iku » KOBE http://www.iku-dl.net/blog クリエーター育成コミュニティー Sun, 07 Jun 2015 15:58:04 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.1 ヤマト2199列車の旅、東舞鶴自衛隊見学と鉄人28号 http://www.iku-dl.net/blog/?p=6072 http://www.iku-dl.net/blog/?p=6072#comments Sat, 28 Sep 2013 15:57:09 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=6072 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 

夏休みに北近畿タンゴ鉄道の

宇宙戦艦ヤマト2199ラッピング列車に乗ってきました。

深夜に車で大阪を出発。

「伊丹空港」の横を通過。

飛行機がよく見えたけど、

カメラをバッグに入れたままだったので撮影できなかった。

中国自動車道、舞鶴若狭自動車道、京都縦貫自動車道を通って、

「天橋立(あまのはしだて)」まで

あと4km。

回りも少し明るくなってきた。

(下の写真)

朝の4時すぎに「天橋立」のある宮津市に到着。

「天橋立」は日本海に面してるけど、これでも京都府。

京都市は大阪から近いけど、

同じ京都府でも

「天橋立」のある

宮津市は北の最果てという感じ。

大阪の人でもしょっちゅう行く場所ではない。

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車で「天橋立」の根元まで移動。

本当はダメだけど、旅館前の道に駐車。

早朝なので文句を言いにくる人もいない。

下は「天橋立」のすぐ近くの「智恩寺(ちおんじ)」の山門。

奥に「文殊堂(もんじゅどう)」が見える。

(下の写真)

「智恩寺(ちおんじ)」は文殊菩薩の霊場で、日本三大文殊の一つ。

他の2つは山形県東置賜郡の「大聖寺」と 奈良県桜井市の「安倍文殊院」。

お土産屋さんの店頭にユルキャラらしき看板を発見。

(下の写真)

「あまぼっくり」というキャラみたい。

(下の写真)

下の写真は

船が通過するときに橋が90度回転する廻旋橋(かいせんきょう)。

橋の中央部分を中心に回転するみたい。

(因みに下の写真は橋を渡った側から撮影したもの。)

下は「天橋立」の案内図。

「天橋立」は下の図のように2つの橋によって結ばれ、

連なる細長い橋のような形の地形。

下は昭和天皇行幸の御歌碑。

「わずらしく 晴れわたりたる 朝なぎの 浦わにうかぶ 天の橋立」という句。

下は日本三景碑。

日本三景は

宮城県宮城郡松島町の「天橋立」と

宮城県宮城郡松島町の「松島」と

広島県廿日市市の「厳島(宮島)」のことを言う。

下は遊泳に関する注意看板。

下は「日本の道100選」の石碑。

日本の道100選の看板。

(下の写真)

「天橋立」は

「日本の道100選」以外に、

「日本の名松100選」、

「名水100選」、

「日本の白砂青松100選」、

「日本の渚100選」の

計5つの日本の百選に選ばれてる。

下は特別名勝天橋立の石碑。

下はお地蔵さん。

松の木ばかり。

松の木は7000本ほどあるみたい。

遠くに変わった建物。名前はわからない。

(下の写真)

もう一つの橋を渡ればいよいよ「天橋立」の本体。

(下の写真は橋を渡った側から撮影してます。)

手前側が「天橋立」の本体。

(下の写真)

松林の中の茶屋。

(下の写真)

下は天橋立海水浴場。

「天橋立」はずっと画面の奥まで約2.4km細長く続いてます。

湾内なので波も穏やか。

確かに日本三景に選ばれるぐらいの美しい景色。

(下の写真)

振り返ると妙見山の中腹には旅館と、山の上には天橋立ビューランド。

(下の写真)

天橋立ビューランドにケーブルカーで登ると

「天橋立」の絶景が見られるのだけど、

今回は行きませんでした。

なので、今回は「天橋立」らしい景色は見ていません。

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お腹が空いたので朝食の場所探し。

早朝なのでハンバーガー屋しか開いていない。

田舎だからか、それとも早朝のせいか

対応が悪く、大分待たされた。

初めて朝限定のソーセージエッグマフィンを食べた。

そんなにおいしとは思わなかった。

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文殊堂の駐車場に車を駐車。

係員もいないので勝手に駐車。

ヤマト2199列車の到着時間まで車の中で仮眠。

時間になったので北近畿タンゴ鉄道(KTR)の「天橋立」駅まで歩く。

すぐ近くだ。

下はKTR「天橋立」駅の改札付近。

左側は待合場所と、まだ開いてない売店。

(下の写真)

下は駅舎内の「天橋立」股のぞきのジオラマ。

下はKTRの特急車両あかまつ、あおまつのポスター。

下は駅舎内。

奥の窓口で(事前に購入した)1日フリー切符に日付のハンコを押してもらった。

下が「宇宙戦艦ヤマト2199・1日フリーきっぷ」。 

大阪近隣では京都の「白糸酒造」でしか、

この切符を扱ってなかったので、

わざわざ京都に行って切符購入の手続きをした。

当初2199ラッピング列車は

今年(2013年)の3月で運行を終了する予定だったみたい。

旅費がかかる上に遠い(大阪からでも)と言うことで、

行くのを断念してたんだけど、

運行期間延長とお得な1日フリー切符が発売された事で

今回行く事になりました。

KTRのホームページの

2199ラッピング列車

運行時刻表に載っていた

到着時刻に、

いよいよヤマト2199列車が…

(下の写真)

シャッターを押し続けるけど、何か違和感…

(下の写真)

ファインダー越しに見ても、

本当にヤマト2199ラッピング列車?

という疑問が沸き起こる。

(下の写真)

え、一体どうなってるの?

とにかく到着した列車に乗り込む。

車内を見回してみても普通の車両。

どこにもラッピングされていない。

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yuki 

KTRのホームページでちゃんと時刻を確認したよ。

2199ラッピング列車の時刻表に

「悠々号」という表記がある列車と

表記の無い列車があるから、

気になって広報担当者に電話で確認したし。

「悠々号」の表記がある列車も、

それ以外も

総て2199のラッピング列車だと言っていたよ。

時刻表どおりの列車に乗ったのに全然違うじゃん。

やっぱり「悠々号」の表記がある列車だけがラッピング列車だったんじゃないの?

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sakura 

一体どうしたらいいんだろうと

頭の中がぐるぐるしているうちに

次の駅「宮津」に到着。

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yuki 

ちょっと、

反対側のホームに

2199列車が停まってるよ!

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sakura

えっ、本当?

ほんとだ。

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yuki 

走るよ!

