まずはアニメに関係ないけど、

下のマンホールの絵柄が一見、

ヒマワリのように見えるね。

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sakura 

よく見るとドングリだね。

「小倉」の名産なのかな。

普通は食べないよね。

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yuki 

イベリコ豚はドングリが好きみたいだけど…

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sakura 

人間が無理やり食べさせてるんだよ。

ドングリを食べさせると脂身がおいしくなるみたい。

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yuki 

ドングリを渋抜きして食べる地方もあるみたいだね。

ゆきもドングリ食べたら美味しくなるかな。

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sakura 

ゆきが美味しくなってどうするの?

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yuki 

じゃあ、「小倉」駅へ!

下の列車は関西では見かけないね。

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sakura 

上の列車はJR九州の特急885系。

ソニック塗装に、「AROUND THE KYUSYU」ロゴが描かれてるね。

ドイツのICE-Tという列車によく似てる。

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sakura 

下の手前の列車はJR九州の811系。

奥はおそらく813系。

これも関西では走ってない。

下は「小倉」駅(新幹線口)へのエスカレータ。

上がって右へ行くと

「JR小倉」駅(新幹線口)と

北九州モノレールの「小倉」駅がある。

エスカレータを上がった所は

小倉記念病院、

西日本総合展示場、

リーガロイヤルホテル小倉、

あるあるCity等の

建物へ行ける

長い空中遊歩道になってる。

下は空中遊歩道にある

アニメ・漫画「銀河鉄道999」の

メーテルと

星野鉄郎の像。

下はメーテル。

メーテルの足元にはネームプレートがある。

(下の写真)

下は星野鉄郎。

同じく、足元にはネームプレートがある。

(下の写真)

メーテルの横が開いてるので、隣に座って記念撮影が出来る。

(下の写真)

左の建物が「小倉」駅(新幹線口)ビル。

(下の写真)

メーテルと鉄郎の像から少し離れた所に

アニメ・漫画「宇宙海賊キャプテンハーロック」の

ハーロック像がある。

(下の写真)

同じく、足元にはネームプレートがある。

(下の写真)

下は花壇の花。

北九州モノレールに乗るため「小倉」駅に近づくと

松本零士先生のイラストを使ったPOPが…

(下の写真)

なぜか、この場所にのみ、このPOPがある。

なんの為に描かれた、どういうキャラクターかは不明。

地元の人でも知ってる人は少ないかも。

下は「小倉」駅の天井すれすれに停車してる北九州モノレールの車両。

北九州市制50周年のラッピング列車。

(下の写真)

画面右下が北九州モノレール「小倉」駅の改札。

建物の中に列車が入ってきてるのが不思議な感じ。

(下の写真)

全国どこでも使えるようになった

IC交通カードを使おうとしたら、

北九州モノレールの改札機はICカードを導入してなかった。

下は北九州モノレールの切符。

環境未来都市 北九州のラッピング列車。

(下の写真)

口と鼻が「エコ」の文字の

「ていたん」。

白熊なのか?

北九州市環境マスコットキャラクター。

(下の写真)

さて、いよいよ

本日の目玉

「メーテル」のラッピング列車が

一つ向こうの「平和通」駅を発車。

(下の写真)

少しずつ近づいてくる。

メーテルがにらんでるので、

ある意味不気味かも。

(下の写真)

「メーテル」列車と言っても、

実際は北九州漫画ミュージアムのラッピング列車。

(下の写真)

最後尾の車両の

閃光を描いた白い部分に

松本零士先生の直筆サインがある。

(下の写真)

もっと分かりやすくしたのが下の写真。

「小倉」駅に列車が到着。

(下の写真)

貫通ドアがなくて、素通しが珍しい。

(下の写真)

連結部分が独特の形。

(下の写真)

「小倉」駅から1区間だけ乗って、

2つ隣の「旦過(たんか)」駅で下車。

(下は去ってゆくメーテル列車。)

下の写真の奥のほうへとメーテル列車は去っていった。

流れてる川は、「小倉城」の横を流れる

「紫川(むらさきがわ)」の支流。

見える和風の建物は「慈済寺」。

下は「旦過(たんか)」駅に近づく

「リバーウォーク北九州」のラッピング列車。

「リバーウォーク北九州」は

「福岡・松本零士展と小倉・北九州市漫画ミュージアムその1」の

最後で紹介した「NHK北九州放送局」や

「ゼンリン本社ビル」等がある

一連の商業施設。

行き先表示板に有るように

この北九州モノレールは「小倉」駅から

「企救丘(きくがおか)」駅まで

(8.8kmを19分で運行)

しか走っていない。

(下の写真)

この列車に乗って「旦過(たんか)」駅を出発。

「小倉」駅に戻る。

「小倉」駅に到着する寸前に

「小倉城」が一瞬だけ見える。

(下の写真、左奥)

上の写真の

茶色の球形の建物が「NHK北九州放送局」で、

隣の黒いビルが「ゼンリン本社」、

その奥の一帯の建物が「リバーウォーク北九州」。

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sakura 

「小倉」駅(新幹線口)ビルの上を見ると丸い吹き抜け。

その下の広場では「沖縄物産フェア」を行ってました。

(下の写真)

メーテル像があった空中遊歩道に戻り、

「あるあるCity」の方に行く。

上から「少女漫画の世界展」のPOPが下げられてる。

(下の写真)

「麦わらストア」のPOPも…

(下の写真)

左の高い建物が「リーガロイヤルホテル小倉」で、

その右隣が「あるあるCity」。

「あるあるCity」は

「まんだらけ」「アニメイト」等がある

北九州のサブカルチャーの聖地。

(下の写真)

東京の「中野ブロードウェイ」のような建物。

有名な声優やアイドルグループが来るとみえて、

大勢の人が並んでる。

(下の写真)

「あるあるCity」の公式痛車。

(下の写真)

「カーズ」の痛車も…

(下の写真)

なぜか「ルパン三世」の峰不二子。

(下の写真)

「あるあるCity」のマスコットキャラ。

(下の写真)

「宇宙戦艦ヤマト」が天井から吊り下げられてました。

(下の写真)

LEDで電飾されてます。

(下の写真)

「ルパン」と「次元」の等身大(?)フィギュア。

(下の写真)

巨大なザクも…

(下の写真)

記念撮影のスポット。

(下の写真)

「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」とのコラボ。

(下の写真)

「グレートマジンガー」

(下の写真)

