iku » animation http://www.iku-dl.net/blog クリエーター育成コミュニティー Sun, 07 Jun 2015 15:58:04 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.1 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN1 http://www.iku-dl.net/blog/?p=7416 http://www.iku-dl.net/blog/?p=7416#comments Fri, 27 Feb 2015 17:55:12 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=7416 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura
2015年2度目の東京。

今回は新幹線で行ったよ。

2列席に座れなかったので、失礼してお客様越しに富士山を撮りました。

(下の写真)

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yuki

雪が積もって凄く綺麗な富士山。

イメージじゃ、車窓からの富士山はあっという間に過ぎ去って

見えなくなると思っていたのに、案外長く見られるんだね。

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sakura

「品川」で新幹線を降りて、

在来線のホームへ行くと、お座敷列車に遭遇。

中の乗客は既に宴会状態。

(下の写真)

団体専用のニューなのはな号。

「河津桜と修善寺温泉の旅」と書かれてるね。

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yuki

一度見てみたいな河津桜。

普通のソメイヨシノは淡いピンク色だけど、

河津桜は濃い鮮やかなピンクらしいね。

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sakura

下は団体列車の先頭車両。

ヘッドマークが無いから最後部かな。

勿論、関西では走ってない初めて見る車両。

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yuki

「品川」駅から在来線に乗って「新橋」駅で下車。

西側に出るのに「日比谷口」じゃなく、

たまたま「烏森口(からすもりぐち)」から出ようとすると、

さくらに呼び止められた。

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sakura

ちょっと「ゆきちゃん、あれ!見て」。

「ウルトラマンスタンプラリーが…」

(下はポスター)

ネットの記事では

大人のためのスタンプラリー

と書かれていたのに、

子供たちで一杯。

(下の写真)

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yuki

ウルトラセブンの着ぐるみが展示されてるね。

他の駅ではウルトラマンとか展示してるのかな。

(下の写真)

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sakura

展示があるのは「新橋」の駅だけみたい。

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yuki

「さくらが呼び止めなかったら素通りするところだったよ。」

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sakura

下はスタンプラリーの台紙の表紙。

全15ページの豪華な作り。

全部で64箇所の駅にスタンプが設置。

(下の写真)

「新橋」駅の枠にスタンプ。

(下の写真)

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yuki

日比谷通りまで歩くと、大型の重機を運ぶトラックに遭遇。

(下の写真)

「日比谷公園」まで歩くと、

本日のイベント「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 起源の啓示

青い瞳のキャスバル プレミアム上映会」の会場の

茶色い建物の「日比谷公会堂」が見えてきた。

(下の写真)

右下の小さな建物は交番。

道路を渡って交番の後ろ側に行くと

「烏帽子(えぼうし)石」。

(下の写真)

元々「江戸城」の石垣に使われたものをここに移したみたい。

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sakura

「日比谷公会堂」と思われる建物に近づく…

(下の写真)

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yuki

「市政専門図書館」のプレートがあるね。

「日比谷公会堂」ではないのかな?

(下の写真)

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sakura

でも「市政会館・日比谷公会堂」とも書いてあるね。

どこが入口なんだろう?

(下は日比谷通り側からの公会堂)

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yuki

レンガ造りだと思ったら茶色いタイルを貼ってるんだね。

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sakura

時計塔がある側が入口かなと思って行って見ると、

建設当時は入口として使われてたみたいだけど、

今は使われてないポイ。

ぐるっと回って裏へ行くと、入口ポイ所に…

(下の写真)

さらに左側に回ると、建物の上に「日比谷公会堂」の文字。

(下の写真)

さらに左に回ると、こちらにも入口ポイ所が…

(下の写真)

交番の所から右側に行けば、すぐ入口らしき所に行けたんだね。

遠回りをしてしまったよ。

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yuki

「会場の下見も終わったから、食事に行こうよ。

お腹すいた。」

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sakura

「新橋」の方に戻ろうか。

(下は、右へ行くと「新橋」駅へ続くJR線)

「新橋」駅のSL広場へ。

(下の写真)

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yuki

SLが無いね。

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sakura

このSL広場とニュー新橋ビルの辺りが

再開発で高層ビルに生まれ変わるらしいよ。

今、SLは白いビニールの建物で覆われてるけど、撤去されるんだろうね。

またこの場所にSLが戻ってくるかどうかは分からないけど。

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yuki

取り壊される予定のニュー新橋ビルの1階にある

「肉めし 岡むら」で「デラ肉めし丼」を注文。

(下の写真)

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sakura

豚肉や煮卵は見て分かるけど、

この茶色い長い塊は何だろうね?

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yuki

食べてみれば分かるよ。

大根のおでんだね。

醤油辛くて関東風だね。

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sakura

薄口しょうゆで出汁(だし)文化の関西人には合わない味だね。

「デラ」ってデラックスの略なのか、

名古屋の「どえりゃー(非常に)」と同じ意味の「デラ」なのか、

どっちなんだろ。

「肉めし」と言う割には豚肉が少なかった。

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yuki

「新橋」から「銀座」方面に歩いていくと…

四国の愛媛県大洲(おおず)市の物産展が…

(下の写真)

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sakura

去年、松本零士先生に会いに

大洲市(おおずし)新谷(にいや)に行ったね。

(下は新谷小学校に寄贈された壁画の記事)

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yuki

こんな所で出会うとはびっくりだね。

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sakura

さらに「銀座」の方に歩いてゆくと…

「銀座柳の碑」だって。

(下の写真)

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yuki

知らない歌だね。

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sakura

私も知らない曲だけど、

四家文子さんが歌った「銀座の柳」という曲みたい。

五所平之助監督の1932年の同名映画の主題歌らしいよ。

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yuki

銀座8丁目のチーパーズギャラリーに到着。

以前ゴジラ展で来場、

もう二度とここには来ないだろうと思っていたのに…

(下の写真)

下は建物正面。

松本零士原画展の告知。

(下の写真)

1階の喫茶店「チーパーズカフェ」の外に張られたポスター。

(下の写真)

1階の喫茶店のメニュー。

1階から3階に上がるエレベーターには999のラッピング。

喫茶店の1階2階にはたくさんのフィギュアやおもちゃが展示されてる。

(下の写真)

エレベーターに乗って3階の「チーパーズギャラリー」へ。

下は原画展のチラシ。

下の写真は松本零士原画展の撮影可能コーナー。

手塚治虫先生と一緒に写ってる写真も。

松本零士先生の手作りのアニメセル撮影台(上の写真の左上の木組み)と

フィルムムービーカメラや写真。

 

下は記念撮影出来るコーナー。

原画は撮影不可。

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sakura

お父さんの友達は高価な松本零士先生の複製画を注文して、

直筆イラスト入りサイン色紙を書いてもらえるみたい。

松本零士先生のサイン会は後日行なわれるけれど、

当日来られない人には郵送してくれるそう。

近くにいた若い男の子も、1万円以上松本零士グッズを買うと

直筆サインがもらえるという事で、

1人で盛り上がってたくさんグッズを買ってた。

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yuki

1階から2階へ上がる階段の壁には

松本零士先生が書いたメーテルのイラストとサイン。

さらに登った所の壁には高田明美さんが描いたクリーミーマミのイラストとサイン。

(下の写真)

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sakura

上手に描きはるね。

下は1階に飾られた直筆のイラスト色紙。

1階の「チーパーズカフェ」でハーロックとメーテルのカフェラテを注文。

(下の写真)

1杯700円(税込)

「銀座」を「有楽町」方面へ歩く。

(下の写真)

JR「有楽町」駅に到着。

(下の写真はスタンプコーナー)

こちらのコーナーは誰も押してなかったので、私が押したよ。

(下の写真)

ウルトラマンスタンプラリーの裏表紙に「有楽町」駅のスタンプ。

(下の写真)

本当は関係ないスタンプ。

「有楽町」駅から「東京」駅へ歩く。

中央口から駅舎の中に入るとTVでよく紹介されてるドームが…

(下の写真)

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yuki

ヨーロッパの大聖堂ほど大きくないけど綺麗だね。

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sakura

写真で撮るとあまり気にならないけど、

肉眼で見ると転落防止用(?)のネットが気になる。

(上の写真の左下部分を原寸で切り取ると、

下の写真のようにはっきりネットが写ってることが分かる。)

「東京」駅のスタンプはこのドームの近くにあった。

時間が無かったので押せたスタンプは3つ。

(下の写真)

駅舎の外に出て「東京」駅の外観を撮影出来る所へ。

(下の写真)

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sakura

今まで10回以上東京に来たけど、

駅舎が建築中だったりで撮影できなかったのが、

やっと撮影することが出来て嬉しい。

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sakura

けど、この塀は何?

せっかく復元された駅舎の外観が台無し。

(下の写真)

何の工事なんだろうね。

下の写真の奥が皇居。

中央の広い道路は車の通行が出来なく、

左右の細い道しか車は通行できない。

中央の道は天皇陛下が「東京」駅に来られる時に通られる専用の道路。

下の建物は、このアングルで撮るとかっこいい。

都内の観光地を巡る2階部分の屋根が無いバス。

一度乗ってみたいけど、今日のように風が非常に強くて寒い日はいやだ。

(下の写真)

「東京」駅のほうに近づいてゆく。

工事中の塀の間のくねくねした歩道を歩いてゆく。

(下の写真)

下は客待ちのタクシー。

下の駅舎中央部分が皇室専用の入口。

勿論、普段は閉鎖されてる。

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sakura

映画上映の時間が近くなったので、

日比谷公園のほうへ歩いてゆく。

それにしても台風のような風で寒い。

下は三菱一号館美術館。

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yuki

開場は16時からだったけど、15分ほど遅刻。

入場の列が少し動き始めたところだった。

日比谷公会堂の入り口は下の写真の階段。

後日、TVで好評放送中のアニメ「ユリ熊嵐」で

「日比谷公会堂」のこのアングルが

舞台の学園の建物の一部として使われてることにビックリ。

第1話から何回も出てきたのに、気づかなかった。

見たことが無い建物だから仕方ない。

東京在住の人はすぐ気がついたんだろうけど。

上映会の前にソフマップで買い物をした時に貰った下のフライヤーを、

今回の上映会でももらえるものだと思っていたら配っていなかった。

今回の上映会限定でもらえたミニ色紙が下。

上のチラシの絵と同じかと思ったら、微妙に違う。

一般の劇場封切の来場特典のミニ色紙は

1週目はシャアで、2週目はセイラのようだ。

今回の上映会でもらったチラシは下。

この会場でDVD,ブルーレイを予約すると「限定のポスターがもらえる」との事だったけど、

早々とポスターが無くなって、後日発送になってしまった。

ガンダム人気恐るべし。

下ももらったハガキサイズのフライヤー。

去年(2014年)、大阪で開催されたガンダム展の東京場所。

私が貰った絵柄はララア(声優は潘恵子さん)だけど、

ランダムで配られていて、絵柄は確認できただけで3種類。

展示内容が少し変わるらしいけど、

去年(2014年)見たからもういいや。

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sakura

17時なってイベント開始。

オリジンのBGMと思われる音響が鳴り響き、

ファーストガンダムから

ゼータガンダム、シャアの逆襲までの

コラージュされた映像が流れ、

スモークとライティングでステージが彩られる。

そして「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」

のタイトルが現れて、

濃いグレーのジャケットに白のパンツスタイルの

シャア・アズナブル役の池田秀一さんがステージに登場。

そしてブルーっぽい南国柄のブラウスにジーンズ姿の

ショートカットのキャスバル役の田中真弓さんが登場。

最後に光沢のあるクリーム色(シルバーかも)の生地に

立体的な刺繍が施されたミニのワンピースを着て、

肩より少し長い髪で前髪を7:3分けにした

アルテイシア役の潘めぐみさんが登場。

潘めぐみさんのお母さんの潘恵子さんを

1ヶ月前のイベントで見たけど、

娘さんはあまりお母さんに似てないかも。

1人ずつ本作に対する意気込みを述べ、

15分ほどのオープニングイベントは終了し、

本編の映画が上映された。

赤い彗星ことシャア・アズナブルが活躍する

モビルスーツと宇宙艦隊との激闘で華々しく始まる本編、

そこからシャアの過去へと時間軸がさかのぼる。

細かいお話は劇場や円盤、配信で楽しむとして、

なんといっても冒頭のシャアの活躍する戦闘シーンが素晴らしい。

CGをフルに使って丁寧に作りこまれた作画は圧巻。

シャアの戦い方もビームやミサイルをただ撃つだけの

単調な描かれ方ではない。

予告映像で一部を見てたけど、

劇場の大スクリーンで見ると、

わざわざ東京まで来て最速でオリジンを見られて良かった。

服部隆之(はっとり たかゆき)さんの

ストリングスによる美しいメロディと

大迫力のオーケストラサウンドも良いです。

服部隆之さんの祖父は服部良一、

父は服部克久で全員作曲家。

服部 隆之さんの代表作は

1994年の「ゴジラvsスペースゴジラ」、

1999年 の「ゴジラ2000 ミレニアム」、

1996年の「機動戦艦ナデシコ」、

2003年の「キャプテンハーロック(新)」等。

子供時代のシャア(本名キャスバル・レム・ダイクン)の妹

アルテイシア・ソム・ダイクン(後のセイラマス)は

劇中でコロコロと表情が変わり、

ひどいギャグ顔のシーンもあり、

ファーストガンダムの子供達(カツ・レツ・キッカ)のよう。

物語後半を盛り上がらせるのはガンタンク初期型の活躍で、

プラモが発売されたら買いたくなる事間違いなし。

5月頃発売予定。

1時間の上映終了後、

再び3人の声優さん達が登場し、

最後に漫画原作者、安彦良和さんが登場。

最初の挨拶で安彦良和さんは

ここ日比谷公会堂で

過去に政治家が暗殺された事や、

この公会堂が来年(2016年)から改装工事が始まり、

昔のままの姿はこれが最後だと述べられていました。

それから、4人のトークショーが始まり、

安彦良和さんは、ファーストガンダムで

キャラクターデザインと総監督の役割をし、

以降長らくアニメ制作に携わったけど、

満足したアニメが作れず漫画家に転進したと述べられました。

1984年「巨人(ジャイアント)ゴーグ」で

安彦良和さんと一緒に仕事をした田中真弓さんが

「巨人(ジャイアント)ゴーグ」は

満足できなかったのですかと言うと

安彦良和さんは苦笑いしてました。

(「巨人(ジャイアント)ゴーグ」はストーリーの先が読めない

はらはらドキドキの傑作なので、おすすめ。)

また池田秀一さんの「手の震えが止まりません」という言葉に、

田中真弓さんが「それはお酒の飲みすぎでしょ」と、

突っ込みを入れられていました。

安彦良和さんは

「オリジンは最初、講談社に持ち込んだ企画だったが断られ、

カドカワで連載を始め10年の長期連載になった。

アニメ化するつもりのない作品だったが、

大人の事情でアニメ化が決定。

人生の殆どをガンダムの仕事でつぶしたくないから、

アニメ化には一切手出しをしないと言ったが、

結局、原画に修正を入れたり、

(スクリーンでその動画が映し出された)

絵コンテを書いたりするはめになった。」と述べていました。

また安彦良和さんは

「続きのアニメも鋭意製作中で、

今回は収録が15分ほどで終わって

残りの時間(全体の収録には1日かかった。)は

休んでいたと語った池田秀一さんに対して、

次回作ではシャアの変声期の声で

たくさん台詞を喋ってもらいます。」と語っていました。

田中真弓さんは「初めてのガンダム作品に

意気込んで挑んだにもかかわらず台詞が少なくて、

シャアって無口なんですね。」と嘆いていました。

安彦良和さんはキャスバル役に田中真弓さんを推薦したにもかかわらず、

田中真弓さんにもオーディションを受けさせた事を怒っていました。

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sakura

45分ほどでトークショーが終わり、2000人ほどの人が集まった上映会も終了。

ホールの1階には設定画、2階には漫画原稿と

プラモの完成品が展示してあったみたいだけど、

あまりに多くの人でごった返していたので

私は見て回れなかった。
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sakura

「日比谷公会堂」から出て、

駅へ向かう人の波に押されて行ったら、

「新橋」方面ではなく「有楽町」方面へ。

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yuki

ねえ、女の人が大勢集まっているけど、何かあるのかな?