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sakura 

階段を駆け上がり、階段を駆け下り、下りのホームへ。

息を切らしながらやっとの思いで

ヤマト2199列車に乗り込んだ。

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yuki 

大阪だったら停車時間が短いから、絶対間に合わなかったね。

KTRの広報担当者は自分の会社の事なのに

何も分かってなかったみたい。

ホームページの記述も

正確にして欲しいね。

下は2199ラッピング列車の先頭の内部、左側ドア付近。

ヒロインの「森雪」(左)と主人公の「古代進」。

(下の写真)

「山本玲(あきら)」(右)と「加藤三郎」。

(下の写真)

飲み物立てには「新見薫(にいみ かおる)」。

(下の写真)

衝立には反射衛星砲。

(下の写真)

天井にもイラスト。

遊星爆弾で荒廃した地球。

(下の写真)

貫通ドアには碇(いかり)マーク。

(下の写真)

ワンマン列車なのでバスのように整理券を取る。

私たちは1日フリー切符なので、整理券はいらない。

(下の写真)

下は先頭右側ドア付近。

ヤマトのメカ断面図の上は料金表。

(下の写真)

先頭右側ドア横にはトイレ。

残念な事にトイレの中には2199ラッピングはなし。

(下の写真)

トイレの側壁にはドメルの乗艦「ドメラーズⅢ世」ほかのガミラス艦隊イラスト。

(下の写真)

トイレの後ろ側の壁には

「サーシャ・イスカンダル」が乗ってきた

金色の宇宙船「アマテラス」と、その下の

地球側の「きりしま」と「あやなみ」の艦。

(下の写真)

勿論、「あやなみ」の艦名は戦前の日本艦の名前に因んで付けられたもの。

決してエヴァンゲリオンの「綾波(あやなみ)レイ」に因んだネーミングではない。

エヴァの綾波も勿論、戦前の日本艦に因んだネーミング。

天井のアルミのフレーム部分に隠しキャラ(丸印部分)?

(下の写真)

ガミラス側のミサイル、もしくは魚雷?

(下の写真)

もちろん、普段は広告が入っているスペースにも2199イラスト。

(下の写真) 

後部右側ドア付近。

(下の写真)

「アナライザー」(左)、「新見薫」(中)、「真田志郎(さなだ しろう)」(右)。

 (下の写真)

ドメルの妻、「エリーサ・ドメル」。

(下の写真)

後部左側ドア付近。

(下の写真)

ヤマトガールズ達。

左から「山本 玲」、「新見 薫」、

「森 雪」、「原田 真琴」、「岬 百合亜(みさき ゆりあ)」。

(下の写真)

後部、運転席付近。

非常に蒸し暑かったので

置いてあった団扇を頂きました。

(下の写真)

下が頂いた団扇。

後部右側ドアと運転席付近。

(下の写真)

「スターシャ・イスカンダル」のイラスト。

(下の写真)

後部なので勿論無人の運転席。

(下の写真)

後部の天井にはヤマトのイラスト。

(下の写真)

「宮津」駅から「天橋立」駅に近づく。

勿論、Uターン。

最初は上り(東行き)で「西舞鶴」まで行くつもりが、

逆方向の下り(西行き)で「豊岡」まで行くことになってしまった。

これも、1日フリー切符ならでは。

「天橋立」が見える。

(下の写真)

「天橋立」駅を越えて、何かの工場の煙。

(下の写真)

「葛(くず)」が生い茂った風景。

天気が良くないので曇り空。

(下の写真)

「天橋立」駅から2つ目の駅「野田川」で8分停車。

やっとヤマト列車外観の撮影が出来る。

下は後部からの撮影。

「森雪」(左)と「スターシャ・イスカンダル」。

(下の写真)

下は前方からの撮影。

各座席のひとつずつ違う飲み物置きを撮影。

下は「ミレーネル・リンケ」。

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sakura 

またま桜ミクのぬいぐるみ登場。

(下の写真)

下は「古代進」。

下は「岬 百合亜」。

下は「ヴァルケ・シュルツ」。

下はシュルツの娘「ヒルデ・シュルツ」。

1回だけの登場の予定が意外な人気に、

その後もたびたび登場。

下は「アベルト・デスラー」。

さらに2つ先の駅「峰山(みねやま)」では14分停車。

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yuki 

大都市近郊では考えられない程の停車時間だね。

下は後方からの撮影。

ホーム上の駅舎に改札がある「峰山」駅。

(下の写真)

ラッピングしてない通常の車両との2ショット。

(下の写真)

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sakura 通常の車両のドアは銀色なんだね。

ラッピング車両はイエロー。

ドアが閉まってる状態は乗ってたら見られないから、

どんなイラストが貼ってあるかわからない。

上から撮影できてラッキー。

(下の写真) 

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yuki 

やっと車両の反対側が見られた。

ラッピング列車のドアは黄色一色でイラストは無いね。

(下の写真)

今気づいたけど、列車から煙が出てる。

(下の写真)

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sakura ディーゼル機関車だから当然だよ。

電気を取り入れるパンタグラフもないでしょ。

(下の写真)

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yuki 本当だ。

電車じゃないんだね。

(下の写真)

向こう側のホームは鉄筋造りだけど、こちらのホームは木造だね。

(下の写真)

まだ撮影してない飲み物置きのイラストを撮影。

下は「山本玲」。 

下は「星名透」。

下は「エルク・ドメル」。

下は「森雪」。

下は「ミーゼラ・セレステラ」。

下は「土方竜」。

座席の肘掛の灰皿の下のつまみを

引き出し回転させると、

これも飲み物置き。

下は「ヒルデ・シュルツ」。

下の写真左は「芹沢虎雄」、右は「レドフ・ヒス」

下の写真上は「スターシャ・イスカンダル」、下は「原田真琴」。

下の写真上は「アベルト・デスラー」、下は「榎本勇(えのもと いさみ)。

下の写真上は「グレムト・ゲール」と下は「古代守」。

下の写真左は「ゲルフ・ガンツ」と右は「沖田十三(おきた じゅうぞう)」。

下の写真左は「沖田十三」と右は「エルク・ドメル」。

下の写真左は「アベルト・デスラー」と「佐渡酒蔵」。

下の写真上は「ミーゼラ・セレステラ」と下は「原田真琴」。

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sakura 

「ミクものんびり、鉄道の旅。」

(下の写真)

ゆきが言ったとおりに撮影したら、

本当にミクが列車に乗って旅をしてるみたいに見えるね。

(1両で、連なってもいないのに列車と言うのは変な気もするけど、まあいいか。)

こんなところにもミクが…

(下の写真)

1時間47分かかって終点の「豊岡」駅に到着。

下はJRの「豊岡」駅。

ここは京都府ではなく、兵庫県。

兵庫県の神戸や三宮の方は

瀬戸内海に面してるけど、

ここ豊岡市は日本海側。

この辺りも、この近くの城崎(きのさき)温泉に来る以外は

めったに来ない所。

DD51のディーゼル機関車。

(下の写真)

下は「豊岡」駅周辺MAP。

この近辺では「玄武洞」が有名。

本当は行きたかったけど、

2199列車に乗って戻るには、

間に合わないので今回はオミット。

変わりにコンビニでユルキャラ玄さんの「蒸しきんつば」を購入。

(下の写真)

「玄」の文字か、「玄さんの顔」入りのきんつば。

もちっとしている。中身は甘すぎないアンコ。

(下の写真)

JRの「豊岡」駅側に381系特急電車「こうのとり」が到着。

今では珍しい国鉄色。

(下の写真)