「あるあるCity」6階に「北九州漫画ミュージアム」がある。

入口手前には、他の博物館のイベント告知ポスターが…

下は「石ノ森章太郎ふるさと記念館」での「松本零士の世界展」の告知。

下は「都城市立美術館」での「釣りバカ日誌原画展」の告知。

下は「京都国際マンガミュージアム」の安野モヨコさんの展覧会告知。

安野モヨコさんは「新世紀エヴァンゲリオン」監督の庵野秀明さんの奥様。

庵野秀明さんはスタジオジブリ最新作

「風立ちぬ」(7月20日公開、宮崎駿監督)で

長編アニメ映画の主役の声優に。

下は前日に行った「福岡アジア美術館」での「松本零士展」の告知。

下は「北九州漫画ミュージアム」のチケット。

大人400円。

下は「北九州漫画ミュージアム」のパンフ。

撮影出来るのはキャプテンハーロック

等身大フィギュアのある

下の場所と

漫画の効果線の背景の前のみ。

展示の内容はそんなに濃くなかった。

自由に漫画が読めるコーナーもありました。

「あるあるCity」5階では特別展の

「少女漫画の世界展」が開催されてました。

下はそのチラシ。

「あるあるCity」内のゲームセンターで

桜ミクのもう片方のヌイグルミGET。

これで2種コンプリート。

(下の写真)

桜ミクの

抱き枕のような大きなクッションは

1個目GETするのに5回かかりましたが、

2個目は1回でGET!

かさばるお土産です。

(下の写真)

こちらの景品は関西では出回ってないようです。

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yuki 

そして「小倉」駅の方へ…

ファーストフードで昼食を済ませ、

またまた「メーテル」列車を撮影。

(下の写真)

「小倉」駅のビルに吸い込まれてゆきました。

(下の写真)

いよいよ宿に戻って帰り支度。

車に乗り込みます。

移動中に見かけた

下の消防車は手前が「999号」で

奥が「119」の電話番号になってました。

「紫川(むらさきがわ)」河口の近くなので海抜が低い。

(下の写真)

コンビニで買い物。

近くに船が止まってる。

(下の写真)

「紫川(むらさきがわ)」河口部分。

下はJR九州の

211系タイプの顔つきの

415系1500番台列車。

これでいよいよ「小倉」ともさよなら。

「関門橋」の九州側のたもとの

「めかりPA」へ。

(下の写真右側は「関門橋」)

下の写真の「関門橋」の奥の

海底に「関門トンネル」があり、

人も歩いて通れるみたい。

「関門トンネル」から更に右奥の方に「新幹線」の海底トンネルがある。

「関門橋」の対岸の右側が「壇ノ浦合戦古戦場」。

平安時代末期に源氏と平家が戦い、平家が滅びることになった戦いがあった場所。

(下の写真)

 

対岸の本州側が見える。

左の高い塔は海峡ゆめタワー。

高さ153m。

(下の写真)

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sakura 

宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたと言われる

「巌流島(がんりゅうじま)」が見えるはずなんだけど、どれかな?

(下の写真)

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yuki 

画像を等倍で見たら見えるんじゃないの。

奥の山々の一番手前にある

平べったい島がそうなんじゃないの?

(下の写真)

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sakura

肉眼じゃわかりづらいね。

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sakura

下は九州の「門司港」。

下の目立つ高いビルは「レトロハイマート」。

門司港レトロ展望室がある建物。

古い倉庫群も見えるね。

お土産を買って、いよいよ九州ともさよなら。

下は「関門橋」通過時に「巌流島」を撮影したもの。

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sakura

行きは海岸沿いの

「山陽道」を通ってきたけど、

帰りは渋滞すると予想して

内陸側を走る「中国道」へ。

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yuki 

あの大きなパラボラアンテナは何かな?

(下の写真)

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sakura

写真で撮って確認したら、

KDDI(au)の中継アンテナだね。

山に囲まれてるから携帯の電波も

パラボラアンテナがないとダメなんだろうね。

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yuki 

車の窓から見える紫色の花はなんだろうね?

(下の写真)

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sakura

ちょうど今が盛りの「藤(フジ)」の花だね。

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yuki 

あれはひょっとして「桜」?

(下の写真)

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sakura

「八重桜」だね。

咲くのが遅い「八重桜」にしても、

ゴールデンウイークの時期に咲いてるのは珍しいね

大阪ではとっくに散っちゃったのにね。

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yuki 

あれも「桜」だよね。

(下の写真)

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sakura

「ヤマザクラ」みたいだね。

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yuki 

こちらは一杯咲いてるよ。

(下の写真)

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sakura

「ソメイヨシノ」も咲いてるみたいだね。

大阪より南にあるのに、こんな時期に桜が咲いてるのは

山の中で気温が低いんだろうね。

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yuki 

ちょっと「山陽道」で事故渋滞だって。

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sakura

少し遠回りだけど「中国道」を選んで正解だったね。

(下は中国道の景色。走ってる車が少なかったです。)

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sakura

「大佐(おおさ)」SAで夕食。

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yuki 

「大佐」って書いてあったら普通は

「たいさ」って読むよね。

「シャア大佐(たいさ)」。

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sakura

機動戦士ガンダムの

「シャア」は

「少佐(しょうさ)」だよ。

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yuki 

それは失礼。

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sakura

「山陽道」の渋滞区間を過ぎた地点で、

「中国道」から「岡山道」を通って

「山陽道」へ鞍替え。

ほとんど渋滞らしい渋滞にも遭わずに

スムーズに大阪に戻れました。

「福岡・松本零士展と小倉・北九州市漫画ミュージアムその2」

これでおしまい。

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長居公園の桜2013 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5620 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5620#comments Wed, 03 Apr 2013 13:41:54 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5620 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura

東京より1週間以上経って、やっと大阪の「桜(ソメイヨシノ)」も満開になりました。

でも、今回のブログではまだ「ソメイヨシノ」が咲き始めて間もない時のお話です。

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「天王寺」駅からJR阪和線に乗り「長居」駅下車、東に歩いて5分で長居公園。

料金は大人160円。

(「天王寺」駅から地下鉄なら御堂筋線に乗り「長居」下車すぐ。

地上への出口を出ると目の前に公園があります。

料金は大人230円。)

「ソメイヨシノ」は咲き始めたばかりで全然ダメでしたが、

「桜」の種類が多い長居公園では

他の品種の「桜」がきれいに咲いていました。

(下の写真)

手前の枝だけの「桜」は八重咲きの「ショウゲツ」。

咲くのはもっと遅いようです。

「桜」と言いながら、下の写真は「桃」の花です。

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yuki 

長居公園の「桜」というタイトルやのに、

なんで「桃」やねん。

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sakura 

いきなりボケました、

ってちゃうちゃう。

花が大きくて目だってたから最初に紹介したの。

実を食べる「桃」じゃなくて、

花を観賞する「ハナモモ」という品種みたい。

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yuki ゆきは食べる「桃」の方がいいね。

でも生の「桃」の皮の産毛はかゆくなるけどね。

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sakura 食べ物の話は終わりにして本筋に戻りましょう。

花を観賞するために品種改良されただけあって、きれいだね。

(下の写真)

やっと「桜」です。

品種は札がなかったのでわかりません。

「ソメイヨシノ」よりもピンク色が濃く、枝も細いです。

(下の写真)

下はまた別の品種の「桜」。

下は真っ白な「桜」。

下の「桜」は花が枝にぎっしり咲いてる。

「ソメイヨシノ」は花が散った後に葉が伸びてくるけど、

これは葉も同時だね。

本当に隙間がないくらい、ぎっしりと花で埋め尽くされてる。

(下の写真)

こちらはほのかな桜色で、

清楚な雰囲気の「桜」。

花びらが長めで、

花びらの数も5枚以上?