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sakura

建物に「東京宝塚劇場」って書いてあるよ。

宝塚歌劇の出待ちしてるみたいだね。

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yuki

関西は宝塚の地元なのに初めて見るよ、こんな光景。

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sakura

これも、たまたまこっちに来てしまったからなんだけどね。

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yuki

「有楽町」駅に到着。

新幹線の切符を買おうとしたら、

「沿線火災の影響で一時運休していて、

今は走り始めたが新幹線に遅れが出ている。

ここの端末では、どれぐらいの遅れが出ているかは分からない。」との事。

一応、切符を購入し、「東京」駅へ。

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sakura

すごい人数の人がみどりの窓口に並んでるね。

新幹線の切符を買うのか、払い戻しをするのか分からないけど…

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yuki 駅弁を「東京」駅で買おうと思ったのに殆ど売り切れだ。

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sakura

私はコンビニおにぎりを買ったから大丈夫。

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yuki なんとか駅弁買えたよ。

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sakura

一応、新幹線のホームに上がろうか。

30分~40分ぐらいの遅れみたい。

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yuki ホームに停まったままの新幹線なかなか動き出さないね。

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sakura

やっと停まっていた新幹線も発車して行ったよ。

私たちの乗る予定の新幹線ももうすぐホームに入ってくるみたい。

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yuki 予定の新幹線ホームに入ってきたけど、中々ドアを開けて乗せてくれないね。

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sakura

やっと乗れるよ。

車内で晩ご飯だ。

「新大阪」駅に到着後、乗換えで

最終電車に間に合わないかと心配したけど間に合った。

東京の寒さと新幹線の遅延には参ったけど、

小さなハプニングとかあって楽しい一日だったよ。

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ヤマト2199列車の旅、東舞鶴自衛隊見学と鉄人28号 http://www.iku-dl.net/blog/?p=6072 http://www.iku-dl.net/blog/?p=6072#comments Sat, 28 Sep 2013 15:57:09 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=6072 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 

夏休みに北近畿タンゴ鉄道の

宇宙戦艦ヤマト2199ラッピング列車に乗ってきました。

深夜に車で大阪を出発。

「伊丹空港」の横を通過。

飛行機がよく見えたけど、

カメラをバッグに入れたままだったので撮影できなかった。

中国自動車道、舞鶴若狭自動車道、京都縦貫自動車道を通って、

「天橋立(あまのはしだて)」まで

あと4km。

回りも少し明るくなってきた。

(下の写真)

朝の4時すぎに「天橋立」のある宮津市に到着。

「天橋立」は日本海に面してるけど、これでも京都府。

京都市は大阪から近いけど、

同じ京都府でも

「天橋立」のある

宮津市は北の最果てという感じ。

大阪の人でもしょっちゅう行く場所ではない。

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車で「天橋立」の根元まで移動。

本当はダメだけど、旅館前の道に駐車。

早朝なので文句を言いにくる人もいない。

下は「天橋立」のすぐ近くの「智恩寺(ちおんじ)」の山門。

奥に「文殊堂(もんじゅどう)」が見える。

(下の写真)

「智恩寺(ちおんじ)」は文殊菩薩の霊場で、日本三大文殊の一つ。

他の2つは山形県東置賜郡の「大聖寺」と 奈良県桜井市の「安倍文殊院」。

お土産屋さんの店頭にユルキャラらしき看板を発見。

(下の写真)

「あまぼっくり」というキャラみたい。

(下の写真)

下の写真は

船が通過するときに橋が90度回転する廻旋橋(かいせんきょう)。

橋の中央部分を中心に回転するみたい。

(因みに下の写真は橋を渡った側から撮影したもの。)

下は「天橋立」の案内図。

「天橋立」は下の図のように2つの橋によって結ばれ、

連なる細長い橋のような形の地形。

下は昭和天皇行幸の御歌碑。

「わずらしく 晴れわたりたる 朝なぎの 浦わにうかぶ 天の橋立」という句。

下は日本三景碑。

日本三景は

宮城県宮城郡松島町の「天橋立」と

宮城県宮城郡松島町の「松島」と

広島県廿日市市の「厳島(宮島)」のことを言う。

下は遊泳に関する注意看板。

下は「日本の道100選」の石碑。

日本の道100選の看板。

(下の写真)

「天橋立」は

「日本の道100選」以外に、

「日本の名松100選」、

「名水100選」、

「日本の白砂青松100選」、

「日本の渚100選」の

計5つの日本の百選に選ばれてる。

下は特別名勝天橋立の石碑。

下はお地蔵さん。

松の木ばかり。

松の木は7000本ほどあるみたい。

遠くに変わった建物。名前はわからない。

(下の写真)

もう一つの橋を渡ればいよいよ「天橋立」の本体。

(下の写真は橋を渡った側から撮影してます。)

手前側が「天橋立」の本体。

(下の写真)

松林の中の茶屋。

(下の写真)

下は天橋立海水浴場。

「天橋立」はずっと画面の奥まで約2.4km細長く続いてます。

湾内なので波も穏やか。

確かに日本三景に選ばれるぐらいの美しい景色。

(下の写真)

振り返ると妙見山の中腹には旅館と、山の上には天橋立ビューランド。

(下の写真)

天橋立ビューランドにケーブルカーで登ると

「天橋立」の絶景が見られるのだけど、

今回は行きませんでした。

なので、今回は「天橋立」らしい景色は見ていません。

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お腹が空いたので朝食の場所探し。

早朝なのでハンバーガー屋しか開いていない。

田舎だからか、それとも早朝のせいか

対応が悪く、大分待たされた。

初めて朝限定のソーセージエッグマフィンを食べた。

そんなにおいしとは思わなかった。

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文殊堂の駐車場に車を駐車。

係員もいないので勝手に駐車。

ヤマト2199列車の到着時間まで車の中で仮眠。

時間になったので北近畿タンゴ鉄道(KTR)の「天橋立」駅まで歩く。

すぐ近くだ。

下はKTR「天橋立」駅の改札付近。

左側は待合場所と、まだ開いてない売店。

(下の写真)

下は駅舎内の「天橋立」股のぞきのジオラマ。

下はKTRの特急車両あかまつ、あおまつのポスター。

下は駅舎内。

奥の窓口で(事前に購入した)1日フリー切符に日付のハンコを押してもらった。

下が「宇宙戦艦ヤマト2199・1日フリーきっぷ」。 

大阪近隣では京都の「白糸酒造」でしか、

この切符を扱ってなかったので、

わざわざ京都に行って切符購入の手続きをした。

当初2199ラッピング列車は

今年(2013年)の3月で運行を終了する予定だったみたい。

旅費がかかる上に遠い(大阪からでも)と言うことで、

行くのを断念してたんだけど、

運行期間延長とお得な1日フリー切符が発売された事で

今回行く事になりました。

KTRのホームページの

2199ラッピング列車

運行時刻表に載っていた

到着時刻に、

いよいよヤマト2199列車が…

(下の写真)

シャッターを押し続けるけど、何か違和感…

(下の写真)

ファインダー越しに見ても、

本当にヤマト2199ラッピング列車?

という疑問が沸き起こる。

(下の写真)

え、一体どうなってるの?

とにかく到着した列車に乗り込む。

車内を見回してみても普通の車両。

どこにもラッピングされていない。

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yuki 

KTRのホームページでちゃんと時刻を確認したよ。

2199ラッピング列車の時刻表に

「悠々号」という表記がある列車と

表記の無い列車があるから、

気になって広報担当者に電話で確認したし。

「悠々号」の表記がある列車も、

それ以外も

総て2199のラッピング列車だと言っていたよ。

時刻表どおりの列車に乗ったのに全然違うじゃん。

やっぱり「悠々号」の表記がある列車だけがラッピング列車だったんじゃないの?

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sakura 

一体どうしたらいいんだろうと

頭の中がぐるぐるしているうちに

次の駅「宮津」に到着。

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yuki 

ちょっと、

反対側のホームに

2199列車が停まってるよ!

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sakura

えっ、本当?

ほんとだ。

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yuki 

走るよ!

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sakura 

階段を駆け上がり、階段を駆け下り、下りのホームへ。

息を切らしながらやっとの思いで

ヤマト2199列車に乗り込んだ。

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yuki 

大阪だったら停車時間が短いから、絶対間に合わなかったね。

KTRの広報担当者は自分の会社の事なのに

何も分かってなかったみたい。

ホームページの記述も

正確にして欲しいね。

下は2199ラッピング列車の先頭の内部、左側ドア付近。

ヒロインの「森雪」(左)と主人公の「古代進」。

(下の写真)

「山本玲(あきら)」(右)と「加藤三郎」。

(下の写真)

飲み物立てには「新見薫(にいみ かおる)」。

(下の写真)

衝立には反射衛星砲。

(下の写真)

天井にもイラスト。

遊星爆弾で荒廃した地球。

(下の写真)

貫通ドアには碇(いかり)マーク。

(下の写真)

ワンマン列車なのでバスのように整理券を取る。

私たちは1日フリー切符なので、整理券はいらない。

(下の写真)

下は先頭右側ドア付近。

ヤマトのメカ断面図の上は料金表。

(下の写真)

先頭右側ドア横にはトイレ。

残念な事にトイレの中には2199ラッピングはなし。

(下の写真)

トイレの側壁にはドメルの乗艦「ドメラーズⅢ世」ほかのガミラス艦隊イラスト。

(下の写真)

トイレの後ろ側の壁には

「サーシャ・イスカンダル」が乗ってきた

金色の宇宙船「アマテラス」と、その下の

地球側の「きりしま」と「あやなみ」の艦。

(下の写真)

勿論、「あやなみ」の艦名は戦前の日本艦の名前に因んで付けられたもの。

決してエヴァンゲリオンの「綾波(あやなみ)レイ」に因んだネーミングではない。

エヴァの綾波も勿論、戦前の日本艦に因んだネーミング。

天井のアルミのフレーム部分に隠しキャラ(丸印部分)?

(下の写真)

ガミラス側のミサイル、もしくは魚雷?

(下の写真)

もちろん、普段は広告が入っているスペースにも2199イラスト。

(下の写真) 

後部右側ドア付近。

(下の写真)

「アナライザー」(左)、「新見薫」(中)、「真田志郎(さなだ しろう)」(右)。

 (下の写真)

ドメルの妻、「エリーサ・ドメル」。

(下の写真)

後部左側ドア付近。

(下の写真)

ヤマトガールズ達。

左から「山本 玲」、「新見 薫」、

「森 雪」、「原田 真琴」、「岬 百合亜(みさき ゆりあ)」。

(下の写真)

後部、運転席付近。

非常に蒸し暑かったので

置いてあった団扇を頂きました。

(下の写真)

下が頂いた団扇。

後部右側ドアと運転席付近。

(下の写真)

「スターシャ・イスカンダル」のイラスト。

(下の写真)

後部なので勿論無人の運転席。

(下の写真)

後部の天井にはヤマトのイラスト。

(下の写真)

「宮津」駅から「天橋立」駅に近づく。

勿論、Uターン。

最初は上り(東行き)で「西舞鶴」まで行くつもりが、

逆方向の下り(西行き)で「豊岡」まで行くことになってしまった。

これも、1日フリー切符ならでは。

「天橋立」が見える。

(下の写真)

「天橋立」駅を越えて、何かの工場の煙。

(下の写真)

「葛(くず)」が生い茂った風景。

天気が良くないので曇り空。

(下の写真)

「天橋立」駅から2つ目の駅「野田川」で8分停車。

やっとヤマト列車外観の撮影が出来る。

下は後部からの撮影。

「森雪」(左)と「スターシャ・イスカンダル」。

(下の写真)

下は前方からの撮影。

各座席のひとつずつ違う飲み物置きを撮影。

下は「ミレーネル・リンケ」。

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sakura 

またま桜ミクのぬいぐるみ登場。

(下の写真)

下は「古代進」。

下は「岬 百合亜」。

下は「ヴァルケ・シュルツ」。

下はシュルツの娘「ヒルデ・シュルツ」。

1回だけの登場の予定が意外な人気に、

その後もたびたび登場。

下は「アベルト・デスラー」。

さらに2つ先の駅「峰山(みねやま)」では14分停車。

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yuki 

大都市近郊では考えられない程の停車時間だね。

下は後方からの撮影。

ホーム上の駅舎に改札がある「峰山」駅。

(下の写真)

ラッピングしてない通常の車両との2ショット。

(下の写真)

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sakura 通常の車両のドアは銀色なんだね。

ラッピング車両はイエロー。

ドアが閉まってる状態は乗ってたら見られないから、

どんなイラストが貼ってあるかわからない。

上から撮影できてラッキー。

(下の写真) 

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yuki 

やっと車両の反対側が見られた。

ラッピング列車のドアは黄色一色でイラストは無いね。

(下の写真)

今気づいたけど、列車から煙が出てる。

(下の写真)

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sakura ディーゼル機関車だから当然だよ。

電気を取り入れるパンタグラフもないでしょ。

(下の写真)

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yuki 本当だ。

電車じゃないんだね。

(下の写真)

向こう側のホームは鉄筋造りだけど、こちらのホームは木造だね。

(下の写真)

まだ撮影してない飲み物置きのイラストを撮影。

下は「山本玲」。 

下は「星名透」。

下は「エルク・ドメル」。

下は「森雪」。

下は「ミーゼラ・セレステラ」。

下は「土方竜」。

座席の肘掛の灰皿の下のつまみを

引き出し回転させると、

これも飲み物置き。

下は「ヒルデ・シュルツ」。

下の写真左は「芹沢虎雄」、右は「レドフ・ヒス」

下の写真上は「スターシャ・イスカンダル」、下は「原田真琴」。

下の写真上は「アベルト・デスラー」、下は「榎本勇(えのもと いさみ)。

下の写真上は「グレムト・ゲール」と下は「古代守」。

下の写真左は「ゲルフ・ガンツ」と右は「沖田十三(おきた じゅうぞう)」。

下の写真左は「沖田十三」と右は「エルク・ドメル」。

下の写真左は「アベルト・デスラー」と「佐渡酒蔵」。

下の写真上は「ミーゼラ・セレステラ」と下は「原田真琴」。

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sakura 

「ミクものんびり、鉄道の旅。」

(下の写真)

ゆきが言ったとおりに撮影したら、

本当にミクが列車に乗って旅をしてるみたいに見えるね。

(1両で、連なってもいないのに列車と言うのは変な気もするけど、まあいいか。)

こんなところにもミクが…

(下の写真)

1時間47分かかって終点の「豊岡」駅に到着。

下はJRの「豊岡」駅。

ここは京都府ではなく、兵庫県。

兵庫県の神戸や三宮の方は

瀬戸内海に面してるけど、

ここ豊岡市は日本海側。

この辺りも、この近くの城崎(きのさき)温泉に来る以外は

めったに来ない所。

DD51のディーゼル機関車。

(下の写真)

下は「豊岡」駅周辺MAP。

この近辺では「玄武洞」が有名。

本当は行きたかったけど、

2199列車に乗って戻るには、

間に合わないので今回はオミット。

変わりにコンビニでユルキャラ玄さんの「蒸しきんつば」を購入。

(下の写真)

「玄」の文字か、「玄さんの顔」入りのきんつば。

もちっとしている。中身は甘すぎないアンコ。

(下の写真)

JRの「豊岡」駅側に381系特急電車「こうのとり」が到着。

今では珍しい国鉄色。

(下の写真)

下の写真は

KTRの「但馬三江(たじまみえ)」駅から名前をとった

「鉄道むすめ」VOL.10の「但馬みえ」フィギュアの販売のお知らせ。

こんなポスターが貼ってあったとは気づかなかった。

特急「こうのとり」の写真の端っこに写っていた。

「但馬みえ」は競技カルタをしていて、

「大江山 いく野の道の遠ければ

まだふみもみず 天橋立」の歌の札は

必ず取るという設定みたい。

競技カルタをモチーフにした

アニメの「ちはやふる」は好きで見てたけど、

こんな所にも何かしらのつながりがあるんだね。

確かに「百人一首」には関西の名所を歌った和歌が多いから仕方が無いか。

因みに「但馬三江(たじまみえ)」駅は「豊岡」駅のひとつ手前の無人駅。

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下はKTR「豊岡」駅のホーム。

左端が改札のある小さな駅舎。

ここでも無印の列車と2199ラッピング列車との2ショット。

(下の写真)

無印の車両の横には「こうのとり」のマーク。

「豊岡」が「こうのとりの郷」である事に因んで付けられてる。

(下の写真)

まだ撮ってない奴を撮影。

下は「真田志郎」。

下の写真左は「岬 百合亜」と右は「徳川 彦左衛門」。

下の写真左は「ヒルデ・シュルツ」と右は「土方 竜」。

下は「森雪」。

下の写真上は「土方 竜」と下は「南部 康雄」。

下は「ヘルム・ゼーリック」。

下の写真左は「新見 薫」と右は「メルダ・ディッツ」。

下は「アナライザー」。

下の写真上は「太田 健二郎」と下は「南部 康雄」。

下の写真上は「原田 真琴」と下は「真田 志郎」。

下の写真左は「メルダ・ディッツ」と右は「ユリーシャ・イスカンダル」。

マゼラン・パフェを食べてるシーン。

下は「丹後神野」駅の看板。

木が生い茂っていてジャングルのよう。

ホームの向こう側にまた無印の車両。

(下の写真)

側面には「こうのとり」のイラストと、

「天橋立を世界遺産に!」のキャッチフレーズ。

(下の写真)

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yuki あっ!

「こうのとり」。

(下の写真)

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sakura えっ、どれどれ。

急いで撮ったら、カーブミラーに映った自分の列車じゃん。

(下の写真)

白い鳥が一杯いるね。

(下の写真)

上の写真の一部を原寸で切り抜くと、下のようになる。

尻尾の方が黒くないから、「こうのとり」じゃないよ。

頭と背中がオレンジ色の奴もいるし。

(下の写真)

白い奴が「チュウサギ」、もしくは「オオサギ?」で、

オレンジの奴が「アマサギ」みたいだね。

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下は「丹後大宮」駅の看板。

下は建設途中の高速道路。

きちんと完成するのかな。

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yuki やっと「天橋立」に戻ってきたね。

帰りは遠回りをしてないから、「豊岡」駅から1時間18分で到着。

下は「天橋立」の内海(うちうみ)の風景。

下の写真左の

ケーブルで登った山の中腹が

「天橋立」の股のぞきで有名な場所。

駐車場に停めてた車に乗り込み、いざ東舞鶴へ出発。

(車のガラスに駐車料金請求の紙が貼られてました。)

下はヨットの帆のようなオブジェが付いた橋。

海岸線を走る道路なので、景色がきれい。

(下の写真)

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sakura 

原子力発電所だと思ったら、ただの火力発電所みたい。

(下の写真)

海の中に少しだけ岩が覗いてる。

(下の写真)

下の場所は車を停めて眺めたら、眺めがよさそう。

この辺りも車から降りて見たら景色がよさそう。

(下の写真)

下の場所は車が停まれるスペースがある。

停まって、きれいな景色を楽しんでもらおうとの配慮。

下は海水浴場。10人足らずしか遊んでいない。

下は「森鴎外文学碑」。

走行中に撮影。

森鴎外の小説「山椒大夫(さんしょうだゆう)」の一節が刻まれている。

ちなみに「山椒大夫」は溝口健二(みぞぐちけんじ)監督によって

1954年に映画化され、

ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞している。

下は「澤井市造(さわいいちぞう)」の銅像。

これも走行中に撮影。

「澤井市造(さわいいちぞう)」さんは丹後の由良(ゆら)で生まれ、

台湾で建設会社を起こし大成功。

郷土由良のために多額の寄付をしたおかげで銅像が立てられたみたい。

下は何かのアンテナ。

下はKTR宮津線の由良架道橋。

この架道橋をくぐると、すぐに長い鉄橋が見えてきた。

(下の写真)

由良川にかかる長い一直線の鉄橋。

(下の写真)

時間があったらKTRの列車が通過するまで待って、

写真を撮りたかった。

(下の写真)

鉄道おたくには有名な撮影スポットらしい。

上手くいけば、

下のポスター(駅貼り)のような写真が撮れる。

但し、ポスターの写真には

由良川の川面(かわも)に浮いてる

たくさんのかもめが写しこまれてる。

列車が通過している時に

かもめを同じフレームに写しこむのはめったに出来ないはず。

地元の人が何回も、この場所に通ってやっと撮影したものだと思う。

採石場の横を通過。

(下の写真)

由良川の風景。

(下の写真)

一つ目の橋が見える。

(下の写真)

由良川の2つ目の橋。

(下の写真)

この橋を渡る。

(下の写真)

富士山のようなきれいな形の山が見えるが、特に名前はないみたい。

(下の写真)

西舞鶴のとれとれセンターに到着。(下の写真)

お昼時で人で賑わう。

昼食場所を探したが、食べずに出発。

東舞鶴に行く前に、

「五老(ごろう)スカイタワー」を目指す。

くねくねと曲がりくねった山道を車で登る。

今回の旅行は軽自動車で来たので、

険しい山道ではスピードが出ない。

山頂の駐車場(無料)に車を停める。

下の写真の左側に

先ほど見かけた富士山のような山が見える。

下が「五老(ごろう)スカイタワー」。

タワーの高さは50.5mで

展望室の高さは28.2m。

タワーの入口側から見ると、上のほうは船の操舵室のようなデザイン。

下は入館料案内の黒板。

タワーには登りませんでした。

碇(いかり)のモニュメントがある。

(下の写真)

タワーに登らなくてもきれいな景色が見られる。

(下の写真)

上の写真の中央部分を原寸で切り取ると、

下のようになる。

自衛隊の艦船が見える。

下は望遠レンズで撮った写真。

はっきりと自衛隊の船が見える。

近畿百景の第一位に選ばれた「舞鶴湾」の美しい大パノラマが見られる。

(下の写真)

上の写真で白い航跡を出して走ってるモーターボートが

旋回してる様子もばっちり撮れる。

(下の写真)

またも、先ほどの富士山のような山。

(下の写真)

下の看板によれば、この辺りは公園になっていて、

遊歩道や子供向けの遊具があるようだ。

確かに、遠くの木々の隙間から遊具が見える。

(下の写真)

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yuki 

ねえねえ、下の写真の四角い所、船が陸地に乗りあがってるように見えない?