下の写真は

KTRの「但馬三江(たじまみえ)」駅から名前をとった

「鉄道むすめ」VOL.10の「但馬みえ」フィギュアの販売のお知らせ。

こんなポスターが貼ってあったとは気づかなかった。

特急「こうのとり」の写真の端っこに写っていた。

「但馬みえ」は競技カルタをしていて、

「大江山 いく野の道の遠ければ

まだふみもみず 天橋立」の歌の札は

必ず取るという設定みたい。

競技カルタをモチーフにした

アニメの「ちはやふる」は好きで見てたけど、

こんな所にも何かしらのつながりがあるんだね。

確かに「百人一首」には関西の名所を歌った和歌が多いから仕方が無いか。

因みに「但馬三江(たじまみえ)」駅は「豊岡」駅のひとつ手前の無人駅。

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下はKTR「豊岡」駅のホーム。

左端が改札のある小さな駅舎。

ここでも無印の列車と2199ラッピング列車との2ショット。

(下の写真)

無印の車両の横には「こうのとり」のマーク。

「豊岡」が「こうのとりの郷」である事に因んで付けられてる。

(下の写真)

まだ撮ってない奴を撮影。

下は「真田志郎」。

下の写真左は「岬 百合亜」と右は「徳川 彦左衛門」。

下の写真左は「ヒルデ・シュルツ」と右は「土方 竜」。

下は「森雪」。

下の写真上は「土方 竜」と下は「南部 康雄」。

下は「ヘルム・ゼーリック」。

下の写真左は「新見 薫」と右は「メルダ・ディッツ」。

下は「アナライザー」。

下の写真上は「太田 健二郎」と下は「南部 康雄」。

下の写真上は「原田 真琴」と下は「真田 志郎」。

下の写真左は「メルダ・ディッツ」と右は「ユリーシャ・イスカンダル」。

マゼラン・パフェを食べてるシーン。

下は「丹後神野」駅の看板。

木が生い茂っていてジャングルのよう。

ホームの向こう側にまた無印の車両。

(下の写真)

側面には「こうのとり」のイラストと、

「天橋立を世界遺産に!」のキャッチフレーズ。

(下の写真)

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yuki あっ!

「こうのとり」。

(下の写真)

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sakura えっ、どれどれ。

急いで撮ったら、カーブミラーに映った自分の列車じゃん。

(下の写真)

白い鳥が一杯いるね。

(下の写真)

上の写真の一部を原寸で切り抜くと、下のようになる。

尻尾の方が黒くないから、「こうのとり」じゃないよ。

頭と背中がオレンジ色の奴もいるし。

(下の写真)

白い奴が「チュウサギ」、もしくは「オオサギ?」で、

オレンジの奴が「アマサギ」みたいだね。

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下は「丹後大宮」駅の看板。

下は建設途中の高速道路。

きちんと完成するのかな。

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yuki やっと「天橋立」に戻ってきたね。

帰りは遠回りをしてないから、「豊岡」駅から1時間18分で到着。

下は「天橋立」の内海(うちうみ)の風景。

下の写真左の

ケーブルで登った山の中腹が

「天橋立」の股のぞきで有名な場所。

駐車場に停めてた車に乗り込み、いざ東舞鶴へ出発。

(車のガラスに駐車料金請求の紙が貼られてました。)

下はヨットの帆のようなオブジェが付いた橋。

海岸線を走る道路なので、景色がきれい。

(下の写真)

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sakura 

原子力発電所だと思ったら、ただの火力発電所みたい。

(下の写真)

海の中に少しだけ岩が覗いてる。

(下の写真)

下の場所は車を停めて眺めたら、眺めがよさそう。

この辺りも車から降りて見たら景色がよさそう。

(下の写真)

下の場所は車が停まれるスペースがある。

停まって、きれいな景色を楽しんでもらおうとの配慮。

下は海水浴場。10人足らずしか遊んでいない。

下は「森鴎外文学碑」。

走行中に撮影。

森鴎外の小説「山椒大夫(さんしょうだゆう)」の一節が刻まれている。

ちなみに「山椒大夫」は溝口健二(みぞぐちけんじ)監督によって

1954年に映画化され、

ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞している。

下は「澤井市造(さわいいちぞう)」の銅像。

これも走行中に撮影。

「澤井市造(さわいいちぞう)」さんは丹後の由良(ゆら)で生まれ、

台湾で建設会社を起こし大成功。

郷土由良のために多額の寄付をしたおかげで銅像が立てられたみたい。

下は何かのアンテナ。

下はKTR宮津線の由良架道橋。

この架道橋をくぐると、すぐに長い鉄橋が見えてきた。

(下の写真)

由良川にかかる長い一直線の鉄橋。

(下の写真)

時間があったらKTRの列車が通過するまで待って、

写真を撮りたかった。

(下の写真)

鉄道おたくには有名な撮影スポットらしい。

上手くいけば、

下のポスター(駅貼り)のような写真が撮れる。

但し、ポスターの写真には

由良川の川面(かわも)に浮いてる

たくさんのかもめが写しこまれてる。

列車が通過している時に

かもめを同じフレームに写しこむのはめったに出来ないはず。

地元の人が何回も、この場所に通ってやっと撮影したものだと思う。

採石場の横を通過。

(下の写真)

由良川の風景。

(下の写真)

一つ目の橋が見える。

(下の写真)

由良川の2つ目の橋。

(下の写真)

この橋を渡る。

(下の写真)

富士山のようなきれいな形の山が見えるが、特に名前はないみたい。

(下の写真)

西舞鶴のとれとれセンターに到着。(下の写真)

お昼時で人で賑わう。

昼食場所を探したが、食べずに出発。

東舞鶴に行く前に、

「五老(ごろう)スカイタワー」を目指す。

くねくねと曲がりくねった山道を車で登る。

今回の旅行は軽自動車で来たので、

険しい山道ではスピードが出ない。

山頂の駐車場(無料)に車を停める。

下の写真の左側に

先ほど見かけた富士山のような山が見える。

下が「五老(ごろう)スカイタワー」。

タワーの高さは50.5mで

展望室の高さは28.2m。

タワーの入口側から見ると、上のほうは船の操舵室のようなデザイン。

下は入館料案内の黒板。

タワーには登りませんでした。

碇(いかり)のモニュメントがある。

(下の写真)

タワーに登らなくてもきれいな景色が見られる。

(下の写真)

上の写真の中央部分を原寸で切り取ると、

下のようになる。

自衛隊の艦船が見える。

下は望遠レンズで撮った写真。

はっきりと自衛隊の船が見える。

近畿百景の第一位に選ばれた「舞鶴湾」の美しい大パノラマが見られる。

(下の写真)

上の写真で白い航跡を出して走ってるモーターボートが

旋回してる様子もばっちり撮れる。

(下の写真)

またも、先ほどの富士山のような山。

(下の写真)

下の看板によれば、この辺りは公園になっていて、

遊歩道や子供向けの遊具があるようだ。

確かに、遠くの木々の隙間から遊具が見える。

(下の写真)

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yuki 

ねえねえ、下の写真の四角い所、船が陸地に乗りあがってるように見えない?