(下の写真)

こちらは花びらが丸っこい「桜」。

(下の写真)

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yuki この「桜」は花が大きくて豪華だね。

(下の写真)

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sakura 

残念。

これは「桜」じゃなくて「アーモンド」の花だよ。

(下の写真)

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yuki えーっ、これが「アーモンド」?

(下の写真)

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sakura 花が終わると、

「梅」の実のような果実が出来て、

その種の中身が「アーモンド」だよ。

(下は「アーモンド」の花。)

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yuki 

種の中身って、梅干の種を割ると中に入ってる涙形のもの?

(「仁」と言うみたい)

(下は「アーモンド」の花。)

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sakura 

「アーモンド」の種の中の「仁」という部分を

炒ったものがお菓子に使われる「アーモンド」だよ。

(下は「アーモンド」の花。)

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yuki 今度こそは「桜」だよね。

(下の写真)

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sakura 

そうだね。

品種はわからないけど、上品な桜色だね。

(下の写真)

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yuki 

「長居公園」南東の東口から、

国道26号線を南下、

20分ほど歩くと「大和川」に到着。

堤防沿いに「桜並木」が有るけど、まだ殆ど咲いてないね。

(下の写真)

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sakura また「桃」だね。

(下の写真)

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yuki 「桃」だね。

これじゃ「長居公園」の「桜」と「桃」じゃないの?

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sakura ここは「長居公園」じゃなくて「大和川」だけどね。

(下は「桃」の花。)

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yuki じゃあ、「長居公園」と「大和川」の「桜」と「桃」。

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sakura 正確すぎておもしろくないね。

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yuki もう、どうでもいいよ。

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sakura 下は「ユキヤナギ」。

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yuki また「桜」じゃないね。

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sakura 「桜」じゃないけど、

今まで紹介してきた花は全部「バラ科」の花なんだよ。

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yuki この「バラ」っぽくない「ユキヤナギ」も「バラ」の仲間?

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sakura 

そう。

「桃」も「梅」も「アーモンド」も「桜」も「ユキヤナギ」も、

み~んな「バラ」の仲間。

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yuki そうなんだ。

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sakura これは「桜」だね。

茶色い葉っぱが多くてあまりきれいじゃないけど。

(下の写真)

このあたりは白い「桜」が大分咲いてる。

(下の写真)

スズメが「桜」の花びらを食べてるようだね。

(下の写真)

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yuki あれは近鉄南大阪線だね。

(下の写真)

向こう岸のピンク色の花も「桜」なんじゃないの?

(下の写真)

下の近鉄車両は6620系。

 

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sakura と、いうことで対岸に渡ってきました。

と言っても線路を歩いて渡ったわけじゃないよ。

やっぱりピンク色の正体は「桜」でした。

下の近鉄車両は6400系。

下は6020系。

下を向いて咲く、恥ずかしがりやの「桜」です。

(下の写真)

下は古い近鉄南大阪線の特急車両(16000系)。

静岡県の大井川鉄道ではこの車両が

普通電車として第二の人生を過ごしてるようです。

下は6400系。

下の写真の矢印の先の建物は

「あべのハルカス(300m)」。

今まで日本一の高さのビルであった

「横浜ランドマークタワー(296.33m)」を抜き

日本一の高さのビルになった。

構造物としては「東京スカイツリー(634m)」

「東京タワー(332.6m)」に次ぐ3番目の高さ。

周りにあまり高い建物がないので、

大和川の辺り(5kmぐらい離れてる)からでもよく見える。

今夏(2013年)にデパート部分が開業し、

来春(2014年)完全開業予定。

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春のツクシ2013 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5591 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5591#comments Mon, 18 Mar 2013 11:54:38 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5591 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura

今年の冬はすごく寒かったけど、

急に暖かくなって春らしくなってきました。

春と言えば「桜」ということで、

早速、桜が満開になってました。

と、言っても早咲きの桜です。

花びらのピンク色が濃いので「河津桜(かわずざくら)」の仲間だと思うよ。

(下の写真)

アップで見るとソメイヨシノの桜よりピンク色が濃いのが分かります。

(下の写真)

反対に下の写真の桜は花びらが真っ白で、「ナシ」の花かと思ってしまいました。

同じ時期に咲いてるので、これも早咲きの桜なのでしょう。

こちらは少し花びらが痛みかけてます。

(下の写真)

白と言えば「モクレン」の花も咲いてます。

(下の写真)

更に白い花と言えば「スイセン」も咲いてます。

(下の写真)

下は八重の「スイセン」です。

「スイセン」の花の中心のような黄色い花も咲いてます。

「サンシュユ」という馴染みのない花。

(下の写真)

秋に赤いグミのような実がなり、食べられないけど、漢方薬には使われるみたい。

「ツクシ」も伸びてきました。

(下の写真)

写真の緑色が「スギナ」と呼ばれる葉、

「ツクシ」は胞子をばらまく胞子嚢(ほうしのう)で、花のようなもの。

「ツクシ誰の子、スギナ(杉菜)の子」と言われてます。

「ツクシ」をアップで撮ると、

六角形の部分が割れて、隙間に緑色の抹茶のような「胞子」が見えるよ。

(下の写真)

この「胞子」が調理して食べた時の「ほろ苦い」味になります。


採った「ツクシ」は、まず「袴(はかま)」と言われる、

下の写真の左の丸印の部分を爪でちぎります。

上の写真の真ん中のように

「はかま」をくるりと回してちぎると

ちぎり易いです。

そして「はかま」を全部ちぎって捨てます。

下の写真は「はかま」を取り終え、調理の準備OKです。

この「はかま」をちぎる単純作業が最も大変で、

「ツクシ」を取る時は楽しいですが、

「ツクシ」を大量に取れば取るほどその苦労は倍増します。

調理の仕方はお鍋に水、昆布、カツオ節を入れて弱火で煮ます。

昆布もカツオ節も食べるので取り除きません。

そしてツクシを投入。

(ツクシのアクが気になる人は、ツクシを別の鍋で

重曹もしくは米のとぎ汁を入れて茹でるといいみたい。)