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sakura 

どこどこ?、肉眼では見えないよ。

望遠で撮った画像を拡大したら、

確かに陸地に乗りあがってるように見える。

(下の写真)

でも、この角度がそう見えるだけで、

船のあるところが入り江になっているんだと思うよ。

海上保安庁の船みたいだし。

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yuki 山を降りて、東舞鶴へ。

自衛隊の艦船の見学が出来る

北吸(きたすい)桟橋(さんばし)に到着。

ここには海上自衛隊舞鶴造修補給所がある。

代表者がテントの受付で

氏名、住所、車のナンバーを書き込み、

見学者証(代表者のみ)を首からぶら下げたら

見学が出来る。

駐車場も見学も無料。

下は頂いたパンフレット。

受付のテントの列に並んでいると、

掃海母艦「ぶんご」が目の前に見える。

(下の写真)

桟橋の東側には、

自衛隊初の

イージスシステム搭載の

護衛艦「みょうこう」(写真下の左)と、

ヘリコプター搭載護衛艦「しらね」(写真下の中)が見える。

写真下の右奥の艦名は見えないので不明。

「しらね」は2015年3月に退役予定。

下の5点の写真は掃海母艦「ぶんご」。

掃海母艦「ぶんご」の後ろの艦が

見学出来る自衛艦。

(下の写真)

写真下の左の派手なペイントの艦名は不明。

写真下の右が見学用の護衛艦「まつゆき」。

護衛艦「まつゆき」は1985年進水後の試験航行中に、

前日起きた「日本航空123便墜落事故」の123便の垂直尾翼を偶然発見したそうだ。

また、2012年には低空飛行中の哨戒ヘリSH-60Jのローターと

護衛艦「まつゆき」の格納庫の側壁が接触し、ヘリが墜落、1名が亡くなられている。

下は護衛艦「まつゆき」への乗艦口。

護衛艦「まつゆき」の手前の派手な艦のペイントは何の為か、

自衛官にお聞きしたら、廃艦予定の艦にペイントをして

砲撃訓練の的(まと)にする為らしい。

見学者が多いときは、入艦者を制限して、一定の見学者が退艦したら入れるみたい。

下の写真は護衛艦「まつゆき」を見上げた所。

下は3連装短魚雷発射菅。

3連装短魚雷発射菅の奥に隣の艦との移動用の橋が架けられてる。

(下の写真)

この説明書きの上方に

対艦ミサイル発射装置「ハープーン」があるみたい。

恐らく、下の写真の筒のようなものがそうだろう。

下は「ハープーン」を角度を変えて撮ったもの。

下の説明書きの上方には高性能20mm機関砲がある。

 下は74式アスロック。

下の写真の四角い箱から短魚雷が8発、発射される。

ロケット推進で放物線上に飛行、ロケットを切り離し、

パラシュートで減速、着水し(着水の衝撃でパラシュートが切り離され)、

海中を魚雷として推進し目標物にぶつかって爆発する。

「こんごう」型以降の新型護衛艦には

「アスロック」の替わりに「VLA』と呼ばれる

垂直発射型の対潜ミサイルが搭載されている。

下は62口径76mm速射砲。イタリアで開発されたもの。

下は夜間の作業用の明かり。なぜ赤色なのかは不明。

対岸には大型のタンカーが停泊してる。

(下の写真)

さらに自衛隊の艦船も停泊。

修理中のようだ。

(下の写真)

乗組員の役割分担表があった。

(下の写真) 

下は護衛艦「まつゆき」の艦尾の日章旗。

日の丸の国旗は日本国籍の一般の船舶を表し、

日章旗は日本の自衛隊の艦船を表す。

国際的な取り決めで決められた物。

決して軍国主義の象徴ではない。

下は短SAM発射装置。

隣の艦にはまさしく的(まと)がある。

(下の写真)

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sakura 

北吸(きたすい)桟橋を出発。

少し離れた所にある

海上自衛隊舞鶴航空基地(第23航空隊)へ行く。

(下の写真)

ここでも代表者が受付で必要事項を記帳、

今度は全員分の見学者証が配られた。

ここも駐車場・見学無料。

下のポスターによると、事前応募で特定の日に

ヘリ体験搭乗や、自衛艦の体験航海が出来たようだ。

下の蒲鉾型の建物がヘリコプターの格納庫。

海上自衛隊のヘリコプター、SH-60J。

シコルスキー・エアクラフト社製の陸軍向けUH-60ブラックホークを

海軍向けにしたものを、更に日本が独自装備を付けライセンス生産したもの。

機体が真っ黒の塗装のUH-60ブラックホークは映画「ブラックホークダウン」で有名。

日本が生産したSH-60Jは白い(と言うかグレー?)の塗装。

白いSH-60Jは「平成ゴジラ」、「亡国のイージス」、

「LIMIT OF LOVE海猿」等の映画に登場している。

下の写真のカラフルなミサイルのようなものは

AN/ASQ-81 磁気探知装置(MAD)。

下はパネルのヘリコプター紹介。

下は新型のSH-60Kと旧型のSH-60Jの比較パネル。

予算が足りないため、すべてが新型になるわけではないようだ。

下はSH-60Jの前方部。

黒い塗装の何かのアンテナと、

機関銃みたいに見えるのは「ピトー管」?。

「ピトー管」だとすれば、速度を測るセンサー。

回転翼の先端が変な形に曲がってるのが不思議。

風切り音を少なくするための工夫?

(下の写真)

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yuki 

消防車による消火訓練の様子も見学できたけど、

雨が降ってきたのでやめた。

次は、北吸桟橋の近くまで戻り、

海上自衛隊舞鶴地方総監部へ。

(下の写真)

ここでも、必要事項を記帳すると、海軍記念館が無料で見学できる。

駐車場も無料。

坂道を歩いてゆくと赤レンガ風の建物が見えてくる。

(下の写真)

左端の建物が海軍記念館。

(下の写真)

下は置いてあったパンフレット。

戦争中の遺品や天皇陛下関連のものが展示されていた。

下の写真のケースの中の左は戦艦大和と

右手前は特攻兵器(人間魚雷)「回天(かいてん)」の模型。

ゼロ戦で戦艦に突っ込む特攻を知っている人は多いと思うけど、

小型の潜水艦(回天)に乗り込んで

海中から戦艦に突っ込む特攻を知らない人は多いと思う。

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sakura 

大阪では見たことが無いファミレスで食事を終え、いざ新長田へGO!

2199列車で兵庫県の北の端に行ってきた所なのに、

今度は兵庫県の南の端へ行く事になりました。

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下は何と言うお寺かわからないけど、目立ってた。

舞鶴若狭自動車道、中国自動車道を通り、

六甲北有料道路へ。

フルーツフラワーパークの観覧車が見えた。

(下の写真)

藤原台のマンション群が見える。

この近くに有馬温泉があるみたい。

(下の写真)

JR「新長田」駅近くの「若松公園」に到着。

(下の写真)

公園の奥に何か見えるけど、あれは何かな?

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yuki 

鉄人の足だ!

JR山陽本線の「新長田」駅を通過するときに見える

鉄人28号はもっと小さく見えたけど、大きいね。

(下の写真)

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sakura 

私も鉄人28号はもっと小さいと思ってたよ。

間近で見ると凄く大きいね。

(下の写真)

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yuki

お台場にある原寸大の機動戦士ガンダムは高さ18m。

この鉄人28号は高さ15.6m(全長18m)で

大きさはガンダムと同じ。

足を開いてる分だけ、高さが少し低い。

(下の写真)

夕日を浴びて逆光だから、鉄人が暗く写る。

金属で出来てるので、重さは約50t。

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sakura 

鉄人28号は横山光輝さんの漫画が原作で、アニメ化も何度かされている。

(下の写真)

鉄人28号は、ガンダムのように人間が乗り込んで操縦するわけでも、

鉄腕アトムのように自分で考え動くロボットでもない。

(下の写真)

鉄人28号は主人公の少年「金田正太郎」がリモコンで操縦するロボット。

(下の写真)

操り人形同然なので、

リモコンを悪人に盗まれると正義の味方から、

悪役に変貌する。

(下の写真)

下の写真は、

鉄人が向こうの建物に喧嘩をふっかけてるように見える。

因みに、大人の女性で

幼い少年を愛する人たちを「ショタコン」と言うのは、

鉄人28号の主人公の少年の名前

「正太郎(しょうたろう)」コンプレックスから来ている。

背中に背負っているのは飛行用のロケット。

(下の写真)

頭の「とさか」は後のガンダムにも受け継がれたようだ。

(下の写真)

でも、ガンダムの白、赤、黄、青のトリコロールカラーではなく、

鉄人28号はくすんだ青、赤、黒、黄、緑で配色はぜんぜん違う。

(下の写真)

お台場の原寸大ガンダムは柵があって

近づいたり触ったりできないけど、

鉄人28号は子供が足の上に登って遊んでる。

よっぽど楽しいのか、小さな子供たちは鉄人の足から降りてこない。

(下の写真)

ちょうど足と足の間の向こう側を

JRの電車が通過してゆく。

(下の写真)

下は電車がよく見えるように切り取ってみた。

新長田の近辺には鉄人だけでなく、

鉄人28号の原作者である

横山光輝さんの別の作品

「三国志」に関する物もたくさんあるようだ。

(下は立て看板のMAP)

外灯をよく見ると鉄人28号の頭になっている。

(下の写真)

下の写真で、さらにハッキリと分かる。

こちらの外灯には鉄人のノボリ。

自販機にも鉄人。

(下の写真)

下を見たらカラフルな消火栓の鉄製のふた。

(下の写真)

神戸タワー、甲子園球場、ぶどう、ワイン、花火、異人館、

ロープウェイ、羊、紅葉、かもめ、船などのイラストが狭い画面にぎっしり詰まっている。

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yuki

「三国志」に出てくる「関羽(かんう)」の像があった。

(下の写真)

中国人街では商売の神様として祭られてるみたい。

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sakura

下は「王平」のノボリ。

今の小学生は必ず「三国志」を読むので、「三国志」に詳しいらしいけど、私はさっぱり。

「関羽」の名前は聞いたことがあるけど、「王平」は全然知らない。

かわいくデフォルメされた「三国志」のキャラ。

(下の写真)

三国志ガーデンのある所まで歩いてきた。

(下の写真)

大きなジオラマがあるみたい。

(下の写真)

入口の階段にも小さな像。

誰かは分からない。

(下の写真)

階段を登ると自販機にもかわいいキャラ。

(下の写真)

残念ながら入館は17:00、閉館17:30で、

既に終わってた。

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yuki

次に行った「KOBE鉄人三国志ギャラリー」も17:30までなので終わってた。

(下の写真)

「孫権」の像だけは外にあるので見られた。

(下の写真)

三国時代の呉の国の初代皇帝みたい。

もう少し歩くと地下鉄の出口付近に「周 瑜(しゅうゆ)」の像。

(下の写真)

右奥の像も「三国志」関連だと思っていたら、違った。

「許褚(きょちょ)」のノボリ。

この人は読み方すら知らなかった。

(下の写真)

萌え系の「美少女三国志」のノボリ発見。

(下の写真3つ)

 

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sakura

暗くなってシャッタースピードが遅くなって、

走る車が非常にぶれている。

(下の写真)

新長田から大阪へ帰るのに、景色の良い湾岸5号線を走った。

肉眼では神戸の夜景はきれいだけど、走行中の車の中からは

夜景はきれいに撮れない。

せいぜい、下の写真が精一杯。

西宮港大橋が見える。

(下の写真)

ピントがぼけて、灯りが丸い玉になった写真と、

ピントの合った写真を合成したのが、下の写真。

意外にきれいな写真になった。

今回のツアーは当初、

のんびり2199列車の旅だけで終わる予定が

詰め込みすぎて、

結局、最後の新長田での「三国志」巡りは、

時間が遅くなりすぎて中途半端に終わってしまった。

でも、楽しかったからいいか。

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超・大河原邦男展2013 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5995 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5995#comments Tue, 23 Jul 2013 12:12:48 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5995 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 

5月の連休に「兵庫県立美術館」に行ってきました。

(鉄道利用の場合は阪神「岩屋」駅から南(海側)へ徒歩約8分、

JR神戸線「灘」駅南口から南へ徒歩約10分、

阪急神戸線「王子公園」駅西口から南西へ徒歩約20分。)

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目的は「超・大河原邦男展」、

しかもサインGETと記念対談。

サイン会は先着100名、記念対談は先着250名。

整理券は午前10時配布だけど、

午前1時20分には「兵庫県立美術館」へ。

美術館の駐車場は10時からなので、少しはなれた駐車場に駐車。

まわりは真っ暗、北入口の方へ行くと既に20人ほどの行列が出来ていた。

レジャーシートを広げ、寝そべって仮眠。

5時半頃には辺りが明るくなったので近所を散策。

下は「兵庫県立博物館」の北入口側の様子。

屋根の上に大きなカエルのオブジェがあるのがアートっぽい。

(下の写真)

下は北入口にある展覧会の看板。

北入口に停めてあったバイクは

開館前になって巡回してきた警備員に場所の移動をさせられた。

(下の写真)

 下は美術館西側にあった看板。

西入口の近くに美術館の地下駐車場への入口がある。

下は「兵庫県立美術館」近辺の看板の地図。

美術館の南側が海につながっている。

下は「兵庫県立美術館」の海側から見た全景。

前回の「北九州旅行」でGETした桜ミクが再登場。

(下の写真)

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yuki なんかまた桜ミクが出てきたね。

これからも桜ミクが出てくるの?

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sakura さあ、どうだろうね。

下は美術館の南側。

朝日が昇ってる景色。

左側が西郷川につながっていて、

右側は生田川につながっている。

画面の奥は瀬戸内海につながっている。

小型の漁船が通過。(下の写真)

下の写真の右奥は生田川へつながり、

左奥の「摩耶(まや)大橋」の下から左は瀬戸内海に続いている。

奥に見える高速道路は「港湾幹線道路(ハーバーハイウェイ)」。

美術館内のトイレは開館までは使えないので、

近くにあるコンビニのトイレが唯一のトイレ。

なので、すごい行列になってる。

美術館の裏(海側)から西の方は「なぎさ公園」。

散策していて、すごく分かりづらい所に公衆便所を見つけた。

あまり清潔なトイレじゃないけど、コンビニで並ぶよりは早い。

下は公園に咲いてた「コマツヨイグサ(小待宵草)」の黄色い花。

小さい花は「コメツブツメクサ(米粒詰草)」。

初めて見た花のような気がする。

下はよく見かける「シロツメクサ(白詰草)」。

英名はWhite cloer。

普通は3枚の葉だけど、

4枚の葉を見つけるとラッキー。

美術館に戻ってみると、行列がかなり増えていた。(下の写真) 

開館前には行列は更に3倍ぐらいに増えていた。

恐るべし、大河原邦男さんの人気。

というよりは、ガンダム人気?(失礼)

コンビニでカップ麺を買ってお湯を入れて朝食にしたよ。

10時になって開館。

美術館見学のみのお客様はすぐ入場できたけれど、

整理券をもらうのに並んでる列は中々中に入れない。

サイン会と記念対談の列に分けられると思ったら、

最初にサイン会の整理券をもらって、

次に記念対談の整理券をもらえた。

サイン会の整理券は「超・大河原邦男展」の

図録(3000円)購入者のみに配られる。

私は展覧会の図録を買うのは初めてだ。

下は「兵庫県立美術館」のマップ。

入場券は一般1300円、大学生900円、高校生650円。

下は「超・大河原邦男展」のチラシ。

下はサイン会の整理券。(先着100名)と、

記念対談入場整理券(先着250名)。

サイン会の整理券をもらった人は、

ほぼ間違いなく記念対談の整理券ももらっていたようだ。

下は会場周辺に貼られていたポスター。

全部で4種。

下は3000円の図録。

全352ページ、電話帳のように厚くて重い。

黒い部分は帯に見えるけど、表紙のカバーをはがして広げると…

下のように大きなポスターになる。

下は、そのポスターの裏。

更に、見返しの部分は「青焼き」の本物を使用してる。

(下の写真)

「青焼き」はコピー機のない時代に

薬品を使った書類をコピーする技術。

正式にはジアゾ式複写技術。

元の原稿の色の濃淡が青色の濃淡でコピーされる。

薬品を使っていたので、

コピーされたばかりの「青焼き」は

くさい臭いがしたそうだ。

11時になってホワイエ(広場)に集合。

図録、入場チケット(半券でも可)、サイン会整理券を持って並ぶ。

整理券の番号順なので最初の方だ。

100人の人にサインをするので最後の人は2時間近く待ったようだ。

大河原邦男さんに

イラストを描いて貰うのは不可、

図録以外の物へのサインは不可だが、

図録であれば、表紙を剝がしたポスター部分であろうと、

自分の好きな場所にサインをお願い出来る。

私は「ボトムズ」が好きなので、そこのページにサインして頂いた。

(下の写真)