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sakura 

どこどこ?、肉眼では見えないよ。

望遠で撮った画像を拡大したら、

確かに陸地に乗りあがってるように見える。

(下の写真)

でも、この角度がそう見えるだけで、

船のあるところが入り江になっているんだと思うよ。

海上保安庁の船みたいだし。

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yuki 山を降りて、東舞鶴へ。

自衛隊の艦船の見学が出来る

北吸(きたすい)桟橋(さんばし)に到着。

ここには海上自衛隊舞鶴造修補給所がある。

代表者がテントの受付で

氏名、住所、車のナンバーを書き込み、

見学者証(代表者のみ)を首からぶら下げたら

見学が出来る。

駐車場も見学も無料。

下は頂いたパンフレット。

受付のテントの列に並んでいると、

掃海母艦「ぶんご」が目の前に見える。

(下の写真)

桟橋の東側には、

自衛隊初の

イージスシステム搭載の

護衛艦「みょうこう」(写真下の左)と、

ヘリコプター搭載護衛艦「しらね」(写真下の中)が見える。

写真下の右奥の艦名は見えないので不明。

「しらね」は2015年3月に退役予定。

下の5点の写真は掃海母艦「ぶんご」。

掃海母艦「ぶんご」の後ろの艦が

見学出来る自衛艦。

(下の写真)

写真下の左の派手なペイントの艦名は不明。

写真下の右が見学用の護衛艦「まつゆき」。

護衛艦「まつゆき」は1985年進水後の試験航行中に、

前日起きた「日本航空123便墜落事故」の123便の垂直尾翼を偶然発見したそうだ。

また、2012年には低空飛行中の哨戒ヘリSH-60Jのローターと

護衛艦「まつゆき」の格納庫の側壁が接触し、ヘリが墜落、1名が亡くなられている。

下は護衛艦「まつゆき」への乗艦口。

護衛艦「まつゆき」の手前の派手な艦のペイントは何の為か、

自衛官にお聞きしたら、廃艦予定の艦にペイントをして

砲撃訓練の的(まと)にする為らしい。

見学者が多いときは、入艦者を制限して、一定の見学者が退艦したら入れるみたい。

下の写真は護衛艦「まつゆき」を見上げた所。

下は3連装短魚雷発射菅。

3連装短魚雷発射菅の奥に隣の艦との移動用の橋が架けられてる。

(下の写真)

この説明書きの上方に

対艦ミサイル発射装置「ハープーン」があるみたい。

恐らく、下の写真の筒のようなものがそうだろう。

下は「ハープーン」を角度を変えて撮ったもの。

下の説明書きの上方には高性能20mm機関砲がある。

 下は74式アスロック。

下の写真の四角い箱から短魚雷が8発、発射される。

ロケット推進で放物線上に飛行、ロケットを切り離し、

パラシュートで減速、着水し(着水の衝撃でパラシュートが切り離され)、

海中を魚雷として推進し目標物にぶつかって爆発する。

「こんごう」型以降の新型護衛艦には

「アスロック」の替わりに「VLA』と呼ばれる

垂直発射型の対潜ミサイルが搭載されている。

下は62口径76mm速射砲。イタリアで開発されたもの。

下は夜間の作業用の明かり。なぜ赤色なのかは不明。

対岸には大型のタンカーが停泊してる。

(下の写真)

さらに自衛隊の艦船も停泊。

修理中のようだ。

(下の写真)

乗組員の役割分担表があった。

(下の写真) 

下は護衛艦「まつゆき」の艦尾の日章旗。

日の丸の国旗は日本国籍の一般の船舶を表し、

日章旗は日本の自衛隊の艦船を表す。

国際的な取り決めで決められた物。

決して軍国主義の象徴ではない。

下は短SAM発射装置。

隣の艦にはまさしく的(まと)がある。

(下の写真)

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sakura 

北吸(きたすい)桟橋を出発。

少し離れた所にある

海上自衛隊舞鶴航空基地(第23航空隊)へ行く。

(下の写真)

ここでも代表者が受付で必要事項を記帳、

今度は全員分の見学者証が配られた。

ここも駐車場・見学無料。

下のポスターによると、事前応募で特定の日に

ヘリ体験搭乗や、自衛艦の体験航海が出来たようだ。

下の蒲鉾型の建物がヘリコプターの格納庫。

海上自衛隊のヘリコプター、SH-60J。

シコルスキー・エアクラフト社製の陸軍向けUH-60ブラックホークを

海軍向けにしたものを、更に日本が独自装備を付けライセンス生産したもの。

機体が真っ黒の塗装のUH-60ブラックホークは映画「ブラックホークダウン」で有名。

日本が生産したSH-60Jは白い(と言うかグレー?)の塗装。

白いSH-60Jは「平成ゴジラ」、「亡国のイージス」、

「LIMIT OF LOVE海猿」等の映画に登場している。

下の写真のカラフルなミサイルのようなものは

AN/ASQ-81 磁気探知装置(MAD)。

下はパネルのヘリコプター紹介。

下は新型のSH-60Kと旧型のSH-60Jの比較パネル。

予算が足りないため、すべてが新型になるわけではないようだ。

下はSH-60Jの前方部。

黒い塗装の何かのアンテナと、

機関銃みたいに見えるのは「ピトー管」?。

「ピトー管」だとすれば、速度を測るセンサー。

回転翼の先端が変な形に曲がってるのが不思議。

風切り音を少なくするための工夫?

(下の写真)

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yuki 

消防車による消火訓練の様子も見学できたけど、

雨が降ってきたのでやめた。

次は、北吸桟橋の近くまで戻り、

海上自衛隊舞鶴地方総監部へ。

(下の写真)

ここでも、必要事項を記帳すると、海軍記念館が無料で見学できる。

駐車場も無料。

坂道を歩いてゆくと赤レンガ風の建物が見えてくる。

(下の写真)

左端の建物が海軍記念館。

(下の写真)

下は置いてあったパンフレット。

戦争中の遺品や天皇陛下関連のものが展示されていた。

下の写真のケースの中の左は戦艦大和と

右手前は特攻兵器(人間魚雷)「回天(かいてん)」の模型。

ゼロ戦で戦艦に突っ込む特攻を知っている人は多いと思うけど、

小型の潜水艦(回天)に乗り込んで

海中から戦艦に突っ込む特攻を知らない人は多いと思う。

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sakura 

大阪では見たことが無いファミレスで食事を終え、いざ新長田へGO!

2199列車で兵庫県の北の端に行ってきた所なのに、

今度は兵庫県の南の端へ行く事になりました。

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下は何と言うお寺かわからないけど、目立ってた。

舞鶴若狭自動車道、中国自動車道を通り、

六甲北有料道路へ。

フルーツフラワーパークの観覧車が見えた。

(下の写真)

藤原台のマンション群が見える。

この近くに有馬温泉があるみたい。

(下の写真)

JR「新長田」駅近くの「若松公園」に到着。

(下の写真)

公園の奥に何か見えるけど、あれは何かな?

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yuki 

鉄人の足だ!