火が通ると、大量のツクシも、しぼんで少量になるよ。

しょうゆ、みりん、砂糖で味付け。

砂糖は多目、しょうゆも多いほうが良いみたい。

「ツクシ」のアクや臭みを軽減させるために

お味噌も少し加えます。

今回は煮込むと美味しい大根に、皮付きの鶏もも肉、タケノコを加えました。

(卵(ときたまごにして)を入れると、更においしくなるよ。)

弱火でことこと、お汁が少なくなるまで煮込みます。

そして完成品が下の写真。

安かった中国産タケノコ水煮を全部入れたので

タケノコの煮物みたいです。

大根も味が染みて美味しかったので

もっと入れたほうが良かったみたい。

鶏肉も非常に柔らかくなって美味しかったのでもっと入れた方が良かったようです。

皮付き鶏肉の皮が美味しくなってました。

大根(あるいは味噌)を入れたおかげで「ツクシ」の変な匂いが無くなったようです。

春を感じられる一品になりました。

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京都の桜4 http://www.iku-dl.net/blog/?p=906 http://www.iku-dl.net/blog/?p=906#comments Thu, 28 Apr 2011 10:04:51 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=906 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 桜が満開の京都へ行ってきたお話の第4弾だよ。

でも、2年前のお話でごめんね。

阪急京都線を「梅田」から「河原町」まで390円。

「河原町」で地上に出ると、すぐに桜がお出迎え。

「鴨川」まで歩いてきたら、雨が降ってきたよ。

下の写真は「鴨川」沿いの遊歩道に植えられたシダレザクラ。

シダレザクラにスズメが止まってたよ。

シダレザクラ。

シダレザクラのアップ。

これは八重(やえ)(花びらがたくさん有ること)だね。

「鴨川」に野生の「鵜(う)」がいたよ(下の写真)。

「鵜飼い」に使われる鳥だね。

「鵜呑(うの)みにする」

(鵜(う)が魚を丸呑みにすることから、人から聞いた話をそのまま信用すること。)

という言い方は誰でも知ってるね。

明治か大正を思わせる建物だね。

四条通りを東に歩くと、「八坂神社」(下の写真)に到着。

建物の名前は「西楼門」だって。

「八坂神社」は地元では「祇園(ぎおん)さん」と呼ばれて、

7月の「祇園祭」で有名だけど、お祭りには行ったことはないよ。

「本殿」の左側。

下の写真は「舞殿」。

下の写真は「南楼」。

「八坂神社」を奥へずんずん行くと「円山(まるやま)公園」に着くよ。

「円山公園」も昔は「八坂神社」の境内だったんだって。

下の写真が「円山公園」の有名なシダレザクラ。

「一重白彼岸(ヒトエシロヒガン)シダレザクラ」という品種だって。

 

桜に近づけないから、アップにしてもこれが限界(下の写真)。

以上の「円山公園」のシダレザクラの写真は、

全部同じ1本のシダレザクラを色んなアングルで撮ったもんだよ。

ちなみに、雨が降ってたのに、たくさんの観光客が桜の写真を撮ってたよ。

(下の写真)

「円山公園」の新緑のもみじの花(赤いやつ)(下の写真)。

「円山公園」のソメイヨシノ。

シダレザクラ。

やっぱり、京都には「人力車」がお似合い。

シダレザクラ。

シダレザクラのアップ。

これは一重(ひとえ)だね。

「円山公園」の近くの明治、大正風の建物。

「円山公園」から「ねねの道」へ行くよ。

下の写真は「龍池山 大雲院(りゅうちざん だいうんいん)」。

右奥の祇園山鉾(ぎおんやまぼこ)のような建物は「祇園閣」。

近くで撮りたかったけど、一般には開放してないみたい。

「ねねの道」を通って「高台寺(こうだいじ)」へ行くよ。

「ねね」は豊臣秀吉の正室(一番偉い奥さん)。

豊臣秀吉が病死したあと、出家(尼さんになり)し、

「高台寺」で余生を過ごしたんだって。

だから、「高台寺」に続く道を「ねねの道」と言ってるみたい。

「高台寺」に続く長い石段(「台所坂」)を登って行くと、

横を流れるせせらぎに、

白いツバキの花びらが落ちてたよ(下の写真)。

「高台寺」の中に入って行くと巨大な観音様が見えてきたけど、

「高台寺」には関係ないんだって。

「霊山(りょうぜん)観音」という1955年に作られたお寺らしいよ。

「日本珍スポット100景」に選ばれてるみたい。

「高台寺」は正確には「鷲峰山(じゅぶさん) 高台寺」だって。

「高台寺」の有名な桜を見るために600円払って庭園に入ったよ。

庭園に入る道から(高台だから)、かやぶき屋根の民家が見えたよ(下の写真)。

さっき通り過ぎた「龍池山(りゅうちざん)大雲院(だいうんいん)」の

「祇園閣」も見えるよ(下の写真)。

歩いてる途中でかわいい花が。

イカリソウの仲間かな?

「高台寺」の庭園に入り、建物の中へ。

靴を脱いでビニール袋に入れるよ。

やっとお目当てのシダレザクラが。

庭に下りられなく、建物の縁側からしか見られないから、

近寄れなくて残念。

 アップはこんなカンジ。

下の写真の廊下の部分が「観月台」、奥の建物は「開山堂(かいさんどう)」。

「観月台」から「ねね」が「秀吉」を想って、月見をしたらしいよ。

「高台寺」の庭園のイラスト。

庭園を回ってゆくと、さっきシダレザクラを見ていた縁側が見えるね(下の写真)。

観光客で一杯だね。

下の写真の斜めの廊下が「臥龍廊(がりょうろう)」で、奥の建物が「霊屋(おたまや)」。

「臥龍廊(がりゅうろう)」を近くから撮影(下の写真)。

歩いてみたかったけど、進入禁止だったよ。

シャクナゲの花。

裏山の方に登って行くと。

茶室の「傘亭(かさてい)」(左側)と「時雨亭(しぐれてい)」(右奥)に到着(下の写真)。

どちらも「伏見城」から移築されたんだって。

竹林を通って、

裏山を下りてゆくよ。

 「高台寺」を出て、「台所坂」を下りたとこにある

「高台寺 掌(しょう)美術館」にも

先ほど買った600円のチケットで入れるけど、

雨が降ってるし、疲れたから入らなかったよ。

阪急「河原町」まで戻って、大阪へ。

「梅田」まで料金390円。

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京都の桜3(後編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=781 http://www.iku-dl.net/blog/?p=781#comments Fri, 22 Apr 2011 08:28:40 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=781 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 桜が満開の京都へ行ってきたお話の第3弾(後編)だよ。

(去年のお話でゴメンネ。)

前編は「銀閣寺」と「哲学の道」のお話だったけど、

後編は「哲学の道」の続きから…

下の写真も「哲学の道」。

向こう岸の壁が昔の京都みたいでいいカンジ。

下の写真の左側の白い花は「ユキヤナギ(雪柳)」。

下の写真の真ん中の

薄いピンクに

少し濃いピンクが混ざった花も桜かな?