握手もして頂いた。

松本零士先生のサイン会は写真撮影OKだったが、

ここでは撮影禁止だった。

サインして頂いたので、次は展覧会の会場へ。

図録は重いのでコインロッカーに預ける。

下は1階の原寸大のガンダムの手。

手に触ったり乗ったりは出来ないが、写真撮影は出来る。

会場は3階で、エレベーターか階段を使う。

下は階段で登った会場手前のホール。

原寸大のザクの前で記念撮影が出来る。

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sakura 

「超・大河原邦男展」内は一切撮影禁止。

会場は7つのゾーン+1で区切られている。

最初のゾーンは

第1章「メカニカルデザイナー」誕生。

「鉄人28号」の石膏像が展示されてるが、アニメの作画参考用の像。

大河原さんが活躍する以前の参考資料として展示。

「科学忍者隊ガッチャマン」の設定資料は

中村光毅(みつき)さんの3点以外は大河原さんの作品。

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yuki 

「ガッチャマン」の実写映画は予告だけしか見てないけど、

出来が心配。

実写化作品の多くが、画面が暗いのは良くないね。

ダークファンタジーの雰囲気を出そうとしてるんだろうけど、

単に画面が見づらくて汚いだけ。

アニメ作品の色鮮やかな画面のイメージが台なし。

実写の「ヤッターマン」も「キャシャーン」も「デビルマン」もイマイチ。

アニメ作品を実際の人間が演技してるのがアウトのように思える。

演技の上手い下手じゃないと思う。

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sakura 

でも、洋画の「バットマン」ダークナイトシリーズの映像は凄いと思うけどね。

アメコミの方が実写に向いてるね。

日本の漫画作品は実写化するより

アニメ化だね。

日本の古いアニメもリメイクするなら、

最新の技術を使ったアニメ化がいい。

「宇宙戦艦ヤマト」は

「宇宙戦艦ヤマト2199」にリメイクして成功だと思うし。

せいぜい許せるのはCGアニメ化ぐらいかな。

CGアニメの「キャプテンハーロック」は期待してるんだけど…どうだろう。

実写化された日本のアニメで、

傑作だと思われる作品は思い出せないね。

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yuki 実写版の「パトレイバー」は傑作になってくれたら嬉しいな。

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sakura 

話を元に戻して、

「超・大河原邦男展」の2つ目のゾーンは

第2章「ロボットアニメの黄金時代」。

「ゴワッパー5ゴーダム」「無敵鋼人ダイターン3」「無敵ロボトライダーG7」のコーナー。

「ゴワッパー5ゴーダム」は大河原さんがデザインした主役ロボット第1号。

このコーナーには「ガンダム」の内部図解のイラストが展示されてます。

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yuki

3つ目のゾーンは

第3章「兵器としてのロボット」。

「機動戦士ガンダム」「太陽の牙ダグラム」「装甲騎兵ボトムズ」のコーナー。

ガンダムの原案デザインはガンダムらしさは全く無い。

口があるガンダム(案)もあっておもしろい。

やっぱり最終的に決まったデザインが一番かっこいいね。

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sakura

私は「装甲騎兵ボトムズ」のロボット

(AT=アーマード トルーパー)の

デザインが好きなんだけど、

原案は前作の「太陽の牙ダグラム」のロボットのようでかっこ悪い。

やっぱりATの頭は丸い「ドラえもん」の頭のような方がいいね。

ところで、「ボトムズ」の頃に企画されて没になったロボットは鎧武者のようで、

これは没になって良かったかも(失礼)。

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yuki

3つ目のゾーンの隣は

倉田光吾郎さんが金属で作った原寸大の「スコープドッグ」。

アニメの「装甲騎兵ボトムズ」に出てきた主人公機。

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sakura 

別の日には先着で、

原寸の「スコープドッグ」の撮影が出来たのに、

今日は出来なくて残念。

今日も撮影させてくれたらいいのに。

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yuki

今日はサイン会も

記念対談もあるんだから、

「スコープドッグ」の撮影まで出来たら欲張りすぎだよ。

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sakura そうでした。

原寸大の「スコープドッグ」は

「ガンダム」ほど大きくないけど大迫力でした。

撮影したかったな。

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yuki

まだ言うか。

4つ目のゾーンは

第4章「カワイイ、メカ」。

「タイムボカン」シリーズの展示。

ここには「ガンダム」シリーズでは異色作の

「機動武闘伝Gガンダム」の設定画やSDガンダムのイラストも展示。

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sakura 5つ目のゾーンは

第5章「リアリズムの拡張」。

「未来警察ウラシマン」「銀河漂流バイファム」

「蒼き流星SPTレイズナー」「機甲戦記ドラグナー」「機動戦士ガンダムF91」の展示。

ここには他に、

河森正治さんデザインの「超時空要塞マクロス」のバルキリー、

宮武一貫さんの「聖戦士ダンバイン」のオーラバトラー、

永野護(まもる)さんの「重戦機エルガイム」のヘビーメタルの設定画も展示。

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yuki

6つ目のゾーンは

第6章「ロボットヒーローの復活」。

「勇者エクスカイザー」等の「勇者」シリーズの展示。

電車や車が多数合体して大きなロボットになるデザイン。

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sakura 最後の7つ目のゾーンは

第7章「大河原邦男のいま」。

「機甲武装Gブレイカー」「機動戦士ガンダムSEED」や、

日本のロックバンド「くるり」のプロモーション用の電車型マスコットのデザイン。

そして大河原邦男さんが住んでいる

東京都稲城市のイメージキャラクター「稲城なしのすけ」のデザイン展示。

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yuki

最後のコーナーを抜けると物販のコーナー。

すごく狭い所に大勢のお客で一杯。

レジに並ぶ人の列が長すぎて、どこが最後か分からない状態。

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sakura 

この展覧会限定の「ガンダム」のプラモが欲しかったけど、

あまりの人の多さに諦めたよ。

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記念対談までの時間、

美術館の海側の大階段で一休み。

(下の写真)

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sakura 

この美術館のデザインは安藤忠雄さんぽいね。

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yuki

パンフレットを見ると、確かに安藤忠雄さんの設計だね。

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sakura 

下の写真に何か写ってるけど分かるかな?

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yuki

誰かが階段で休んでる。

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sakura 

階段じゃなくて、空のほうだよ。

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yuki

何かある?

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sakura 

上の写真を等倍にして

切り抜くと

下のように見えるよ。

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yuki

 連凧(れんだこ)を飛ばしてるんだね。全然見えないよ。

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sakura そろそろ記念対談の時間だから行こうか。

ミュージアムホールで2時開場、3時開始。

お父さんのお友達が会場の外に出て行ったきり戻ってこないね。

トイレにしては長すぎる。

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yuki 開始ぎりぎりで戻ってきたよ。

この会場に250人も集まってるから、

展覧会の物販のコーナーが空いてると思って、買いに行ったらしい。

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sakura アニメ評論家の氷川竜介の進行で、

メカニックデザイナーの大河原邦男さんと、

アニメーション監督の高橋良輔さんの対談開始。

第1回目の記念対談は大河原邦男さんと

鉄鋼アーティストの倉田光吾郎さんの対談で、

テーマは「あこがれの巨大ロボット」だったそうだ。

今回の2回目の記念対談のテーマは「ドラマの中の大河原メカ」。

ネット中継もされてたみたいです。

但し、一般の撮影、録画は禁止。

色々なお話の中で、高橋良輔さんの監督されたアニメのお話が面白かったです。

高橋良輔さんのロボットアニメ初監督作品

「太陽の牙 ダグラム」。

1981年から1983年まで放送。

勿論、ロボットのデザインは大河原邦男さん。

同時期に人気が出た富野由悠季監督の

「機動戦士ガンダム」(大河原邦男メカデザイン)や

「伝説巨神イデオン」(メカデザインはサブマリン)を意識し、

大人向けに政治ドラマを取り入れた。

ヒロインの「デイジー・オーセル」の頬に

影があって全然かわいくなくいと当時言われ、

頬に影を入れ忘れた放送回の「デイジー」が

かわいいいと話題になった。

野暮ったい主人公が個人的には好きではないけど、

視聴率が良くて、おもちゃが良く売れ、

6クール(75話)も放送された。

この作品の成功で一躍、高橋良輔さんは名監督と周りから言われたそうだ。

そして、1983年から1984年に放送の高橋良輔さん監督の

「装甲騎兵ボトムズ」でリアルロボット路線の金字塔を打ち立てた。

傭兵である暗い主人公のリアルな戦争アニメ。

視聴率が悪かったが、おもちゃが良く売れたため、

打ち切られず4クール(52話)放送された。

これのロボットのデザインも大河原邦男さん。

次の高橋良輔さんと大河原邦男さんがタッグを組んだ作品は

「機甲界ガリアン」。

「宇宙戦艦ヤマト2199」の監督、

出渕裕さんもメカデザインに参加している。

1984年から1985年まで放送。

プラモデルが売れず、50話の予定が25話で打ち切りになった。

次にタッグを組んだ作品は「蒼き流星SPTレイズナー」。

1985年から1986年に放送。

これも不人気で38話で打ち切られた。

このせいで、大河原邦男さんがデザインした

主人公の新型機「 レイズナーMk.II」はアニメ本編には登場しなかった。

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yuki

せっかくデザインしたのに残念だね。

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sakura 

でも、このデザイン画は会場に展示されてたよ。

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そして、

高橋良輔さんが13年ぶりに監督を務めた

テレビシリーズのロボットアニメ

「ガサラキ」。

1998年から1999年まで放送。

和風テイストに、近代兵器を思わせるデザインのロボットという異色の取り合わせ。

ロボットの活躍が少なく、難解なストーリーのため、25話で打ち切り。

因みにメカデザインは出渕裕さんと荒牧伸志さん。

この作品ですっかり名監督の名声も消え、

高橋良輔さんは表舞台から消えてしまった。

今は大阪芸術大学の講師をされてるそうです。

この辺りのお話までで、ネット中継は終わり、それからはオフレコのお話。

お話が盛り上がり予定より30分以上対談が長引いた。

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yuki

それにしても、大河原邦男さんにしても、高橋良輔さんにしてもお話が上手だったね。

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sakura 

会場からの質問に対しても真面目に答えてたしね。

オフレコのお話の中では大河原邦男さんデザインの「革命機ヴァルヴレイブ」の話や、

没になったロボットが台湾のメーカーによってフィギュアになるという話、

話せないけど水面下ではアニメ2本のメカデザインが進行中、などのお話をされてました。

高橋良輔さんも機会を頂ければ、表舞台に帰って来たいとも仰ってました。

すごく面白い裏話を色々聞けて対談も終了。

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朝方並んでいたときには気づかなかった

北入口の通路の真ん中にある立方体。

(下の写真)

後から置いたのだろうか。

下はクリアポスター。

ガラスのドームの奥の曲面スクリーンには映像が映し出されていた。

(下の写真)

兵庫県立美術館を去る前に最後の撮影。

朝の時点ではガンダムの垂れ幕は下がってなかった。

(下の写真)

下は北側から見た兵庫県立美術館の全景。 

近くの植え込みには「アヤメ」か「カキツバタ」が咲いてました。(下の写真)

お花は好きだけど「アヤメ」や「カキツバタ」「ハナショウブ」の区別が付きません。

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yuki お腹が空いたから夕食にしようよ。

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sakura じゃあ、三宮辺りのお店を探そうよ。

まず、駐車場確保。

三宮センター街のビルの駐車場は

車ごとエレベーターに乗って上に移動。

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yuki 立体駐車場は普通、乗ってる人が車から降りて、

エレベーターには車だけ乗せて駐車場に格納するのにね。

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sakura 人間もいっしょに上に上がってゆくのが変わってるね。

上に上がったら隣の立体駐車場まで車で移動。

建物内にある駐車場は普通、車でスロープを上り下りするけど、

ここにはスロープがないからエレベーターで上り下りするんだね。

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yuki このイタリア風ファミレスにしようか。

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sakura 接客した店員さんは凄く美人だけど、

対応がぶっきらぼうで愛想がないね。

こんな接客じゃお客が寄り付かないよ。

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yuki 安さを売り物にしてるお店だから仕方ないんじゃないの。

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sakura これじゃお店の評判を落とすだけだよ。

店長の教育がなってないね。

なんか料理もおいしくないように感じるよ。

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yuki こんなものだよ。

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sakura じゃあ神戸のオタク街を散策しようか。

と思ったら、もうこんな時間からお店を閉め始めてる。

神戸の「アニメイト」「とらのあな」「ゲーマーズ」はお店を閉めるのが早すぎる。

大阪だったらもう少し遅くまで開いているのに。

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yuki 美術館に長く居過ぎたから、しょうがないよ。

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sakura 最後はちょっと残念だったけど、

大河原邦男さんのサインも貰えたし今日は良かったかな。

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「風立ちぬ試写会」 おまけ:焼そば風そうめん http://www.iku-dl.net/blog/?p=6051 http://www.iku-dl.net/blog/?p=6051#comments Tue, 16 Jul 2013 10:58:43 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=6051 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 

一足早く「風立ちぬ」を見てきました。

宮崎駿さん監督の5年ぶりの新作アニメーション。

実在の人物・堀越二郎さんと堀辰雄さんのお話をごちゃまぜにして

宮崎駿さんが再構成した作品です。

深夜アニメを録画したものを見ていたら、

試写会の応募をしてたのでハガキに書いて応募したら

当たってしまいました。

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宮崎監督の久しぶりの作品と言うことで楽しみでしょうがないです。

JR「京橋」駅東西線西出口から、空中歩道橋を通ってIMPホールへ。

開場30分前で100人ぐらい並んでました。

招待客は200人なので、もうすでに半分の人が集まったことになります。

並んでる人たちを見ると年配のお客様が多いようです。

今作の「風立ちぬ」はどちらかと言えば大人向けなので、

子連れは比較的少なかったです。

IMPホールでの試写会は初めてだと思ってたら、

過去一度来てたのを思い出しました。

試写会と言えば御堂会館が多いので、すっかり忘れてました。

下は試写会の招待状。

暑くて仕方が無い中、やっと開場しホールの中へ。

映画館に置いてあるリーフレット数枚と

「風立ちぬ」のウチワをもらいました。

ヒロインの菜穂子が絵を描いてるシーン(下の写真)。

やっと上映開始。

数本の予告が上映。

実写版ガッチャマンの映像はスタイリッシュだけど、

アニメファンとしては許せない感じ。

「風立ちぬ」と同時上映の予定だった

高畑勲監督の

「かぐや姫の物語」の予告は

かぐや姫が猛スピードで

走り回ってるだけの映像だけど凄いです。

色鉛筆を使って全て手書きで描いてるようなアニメーション。

完成が間に合わなかったのもうなずけます。

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そして「風立ちぬ」上映。

主人公、堀越二郎さんの子供の頃からお話が始まります。

空飛ぶ飛行機を夢見る主人公の少年。

いきなり空想の世界へ。

以降も、現実のお話に空想の世界がたびたび現れます。

宮崎監督はかたくなに子供向けのアニメを作ってきたので、

どこまでが空想で、どこからが現実かを把握しやすい

わかりやすい作りになってます。

洋画のファンタジックな映画や

サスペンスフルな映画では、

空想と現実の境目がわかりにくい

(あるいは無い)作品もありますが。

個人的には空想と現実の区別が付きにくい

難解な映画は好きではないですね。

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yuki 

それにしても、宮崎監督はやりたい放題やってるよね。

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sakura 未来少年コナン、風の谷のナウシカに出てきた

巨大飛行機の元ネタのユンカースG38に

数多くの飛行機、

戦艦に航空母艦、SLと金属の塊のメカが多数登場。

みんな宮崎監督の大好きなものばかり。

子供の自分に戻って作ったって感じだね。

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yuki 飛行機の墜落シーンも多かったね。

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sakura 飛行機の中では上映できない作品だね。

そして、主人公の二郎は戦闘機の設計技師になり、

ヒロインの菜穂子と運命の出会い。

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yuki 運命の出会いって絶対無いよね。

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sakura 運がいい人には有るんじゃないの。

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yuki じゃあ、ゆき達には運が無いって事?

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sakura そういうことじゃないのかな。

ところで、このアニメのタイトルは堀辰雄さんの自伝的小説

「風立ちぬ」から採られていて、

ヒロインの菜穂子とのお話も、この小説に因んでるそうだよ。

ヒロイン菜穂子の名前は堀辰雄さんの別の小説「菜穂子」から採られてるし、

このアニメのキャッチコピー「生きねば」は、

堀辰雄さんの小説「風立ちぬ」の中に出てくる

ポール・ヴァレリーの詩

「風が吹いてきた。さあ!生きてゆこうじゃないか。」

から採られてる。

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yuki 関東大震災のシーンは妙に恐ろしかったよね。

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sakura 実際の地震の音ではなく、

獣のうなり声のようなBGMが響いて、

建物が崩れてゆく。

阪神淡路大震災に、東日本大震災を体験した人にはつらいシーンだね。

ヒロインの菜穂子と運命の出会いの後は、二人は出会うことなく

主人公は誰も見たことも無い新しい戦闘機を作ることに…

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yuki そして主人公は軽井沢でヒロイン菜穂子と再会。

そのシーンが菜穂子が絵を描いてるところ。

読売KODOMO新聞では、菜穂子がどんな絵を描いてるかを

想像して描いてみようというコンテストを8/31まで開いてるそうだよ。

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sakura アニメ本編では菜穂子が描いてる絵がちらっと出てくるけど、

その絵が完成したのか?完成した絵はどんな絵なのかはわからない。

病弱の菜穂子はどうなるのか、そして二郎が作った戦闘機はどうなるのか?