JR山陽本線の「新長田」駅を通過するときに見える

鉄人28号はもっと小さく見えたけど、大きいね。

(下の写真)

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sakura 

私も鉄人28号はもっと小さいと思ってたよ。

間近で見ると凄く大きいね。

(下の写真)

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yuki

お台場にある原寸大の機動戦士ガンダムは高さ18m。

この鉄人28号は高さ15.6m(全長18m)で

大きさはガンダムと同じ。

足を開いてる分だけ、高さが少し低い。

(下の写真)

夕日を浴びて逆光だから、鉄人が暗く写る。

金属で出来てるので、重さは約50t。

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sakura 

鉄人28号は横山光輝さんの漫画が原作で、アニメ化も何度かされている。

(下の写真)

鉄人28号は、ガンダムのように人間が乗り込んで操縦するわけでも、

鉄腕アトムのように自分で考え動くロボットでもない。

(下の写真)

鉄人28号は主人公の少年「金田正太郎」がリモコンで操縦するロボット。

(下の写真)

操り人形同然なので、

リモコンを悪人に盗まれると正義の味方から、

悪役に変貌する。

(下の写真)

下の写真は、

鉄人が向こうの建物に喧嘩をふっかけてるように見える。

因みに、大人の女性で

幼い少年を愛する人たちを「ショタコン」と言うのは、

鉄人28号の主人公の少年の名前

「正太郎(しょうたろう)」コンプレックスから来ている。

背中に背負っているのは飛行用のロケット。

(下の写真)

頭の「とさか」は後のガンダムにも受け継がれたようだ。

(下の写真)

でも、ガンダムの白、赤、黄、青のトリコロールカラーではなく、

鉄人28号はくすんだ青、赤、黒、黄、緑で配色はぜんぜん違う。

(下の写真)

お台場の原寸大ガンダムは柵があって

近づいたり触ったりできないけど、

鉄人28号は子供が足の上に登って遊んでる。

よっぽど楽しいのか、小さな子供たちは鉄人の足から降りてこない。

(下の写真)

ちょうど足と足の間の向こう側を

JRの電車が通過してゆく。

(下の写真)

下は電車がよく見えるように切り取ってみた。

新長田の近辺には鉄人だけでなく、

鉄人28号の原作者である

横山光輝さんの別の作品

「三国志」に関する物もたくさんあるようだ。

(下は立て看板のMAP)

外灯をよく見ると鉄人28号の頭になっている。

(下の写真)

下の写真で、さらにハッキリと分かる。

こちらの外灯には鉄人のノボリ。

自販機にも鉄人。

(下の写真)

下を見たらカラフルな消火栓の鉄製のふた。

(下の写真)

神戸タワー、甲子園球場、ぶどう、ワイン、花火、異人館、

ロープウェイ、羊、紅葉、かもめ、船などのイラストが狭い画面にぎっしり詰まっている。

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yuki

「三国志」に出てくる「関羽(かんう)」の像があった。

(下の写真)

中国人街では商売の神様として祭られてるみたい。

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sakura

下は「王平」のノボリ。

今の小学生は必ず「三国志」を読むので、「三国志」に詳しいらしいけど、私はさっぱり。

「関羽」の名前は聞いたことがあるけど、「王平」は全然知らない。

かわいくデフォルメされた「三国志」のキャラ。

(下の写真)

三国志ガーデンのある所まで歩いてきた。

(下の写真)

大きなジオラマがあるみたい。

(下の写真)

入口の階段にも小さな像。

誰かは分からない。

(下の写真)

階段を登ると自販機にもかわいいキャラ。

(下の写真)

残念ながら入館は17:00、閉館17:30で、

既に終わってた。

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yuki

次に行った「KOBE鉄人三国志ギャラリー」も17:30までなので終わってた。

(下の写真)

「孫権」の像だけは外にあるので見られた。

(下の写真)

三国時代の呉の国の初代皇帝みたい。

もう少し歩くと地下鉄の出口付近に「周 瑜(しゅうゆ)」の像。

(下の写真)

右奥の像も「三国志」関連だと思っていたら、違った。

「許褚(きょちょ)」のノボリ。

この人は読み方すら知らなかった。

(下の写真)

萌え系の「美少女三国志」のノボリ発見。

(下の写真3つ)

 

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sakura

暗くなってシャッタースピードが遅くなって、

走る車が非常にぶれている。

(下の写真)

新長田から大阪へ帰るのに、景色の良い湾岸5号線を走った。

肉眼では神戸の夜景はきれいだけど、走行中の車の中からは

夜景はきれいに撮れない。

せいぜい、下の写真が精一杯。

西宮港大橋が見える。

(下の写真)

ピントがぼけて、灯りが丸い玉になった写真と、

ピントの合った写真を合成したのが、下の写真。

意外にきれいな写真になった。

今回のツアーは当初、

のんびり2199列車の旅だけで終わる予定が

詰め込みすぎて、

結局、最後の新長田での「三国志」巡りは、

時間が遅くなりすぎて中途半端に終わってしまった。

でも、楽しかったからいいか。

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超・大河原邦男展2013 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5995 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5995#comments Tue, 23 Jul 2013 12:12:48 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5995 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 

5月の連休に「兵庫県立美術館」に行ってきました。

(鉄道利用の場合は阪神「岩屋」駅から南(海側)へ徒歩約8分、

JR神戸線「灘」駅南口から南へ徒歩約10分、

阪急神戸線「王子公園」駅西口から南西へ徒歩約20分。)

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目的は「超・大河原邦男展」、

しかもサインGETと記念対談。

サイン会は先着100名、記念対談は先着250名。

整理券は午前10時配布だけど、

午前1時20分には「兵庫県立美術館」へ。

美術館の駐車場は10時からなので、少しはなれた駐車場に駐車。

まわりは真っ暗、北入口の方へ行くと既に20人ほどの行列が出来ていた。

レジャーシートを広げ、寝そべって仮眠。

5時半頃には辺りが明るくなったので近所を散策。

下は「兵庫県立博物館」の北入口側の様子。

屋根の上に大きなカエルのオブジェがあるのがアートっぽい。

(下の写真)

下は北入口にある展覧会の看板。

北入口に停めてあったバイクは

開館前になって巡回してきた警備員に場所の移動をさせられた。

(下の写真)

 下は美術館西側にあった看板。

西入口の近くに美術館の地下駐車場への入口がある。

下は「兵庫県立美術館」近辺の看板の地図。

美術館の南側が海につながっている。

下は「兵庫県立美術館」の海側から見た全景。

前回の「北九州旅行」でGETした桜ミクが再登場。

(下の写真)

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yuki なんかまた桜ミクが出てきたね。

これからも桜ミクが出てくるの?