約1.5kmの「哲学の道」は、次々と景色が変わってゆくのが楽しいね。

桜の花や緑が多く、

疎水を通る風が心地良くて、

観光客であふれてるのに、

のんびりした気持ちで歩けるよ。

下の写真のように、ベンチがあちこちにあるから、疲れたら休めるよ。

道行く観光客が気になったけど、私もお弁当を食べて一休みしたよ。

下の写真のように、カップルで歩くのに最高な場所ね。

下の花は「山吹(ヤマブキ)」。

ヤマブキ色の語源の花だね。

桜の花びらが浮かんだ疎水には、鯉(コイ)がいっぱいいたよ。

下の写真左が「若王子(ニャクオウジ)橋」で、

「哲学の道」の終点。

「哲学の道」を端から端まで歩く人もあまりいないんじゃないかな。

休憩も含めて1時間かかったよ。

上の写真の奥で右折し、「白川通り」まで歩き右折、

北上し左折して「丸太町通り」へ。

「丸太町通り」を西へ歩いて、京阪「神宮丸太町」駅を目指すよ。

途中で小さな神社を見つけ、入ってみたよ。

「シダレザクラ」が咲いてた。

京都は「シダレザクラ」が多いね。

「神宮丸太町」駅を目指して「丸太町通り」を歩いてると

「平安神宮」の標識発見。

「丸太町通り」の側には入り口がなさそうなので、

左折して「岡崎通り」へ。

南側に回ると「平安神宮」入り口があったよ(下の写真)。

「応天門」だって。

「平安神宮」は来たことがあるような、ないような…全然覚えがないよ。

門の下から、向こう側をパチリ。

下の写真の、でっかい砂場のような広場に観光客がいっぱい。

このあたりをうろうろするだけならお金はいらないよ。

下の写真の左の建物が「白虎楼(びゃっころう)」、

中央が「大極殿(だいごくでん)」、

右が「蒼龍楼(そうりゅうろう)」。

建物がやけに鮮やかで新しそうだと思ったら、

元々作られたのが明治時代、

しかも昭和に入って過激派に放火され再建されたんだって。

下の写真の右、着物の女の人が入ってゆく所が

「平安神宮 神苑(しんえん)」の入り口。

600円払って中に入ったよ。

約1万坪の庭園だって。

「神苑」に入ってすぐの場所に、りっぱな「シダレザクラ」が。

きれいな桜でいっぱいだけど、「逆光」できれいに写らなかったよ。

きれいに撮りたかったら、午前中に来るのがお勧めだよ。

アップの写真だけは「逆光」で、逆にきれいに撮れたかも。

和風の庭園を見に来たのに、なぜ電車が置いてあるの?(下の写真)

実はこれ「京都の桜2(後編)」の「インクライン」の銅像のお話で紹介した、

「田辺朔郎」さんが京都に作った日本最初の「路面電車(チンチン電車)」の本物。

別に「鉄オタ(鉄道オタク)」のために置かれてるんじゃないみたい。

やっぱり「逆光」じゃ、きびしい。せっかくきれいな桜なのに。

きれいな桜と池。

森(下の写真)を抜けると、

大きな池が(下の写真)。

建物は「尚美館」だって。

この日の夜、桜のライトアップと、コンサートがあったみたい(去年の話だよ)。

マイクや機材が運び込まれてたよ。

ちなみに桜のライトアップとコンサートを見るのに2000円要るみたい。

池にかかる「泰平閣」。

観光客でいっぱいだけど、よく橋が落ちないね。

下の写真は「蒼龍楼(そうりゅうろう)」、写真右側の奥が「神苑」からの出口だよ。

「平安神宮」を退出。

近くに「岡崎公園」「京都市美術館」「京都市動物園」があるけど、歩き疲れたのでパス。

少し歩くと「琵琶湖疏水」が(下の写真)。

「京都の桜2(後編)」の「インクライン」で紹介した「遊覧船」は

下の写真の桜が満開の「琵琶湖疏水」を通って、

下の写真の奥でUターンして戻ってゆくみたい。

「丸太町通り」に戻り、西へ。

「鴨川」に戻ってきたよ(下の写真)。

といっても最初の場所(出町柳)の1.2km下流(南)。

「トンビ」がたくさん飛んでたよ(下の写真)。

「トンビに油揚げをさらわれる」(横取りされる事)とか

「トンビが鷹(たか)を生む」(平凡な親から優秀な子供が生まれる事)

とかの諺(ことわざ)で有名だね。

「トンビ」(鳶(トビ)とも言う)のアップ。

京都にもいました「いちびり」(下の写真)。

「雪の大阪城」で紹介した時は小学生たちだったけど、

下の写真は大学生っぽかったよ。

まさか京大生じゃないだろうね。

4月で、まだまだ「鴨川」の水は冷たいのにやるね~。

ちなみに写真の右上に「トンビ」飛んでるよ。

で、京阪「神宮丸太町」駅から電車に乗って大阪に帰ったよ。

(「京橋」まで料金460円。)

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京都の桜3(前編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=730 http://www.iku-dl.net/blog/?p=730#comments Thu, 21 Apr 2011 09:56:40 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=730 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 桜が満開の京都へ行ってきたお話の第3弾(前編)だよ。

ただし、去年のお話だから、よろしくね。

大阪の「梅田」駅から阪急京都線で「河原町」駅まで390円。

途中でJRの東海道線が見えるからパチリ。

「河原町」駅で地上に出ると、さっそく桜がお出迎え。

東に少し歩いて鴨川。

橋を渡ると、京阪「祇園四条」駅の入り口。

ここから乗って「出町柳」駅へ。料金210円。

(後で考えたら、直接京阪「京橋」駅から乗った方が楽だったかも。

「京橋」駅から「出町柳」駅まで460円で、料金も安かったよ。)

京阪の特急に乗ったよ。

「出町柳」駅で地上へ。

「今出川通り」を東へ、「銀閣寺」を目指すよ。

行きあたりばったりで歩いてるから、

こんなとこに「京都大学」(下の写真)があるって知らなかったよ。

芸人「ロザン」の「宇治原(うじはら)史規」さんと

「菅(すが)広文」さんが京都大学出身なのは有名だね。

お地蔵さんがまつられてたね。

どんどん歩いてたら、きれいな桜並木が。

「哲学の道」かなと思ったら、「白川疎水通り」みたい。

桜並木のある土手に登れるから、登ると…

桜のはなびら舞い散る中を歩くと気分がいいね。

このあたりは、あまり人も歩いてないし。

このあたりから、段々ひとが多くなってきたよ。

去年の話なんで、外国の人もいっぱいいたよ。

変わった建物があるけど、なんだろう?(下の写真)