7月20日全国ロードショー。

劇場でその結末を確かめてね。

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yuki 主人公の空想の中で

イタリアの飛行機設計技師カプローニが何度も出てくるけど、

出てくる意味がよくわからないよね。

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sakura カプローニが作った飛行機を

空想の中のシーンで

宮崎監督が出したかったんじゃないのかと思う。

本来は人殺しの道具である戦闘機の血なまぐさいイメージが

夢のシーンのおかげで童話的な雰囲気になってる気がする。

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yuki 主人公がヒロイン菜穂子と再会する

軽井沢に長く滞在した訳がよくわからなかった。

戦闘機を作るのに忙しかったはずなんだけど。

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sakura もう一回見た方がいいと思うよ。

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yuki ジブリのアニメはプロの声優を使うの大嫌いみたいだね。

「風立ちぬ」の主人公の声は「新世紀エヴァンゲリオン」の監督の

庵野秀明さんだしね。

声優としては一度「アベノ橋魔法☆商店街」でゲスト出演しただけ。

失礼だけど、まるっきりの素人だから。

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sakura 

 見る前は心配してたけど、全然違和感は無かったね。

声優に指図をしてたのが、

反対の立場になったんだから大分苦労したでしょうね。

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yuki 主人公が名古屋に行った時に

食べていたお菓子がよくわからない代物だね。

シベリヤって何?地名にしか思えないんだけど。

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sakura 私は知ってたよ。

カステラで羊羹(ようかん)を挟んだお菓子。

名古屋の人の大好物みたい。

テレビの「秘密のケンミンSHOW」で紹介してたよ。

でも、関西の人にはまったく馴染みのないお菓子だけどね。

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sakura 最後におまけ。

暑いときに、冷たくてさっぱりした素麺。

ただ素麺つゆに付けて食べるだけでは味気ない。

そこでちょっと変わった食べ方。

たっぷりの水を入れたお鍋を火にかけ、

沸騰したら素麺一束をいれて1分程ゆでる。

泡が吹き出すので、吹き零れないように気をつける。

茹で上がったら、お湯を捨て

冷たい水道水を入れて冷やす。

フライパンにサラダ油を少し入れ加熱。

千切りのキャベツとソーセージ(もしくは豚肉の細切れ)を入れ、

焼そば用ソースを加え炒める。

(ウスターソースでも、お好み焼きソースでも好みのソースで)

焦げないように水を加えて、蒸し焼きにしてもいい。

胡椒や唐辛子をお好みで加えても美味しいと思う。

水につかった冷たい素麺をお箸で皿に取り上げ、

炒めたキャベツとソーセージを横に添える。

下が出来上がりの写真。

かきまぜて素麺にソースをよくからませて食べれば、

焼そば風素麺の出来上がり。

さっぱりした、素麺で作った焼そばです。

焼そばのように茹でた素麺と具材をフライパンで炒めたら

麺が細すぎてフライパンに焦げ付き失敗でした。

カップ麺の焼そばのように、焼かない麺(お湯で戻しただけ)に

ソースと具を混ぜた焼きそばを参考に作りました。

思ったより簡単に出来て、焼そばが好きな人にはお勧めです。

そして、もっと簡単なのが

レトルトのカレーのパウチを

素麺をゆでるお鍋の水の中に投入。

素麺を茹でるのと、カレーを温めるのを同時にします。

究極の手抜きグルメ。

茹で上がり、水で冷やした素麺を皿に取り上げ、

温めたカレーをそそいで完成。

もはや料理とは呼べませんが、お手軽にカレー素麺が楽しめます。

素麺とカレーをしっかり混ぜて食べればカレー好きにはたまりません。

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福岡・松本零士展と小倉・北九州市漫画ミュージアムその2 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5826 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5826#comments Wed, 05 Jun 2013 16:48:51 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5826 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 

ゴールデンウイークに北九州に行ったお話のその2。

「小倉(こくら)」駅前のビジネスホテルに一泊。

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yuki 

朝食付き(バイキング)で

料金が安いから

もっと変なホテルだと思ったけど、

凄くまともなホテルだったね。

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sakura 

「小倉」は北九州でも

大都会だから、

変な宿はないでしょ。

内風呂も大浴場もあったしね。

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yuki 

ところで、九州の地デジは

放送局が大阪より少ないね。

ここじゃ、

見たくても見られないアニメもあるかも。

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sakura 

アニメファンにはつらいかもね。

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yuki 

今日は「小倉」駅周辺のアニメスポット探索だよ。

まずはアニメに関係ないけど、

下のマンホールの絵柄が一見、

ヒマワリのように見えるね。

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sakura 

よく見るとドングリだね。

「小倉」の名産なのかな。

普通は食べないよね。

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yuki 

イベリコ豚はドングリが好きみたいだけど…

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sakura 

人間が無理やり食べさせてるんだよ。

ドングリを食べさせると脂身がおいしくなるみたい。

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yuki 

ドングリを渋抜きして食べる地方もあるみたいだね。

ゆきもドングリ食べたら美味しくなるかな。

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sakura 

ゆきが美味しくなってどうするの?

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yuki 

じゃあ、「小倉」駅へ!

下の列車は関西では見かけないね。

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sakura 

上の列車はJR九州の特急885系。

ソニック塗装に、「AROUND THE KYUSYU」ロゴが描かれてるね。

ドイツのICE-Tという列車によく似てる。

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sakura 

下の手前の列車はJR九州の811系。

奥はおそらく813系。

これも関西では走ってない。

下は「小倉」駅(新幹線口)へのエスカレータ。

上がって右へ行くと

「JR小倉」駅(新幹線口)と

北九州モノレールの「小倉」駅がある。

エスカレータを上がった所は

小倉記念病院、

西日本総合展示場、

リーガロイヤルホテル小倉、

あるあるCity等の

建物へ行ける

長い空中遊歩道になってる。

下は空中遊歩道にある

アニメ・漫画「銀河鉄道999」の

メーテルと

星野鉄郎の像。

下はメーテル。

メーテルの足元にはネームプレートがある。

(下の写真)

下は星野鉄郎。

同じく、足元にはネームプレートがある。

(下の写真)

メーテルの横が開いてるので、隣に座って記念撮影が出来る。

(下の写真)

左の建物が「小倉」駅(新幹線口)ビル。

(下の写真)

メーテルと鉄郎の像から少し離れた所に

アニメ・漫画「宇宙海賊キャプテンハーロック」の

ハーロック像がある。

(下の写真)

同じく、足元にはネームプレートがある。

(下の写真)

下は花壇の花。

北九州モノレールに乗るため「小倉」駅に近づくと

松本零士先生のイラストを使ったPOPが…

(下の写真)

なぜか、この場所にのみ、このPOPがある。

なんの為に描かれた、どういうキャラクターかは不明。

地元の人でも知ってる人は少ないかも。

下は「小倉」駅の天井すれすれに停車してる北九州モノレールの車両。

北九州市制50周年のラッピング列車。

(下の写真)

画面右下が北九州モノレール「小倉」駅の改札。

建物の中に列車が入ってきてるのが不思議な感じ。

(下の写真)

全国どこでも使えるようになった

IC交通カードを使おうとしたら、

北九州モノレールの改札機はICカードを導入してなかった。

下は北九州モノレールの切符。

環境未来都市 北九州のラッピング列車。

(下の写真)

口と鼻が「エコ」の文字の

「ていたん」。

白熊なのか?

北九州市環境マスコットキャラクター。

(下の写真)

さて、いよいよ

本日の目玉

「メーテル」のラッピング列車が

一つ向こうの「平和通」駅を発車。

(下の写真)

少しずつ近づいてくる。

メーテルがにらんでるので、

ある意味不気味かも。

(下の写真)

「メーテル」列車と言っても、

実際は北九州漫画ミュージアムのラッピング列車。

(下の写真)

最後尾の車両の

閃光を描いた白い部分に

松本零士先生の直筆サインがある。

(下の写真)

もっと分かりやすくしたのが下の写真。

「小倉」駅に列車が到着。

(下の写真)

貫通ドアがなくて、素通しが珍しい。

(下の写真)

連結部分が独特の形。

(下の写真)

「小倉」駅から1区間だけ乗って、

2つ隣の「旦過(たんか)」駅で下車。

(下は去ってゆくメーテル列車。)

下の写真の奥のほうへとメーテル列車は去っていった。

流れてる川は、「小倉城」の横を流れる

「紫川(むらさきがわ)」の支流。

見える和風の建物は「慈済寺」。

下は「旦過(たんか)」駅に近づく

「リバーウォーク北九州」のラッピング列車。

「リバーウォーク北九州」は

「福岡・松本零士展と小倉・北九州市漫画ミュージアムその1」の

最後で紹介した「NHK北九州放送局」や

「ゼンリン本社ビル」等がある

一連の商業施設。

行き先表示板に有るように

この北九州モノレールは「小倉」駅から

「企救丘(きくがおか)」駅まで

(8.8kmを19分で運行)

しか走っていない。

(下の写真)

この列車に乗って「旦過(たんか)」駅を出発。

「小倉」駅に戻る。

「小倉」駅に到着する寸前に

「小倉城」が一瞬だけ見える。

(下の写真、左奥)

上の写真の

茶色の球形の建物が「NHK北九州放送局」で、

隣の黒いビルが「ゼンリン本社」、

その奥の一帯の建物が「リバーウォーク北九州」。

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sakura 

「小倉」駅(新幹線口)ビルの上を見ると丸い吹き抜け。

その下の広場では「沖縄物産フェア」を行ってました。

(下の写真)

メーテル像があった空中遊歩道に戻り、

「あるあるCity」の方に行く。

上から「少女漫画の世界展」のPOPが下げられてる。

(下の写真)

「麦わらストア」のPOPも…

(下の写真)

左の高い建物が「リーガロイヤルホテル小倉」で、

その右隣が「あるあるCity」。

「あるあるCity」は

「まんだらけ」「アニメイト」等がある

北九州のサブカルチャーの聖地。

(下の写真)

東京の「中野ブロードウェイ」のような建物。

有名な声優やアイドルグループが来るとみえて、

大勢の人が並んでる。

(下の写真)

「あるあるCity」の公式痛車。

(下の写真)

「カーズ」の痛車も…

(下の写真)

なぜか「ルパン三世」の峰不二子。

(下の写真)

「あるあるCity」のマスコットキャラ。

(下の写真)

「宇宙戦艦ヤマト」が天井から吊り下げられてました。

(下の写真)

LEDで電飾されてます。

(下の写真)

「ルパン」と「次元」の等身大(?)フィギュア。

(下の写真)

巨大なザクも…

(下の写真)

記念撮影のスポット。

(下の写真)

「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」とのコラボ。

(下の写真)

「グレートマジンガー」

(下の写真)

「あるあるCity」6階に「北九州漫画ミュージアム」がある。

入口手前には、他の博物館のイベント告知ポスターが…

下は「石ノ森章太郎ふるさと記念館」での「松本零士の世界展」の告知。

下は「都城市立美術館」での「釣りバカ日誌原画展」の告知。

下は「京都国際マンガミュージアム」の安野モヨコさんの展覧会告知。

安野モヨコさんは「新世紀エヴァンゲリオン」監督の庵野秀明さんの奥様。

庵野秀明さんはスタジオジブリ最新作

「風立ちぬ」(7月20日公開、宮崎駿監督)で

長編アニメ映画の主役の声優に。

下は前日に行った「福岡アジア美術館」での「松本零士展」の告知。

下は「北九州漫画ミュージアム」のチケット。

大人400円。

下は「北九州漫画ミュージアム」のパンフ。

撮影出来るのはキャプテンハーロック

等身大フィギュアのある

下の場所と

漫画の効果線の背景の前のみ。

展示の内容はそんなに濃くなかった。

自由に漫画が読めるコーナーもありました。

「あるあるCity」5階では特別展の

「少女漫画の世界展」が開催されてました。

下はそのチラシ。

「あるあるCity」内のゲームセンターで

桜ミクのもう片方のヌイグルミGET。

これで2種コンプリート。

(下の写真)

桜ミクの

抱き枕のような大きなクッションは

1個目GETするのに5回かかりましたが、

2個目は1回でGET!

かさばるお土産です。

(下の写真)

こちらの景品は関西では出回ってないようです。

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yuki 

そして「小倉」駅の方へ…

ファーストフードで昼食を済ませ、

またまた「メーテル」列車を撮影。

(下の写真)

「小倉」駅のビルに吸い込まれてゆきました。

(下の写真)

いよいよ宿に戻って帰り支度。

車に乗り込みます。

移動中に見かけた

下の消防車は手前が「999号」で

奥が「119」の電話番号になってました。

「紫川(むらさきがわ)」河口の近くなので海抜が低い。

(下の写真)

コンビニで買い物。

近くに船が止まってる。

(下の写真)

「紫川(むらさきがわ)」河口部分。

下はJR九州の

211系タイプの顔つきの

415系1500番台列車。

これでいよいよ「小倉」ともさよなら。

「関門橋」の九州側のたもとの

「めかりPA」へ。

(下の写真右側は「関門橋」)

下の写真の「関門橋」の奥の

海底に「関門トンネル」があり、

人も歩いて通れるみたい。

「関門トンネル」から更に右奥の方に「新幹線」の海底トンネルがある。

「関門橋」の対岸の右側が「壇ノ浦合戦古戦場」。

平安時代末期に源氏と平家が戦い、平家が滅びることになった戦いがあった場所。

(下の写真)

 

対岸の本州側が見える。

左の高い塔は海峡ゆめタワー。

高さ153m。

(下の写真)

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sakura 

宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたと言われる

「巌流島(がんりゅうじま)」が見えるはずなんだけど、どれかな?

(下の写真)

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yuki 

画像を等倍で見たら見えるんじゃないの。

奥の山々の一番手前にある

平べったい島がそうなんじゃないの?

(下の写真)

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sakura

肉眼じゃわかりづらいね。

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sakura

下は九州の「門司港」。

下の目立つ高いビルは「レトロハイマート」。

門司港レトロ展望室がある建物。

古い倉庫群も見えるね。

お土産を買って、いよいよ九州ともさよなら。

下は「関門橋」通過時に「巌流島」を撮影したもの。

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sakura

行きは海岸沿いの

「山陽道」を通ってきたけど、

帰りは渋滞すると予想して

内陸側を走る「中国道」へ。

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yuki 

あの大きなパラボラアンテナは何かな?

(下の写真)

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sakura

写真で撮って確認したら、

KDDI(au)の中継アンテナだね。

山に囲まれてるから携帯の電波も

パラボラアンテナがないとダメなんだろうね。

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yuki 

車の窓から見える紫色の花はなんだろうね?

(下の写真)

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sakura

ちょうど今が盛りの「藤(フジ)」の花だね。

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yuki 

あれはひょっとして「桜」?

(下の写真)

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sakura

「八重桜」だね。

咲くのが遅い「八重桜」にしても、

ゴールデンウイークの時期に咲いてるのは珍しいね

大阪ではとっくに散っちゃったのにね。

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yuki 

あれも「桜」だよね。

(下の写真)

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sakura

「ヤマザクラ」みたいだね。

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yuki 

こちらは一杯咲いてるよ。

(下の写真)

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sakura

「ソメイヨシノ」も咲いてるみたいだね。

大阪より南にあるのに、こんな時期に桜が咲いてるのは

山の中で気温が低いんだろうね。

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yuki 

ちょっと「山陽道」で事故渋滞だって。

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sakura

少し遠回りだけど「中国道」を選んで正解だったね。

(下は中国道の景色。走ってる車が少なかったです。)

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sakura

「大佐(おおさ)」SAで夕食。

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yuki 

「大佐」って書いてあったら普通は

「たいさ」って読むよね。

「シャア大佐(たいさ)」。

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sakura

機動戦士ガンダムの

「シャア」は

「少佐(しょうさ)」だよ。

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yuki 

それは失礼。

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sakura

「山陽道」の渋滞区間を過ぎた地点で、

「中国道」から「岡山道」を通って

「山陽道」へ鞍替え。

ほとんど渋滞らしい渋滞にも遭わずに

スムーズに大阪に戻れました。

「福岡・松本零士展と小倉・北九州市漫画ミュージアムその2」

これでおしまい。

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福岡・松本零士展と小倉・北九州市漫画ミュージアムその1 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5723 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5723#comments Tue, 21 May 2013 14:47:21 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5723 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 

ゴールデンウイークに北九州に行ったお話。

東京には何度も車で連れて行ってもらったけど、

今回は初めて車で行く九州旅行。

東京以上に遠距離。

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yuki 

フェリーや新幹線を使ったほうが楽だね。

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sakura

お金があれば飛行機でひとっ飛びなんだけどね。

早朝に九州に着くために、大阪は前日の夜に出発。

日本一の高さのビルになった「ハルカス」を横目に

順調な九州への旅の始まり…

(下の写真中央は、阿倍野「ハルカス」)

…ではなかった。

カーナビの指示通りに行ったら

阪神高速1号環状線の

自動車事故で1時間ぐらい渋滞。

波乱の旅立ち。

大阪市内での渋滞を抜けてからは、

何事も無く順調にドライブ。

途中3回ほど休憩して、

約6時間で本州西端の壇ノ浦PAに到着。

暗闇にうっすらと見えるのが巨大な関門橋の本州側。

(下の写真)

駐車場から海側に行くと、

かすかに関門橋と対岸の明かりが見える。

向こう岸が九州。

(下の写真) 

下は案内板の説明。

橋を吊り下げる極太ワイヤーの模型もあったよ。

下は対岸の門司港の明かり。

30分程すると空が明るく…

(下の写真)

やっと関門橋がはっきりと見えてきた。

(下の写真)

ちょうどこの時間帯の空の色が

青くてきれい。

(下の写真) 

休憩所の外側のらせん状の

スロープを登って屋上に…

(下の写真)

朝日が昇ってくると、

ちょっと平凡な写真になって残念。

(下の写真)

狭い関門海峡をひっきりなしに貨物船が通過してゆく。

(下の写真)

今回の旅行目的=「松本零士展」の

松本先生は福岡生まれ。

子供の頃、

この関門海峡を泳いで渡った事があるそうです。

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yuki 

「見るからに潮流が速そうで

向こうまで泳いでゆけそうにないし、

その前に船にぶつかりそうだけど(笑)…」

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sakura 

お父さんのお友達は

「テロリストが関門橋を爆破したら大変だね。」

と言ってたけど、そんな事はあって欲しくないです。

大阪を出発する直前にゲーセンでGETした

「桜ミク」のぬいぐるみを使って記念写真。

(下の写真)

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yuki 

「どうせ撮るなら

車のダッシュボードの上じゃなくて、

車の屋根の上に乗せて撮ろうよ。」

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sakura

「こんな感じかな。」

(下の写真)

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yuki 

「もっとミクを大きく写しなさいよ。」

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sakura 

「関門橋も入れたかったんだから

仕方ないじゃない。」

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sakura 

いざ関門橋を渡り、九州へGO!