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sakura さあ、どうだろうね。

下は美術館の南側。

朝日が昇ってる景色。

左側が西郷川につながっていて、

右側は生田川につながっている。

画面の奥は瀬戸内海につながっている。

小型の漁船が通過。(下の写真)

下の写真の右奥は生田川へつながり、

左奥の「摩耶(まや)大橋」の下から左は瀬戸内海に続いている。

奥に見える高速道路は「港湾幹線道路(ハーバーハイウェイ)」。

美術館内のトイレは開館までは使えないので、

近くにあるコンビニのトイレが唯一のトイレ。

なので、すごい行列になってる。

美術館の裏(海側)から西の方は「なぎさ公園」。

散策していて、すごく分かりづらい所に公衆便所を見つけた。

あまり清潔なトイレじゃないけど、コンビニで並ぶよりは早い。

下は公園に咲いてた「コマツヨイグサ(小待宵草)」の黄色い花。

小さい花は「コメツブツメクサ(米粒詰草)」。

初めて見た花のような気がする。

下はよく見かける「シロツメクサ(白詰草)」。

英名はWhite cloer。

普通は3枚の葉だけど、

4枚の葉を見つけるとラッキー。

美術館に戻ってみると、行列がかなり増えていた。(下の写真) 

開館前には行列は更に3倍ぐらいに増えていた。

恐るべし、大河原邦男さんの人気。

というよりは、ガンダム人気?(失礼)

コンビニでカップ麺を買ってお湯を入れて朝食にしたよ。

10時になって開館。

美術館見学のみのお客様はすぐ入場できたけれど、

整理券をもらうのに並んでる列は中々中に入れない。

サイン会と記念対談の列に分けられると思ったら、

最初にサイン会の整理券をもらって、

次に記念対談の整理券をもらえた。

サイン会の整理券は「超・大河原邦男展」の

図録(3000円)購入者のみに配られる。

私は展覧会の図録を買うのは初めてだ。

下は「兵庫県立美術館」のマップ。

入場券は一般1300円、大学生900円、高校生650円。

下は「超・大河原邦男展」のチラシ。

下はサイン会の整理券。(先着100名)と、

記念対談入場整理券(先着250名)。

サイン会の整理券をもらった人は、

ほぼ間違いなく記念対談の整理券ももらっていたようだ。

下は会場周辺に貼られていたポスター。

全部で4種。

下は3000円の図録。

全352ページ、電話帳のように厚くて重い。

黒い部分は帯に見えるけど、表紙のカバーをはがして広げると…

下のように大きなポスターになる。

下は、そのポスターの裏。

更に、見返しの部分は「青焼き」の本物を使用してる。

(下の写真)

「青焼き」はコピー機のない時代に

薬品を使った書類をコピーする技術。

正式にはジアゾ式複写技術。

元の原稿の色の濃淡が青色の濃淡でコピーされる。

薬品を使っていたので、

コピーされたばかりの「青焼き」は

くさい臭いがしたそうだ。

11時になってホワイエ(広場)に集合。

図録、入場チケット(半券でも可)、サイン会整理券を持って並ぶ。

整理券の番号順なので最初の方だ。

100人の人にサインをするので最後の人は2時間近く待ったようだ。

大河原邦男さんに

イラストを描いて貰うのは不可、

図録以外の物へのサインは不可だが、

図録であれば、表紙を剝がしたポスター部分であろうと、

自分の好きな場所にサインをお願い出来る。

私は「ボトムズ」が好きなので、そこのページにサインして頂いた。

(下の写真)

握手もして頂いた。

松本零士先生のサイン会は写真撮影OKだったが、

ここでは撮影禁止だった。

サインして頂いたので、次は展覧会の会場へ。

図録は重いのでコインロッカーに預ける。

下は1階の原寸大のガンダムの手。

手に触ったり乗ったりは出来ないが、写真撮影は出来る。

会場は3階で、エレベーターか階段を使う。

下は階段で登った会場手前のホール。

原寸大のザクの前で記念撮影が出来る。

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sakura 

「超・大河原邦男展」内は一切撮影禁止。

会場は7つのゾーン+1で区切られている。

最初のゾーンは

第1章「メカニカルデザイナー」誕生。

「鉄人28号」の石膏像が展示されてるが、アニメの作画参考用の像。

大河原さんが活躍する以前の参考資料として展示。

「科学忍者隊ガッチャマン」の設定資料は

中村光毅(みつき)さんの3点以外は大河原さんの作品。

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yuki 

「ガッチャマン」の実写映画は予告だけしか見てないけど、

出来が心配。

実写化作品の多くが、画面が暗いのは良くないね。

ダークファンタジーの雰囲気を出そうとしてるんだろうけど、

単に画面が見づらくて汚いだけ。

アニメ作品の色鮮やかな画面のイメージが台なし。

実写の「ヤッターマン」も「キャシャーン」も「デビルマン」もイマイチ。

アニメ作品を実際の人間が演技してるのがアウトのように思える。

演技の上手い下手じゃないと思う。

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sakura 

でも、洋画の「バットマン」ダークナイトシリーズの映像は凄いと思うけどね。

アメコミの方が実写に向いてるね。

日本の漫画作品は実写化するより

アニメ化だね。

日本の古いアニメもリメイクするなら、

最新の技術を使ったアニメ化がいい。

「宇宙戦艦ヤマト」は

「宇宙戦艦ヤマト2199」にリメイクして成功だと思うし。

せいぜい許せるのはCGアニメ化ぐらいかな。

CGアニメの「キャプテンハーロック」は期待してるんだけど…どうだろう。

実写化された日本のアニメで、

傑作だと思われる作品は思い出せないね。

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yuki 実写版の「パトレイバー」は傑作になってくれたら嬉しいな。