個人の家なのかな。

それにしても電線じゃま。地下にしてくんないかな。

「銀閣寺」が近くなって、ますます人が多くなってきたよ。

京都の観光地で必ず見る人力車。

45分歩いて、いよいよ世界遺産「銀閣寺」の入り口へ。

「銀閣寺」は最寄駅も遠いから、

バスを使うといいと思うよ。

(ちなみに最寄駅は

叡山電鉄「出町柳」から乗って、

「茶山」駅で降りるみたい。

料金200円。

歩いて25分。

25分も歩いたら最寄駅じゃないような。)

「銀閣寺」入場料は500円。

「銀閣寺」は通称で、本当は「慈照寺」と言うお寺みたい。

「銀閣」と言ってる建物も、本当は「観音殿」だって。

入り口を入ると、高い生垣が珍しいね。

「銀閣寺垣」というらしいよ。

「銀閣寺」は不便な場所にあるから、来たことがないよ。

寺務所の横を通って、

「銀閣」がお目見え。

有名だけど国宝じゃないみたい。

下の写真は「向月台」という砂をつき固めたオブジェ。

なんのためのものかしら。

与謝蕪村の描いた障壁画(下の写真)。

撮影禁止じゃないと思ったら、複製だって。

ローアングルでパチリ。

下の写真の建物は「東求堂(とうぐうどう)」で、これは国宝だって。

庭を巡り、裏山の方に登ってゆくと「ミツバツツジ」が咲いてたよ。

花のアップ。

「ヤマザクラ」も咲いてたよ。

裏山からの風景。

裏山から「銀閣」をアップで。

裏山から下りて、

あまりみんなが撮らない「銀閣」の後ろ姿をパチリ(下の写真)。

「銀閣寺」を出て、少し戻って「哲学の道」へ(下の写真)。

「銀閣寺」から「若王子(にゃくおうじ)橋」までの約1.5kmが「哲学の道」。

この「哲学の道」の琵琶湖疏水に沿って桜が植えられてるよ。

桜のアップ。

下の写真は「ミツマタ」という花だって。

「哲学の道」に植えてあったよ。

(一ヶ所だけだから、見逃すかもね。地味な花だし。)

「沈丁花(ジンチョウゲ)」の仲間らしいよ。

「ミツマタ」の花のアップ。

「京都の桜3(前編)」は、ここまで。

後編をお楽しみにね。

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京都の桜2(後編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=630 http://www.iku-dl.net/blog/?p=630#comments Mon, 18 Apr 2011 10:34:50 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=630 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  桜が満開の京都へ行ってきたお話第2弾の後編だよ。

今回は「醍醐寺」の続きから始まるよ。

前編、最後に紹介したシダレザクラの近くに国宝「五重塔」(下の写真)。

国宝の「五重塔」なら奈良の「法隆寺」の方が有名だね。

「五重塔」の先っぽのアップ。

もうひとつの国宝「金堂」。

「不動堂」(下の写真)。

中の5体の明王。

下の写真の林で何人かが、お弁当を広げて食べてたけど、

看板には境内での「飲食禁止」って書いてあったよ。

下は「大講堂」。

桜の木の間から見える「弁天堂」(下の写真)。

「弁天堂」と橋。

「弁天堂」。

ここから山の上に登ると、更に600円。

「豊臣秀吉の花見跡」と「お堂」が8つほどあるみたい。

行かなかったけど。

下は八重の桜。

お墓に供えたりする「アセビ」の花。

つつじの仲間らしいよ(下の写真)。

「馬酔木(あせび)」と書くように、有毒。

すずらんの花のようで、かわいいのにね。

あっ、すずらんも有毒だった。

かわいい花には毒があるのかも。

かわいい私にも毒があるかも。

下の写真の桜はかなり大きかったけど、

お年寄りの木で

てっぺんの方しか咲かず

誰にも見向きもされず、かわいそうだったよ。

一通り見たから

「醍醐寺」の「仁王門」から出て、

「三宝院」の方に戻ってゆくよ。

南北に走る通りは、桜がきれいだよ(下の写真)。

観光客がいなかったら、きれいな写真が撮れるのに。

(そう言うわたしも観光客。)

下の写真が「三宝院」入り口。

ここで、残りの半券を使ったよ。

ちなみに、入らなかった「霊宝館」は「醍醐寺」のお宝を展示した博物館だよ。

(別料金600円要、3箇所を見るなら1500円券あり。少しお得。)

「三宝院」のパンフは下。

入ったとこに立派なシダレザクラがあったけど、ちょっと遅かったよ。

下の建物の玄関で靴を脱いで、ビニール袋に入れて、持ち歩くことに。

建物の中に入ってからは国宝の「表書院」の障壁画や庭園などすべて撮影禁止。

お庭がきれいだったから撮りたかったけど、ザンネン。

下の写真の、土壁の向こうが撮影禁止のお庭だよ。

ちなみに下の写真の、国宝「唐門」の裏側が、お庭から見られるよ。

お庭の地図は下。

お庭に「茶室」があるよ。

入れないけどね。

「三宝院」の中で「おみくじ」(100円)が置いてたから買ってみたよ。

中吉だったよ。縁起物は金色の「お多福」。

縁起物は他に、「熊手と小判・大黒・恵比寿・招き猫・小槌・

無事かえる・銭亀・だるま・軍配うちわ・六瓢箪・鷽(うそ)鳥」があるみたい。

以上で「醍醐寺」を撤収。

また地下鉄東西線「醍醐」駅まで歩いて戻り、

「蹴上(けあげ)」駅まで乗って料金280円。

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yuki 「蹴上(けあげ)」って言ったら「インクライン」でしょ。