(下は関門橋を通過中の写真)

朝日が昇ってきてる。

(下の写真)

壇ノ浦PAから約1時間で福岡市内に到着。

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yuki

『ねえ、あの建物、

大阪の中之島

「中央公会堂」に似てるね。』

(下の写真)

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sakura 

『福岡市文学館」らしいよ。

調べてみると、

元は「日本生命保険株式会社九州支店」で、

「辰野金吾(たつのきんご)」と言う人が設計したそうだよ。

大阪の「大阪市中央公会堂」も辰野金吾さんの設計。』

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yuki 

「同じ人の作品だから似てるんだね。」

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sakura 

『大阪の「日本銀行大阪支店」、

京都の「日本銀行京都支店」、

堺市の「浜寺公園駅」等も

辰野金吾さんの作品。

他に

東京の「日本銀行本店」も

彼の作品だし、

最も有名で巨大な作品が

「中央停車場」。』

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yuki 

『「中央停車場」?

何それ?』

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sakura 

『「東京駅」の駅舎のことだよ。』

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yuki 

『東京に何度も行ったけど、

「東京駅」が工事中で

見られなかったからね。

今だったらきれいになった

「東京駅」が見られるね。』

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sakura 

『本日の目的地「福岡アジア美術館」のある

「博多リバレイン・リバーサイド」の建物が見えてきたよ。』

(下の写真)

やっと「福岡アジア美術館」に到着。

到着したのは朝の6時30分頃。

こんな時間なのに

松本零士サイン会目当ての列が出来てたよ。

開館は10時なんだけどね。 

しかもサイン会は午後2時から。

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yuki 

「先着70名限定だから早くから並ぶのは当然よ。

とにかくお腹が減ったから何か食べようよ。」

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sakura 

「早朝は開いてる店が無いね。

もっと向こうに行ったらあるかも。」

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yuki 

「ファーストフードのお店があったよ。

ガラの悪い人達(7~8人)が

店内で騒いでいるけどね。」

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sakura 

「落ち着いて食べられそうも無いけど…

この時間開いてるのは

ここしか無いみたい。

諦めてここにしよう。」

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yuki 

『あの人たち、

「静かにお願いします。」と

店長に2回も怒られてるね。』

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sakura 

『よく見たら

「中洲(なかす)店」って

書いてあるよ。』

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yuki

『「中洲(なかす)」って?』

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sakura 

「福岡の有名な歓楽街だよ。

飲食店や、いかがわしい

お店がある所みたい。

昨日の夜から

今日の朝まで

お酒を飲んで、

店が終わってから

朝食を食べに来たんだよ。」

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yuki 

「場所が悪かったんだね。」

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sakura 

『ここ「中洲(なかす)」は

1991年の映画「ゴジラvsキングギドラ」の舞台になった事もあるんだよ。

劇中でキングギドラが「中洲(なかす)」のネオンサインを壊すシーンがあるよ。』

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sakura 

朝食を終えて、戻ると

地下鉄の階段横に変な銅像発見。

(下の写真)

(因みに空き缶を置いたのは私じゃないよ。)

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yuki

『「川上音二郎(かわかみ おとじろう)」って誰?

「オッペケペー節」って?』

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sakura 

『「オッペケペー節」って世の中を風刺した歌。

 「川上音二郎(かわかみ おとじろう)」は

芝居の一座を率いていたみたい。

福岡生まれだからここに銅像があるんだね。

大阪に「帝国座」(現在は無い)という劇場を建てて、

主に大阪で活躍した人みたいだけどね。

じゃあ、食後のコーヒーにしようか。』

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yuki 

「大変!ゆっくりしてる間に、

サイン会の列が大変な事になってるよ。」

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sakura 

「急いで行かないとね。」

列に並んで待ってると

エレベーターの電源が入ったので、

7階の会場に移動。

サイン会目当ての人たちは物販ブースに並ばされました。

物販ブースで5千円以上お買い上げの人、

先着70人限定で松本零士先生のサインをもらえる。

色紙は用意されないので、

物販で買った色紙や本などにサイン。

しかも松本零士先生は懐が広い人なので

自分の家から持ってきた物にもサインOK。

私たちは物販で欲しい物がなかったのでサインは諦めました。

お父さんのお友達はたくさん松本零士グッズを買って

サイン会の整理券を貰ってました。

今回のサイン会は70人と人数が多いのでサインのみ。

実は

もっと貴重な松本零士先生のサインを頂いた時の

お話があるのですが、

それは去年(2012年)の事。

ブログにする機会を失ってしまったのですが、

いずれブログにしたいと思います。

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sakura 

「じゃあ展覧会を見ましょう。」

去年(2012年)のイベント「京まふ」では前売り券を買わず

当日券を買うために並んで時間ロスした教訓から

今回は前売り券を購入。

前売り大人800円(当日券1000円)。

(下は「松本零士秘蔵コレクション展」のパンフ。)

展示品は一切撮影禁止なので紹介できなくて残念。

会場入口

右横にはアビバのメーテルPOP。

(下の写真)

TVCMでメーテルがEXcelの無料体験セミナーの宣伝をしてます。

会場入口左にはキャプテンハーロックとアルカディア号がお出迎え。

(下の写真)

キャプテンハーロックは今年(2013年)秋に

フルCGのアニメになって公開予定。

下は、そのフライヤー(=チラシ)。

小栗旬さんがキャプテンハーロックの声優に決定!

三浦春馬さんはハーロックを狙う新キャラ「ヤマ」の声、

そして蒼井優さんも声優で参加。

主題歌を歌うのは「ONE OK ROCK」というバンド。

因みに私は知らないバンド。

この映画のプレミアム試写会を狙ってるけど、

声優に人気俳優が採用されて

試写会のチケットGETのハードルが上がって大変。

(下はフライヤーの裏)

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yuki 

『今回の「松本零士展」は

 昨年(2012年)の夏に

東京・池袋の東武百貨店で開かれた

「松本零士展」と展示物はほとんど同じだね。』

「松本零士先生の奥様の

牧美也子さんの描かれた漫画原画は

今回初出品だけど。」

(その時のお話は「夏コミ2012&特撮博物館1」のブログでね。)

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sakura

「私は初見だから新鮮だけどね。」

「松本零士先生は漫画のフキダシの中の

下書きの文字はペンで書いてるね。」

「この文字の上に漫画編集者が

写植(文字を出力した物)を

切り抜いて貼るんだけれど、

写植からはみ出した下書きの文字は

鉛筆なら消しゴムで消せるけど、

ペンで書いた文字は

ホワイトで消さないとダメで大変。

オリジナル原稿を見る限りは

はみ出た文字は消してないから、

製版の段階で消してるんだろうね。

印刷所の人が泣きながら消してるのが目に浮かぶよ。

今だったら同人作家ですら

漫画原稿をデータ入稿するから、

そんな苦労はなくなってるんだけどね。」

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yuki 

「写植が剥がれ落ちてる原稿もあるし、

カラー原稿に折り目が付いてる物もあるね。

きれいなカラー原稿が台無しだよ。」

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sakura

「昔は撮影・製版の終わった漫画原稿は

雑に扱われてたようだから

大きなカラー原稿はじゃまで半分に折ったんだろうね。

昔のアニメのセル画なんかも

撮影が終わったものは

ゴミとして捨ててたらしいからね。

今だったら凄く貴重品なんだけど。」

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yuki 

「お腹すいたからお昼ごはんにしようよ。」

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sakura 

「おそばが美味しいお店があるみたいだから、

そこへ行こうよ。」

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sakura 

「ここがそのお店みたい。」

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yuki 

「お店閉まってるよ。」

「日曜は定休日だって。」

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sakura 

「稼ぎ時のゴールデンウイークに休んでどうするのよ。」

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yuki 

「お店の人もゴールデンウイークは休みたいんだよ。」

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sakura 

「そんな事はないでしょ。

周りがビジネス街だから、日曜日がお休みなんだろうね。

商店街の中だったら食べる所があるかも。」

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yuki 

「ラーメン屋にする?」

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sakura 

「そんな気分じゃないね。」

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yuki 

「じゃあ、うどん屋?」

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sakura 

「今晩、焼うどんを食べる予定だから、

ないよそれは。

よし、これで手を打とう。」

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yuki

「カレー屋?」

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sakura 

「海鮮カレーが美味しそう。

イカやホタテ、

ムール貝(正しくは紫イガイ)、

エビがたっぷり入っていて、

やっぱり正解だったよ。」

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sakura 

「お父さんのお友達は2時からサイン会に並ぶけど、

整理券を貰わなかった私たちはどうしょうか?」

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yuki 

「福岡に有名なタワーが

2つ有るみたいだから、

それを見に行きたい。」

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sakura 

「どんなタワー?」

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yuki 

『低くてしょぼい「博多ポートタワー」と、

スタイリッシュな「福岡タワー」。』

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sakura 

『かっこよくて高い方の「福岡タワー」に行こう。

地下鉄(福岡市地下鉄空港線)

「中洲川端」駅から

「西新(にしじん)」駅まで行って、

そこから歩いて15分ぐらいだって。』

料金は大人250円。

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yuki 

「九州の地下鉄はホームドアがあるんだね。」

(下の写真)

 

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sakura 

「大阪ではホームドアのある駅は少ないからね。」

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sakura 

「つり革は東京と同じ三角だね。」

(下の写真)

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sakura 

九州ではエスカレータに立ち止まる時は

東京と同じ左側みたいだね。

京都も、地下鉄のエスカレータだけは東京と同じ左側に立ち止まるのが不思議。

エスカレータで立ち止まる時は右のほうが大阪人には違和感がない。

動く歩道の場合、大阪は歩くのが常識だけれど、東京では立ち止まるのが常識。

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yuki

「大阪のように丸いつり革のほうが手に優しいのにね。」

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sakura

「三角のつり革だと、

満員電車で人が倒れこんで、

手が伸びきった時、指が痛い。

丸いと力が分散されて痛みが緩和されるのにね。」

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sakura

貫通ドアの所だけ内装が木目調で

大阪の阪急電車っぽい。

(下の写真)

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sakura

「西新(にしじん)」駅に到着。

「にしじん」と聞いたら大阪人は

「西陣織り」の「西陣」しか思いつかない。

だから「西新」と書いて「にしじん」と読むのは変な感じ。

「西新(にしじん)」駅から歩いて20分で「福岡タワー」に到着。

(下の写真)

駅から意外に遠い。

「福岡タワー」は1989年の

「アジア太平洋博覧会(通称・よかトピア)」のシンボルとして建てられた。

高さは234mで、海辺に建つタワーとしては日本一。

1994年公開の「ゴジラVSスペースゴジラ」の舞台になった。

劇中で「スペースゴジラ」に壊される。

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yuki

「ゴジラはよく九州に出現するんだね。」

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sakura 

「でも一番襲撃されるのは首都の東京だけどね。」

下は「福岡タワー」のチケット。

大人800円。

下は「福岡タワー」のパンフ。

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yuki

「タワーの上のほうが丸見えで凄いね。」

(エレベータの前で待ってると上の天井がガラス張りで丸見え。下の写真)

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sakura 

「SF映画みたいだね。」

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sakura 

「東京スカイツリー」と違ってすぐ登れたよ。

エレベータで登った所は5階。

福岡の都市高速道路と室見川(むろみがわ)が見える。

(下の写真)

高速道路の部分を切り取ってみると、

室見川に大勢の人々。

潮干狩りでもしてるのかな。

(下の写真)

海側を見ると金印が発見された「志賀島(しかのしま)」が見える。

下の案内図で確認してね。

下の左奥の山は「油山(あぶらやま)」と「背振山(せぶりやま)」。

モンゴル軍が攻めてきた時に築いた

「元寇(げんこう)防塁跡(ぼうるいあと)」があるみたいだね。

(下の案内図)

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sakura

下の案内図を見ると

富士山に似た山があるね。

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yuki

『「かかざん(可也山)」って書いてあるね。

「西遊記(さいゆうき)」の

「孫悟空(そんごくう)」の生まれた山じゃないの?』

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sakura

『それは「花果山(かかざん)」でしょ。

第一、読み方間違ってるし。

「かやさん(可也山)」。

「花果山(かかざん)」は中国にある山だよ。』

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yuki

「失敗失敗。」

「てへ、ぺろ」。

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sakura

『「可也山(かやさん)」は筑紫富士とも呼ばれる標高365mの山らしいよ。』

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sakura

『下の写真に「福岡ヤフオク!ドーム」が写ってるはずなんだけど。』

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yuki 

「左側のベージュ色のビルの奥にあるよ。」

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sakura 

「本当だ、あるね。

ヒルトンホテルで隠れて見えないんだ。

ヒルトンホテルの左右に食(は)み出て、

少しだけ見えるよ。」

下の案内図で確認してね。

海に突き出た結婚式場「マリゾン」を

24mmのレンズで撮影。(下の写真)

70mmのレンズで撮影。(下の写真)

300mmのレンズで撮影。 (下の写真)

上の写真のピンク色の

四角い部分を切り抜いて、

等倍で表示した画像が下。

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sakura 

「階段に落ちてる紙ふぶきまで写ってるね。

肉眼では顔が判別できないのに、

デジカメの画像を

等倍で見ると

新郎新婦さんの顔まではっきり見えるよ。」

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yuki 

「凄いね。」

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sakura 

「やっぱり、高解像度の一眼レフカメラは違うね。」

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yuki 

「顕微鏡みたいだね。」

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sakura 

『ところで、

「中洲(なかす)」の「那珂川(なかがわ)」でも

小船に乗った新郎新婦がいたから、

今日は「大安吉日」なんだね。』

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yuki 

「羨ましい話だね。」

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sakura 

1階のチケット売り場で

ハート型の「愛鍵」を買い、

「福岡タワー」に登り

3階の「恋人の聖地」で鍵をかけると

願いが叶うらしいよ。

(下が恋人の聖地。5階から4階そして、3階と階段で降りる。)

3階からエレベータで1階に下りると、記念撮影用のパネル。

(下の写真)

ゆるキャラのフータがお出迎えしてくれてたけど、写真は撮りそこねた。

(下はフータの説明。)

「西新(にしじん)」駅までの通りは「サザエさん通り」というらしい。

(下の写真)

「振り込め詐欺」禁止のポスターがサザエさんなのは、

「サザエさん通り」とは関係ないんだろうね。

(下の写真)

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yuki 

『今は「母さん助けて詐欺」と言うんだよ。』

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sakura 

「そうなんだけど、まだ馴染まないな。」

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sakura 

下が「サザエさん通り」と名付けられた由来の看板。

「サザエさん」の原作者・長谷川町子さんが

1年だけこの辺りに住んでいて

「サザエさん」のお話を思いついたらしい。

(下の写真は石碑。)

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yuki 

「何か無理やりな名所だね。」

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sakura 

『ところで、このあたりの地名は

「百道」と言うらしいけど、

何て読むか分かる?』

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yuki

 『「ひゃくどう」。』

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sakura 

「そんなのじゃ問題にしないよ。」

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yuki 

「そんなのわかんないよ。」

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sakura 

『正解は「ももち」。』

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yuki 

「Berryz工房の

嗣永桃子(つぐなが ももこ)さんみたいな読み方だね。」

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sakura 珍しい小さなスポーツカーが走ってました。

(下の写真)

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yuki 

「サイン会に行った別動隊から電話だよ。

東京の首都高の事故で

松本零士先生が渋滞に巻き込まれ、

それで飛行機に乗り遅れ、

サイン会も2時間遅れたらしいよ。」

「でも、もうサインは貰ったみたい。」

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sakura 

「ここまで車で迎えに来てもらおうよ。」

と言うことで、別動隊と合流。

福岡都市高速環状線に乗りました。

(因みに別動隊はサインを貰ったうえに、

松本零士先生の横に並んで記念撮影もしたそうです。)

下は高速から見える「福岡ヤフオク!ドーム」。

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yuki 

『やっと、「福岡ヤフオク!ドーム」が全部見えたね。』

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sakura 

『「博多ポートタワー」も高速から見えるね。』

(下の写真)

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yuki 

「見るだけで十分だったね。」

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sakura 

博多ポートタワーは高さ100m。

東京タワー、名古屋テレビ塔、

2代目(今の)通天閣と共に

「内藤多仲」さんの設計。

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yuki 

「大阪の通天閣に似てると思ったら、

同じ人の作品だったんだね。」

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sakura 

「大阪の通天閣は

避雷針までを含めたら103mだけど、

塔自体は100mと

博多ポートタワーと同じ高さだね。

通天閣の入場料は大人600円、

博多ポートタワーは無料らしいよ。」

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yuki 

「これも変わった建物だね。」

(下の写真)

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sakura 

「お城みたいな建物だけど何だろうね?」

(下の写真)

下は住友金属の工場。

本日の宿泊地のある「小倉(こくら)」に到着。

下の球形の建物が「NHK北九州放送局」。

その右側に少し見えるのが

地図で有名な「ゼンリン」の本社。

そして、「NHK放送局」の建物の裏側に

「小倉城」と「勝山公園」がある。

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yuki 

「お腹すいたよ。」

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sakura 

『小倉(こくら)名物の「焼きうどん」を食べに行こうか。』

「ネットで調べたお店は確かここらへんに…」

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yuki 

「お店閉まってるよ。」

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sakura 

「何で九州のお店はゴールデンウイークに店を閉めるのよ。」

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yuki 

「ゴールデンウイークは休みたいんじゃないの。」

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sakura 

「それは、さっき聞いた。」

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yuki 

「ネットは役に立たないね。

HPでお店の紹介をしてるから、

行ってみたら何ヶ月も前に潰れてたり

と言う事も有るしね。」

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sakura

「もう何でもいいから

焼うどんを出してるお店を探そう。」

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yuki 

「焼きうどんがメニューに有る店が

なかなか無いね。

ほんとに小倉(こくら)の名物なの?」

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sakura 

「そのはずなんだけど。」

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yuki 

「このお店のメニューには焼きうどんがあるね。」

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sakura 

「もうここでいいや。」

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yuki 

「ご予約してますか?」だって

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sakura 

「そんなに人気店なの?」

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yuki 

「とりあえずOKだって」

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sakura 

「はー、やっと焼きうどんにありつけたよ。」

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yuki 

「讃岐うどんみたいな強いコシがあって

醤油味の焼きうどんだね。」

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sakura 

「エノキダケがアクセントになって美味しいね。」

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九州旅行1日目はこれでおしまい。

2日目のお話は

「福岡・松本零士展と小倉・北九州市漫画ミュージアムその2」をお楽しみに。

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秋の京都・鞍馬寺と貴船神社2012(後編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=5428 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5428#comments Mon, 18 Feb 2013 15:23:07 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5428 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura