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sakura 

話を元に戻して、

「超・大河原邦男展」の2つ目のゾーンは

第2章「ロボットアニメの黄金時代」。

「ゴワッパー5ゴーダム」「無敵鋼人ダイターン3」「無敵ロボトライダーG7」のコーナー。

「ゴワッパー5ゴーダム」は大河原さんがデザインした主役ロボット第1号。

このコーナーには「ガンダム」の内部図解のイラストが展示されてます。

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yuki

3つ目のゾーンは

第3章「兵器としてのロボット」。

「機動戦士ガンダム」「太陽の牙ダグラム」「装甲騎兵ボトムズ」のコーナー。

ガンダムの原案デザインはガンダムらしさは全く無い。

口があるガンダム(案)もあっておもしろい。

やっぱり最終的に決まったデザインが一番かっこいいね。

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sakura

私は「装甲騎兵ボトムズ」のロボット

(AT=アーマード トルーパー)の

デザインが好きなんだけど、

原案は前作の「太陽の牙ダグラム」のロボットのようでかっこ悪い。

やっぱりATの頭は丸い「ドラえもん」の頭のような方がいいね。

ところで、「ボトムズ」の頃に企画されて没になったロボットは鎧武者のようで、

これは没になって良かったかも(失礼)。

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yuki

3つ目のゾーンの隣は

倉田光吾郎さんが金属で作った原寸大の「スコープドッグ」。

アニメの「装甲騎兵ボトムズ」に出てきた主人公機。

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sakura 

別の日には先着で、

原寸の「スコープドッグ」の撮影が出来たのに、

今日は出来なくて残念。

今日も撮影させてくれたらいいのに。

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yuki

今日はサイン会も

記念対談もあるんだから、

「スコープドッグ」の撮影まで出来たら欲張りすぎだよ。

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sakura そうでした。

原寸大の「スコープドッグ」は

「ガンダム」ほど大きくないけど大迫力でした。

撮影したかったな。

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yuki

まだ言うか。

4つ目のゾーンは

第4章「カワイイ、メカ」。

「タイムボカン」シリーズの展示。

ここには「ガンダム」シリーズでは異色作の

「機動武闘伝Gガンダム」の設定画やSDガンダムのイラストも展示。

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sakura 5つ目のゾーンは

第5章「リアリズムの拡張」。

「未来警察ウラシマン」「銀河漂流バイファム」

「蒼き流星SPTレイズナー」「機甲戦記ドラグナー」「機動戦士ガンダムF91」の展示。

ここには他に、

河森正治さんデザインの「超時空要塞マクロス」のバルキリー、

宮武一貫さんの「聖戦士ダンバイン」のオーラバトラー、

永野護(まもる)さんの「重戦機エルガイム」のヘビーメタルの設定画も展示。

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yuki

6つ目のゾーンは

第6章「ロボットヒーローの復活」。

「勇者エクスカイザー」等の「勇者」シリーズの展示。

電車や車が多数合体して大きなロボットになるデザイン。

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sakura 最後の7つ目のゾーンは

第7章「大河原邦男のいま」。

「機甲武装Gブレイカー」「機動戦士ガンダムSEED」や、

日本のロックバンド「くるり」のプロモーション用の電車型マスコットのデザイン。

そして大河原邦男さんが住んでいる

東京都稲城市のイメージキャラクター「稲城なしのすけ」のデザイン展示。

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yuki

最後のコーナーを抜けると物販のコーナー。

すごく狭い所に大勢のお客で一杯。

レジに並ぶ人の列が長すぎて、どこが最後か分からない状態。

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sakura 

この展覧会限定の「ガンダム」のプラモが欲しかったけど、

あまりの人の多さに諦めたよ。

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記念対談までの時間、

美術館の海側の大階段で一休み。

(下の写真)

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sakura 

この美術館のデザインは安藤忠雄さんぽいね。

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yuki

パンフレットを見ると、確かに安藤忠雄さんの設計だね。

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sakura 

下の写真に何か写ってるけど分かるかな?

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yuki

誰かが階段で休んでる。

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sakura 

階段じゃなくて、空のほうだよ。

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yuki

何かある?

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sakura 

上の写真を等倍にして

切り抜くと

下のように見えるよ。

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yuki

 連凧(れんだこ)を飛ばしてるんだね。全然見えないよ。

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sakura そろそろ記念対談の時間だから行こうか。

ミュージアムホールで2時開場、3時開始。

お父さんのお友達が会場の外に出て行ったきり戻ってこないね。

トイレにしては長すぎる。

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yuki 開始ぎりぎりで戻ってきたよ。

この会場に250人も集まってるから、

展覧会の物販のコーナーが空いてると思って、買いに行ったらしい。

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sakura アニメ評論家の氷川竜介の進行で、

メカニックデザイナーの大河原邦男さんと、

アニメーション監督の高橋良輔さんの対談開始。

第1回目の記念対談は大河原邦男さんと

鉄鋼アーティストの倉田光吾郎さんの対談で、

テーマは「あこがれの巨大ロボット」だったそうだ。

今回の2回目の記念対談のテーマは「ドラマの中の大河原メカ」。

ネット中継もされてたみたいです。

但し、一般の撮影、録画は禁止。

色々なお話の中で、高橋良輔さんの監督されたアニメのお話が面白かったです。

高橋良輔さんのロボットアニメ初監督作品

「太陽の牙 ダグラム」。

1981年から1983年まで放送。

勿論、ロボットのデザインは大河原邦男さん。

同時期に人気が出た富野由悠季監督の

「機動戦士ガンダム」(大河原邦男メカデザイン)や

「伝説巨神イデオン」(メカデザインはサブマリン)を意識し、

大人向けに政治ドラマを取り入れた。

ヒロインの「デイジー・オーセル」の頬に

影があって全然かわいくなくいと当時言われ、

頬に影を入れ忘れた放送回の「デイジー」が

かわいいいと話題になった。

野暮ったい主人公が個人的には好きではないけど、

視聴率が良くて、おもちゃが良く売れ、

6クール(75話)も放送された。

この作品の成功で一躍、高橋良輔さんは名監督と周りから言われたそうだ。

そして、1983年から1984年に放送の高橋良輔さん監督の

「装甲騎兵ボトムズ」でリアルロボット路線の金字塔を打ち立てた。

傭兵である暗い主人公のリアルな戦争アニメ。

視聴率が悪かったが、おもちゃが良く売れたため、

打ち切られず4クール(52話)放送された。

これのロボットのデザインも大河原邦男さん。

次の高橋良輔さんと大河原邦男さんがタッグを組んだ作品は

「機甲界ガリアン」。

「宇宙戦艦ヤマト2199」の監督、

出渕裕さんもメカデザインに参加している。

1984年から1985年まで放送。

プラモデルが売れず、50話の予定が25話で打ち切りになった。

次にタッグを組んだ作品は「蒼き流星SPTレイズナー」。

1985年から1986年に放送。

これも不人気で38話で打ち切られた。

このせいで、大河原邦男さんがデザインした

主人公の新型機「 レイズナーMk.II」はアニメ本編には登場しなかった。

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yuki

せっかくデザインしたのに残念だね。

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sakura 

でも、このデザイン画は会場に展示されてたよ。

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そして、

高橋良輔さんが13年ぶりに監督を務めた

テレビシリーズのロボットアニメ

「ガサラキ」。

1998年から1999年まで放送。

和風テイストに、近代兵器を思わせるデザインのロボットという異色の取り合わせ。

ロボットの活躍が少なく、難解なストーリーのため、25話で打ち切り。

因みにメカデザインは出渕裕さんと荒牧伸志さん。

この作品ですっかり名監督の名声も消え、

高橋良輔さんは表舞台から消えてしまった。

今は大阪芸術大学の講師をされてるそうです。

この辺りのお話までで、ネット中継は終わり、それからはオフレコのお話。

お話が盛り上がり予定より30分以上対談が長引いた。

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yuki

それにしても、大河原邦男さんにしても、高橋良輔さんにしてもお話が上手だったね。

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sakura 

会場からの質問に対しても真面目に答えてたしね。

オフレコのお話の中では大河原邦男さんデザインの「革命機ヴァルヴレイブ」の話や、

没になったロボットが台湾のメーカーによってフィギュアになるという話、

話せないけど水面下ではアニメ2本のメカデザインが進行中、などのお話をされてました。

高橋良輔さんも機会を頂ければ、表舞台に帰って来たいとも仰ってました。

すごく面白い裏話を色々聞けて対談も終了。

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朝方並んでいたときには気づかなかった

北入口の通路の真ん中にある立方体。

(下の写真)

後から置いたのだろうか。

下はクリアポスター。

ガラスのドームの奥の曲面スクリーンには映像が映し出されていた。

(下の写真)

兵庫県立美術館を去る前に最後の撮影。

朝の時点ではガンダムの垂れ幕は下がってなかった。

(下の写真)