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sakura ピンポ~ン。よく分かったね。

駅を出たら目の前に桜並木が…

写真の右から左は15度の下り坂(左側が北の方角)。

坂の上の「蹴上(けあげ)船溜(ふなだまり)」(写真の右側のずっと奥)と

「南禅寺船溜」(写真の左奥)の約600mを、

レールの上の台車に「船」を載せて

ケーブルカーのように行き来してたみたいだよ。

この線路の跡が「インクライン」という近代化産業遺産だよ。

「インクライン」の桜はすぐ目の前だけど、横断歩道は左の奥で、大分歩かないと。

下の写真は「インクライン」の下を抜ける小さなトンネル。

これも、すぐ目の前だけど…行けない。

横断歩道を一回渡ると横に、古風な建物が(下の写真)。

昔の発電所なのかな。

横断歩道をもう1回渡って、やっと「インクライン」横の歩道へ。

でも坂の上の「インクライン」と段差があって登れない。

坂が歩道と同じ高さの場所まで歩いて、やっと「インクライン」に登れるよ。

そこに、当時の「船」を輸送していた台車が再現されてたよ(下の写真)。

「インクライン」をぞろぞろ歩くよどこまでも。

って、どこまでもは歩かないけど。

約600m。

やっと「インクライン」の坂の一番上に到着。

下の写真は坂を見下ろしたとこだよ。

すぐ横に公園。

子供が土管(鉄管?)の中で遊んでたよ。

下の写真は公園の銅像。

「田辺朔郎」さんだって。

「琵琶湖疏水」を作り、世界で2番目の「水力発電所」も作り、

日本初の「路面電車」を京都に走らせた人だって。

もちろん作ったのは、本人じゃなくて、土木作業員だけどね。

公園の横にすごく狭い道(橋?)が。

おもしろそうだから行ってみたよ。

奥の方に歩いてくと、なぜか「かやぶき屋根の民家」。

さらに奥に行くと細い川(用水?)に沿った小道が…

のんびり歩けそうな道だったけど、

どこにつながるか知らなかったから、

引き返したよ。

「南禅院」や「南禅寺」にいける道だったみたい(約500m先)。

もとの道を戻るよ。

「インクライン」の坂を下りていくよ。

ごつごつした砂利道だから、足が痛いよ。

写真の右側の石畳のとこを歩くと少しは楽だけどね。

リュックから子犬を出そうとしてる男の人。

散歩に連れて来たんだね。

「インクライン」も大分、坂の下まで来たよ。

レールはここまで。

下の写真が終着点。

写真の右奥の高台に「琵琶湖疏水記念館」、

左奥の向こう側の木の多いとこが「京都市動物園」、

左奥の手前には「遊覧船乗り場(私が来た時には終了してたよ)」があったよ。

どれも行かなかったけど。

これで終了。

地下鉄「蹴上(けあげ)」駅まで戻って、「三条京阪」へ。料金210円。

そこで京阪「三条」に乗り換えて、大阪に戻ったよ。(「京橋」まで400円)

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京都市営地下鉄の車両ドアに

「京都の水道水は世界一(とは断言してない)おいしい」

みたいな事をPRしたシールが貼ってあったよ。

本当なのかなと思って、空いたペットボトルに京都の水道水を入れて持ち帰ったよ。

家で同じように大阪の水道水(大和川の水)もペットボトルに入れて、飲み比べてみたよ。

大阪の水道水は、まったく味がしないカンジ。

京都の水道水は「かすかに甘く感じる。」

何度、飲み比べてもそうだったから不思議だね。

その京都の水道水を加熱殺菌してアルミボトルに入れたものを、

東日本大震災の被災地や他府県に送ってたのに、

最近ボトルが不足してきたので

京都府民を優先するため、

他府県には一切売らないと決めたそうだよ。

一方、大阪市の水道水を加熱殺菌してペットボトルに入れたものは、

大阪府民よりも、被災された方々を優先して大増産してるという。

対応が全然違うね。

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京都の桜2(前編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=595 http://www.iku-dl.net/blog/?p=595#comments Fri, 15 Apr 2011 09:48:47 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=595 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura   桜が満開の京都へ行ってきたお話の第2弾(前編)だよ。

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yuki 今回はどこへ行くんだろうね。

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sakura まず京阪線の「京橋」駅から乗って「三条」駅で乗り換えたよ。

料金は400円。

京阪「三条」駅から地下道を歩いて、地下鉄東西線「三条京阪」駅へ。

京都は何度も来てるけど、京都の地下鉄に乗るのは初めて。

古いお寺や遺跡の下を通ってるから、駅は地下の深いところにあるね。

大阪近辺では、まだほとんど設置されてないホームドアだよ。

京都の地下鉄車内は大阪に比べたら、少し狭いような気がするよ(下の写真)。

つり革が東京に多い「三角」だね。

大阪に多い「丸い」つり革の方が、握ってても痛くないし、

急ブレーキで倒れそうになって、

つり革を急いで握りにいくのにも、

つかみやすいのにね。

地下鉄東西線「醍醐」駅で(料金は280円)降りて、

地上に出るとアナウンスで「醍醐寺」行きのバスの案内が。

下の写真はその行列。

「乗ろうかな」と料金を見ると、

1日券300円(片道なら200円)だったから、歩くことに。

白い階段で駅上のショッピングセンター(アルプラザ)に上り、

東へ続く陸橋をズンズン歩く(下の写真)。

立派な一戸建のある住宅地を抜け、さらに歩くよ。

(一年中、家の前を観光客がぞろぞろ歩いてゆくのも、住んでる人にとってはどうなんだろう)

35分ぐらい歩いて、やっと世界遺産「醍醐寺」境内だよ。

それにしても、京都は世界遺産だらけだね。

下の写真は「醍醐寺総門」。

門をくぐると、いきなり桜並木がお出迎え。

「醍醐寺」の「三宝院」と「霊宝館」は無視して奥の「仁王門(正式には西大門)」へ。

ここの仁王像(下の写真)は、あまり迫力がないかも。

奈良の「東大寺南大門」の運慶・快慶作の金剛力士像の方がいいね。

(追記:わたしが行った後、上の写真の左の像の一部が折られたってニュースで言ってたよ。)

ここから、「醍醐寺」に入るのに600円、

ここに来るまでにあった「三宝院」と「霊宝館」に

入るのにそれぞれ600円。

さらに上の山に登るなら600円。

不謹慎だけどおおもうけだね。

「醍醐寺」「三宝院」「霊宝館」のいずれか2箇所なら1000円、

3箇所とも入るなら1500円と、少しお得。

悩んだけど、2箇所OKの1000円にしたよ。

下の写真がチケット。右側に半券が2枚付いてたよ。

下は「醍醐寺」のパンフ。

開くと…

「仁王門」をくぐると

桜のシーズンだから人でいっぱい。

でも東日本大震災の風評被害で、中国人の観光客は全然見かけなかったよ。

去年、京都の紅葉を見に行ったときは、中国人だらけだったのに。

下はかなり大きいシダレザクラ。

京都の桜2(前編)はここまで、後編をお楽しみにね。

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京都の桜1(後編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=553 http://www.iku-dl.net/blog/?p=553#comments Thu, 14 Apr 2011 07:13:28 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=553 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura   桜が満開の京都へ行ってきたお話の後編。

前編は「二条城」の桜のお話。

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yuki 後編はどこかな?