2012年の11月頃に京都・「鞍馬寺」と

「貴船神社」に行ってきた時のお話の後編。

前編は「鞍馬寺 本殿」に到着し、

これから「奥の院」参道という所で終わりました。

(下の写真)

「奥の院」参道はいきなり急な石段です。

(下の写真)

「鐘楼(しょうろう)」の立て札があったのでわき道に行きました。

(下の写真)

自由に鐘を鳴らしてもよさそうなので叩いてみました。

ゴ~ンって長い余韻の音で鳴りました。

(下の写真)

しばらく歩くと鞍馬山博物館「霊宝殿」に到着。

(下の写真)

入館料は大人200円。

入らなかったよ。

「霊宝殿」の前から「本殿」の方向が見晴らせる。

(下の写真)

「貴船神社」までの地図があった。

(下の写真)

沢から沢へと「鞍馬山」を横断するコースだ。

左側に「冬柏亭(とうはくてい)」。

(下の写真)

大阪・堺出身の歌人「与謝野晶子」の書斎。

東京から移築された建物。

(下の写真)

またまた上り坂だ。

(下の写真)

下は「牛若丸」こと、「源義経」が「奥の院僧正が谷」へ

剣術の修行に行くときに使ったとされる水のみ場。

「息つぎの水」というみたい。

800年以上たった今でも水が湧き出している。

下は「屏風坂(びょうぶざか)の地蔵堂」。

急な上り坂ばかりで、息が切れる。

(下の写真)

下の写真の右奥には熊やマムシが出るらしく、通行禁止。

ここが参道のてっぺん。(下の写真)

二股になってるけど、この先は下りのようだ。

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yuki 

「本殿」から404mしか山登りをしてないのに、汗だくだね。

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sakura

ベンチがあって休憩できるのがいいね。

ベンチの前には

牛若丸が背比べをした

「背比べ石」があるよ。

左へ行くと「大杉権現(おおすぎごんげん)」があり、

その手前には有名な「木の根道」が…

(下の写真)

岩盤が固いために、地面の中に根を張ることが出来ないらしい。

牛若丸はこのあたりでも剣の修行をしたそうだ。

(下の写真)

もっと奥に歩いてゆくと、樹齢千年に近い

杉の巨木を奉った社「大杉権現社」があるようだ。

左の「大杉権現(おおすぎごんげん)」の方へ行くと

道に迷いそうだったので、

私たちは右に行った。

結局、どちらへ行っても同じ道に合流したみたい。

(下の写真)

「僧正が谷 不動堂」に到着。

(下の写真)

「牛若丸」が「鞍馬天狗」から兵法を学んだ場所はこの辺りらしい。

「不動堂」にテロや戦争はやめようの張り紙。

(下の写真)

少しだけ紅葉が残ってる。

(下の写真)

「大杉権現」へ行く道じゃなくても、

こちらの道でも少しだけ「木の根道」がある。

(下の写真)

木々が生い茂ってるけど、思ったほど薄暗くない。

(下の写真)

まだまだ下り坂。

(下の写真)

参道の中腹にレールのような物があるけど何だろう?

(下の写真)

「奥の院 魔王殿」に到着。

(下の写真)

「奥の院」参道の目的地。

「背比べ石」から460mで、「本殿」からは864mの距離。

ここからも下り坂。

鉄パイプの手すりがあるので安心して下りてゆける。

(下の写真)

坂道の横の苔や落ち葉。

(下の写真)

打ち捨てられた丸太に生えたキノコ。

(下の写真)

柱にする為の角材に加工する途中で、

捨てられた木材なのかな?

(下の2枚の写真)

 

まだまだ下り坂。

(下の写真)

杉の木が密に植えられてる。

(下の写真)

太い杉の木にするためには、

間伐した方がいいんじゃないのかな。

(下の写真)

貴船川に近づいてきたみたい。

川のせせらぎの音が聞こえてきたよ。

(下の写真)

木々の間から貴船川沿いの建物が見える。

(下の写真)

もう一息だ。

道端のきれいな苔。

(下の写真)

北を上に表示してない標識の地図。

(下の写真)

北を上に表示しない地図が

京都に多いのは何故なんだろう?

貴船川が見えてきた。

(下の写真)

もうすぐ「鞍馬寺」西門だ。

(下の写真)

西門は「魔王殿」からは573m、「本殿」からは1437mの距離。

20011年に来た際には、西門から「鞍馬寺 奥の院」に行かなかったけど、

今回降りてきて、ここから逆方向に「鞍馬寺」に登る方がしんどいと思ったよ。

因みに、この西門から入る場合は、ここで入山料200円を払うことになるよ。

(下の写真)

西門を出るとすぐ目の前に「貴船神社(きふねじんじゃ)」。(下の写真)

入口近くの樹齢600年の立派なケヤキの大木。

(下の写真)

両脇に真っ赤な灯篭がある石段。

(下の写真)

空に向かって伸びている枝が、根っこのようにも見える。

(下の写真)

樹齢400年で樹高30mの「桂(かつら)」の木だ。

下は「貴船神社」の案内図。

下は「龍船閣」。

休憩所です。

「えんむすび」の由来が書かれてます。

(下の写真)

下は「龍船閣」の中から361号線を見下ろした景色。

今は丸裸の枝だけになってしまったけど、

きっと一番良いときには真っ赤な紅葉で素晴らしいんだろうね。

「龍船閣」の中。

(下の写真)

下の写真は「手水舎」で、手を洗う所。

川の水なので飲めない。

パワースポットの「御神水」は

画面左奥の石段を登ったところにある。

湧き水なので飲め、ご利益があるみたい。

2回もここに来たのに一度も飲んでない。

次こそ飲んでみるぞ。

Wi-Fiが使えるのが現代的だね。

(下の写真)

下は「絵馬」発祥の地のモニュメント。

白馬もしくは赤馬を捧げて祈祷していたのを、

板に馬の絵を描いて祈るようになったみたい。

下は「貴船神社」の「本宮」。

下は「本宮」の側面。

「貴船神社」の石段を降りたら「篝火(かがりび)」があった。

「篝火(かがりび)」を見るのは初めてだ。

(下の写真)

下は「貴船神社」近くの木。

両手を天に向かって挙げてる人間

みたいにも見えるね。

下は貴船川の流れ。

下の写真は水平垂直を無視した邪道な撮り方。

お茶屋さんを通り抜け…(下の写真)

段々の滝の横を通り…

(下の写真)

「貴船神社」の「結社(ゆいのやしろ)」に到着。

(下の写真)

「結社(ゆいのやしろ)」は

「貴船神社」の「本宮(ほんぐう)」と

「奥宮(おくのみや)」の中間にあるので

「中宮(なかみや)」とも言われる。

2011年の時は参拝客が多くて登るのを断念したけど、

今回は登ってみたよ。

(下の写真)

下は「天乃磐船(あめのいわふね)」という石。

重さが6トンもあるみたい。

(下の写真)

下は「和泉式部(いずみしきぶ)歌碑」。

和泉式部(いずみしきぶ)が

「貴船(きふね)神社」の

「結社(ゆいのやしろ)」に

お参りした事で夫と復縁できたので、

縁結びの願い事が叶うという事らしい。

「結社(ゆいのやしろ)」から下の 361号線に戻り、

更に北の「奥宮(おくのみや)」を目指す。

下は「相生(あいおい)の大杉」

同じ根から生えた二本の杉で樹齢1000年。

相生(あいおい)は夫婦長生きの意味。

神木(しんぼく)としてあがめられてるみたい。

今回はほぼ全体が写る様に撮ってみました。

 (下の写真)

「相生(あいおい)の大杉」から歩いて20分ぐらいの所に

「古事の森」があるみたい。

寺や神社の建物用の木を育てている森らしい。

(下の写真)

「奥宮(おくのみや)」の入口に到着。

(下の写真)

鳥居の向こう側の小さな川は「思ひ川」というみたい。

(下の写真)

下は「つつみヶ岩」。

高さ4.5m、重さ43t以上。

「貴船神社」の「奥宮(おくのみや)」に到着(下の写真)。

下は「連理の杉」。

「連理」とは別々の樹が重なって一つになる意味で、

男女の仲睦まじい事をいう。

この神木は杉(左)と楓(右)が合体したもので、非常に珍しいんだって。

杉の木と楓の木が仲良く寄り添ってるね。

(下の写真)

下の社は「日吉社(ひよししゃ)」。

下は「拝殿(はいでん)」。

2011年に来た時よりきれいになったような気が…

ここの「狛犬(こまいぬ)」は左右共に「獅子(しし)」のようだね。

下は「吸葛社(すいかずらしゃ)」。

下は「船形石」で、船の形に石を積んだもの。

2011年の時より、立て札がわかりやすい位置に立てられてる。

「本殿」はすっかり新しくなっていてビックリ。

(下の写真)

2011年の時は歴史のある建物という雰囲気だったのに…

因みに1年前の

2011年の時は、下の写真。

「本殿」の前に「船形石」の立て札があって、

「船形石」の場所がわかりずらい。

四角い空き地に「権地(ごんち)」の立て札。

(下の写真)

どういう空間なのかしら?

「貴船神社」「奥宮(おくのみや)」の由緒が書かれた立て札。

(下の写真)

下は「本殿」の側面。

貴船と「鉄輪(かなわ)」伝説の立て札。

(下の写真)

「貴船神社」の

「丑の刻参り(うしのこくまいり)」について書かれてるね。

それは、

丑の刻(現代の午前1時から午前3時ごろ)に

ワラ人形を釘で御神木に打ち付け、相手を呪い殺すと言うもの。

「貴船神社」の「奥宮(おくのみや)」を後にし、元来た道を戻る。

貴船川に「アオサギ」がいたよ。

(下の写真)

アニメの「花咲くいろは」によく出てた鳥だね。

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yuki 

「アオサギ」と言う名前なのに

青い色じゃないよね。

詐欺だよね。

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sakura

「シラサギ」の白、「クロサギ」の黒、

に対して青っぽい灰色だから「アオサギ」なんでしょ。

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yuki

なんか納得いかないね。

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sakura

白くも無いのに「シロサイ」と名づけた人もいるんだから

名前をつけた人の勝手なんでしょ。

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「貴船神社」の「龍船閣」の下まで戻ってきたよ。

(下の写真)

2011年のときも同じ場所に生け花があったね。

(下の写真)

夜のライトアップのために川の中に灯篭が仕掛けてあるね。

(下の写真)

「鞍馬寺」西門まで戻ってきたね。

(下の写真)

紅葉はちょっとしか残ってない。

(下の写真)

日本的な赤い傘。

(下の写真)

2011年のときもあった貴船川の向かい岸の小さな社。

(下の写真)

奥の広場にバス乗り場があり、「貴船口」駅まで160円。

でも、今回もバスに乗らず、歩きで行きます。

苔むした自然石。

(下の写真)

きれいな流れ。

(下の写真)

落ち葉で一杯の川原。

落ちたばかりの赤い葉だったら、どんなにか美しかったのにね。

(下の写真)

どんどん歩く。

ここの落ち葉も真っ赤だったらきれいなのに。

(下の写真)

この361号線は2011年に来たときも工事をしてたけど、

今年も工事をしてるね。別の箇所だけどね。

(下の写真)

なんとかキレイな所を探して撮影。

(下の写真)

下は「蛍岩(ほたるいわ)」。

蛍がきれいな名所。

やっと叡山電鉄「貴船口」駅に到着。

(下の写真)

帰りも900系きらら号。

貫通ドアの手前の左右の天井ちかくに「ひだまりスケッチ」のステッカーを発見。

(下の写真)

「まんがタイムきららXきらら号」だけじゃなく、

900系にもステッカーが貼ってあったんだね。

「出町柳」駅に到着して、駅長室で「まんがタイムきららXきらら号」特別乗車券を購入。

1セット2000円。

(下の写真)

下は裏面。

4コママンガの部分を切り取って剝がすと、1日乗車券として使えるみたい。

…という事で「鞍馬寺」と「貴船神社」で1日楽しみました。

たいした距離ではありませんでしたが、山登りをしたって感じ。

2013年こそは、紅葉が一番キレイな時に「貴船神社」にいくぞ。

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おまけはゲームセンターでゲットしたプライズ。

ひだまりスケッチXハニカムBIG時計。

下はそのパッケージ。

そして、下はその中身。

直径約36cm。

もう1種類はよく使いまわされてる絵柄だし、かさばるのでGETしませんでした。

(下の写真)

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秋の京都・鞍馬寺と貴船神社2012(前編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=5293 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5293#comments Fri, 15 Feb 2013 12:45:28 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5293 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 

2012年の11月下旬に京都・鞍馬寺(くらまでら)と

貴船神社(きふねじんじゃ)に行ってきました。

(2011年に行った時の様子は「秋の京都・貴船神社と下鴨神社2011」でご覧下さい。)

京阪電車「京橋」駅から「出町柳(でまちやなぎ)」駅まで乗って、料金は大人460円。

叡山電鉄「出町柳(でまちやなぎ)」駅まで歩くと

「貴船もみじ灯篭」のヘッドプレートを付けた800系の列車がお待ちかね(下の写真)。

この列車でも「鞍馬寺」へ行けたのだけど、

窓ガラスが大きく景色がよく見える「きらら号」を待つことに。

待ってる間に700系の電車が到着。

(下の写真)

構内の柵に「まんがタイムきららXきらら号」特別乗車券のポスターが貼ってあったよ。

900系の「きらら号」とマンガ雑誌の名前の「きらら」が同じ事からタイアップが実現。

800系の「鞍馬」行きが発車した後に

900系「きらら号」が到着。

(下の写真)

下は900系の運転席。

窓ガラスの面積が広いので景色がよく見える。

(下の写真)

電車が出るのを待ってると、思いがけなく「まんがタイムきららXきらら号」

(「まんがタイムきららキャラット」に連載されてる「ひだまりスケッチ」のラッピング電車)

が到着。(下の写真)

2011年は「けいおん!」ラッピング電車だったけど、

2012年は「ひだまりスケッチ」。

相変わらず叡山電鉄はラッピング電車と言うよりは

ステッカー電車という感じだけど。

ヘッドマークは珍しい星型。

(下の写真)

突然のことなので900系の電車の中からの撮影。

(下の写真) 

1両編成の700系の片側に大きなステッカーが2枚貼ってあるだけ。

(下の写真)

上の写真のドアのガラスに貼られたステッカーの部分を切り抜くと、

下の「うめ先生」のステッカーだったよ。

撮影時には気づかなかった。

(因みに「うめ先生」は原作者の「蒼樹うめ」さんの分身。)

時間がなく反対側を撮ることが出来なかったので

反対側が違う絵柄のステッカーかどうかは知らない。

因みに2013年3月下旬までは走ってるみたいなので、

気になる人は行ってみてね。

私たちが乗ってる「きらら号」が出発。

(下の写真)

下はすれ違った800系の、花や植物が描かれたラッピング列車。

「まんがタイムきららXきらら号」もこのようなフルラッピングだったら良かったのにね。

700系ともすれ違い…

(下の写真)

「鞍馬」行き「鞍馬線」と

「八瀬(やせ)比叡山口」行き「叡山本線」に分かれる駅

「宝ヶ池」に近づく。

(下の写真)

私たちが乗ってるのと同じ900系が通過。色も同じ。

(下の写真)

800系も通過。(下の写真)

「二軒茶屋」駅が近づく。

遠方に退避車両が見える。

この駅の先からは単線だ。


「市原」駅を過ぎ「ニノ瀬」駅が近づくと「もみじのトンネル」が(下の写真)。

2日前に大雨が降って

「紅葉も散ってる」という予想通り 。

見るも無残なかんじ。

(下の写真)

因みに1年前の2011年の時は下の写真の通り。

赤く色づいた紅葉でいっぱい。

写真がほぼ同じ地点(電車の窓越し)からの撮影になってるのが不思議。

何も考えずに撮ったんだけどね。

下の写真の方が1500万画素ほど解像度の低いカメラで撮ったので

遠くの木々がもやもやしてる。

先に出発した「貴船もみじ灯篭」のヘッドプレートを付けた800系列車が

「ニノ瀬」駅まで折り返してきたね。

(下の写真)

2011年には降りた「貴船口」駅を通過。

(下の写真)

終点の「鞍馬」駅に到着。

(下の写真)

(叡山電鉄「出町柳」~「鞍馬」駅まで約30分、大人410円。)

下は「鞍馬」駅の駅舎内。

右奥は公衆トイレかなと思って、写真の一部を切り取って拡大すると…

古い電車の一部だ。

(下の写真)

1994年まで活躍したデナ21号車の先頭部がカットされて鞍馬駅にて展示されてるようだね。

車輪も展示されてるのが少し写ってる。

撮影時に気づいてたら、近くまで行って撮ったのに、残念。

駅舎内には「天狗(てんぐ)」と「牛若丸(うしわかまる)」にちなんだ絵が貼られてる。

(下の写真)

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yuki 

あっ、駅の外にHなモニュメント。

(下の写真)

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sakura 

「天狗(てんぐ)」のモニュメントだよ。

全然Hじゃないんだから。

「天狗(てんぐ)」は鼻の長い妖怪のことだよ。

でも「鞍馬寺」では「牛若丸(うしわかまる)」に剣術を教えたとされる

お坊さん「鞍馬天狗(くらまてんぐ)」の事を指してるんだけどね。

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yuki じゃあ、「牛若丸」って誰なの?