下は北側から見た兵庫県立美術館の全景。 

近くの植え込みには「アヤメ」か「カキツバタ」が咲いてました。(下の写真)

お花は好きだけど「アヤメ」や「カキツバタ」「ハナショウブ」の区別が付きません。

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yuki お腹が空いたから夕食にしようよ。

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sakura じゃあ、三宮辺りのお店を探そうよ。

まず、駐車場確保。

三宮センター街のビルの駐車場は

車ごとエレベーターに乗って上に移動。

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yuki 立体駐車場は普通、乗ってる人が車から降りて、

エレベーターには車だけ乗せて駐車場に格納するのにね。

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sakura 人間もいっしょに上に上がってゆくのが変わってるね。

上に上がったら隣の立体駐車場まで車で移動。

建物内にある駐車場は普通、車でスロープを上り下りするけど、

ここにはスロープがないからエレベーターで上り下りするんだね。

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yuki このイタリア風ファミレスにしようか。

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sakura 接客した店員さんは凄く美人だけど、

対応がぶっきらぼうで愛想がないね。

こんな接客じゃお客が寄り付かないよ。

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yuki 安さを売り物にしてるお店だから仕方ないんじゃないの。

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sakura これじゃお店の評判を落とすだけだよ。

店長の教育がなってないね。

なんか料理もおいしくないように感じるよ。

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yuki こんなものだよ。

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sakura じゃあ神戸のオタク街を散策しようか。

と思ったら、もうこんな時間からお店を閉め始めてる。

神戸の「アニメイト」「とらのあな」「ゲーマーズ」はお店を閉めるのが早すぎる。

大阪だったらもう少し遅くまで開いているのに。

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yuki 美術館に長く居過ぎたから、しょうがないよ。

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sakura 最後はちょっと残念だったけど、

大河原邦男さんのサインも貰えたし今日は良かったかな。

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KOBEルミナリエ2011 http://www.iku-dl.net/blog/?p=3048 http://www.iku-dl.net/blog/?p=3048#comments Thu, 08 Dec 2011 08:34:38 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=3048

 

sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  「KOBEルミナリエ2011」に行ってきました。

大阪からは、阪急(もしくは阪神)「梅田」駅から

阪急(もしくは阪神)「三宮」駅まで310円、

所要時間約25分(阪急の特急利用の場合)。

JR「大阪」駅から「三ノ宮」駅を利用した場合は390円と、

割高だから気をつけてね。

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(それにしても、JRの「三ノ宮」駅だけ「ノ」が入ってるのが不思議。)

(JRの「大阪」駅も、

地下鉄・阪神・阪急の「梅田」駅と同じ

「梅田」という地区にあるのに

JRだけが「大阪」駅と言うのは不思議だね。)

(近鉄の「阿部野橋」駅も、

地下鉄・JR「天王寺」駅と隣接してるのに

「天王寺」駅じゃないのはなぜかと思ったら、

道路一本を挟んで近鉄の駅側が「阿倍野」区で、

地下鉄やJR側が「天王寺」区だからみたい。

細かいことで言えば近鉄の「阿部野橋」駅の「べ」は「部」で、

「阿倍野」区の「べ」は「倍」なのはなぜなんだろう。)

どうでもいい話だね。

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yuki 阪急「三宮」駅で降りて、

「そごう」や「マルイ」のある

中央大通り(フラワーロード)を海側(南)へ歩いてゆくよ。

「KOBEルミナリエ」の案内では

「三宮」駅の西隣の

阪神・JR「元町」で降りて行くように言ってるけど、

実は遠回り。

「元町」側から行くと

確かに光の回廊「ガレリア」の始点に着くのだけど、

道がややこしくて、初めて行ったときは迷っちゃった。

「三宮」駅からだと中央大通りをまっすぐ歩くだけ、徒歩7分ほど。

下は途中にある花時計。

下の高層ビルの立派な「神戸市役所1号館」を抜けるとすぐ目的地。

この「神戸市役所1号館」のエレベーターに乗って、高層階に登ると

「ルミナリエ」のイルミネーションが見られるのだけれど、

行列が長くて登らなかったよ。

上から見るイルミネーションって、どんなんだろうね。

下が目的地の「東遊園地」。

観光客目当ての「屋台」がたくさん。

「東遊園地」の彫像2点(下の写真)。

公園の奥に歩いてゆくと、奥に白い物が見えてくるよ(下の写真)。

これが光の壁掛け「スパッリエーラ」(下の写真)。

点灯してないと、こんな風なんだね。

下が光の回廊「ガレリア」。

ここ「東遊園地」の入口は「ガレリア」の終着点。

ここからの景色が一番きれいだと思うよ。

奥のほうが「元町」駅から行くと到着する「ガレリア」の始点(下の写真)。

公園には「ルミナリエ」の看板(下の写真)。

光の壁掛け「スパッリエーラ」と「ドーム」。

「東遊園地」の噴水(下の写真)。

公園のあちこちに募金箱(下の写真)。

ゆきもちゃんと募金したよ。

下は「1.17希望の灯り」(下の写真)。

1995年1月17日の阪神淡路大震災を

祈念して立てられたモニュメント。

「KOBEルミナリエ」をクリスマスのイルミネーションだと

勘違いしてる人も多いようだけど、

「KOBEルミナリエ」は阪神淡路大震災を追悼するイベント。

だから12月1日から12日まで(2011年)しか点灯されない。

クリスマスまで点灯してると思ってる人も多いみたい。

下は噴水(下の写真)。地下には阪神淡路大震災の展示がされてる。

「東遊園地」の更に奥に行くと赤レンガの建物(下の写真)。

「東遊園地事務所」。

この先に「噴水広場」があるよ。

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sakura  下の「噴水広場」には去年はイルミネーションがなかったのに…

「フォンテ」という新作みたい。

「フォンテ」はイタリア語で「源」という意味。

「噴水広場」にある銅像(下の写真)。

下の高い建物は関西電力のビル。

下は「噴水広場」にあるレストラン「ビラ ブランシュ」。

 

「噴水広場」から「東遊園地」へ戻る。

奥の中央に見えるのが「神戸市役所1号館」(下の写真)。

点灯時間まで根気よく待つよ。

待ってる間に東京からのツアー客にも声をかけられたよ。

では、「KOBEルミナリエ」光の回廊「ガレリア」の点灯の様子を下の動画で見てね。

そして静止画。

こちらは「東遊園地」内の光の壁掛け「スパッリエーラ」、

下の動画で見てね。

そして静止画。

そして、こちらが「噴水広場」の「フォンテ」。

下の動画で見てね。

そして静止画。

公園内の屋台(下の写真)。

「噴水広場」から「東遊園地」に戻る。

もう一度、光の回廊「ガレリア」へ(下の写真)。

一方通行だから、わき道をぐるっと回って

「ガレリア」の始点まで戻って、

「ガレリア」の中を歩きたかったけど、

あまりに人が多くて断念。

ななめから見た様子(下の写真)。

もう一度、光の壁掛け「スパッリエーラ」を見て会場にさよなら(下の写真)。

下は「鐘」のイルミネーション。

そして帰路についたよ。

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