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sakura 「二条城」の近くといえば…関西の人はわかるかも。

「二条城」を出て「堀川通り」を北上。

「堀川通り」の右側の小さな川沿いに遊歩道(全長約2km)があったよ。(下の写真)

桜が植えてあれば素敵な散歩道になるんだけどね。

遊歩道を400mほど歩くと「丸太町通り」につきあたるんで、右折。

「丸太町通り」を700mほど歩いて、次の目的地に到着。

「京都御苑」。

東西700m、南北1.3kmの公園として24時間無料開放されてるみたい。

大阪の公園は、家のない人たちが勝手に寝泊りするのを防ぐために、

出入りを制限してる所が多いのに、なんて親切なんでしょ。

ただし「京都御苑」の中にある「京都御所」の区域だけは、普段は進入禁止。

春と秋の2回、各5日間のみ、9時から3時半まで無料で公開。

ちょうど一般公開の日だったけど、着いたのが閉門の30分前だったから諦めたよ。

「京都御所」に先に行けばよかったのに、と後から残念に思うわたし。

下の写真が、全体図。

「京都御所」へと続くだだっ広い砂利道。(下の写真)

ここは「京都御苑」の中だよ。

東京の「皇居前広場」も無駄に広くて、おんなじカンジ。

まあどちらも宮内庁に関係してるからね。

一応、公園だから猫がひなたぼっこ。

女の人もひとやすみ。

「京都御所」の正面の門「建礼門」。(下の写真)

ここからは出入りできないみたい。

「京都御所」はぐるっと高い塀で囲まれてるよ。

「京都御所」の一般公開の入り口は、写真の左側にず-っと行って

右折してさらに行ったとこにある「宜秋門(ぎしゅうもん)」。

出口はさらに北に行った「清所門」だって。

入れないけど、入り口だけ見ようと思って行ったら、きれいな花が。

「桃園」だって。桃の花だね。

桃といえば、女の子の節句「ひなまつり」の3月3日が有名。

実際は4月ぐらいに咲くんだ。

平安時代は「旧暦」だったから、

確かに「旧暦」の3月3日は、今の暦では4月だ。

なっとくだね。

しかも平安時代は京都が日本の中心だから、

季節の行事も京都の気候に合わせてたんだね。

下は白い桃の花のアップ。

濃いピンクの桃の花。

文字通りに桃色の桃の花。

白い花がいっぱい。

何の花かな?

花のアップ。

「ハクモクレン」みたい。

ちょっと花が終わりかけてたのが残念。

まるっこい花がかわいいから撮ったよ。

「モミ」の木かな?

「ヤマザクラ」かな。

花のアップ。

「京都御苑」の一番上(北)まで行くと

下の桜は花びらが長くて

ピンクも濃い目で変わってるよ。

花のアップ。

「近衛池」の近くの、下の写真の桜はTVでも紹介されてたよ。

下の写真が「近衛池」。

「京都御所」をぐるっと回って、退去。

「丸太町通り」を東へ400m歩いて鴨川。

下は鴨川のやなぎ。

京阪の「神宮丸太町」から「京橋」まで乗って帰ったよ。

料金は460円。阪急より高いね。

 この日は「二条城」「京都御苑」と歩き回って2万2千歩。

(3DS内蔵の歩数計より)

難波のあたりを買い物で歩き回っても1万歩ぐらいだから、

倍以上歩いて、足がくったくただよ。

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京都の桜1(前編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=521 http://www.iku-dl.net/blog/?p=521#comments Wed, 13 Apr 2011 09:41:40 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=521 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura   桜が満開の京都へ行ってきたよ。

「梅田」から阪急京都線の「河原町」へ。料金は390円。

「堀川通り」を目指して「四条通り」を西へ。

地下道(下の写真)を約1.5km。

大阪や東京だったら、両脇にお店があるけど、ただの地下道。

信号待ちをしない分、楽だけど延々と続く地下道はつまらないね。

「大宮」の手前で地上に出て、8車線の広い「堀川通り」を北上。

さらに約1km歩いて、やっと「二条城」。

河原町から約45分かかったよ。

歩くのがいやな人は、地下鉄東西線を使うといいと思うよ。

「二条城前」駅がすぐそば。

世界遺産「二条城」で最初に目にする櫓(やぐら)が下の写真。

「二条城」は正式には「元離宮 二条城」だって。

下の写真が入城券。

入城料600円を払って入り口へ。

二条城の敷地はこんなカンジ。

 

入り口から近いところに変わった桜が。

桜のアップ。

色が濃いピンクで花びらが下を向いていて、

ぱっと開かない桜みたい。

寒緋桜(カンヒザクラ)だって。

「二条城」といえば、この「唐門」。

ここをくぐると、修学旅行生が必ず入る、国宝「二の丸御殿」(下の写真)。

修学旅行でも来たけど、全然おぼえてないよ。

「二の丸御殿」の入り口で下駄箱に靴を入れて中に入るよ。

(鍵やふたはないよ、下駄箱の番号を覚えてね。)

(中に入るのに別料金はとられないよ。)

壁画保存のために障子が閉じられていて、

外の景色が見えないから「二の丸御殿」の建物のどこを歩いてるのかわかんないよ。

歩くと「キュウキュウ」音がする廊下は「うぐいす張りの廊下」だったね、思い出したよ。

内部は撮影禁止だから写真はないよ。

一周して回る最初の入り口に戻るよ。(団体用の入り口は別の場所だけどね。)

入城券を買ったときには貰えなかったパンフが

「二の丸御殿」の入り口にあったからもらったよ。

開くと…

大勢でバスに乗って連れて来られて、急ぎ足で見て回る旅行は記憶に残りにくいけど、

自分ひとりで歩いて、好き勝手にのんびり見て回るほうが記憶に残りそう。

「二の丸庭園」のほうに行くと、先ほど内部を見て回った「二の丸御殿」の外観が(下の写真)。

障子の向こう側から観光客たちのざわめきと音声案内が聞こえてくるよ。

「二の丸庭園」をぬけ、「東橋」を渡り、「本丸櫓(やぐら)門」(下の写真)をくぐると、

「本丸」が。

たまたま近くにいた観光ガイドが

「別料金を払ってないので、本丸は見られません。」と言ってたけど、

非公開だからお金を払っても見られないよ。

「本丸庭園」を通って「天守閣跡」へ。

跡地だから何もない石垣で作られた高台だよ。

「天守閣跡」からの内堀の眺めがこれ(下の写真)。

「西橋」を渡るとトイレと休憩所だけど、この辺りに「しだれ桜」がいっぱい。

桜のアップ。

これは「やまざくら」かな。

これも咲いてたけど「梅」のような気が…(下の写真)。

季節的には遅いけど。

これも桜じゃないような。「りんご」かな?

50代ぐらいの女の人に「この花(下の写真)●●●●ですか?」と訊かれたけど、答えられなかったよ。

調べてみたら「トサミズキ」という花みたい。

これは「やまざくら」かな。

「唐門」のところに戻ってきて、「もっと桜が咲いてるとこないかな」と北側の「緑の園」「清流園」へ。

開けた門から桜が…

「緑の園」「清流園」のあたりは「ソメイヨシノ」ばかり。

桜の絵を描いてる人がいたよ。

続きは後編でね。

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