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sakura 

「牛若丸」は「源義経(みなもとのよしつね)」の子供の頃の名前だよ。

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yuki

う~ん、日本史で習ったかも…

なんでも知ってるからと言って

「天狗になるんじゃないわよ。」

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sakura

なんでもは知っていないわよ。

知っていることだけ。

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下は「鞍馬寺」の入口。

上の写真の左側の建物は「修養道場」。

下がその正面。

下は「鞍馬寺」の入口にある「仁王門(におうもん)」。

立て札には「鞍馬寺」の所以が書かれてる。

(下の写真)

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yuki

「鞍馬寺」の「狛犬(こまいぬ)」は変わってるね。

(下の写真は、向かって右にある口を開けた「阿形(あぎょう)」の虎)

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sakura

普通は向かって

右に「獅子(ライオンの事)」の像があって、

左に「狛犬(こまいぬ)」の像があるんだけどね。

そして元々は左側だけを「狛犬(こまいぬ)」と言ってたんだけど、

今では両方を「狛犬(こまいぬ)」と言うようになったみたい。

鞍馬寺では左右共に「虎」になってるね。

「阪神タイガース」ファンの多い関西にピッタリだね。

(下の写真は、向かって左にある口を閉じた「吽形(うんぎょう)」の虎)

門に「仁王門(におうもん)」のいわれが書かれた札が(下の写真)…

「仁王門(におうもん)」で入山料200円を払う。

下はチケットの代わりのパンフレット。

入ってすぐの「手水鉢(ちょうずばち)」。

(下の写真)

朱色の灯篭が目にも鮮やか。

(下の写真)

「鞍馬寺 本殿」に着くまでの1町(約110m)おきに、

下の「町石(ちょうせき)」が置いてあるみたい。

石段を登って右側の建物がケーブル乗り場。

(下の写真)

ぱっと見は、休憩所か、お土産物売り場みたいに見えるケーブル乗り場。

「普明殿(ふみょうでん)」という名前みたい。

(下の写真)

ちょうどケーブルカーが下りてきたけど乗らなかったよ。

(下の写真)

下はかわいいお地蔵様。

「童形六体地蔵尊」

子供はみんなほとけの子。

子供は天からの預かりもの。

子供は親の心をうつす鏡。

と書かれてる。

少しだけ紅葉が残ってる。

(下の写真)

下は「放生池(ほうじょういけ)」。

「放生(ほうじょう)」とは捕らえた生き物を放す事。

「放生池(ほうじょういけ)」の滝のあたりの石垣は江戸時代のままみたい。

(下の写真)

下は「吉鞍社(よしくらしゃ)」。

背丈より低い石造の鳥居。

(下の写真)

しゃがまないと通り抜けられない。

同じ石造だけど、こちらは下を人が通れるぐらい大きい。

(下の写真)

「魔王の瀧(たき)」の石碑がある。

「魔王の碑」「魔王の瀧(たき)」の石碑。

(下の写真)

「魔王」と聞くと「織田信長」を思い出すけど、

「鞍馬寺」の「魔王」は「護法魔王尊」の事みたい。

下の写真の左上の朱色の建物に「護法魔王尊」が奉られており、

その建物から突き出した部分から水が流れ落ちてる。

これを「魔王の瀧(たき)」と呼んでるようだ。

流れ落ちる水の量が少なく、途切れ途切れに落ちるから

中々「滝」らしく撮影できない。

(下の写真)

三脚を使ってもっと絞り、スローシャッターで撮ったら「滝」のように撮れたかも。

下は「鬼一法眼社(きいちほうがんしゃ)」。

「魔王の瀧(たき)」のすぐ横にある。

「鬼一法眼(きいちほうがん)」は「牛若丸」に剣術を教えた「鞍馬天狗」の別名。

「仁王門(におうもん)」から267m歩いて「由岐神社(ゆきじんじゃ)」に到着。

下はその言われが書かれた立て札。

下が「由岐神社(ゆきじんじゃ)」の入口。

下の

石段が建物の真ん中を貫いてる建物が

「拝殿(はいでん)」。

桃山時代の建物で、重要文化財。

「拝殿(はいでん)」を抜けると立派な杉の木が見える。

(下の写真)

石段横には「鞍馬火祭り節」の石碑。

(下の写真)

立派な杉は樹齢800年、樹高53mで、京都市天然記念物。

(下の写真)

振り返って下の「拝殿(はいでん)」を撮ったらいいかんじ。

下が「由岐神社(ゆきじんじゃ)」の「本殿」。

「天狗みくじ」を引いてみた。

(下の写真)

小銭で400円なかったから、500円玉入れた。

中吉だった。

(下の写真)

「本殿」左右の「狛犬(こまいぬ)」は重要文化財。

(下の写真)

右側にもあるのを気づかず、左側しか撮ってないよ。

「由岐神社(ゆきじんじゃ)」の同じ敷地に

「三宝荒神社」。

(下の写真)

このあたりにある鳥居は

なぜか赤くないし、石造りの物ばかりだね。

イラスト入りの絵馬が奉納されてました。

「2012.11.4までこの絵馬が残りますよーに!!」という願い事は

叶ってましたよ。

「かごのき」という聞いたことが無い木が…

(下の写真)

下は「由岐神社(ゆきじんじゃ)」「本殿」の側面写真。

「由岐神社(ゆきじんじゃ)」を後にし、更に山を登る。

下は参道の横の流水。

こういう所を登ってゆくわけではない。

参道はアスファルト舗装ではないが、歩きやすい道だ。

下は俳人「山本青瓢」の「火祭りや鞍馬も奥の鉾(ほこ)の宿」の句碑。

下は「川上地蔵堂」。

下は「義経供養塔」。

「牛若丸」が住んでいた「東光坊」があった場所みたい。

下は鞍馬山の教えのシンボルとして建てられた「いのち」の像。

下は「双福苑」。

下の2枚は「義経供養塔」を参道の上から撮った写真。

だんだんと上に登り「いのち」の像も小さく見える。

下の写真の曲がりくねった参道が「九十九折(つづらおり)参道」。

清少納言が「近うて遠きもの」でこの道の事を書いてたみたい。

下は「中門(ちゅうもん)」。

もともとは「仁王門(におうもん)」の横にあったそうだ。

「中門」を過ぎてからは石段になって坂も険しくなってきた。

(下の写真)

下は「貞明皇后御休息所跡」。

まだまだ先は長い。

(下の写真)

石段に散り落ちたモミジの葉。

(下の写真)

「ケーブル乗り場」と「本殿」に行く分岐点。

(下の写真)

「ケーブル乗り場」は関係ないと思って行かなかったけど、

後で「ケーブル乗り場」のすぐ近くに「多宝塔」があるんだったと気づいた。

「多宝塔」も撮りたかったな。

「本殿」まであと162m。

(下の写真)

この辺りには紅葉が残ってる。

(以下の写真)

下は「巽(たつみ)の弁財天」。

この石段を登ると「本殿」だ。

(下の写真)

下は石段の途中にある「寝殿(しんでん)」。

大正時代に貞明皇后さまが行啓された折にご休息された建物。

下の写真の奥が「天法輪堂」。

「天法輪堂」の屋根が見える。

(下の写真)

やっと「鞍馬寺 本殿」に到着。

(下の写真)

入口の「仁王門」から歩いて45分かかったよ。

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yuki

ねえ、あの人何をしてるんだろ?

(下の写真)

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sakura

お祈りをしてるみたいだね。

六角形の中心に立って、

両手を天に向かって広げ、

宇宙のエネルギーを集めてるのかな。

霊的なスポットなのかも。

私たちも並んでやってみようよ。

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yuki

「本殿」の前にも虎の「狛犬」があるね。

(下の写真)

向かって右にあるから、口を開けた「阿形(あぎょう)」の虎だね。

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sakura

下は、 向かって左にある口を閉じた「吽形(うんぎょう)」の虎だね。

下の石は「本殿」後方から出土。

更にこの石の下から大量の経塚遺物が発掘された。

この発掘された経塚遺物200点余りは国宝に指定されたみたい。

わずかに残った紅葉がきれい。

(下の写真)

奥に見えるのが「本坊金剛寿命院」。

(下の写真)

下は「本殿」を左側から撮影。

立派な樹は桜の木かな。

「奥の院」参道を示す標識がある。

(下の写真)

下は本堂の左側にある「光明心殿(こうみょうしんでん)」。

下は「本坊金剛寿命院」の入口。

「鞍馬山」の敷地のあちこちの石には、下の写真のような標識が付けられてる。

石マニアにはたまらないのかも。

さあ、いよいよここから「奥の院」参道だ。

(下の写真)

この続きは「秋の京都・鞍馬寺と貴船神社2012(後編)」で…

お楽しみに。

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京都・八坂神社と平安神宮の初詣2013 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5199 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5199#comments Fri, 04 Jan 2013 15:31:32 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5199 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  yuki

新年明けましておめでとうございます。

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sakura 

2013年の年賀ハガキのデザインはこうなりました。

(下の画像)

マンガ・アニメの「神様はじめました」をもじって、

「神年(しんねん)はじめました」です。

わたしが始めるわけじゃないけど、

神の年がはじまると

何か幸せになりそうです。

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毎年、年賀ハガキを頂いてる

日本一ソフトウェアさんからも年賀が届きました。

(下の写真)

PS3で3月20日に発売される予定の

シミュレーションRPGゲーム

「ディスガイアD2」の絵柄。

「ディスガイア」シリーズは出るたびに

買って遊んでるので楽しみです。

ところで、日本一ソフトウェアさんは

昨年(2012年)末に

「最も多くのシミュレーションRPGを発売した会社」として

ギネス世界記録に認定されたそうです。

おめでとうございます。

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sakura 

毎年初詣に行ってる「八坂神社」に行ってきました。

去年(2012年)は雪が積もった

「八坂神社」や「清水寺」が美しかったけど、

今年(2013年)はよく晴れて風も無く暖かかったです。

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「四条大橋」から、もはや毎年恒例の飛行船が見えます。

(下の写真)

お父さんから借りた画素数の多い

最新のデジイチ(一眼レフのデジカメ)はスゴイね。

上の写真の飛行船の所を切り取って、掲載したのが下の写真。

(24mmの広角で撮った写真の一部を

切り取った画像。

望遠で撮影した写真じゃないよ。)

上の写真はパソコンで原寸で表示した画像とほぼ同じ。

肉眼で見てもはっきり見えない所まで写ってるのにビックリ。

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yuki 

写真を段々大きくしてゆくと、

スゴク細かいものまで見えてくるから

顕微鏡みたいなカメラだね。

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sakura

パソコンで画像を大きくして見ると、

撮影したときに気づかなかったものが

見つかったりするよ。

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yuki 下は「京都四条南座」。

「四条大橋」のたもとではアンデス調の音楽を演奏してたよ。

(下の写真)

刷毛で書いたような雲に

一筋の飛行機雲。

(下の写真)

「八坂神社」に到着。

(下の写真)

下は「八坂神社」の「西楼門」。

たくさんの屋台に多くの人出。

ゆきはお腹がへったからフランクフルトを食べたよ。

(下の写真)

下は「八坂神社」の中の「大国主(おおくにぬし)神社」。

縁結びの神様なのでたくさんの女性が参拝。

下は「八坂神社」の中の「稲荷社(いなりしゃ)」。

下は「八坂神社」の中の「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」。

美しくなれる神様のようでたくさんの参拝客。

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sakura

厄除けの「御神矢」や「ヘビ年の一刀彫」や

「各種お守り」、「おみくじ」等が売られてる。

(下の写真)

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yuki ゆきは「おみくじ」大吉だったよ。

大吉だから財布に入れるね。

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sakura 

占いの結果が良くなかった「おみくじ」は

(下の写真の左側の)

紐に結んで帰るのは常識だね。

(ちなみに私は「おみくじ」引かなかったよ。)

下の左端(軒が少し見える)が

「八坂神社・本殿」で

中央が「舞殿」で右奥が「南楼門」。

「八坂神社」を東へ通り抜けると「円山公園」。

(下の写真) 

今は冬で木々は枝だけ(下の写真)、

でも春には桜で満開だよ。

 後ろの山の上には「将軍塚」があるみたい。

(下の写真)

下は「円山公園」の池。

去年(2012年)は氷が張ってたよ。

去年(2012年)は

「円山公園」から

南へ行ったけど、

今年(2013年)は北へ。

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下は「知恩院(ちおんいん)」への門。

下が「知恩院(ちおんいん)」の国宝「三門(さんもん)」。

下の案内図によると「知恩院」の

国宝「御影堂(みえいどう)」は

平成31年(2019年)まで修理みたい。

下の右下は観光用の「人力車」。

飛行船がかなり低く飛んでたよ。

(下の写真)

(電球が外れた外灯が

今年の干支(えと)の、

舌を出したヘビみたいに見える。)

ところで、

東京ディズニーランドは

去年(2012年)の夏ごろから

風船の販売を自粛してるみたい。

(今はどうか知らないけど…)

どうやら

国内のヘリウムの備蓄が底を突いて、

少ない在庫の中、医療用と工業用を優先して

ヘリウムを供給してるみたい。

だから遊び用の風船にはヘリウムを供給できないそうだよ。

ヘリウム不足の中、

この飛行船はどこかから上手くヘリウムを調達してるんだね。

(まさか熱気球じゃないよね(笑)。)

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下の通りは「華頂道」。右奥は「京都華頂大」と付属校。

下は「知恩院」の「黒門」。

下は「良正院」の重要文化財の「本堂表門」。

「ここはお国を何百里」の碑がある。

(下の写真)

明治時代に作られた軍歌「戦友」の歌詞の一部。

日露戦争に行って死んだ戦友を歌った歌で、

悲しい曲調と歌詞のため太平洋戦争中、

歌うのを禁止されてたそうです。

神宮道を北へ歩くと…

(下の写真)

「花園天皇 十楽院上陵(じゅうらくいんのうえのみささぎ)」と

立て札にあります。(下の写真)

ここは平日にしかお参りできないようです。

平日には門が開き、

木々が生い茂った雰囲気のある道を奥に歩いてゆくと

「花園天皇」のお墓があるそうです。

鎌倉時代の天皇なので古墳ではないみたい。

神宮道をさらに北へ歩いてゆくと、

立派なクスノキ。

(下の写真)

冬でも青々と葉が茂ってるね。

「青蓮院(しょうれんいん)」のクスノキのようです。

(下の写真)

「親鸞聖人(しんらんしょうにん)得度聖地」とあります。

「青蓮院(しょうれんいん)」の入口です。

(下の写真)

「青蓮院(しょうれんいん)」の「長屋門(ながやもん)」。

(下の写真)

下の立て札によると

「青蓮院(しょうれんいん)」の敷地には

5本のクスノキがあり、天然記念物。

 「青蓮院(しょうれんいん)」は

「青蓮院(しょうれんいん)門跡(もんぜき)」とも言うみたい。

(下の写真)

また江戸時代には仮御所として使われたため、

「粟田(あわた)御所(ごしょ)」とも言われるそうだよ。

下の案内図によると山頂の「将軍塚」は

「青蓮院(しょうれんいん)」の飛び地。

下はサルスベリの木。

下は京都らしいデザインの小学校の入口。

左側に「粟田口(あわたぐち)」の地名の由来が記された立て札がある。

やっと「平安神宮」参道の「大鳥居」が見えてきたよ。

(下の写真)

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yuki 

「大鳥居」の前のコンビニで飲み物と

「豚まん」を買って

一休み。

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sakura 

うちら関西人は

「豚まん」って言うけど

東京では言わないそうだよ。

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yuki 

じゃあ何て言うの?

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sakura 

「肉まん」だって。

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yuki 

へぇ~、そうなんだ。

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sakura 

関西じゃ、「肉」と言ったら「牛肉」のことだから

「豚まん」って言うらしいよ。

それに、東京じゃコンビニで「肉まん」を買っても

「カラシ」が付いてこないんだって。

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yuki 

「カラシ」を付けないと「豚まん」違うやん。

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sakura

一休みしたし、「平安神宮」へ行こうか。

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下は「大鳥居」の横にある「国立近代美術館」。

建物のガラスに朱色の「大鳥居」が写ってるね。

手前は琵琶湖疏水(びわこそすい)。

「大鳥居」を過ぎると左手に趣のある建物。

(下の写真)

「京都府立図書館」だ。

下の案内板によると、昔の正面外観を残したそうだよ。

下は神宮道から二条通を見た風景。

左手前が交番で、

左奥が去年(2012年)の秋

開催されたイベント

「京まふ」の会場の

「京都市勧業会館(みやこめっせ)」。

下の「KOBAN」の看板は

明治時代の騎馬警官のイラストかな。

おもしろいね。

神宮道をさらに北に歩くと、「平安神宮」の由緒の書かれた立て札。

(下の写真)

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yuki 

「八坂神社」の境内よりおいしそうな屋台がめっちゃあるやん。

焼そばが1000円でちょっと高いけど量が多くておいしそう。

肉まん食べんかったら良かった。

(下の写真)

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sakura

ゆきはほんまに食いしん坊やな。

「平安神宮」に到着したよ。

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下の右は「平安神宮」の「応天門(おうてんもん)」。

相変わらず飛行船が飛んでるね。

(下の写真)

「応天門」をくぐると…

(下の写真)

「大極殿(だいごくでん)」が見えてくるよ。

(下の写真)

すごい人だね。

(下の写真)

中央が「大極殿(だいごくでん)」、

左が「白虎楼(びゃっころう)」、右が「蒼龍楼(そうりゅうろう)」。

下は「白虎楼(びゃっころう)」。

左が「大極殿(だいごくでん)」、

右が「蒼龍楼(そうりゅうろう)」。

(下の写真)

下は上の写真の右側を切り取ったもの。

奥が「蒼龍楼(そうりゅうろう)」で、

手前に記念写真を撮る写真屋さん。

下は参拝規制で中々前へ進まない参拝客の行列。

20~30列ぐらいの行列。

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yuki 行列に並ぶのしんどいから帰ろうや。

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sakura 

何を言うとんの。

せっかく来たんだからお参りせんとあかんやろ。

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下は待ってる間に、

上を向いて撮った

「大極殿(だいごくでん)」の屋根。

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yuki 

随分待たされたけど、

お参りしたら何か清々しい気持ちになったよ。

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sakura そうやろ。

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下は「左近(さこん)の桜」を逆光で撮影。

左下は「蒼龍楼(そうりゅうろう)」。

「平安神宮」にお参りしてからは、

元来た道を戻って、大阪へ帰ったよ。

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yuki 

おまけでプライズ紹介。

お正月にちなんで「魔法少女まどか☆マギカ」の絵馬。

全三種。

大分前の景品だから、今ではどこのゲーセンにもないはず。

下はパッケージ。

タイプAが欲しかったけど

下のタイプCしか残ってなかった(当時)。

いろんなゲーセンを探して(当時)

やっとこさ、タイプAをGET。

(下の写真)

結局、下のタイプBはGET出来なかった(泣)。

因みに、箱書きには

「本物の神社に

この絵馬を奉納しないでください」って

書いてあったよ。

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京まふ2012 http://www.iku-dl.net/blog/?p=4739 http://www.iku-dl.net/blog/?p=4739#comments Fri, 09 Nov 2012 12:04:24 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=4739 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  

「京まふ(京都国際マンガ・アニメフェア2012)」へ行った時のお話です。

「京都市勧業館(みやこめっせ)」で

9月21日~23日まで行われたイベント。

私たちは22日(土)に行ってきました。

いざ出発しようと、

普段車に付けてるカーナビを

違うナビに付け替えた途端、

ヒューズが切れて

ナビもCDプレーヤも使えなくなっちゃった。

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yuki せっかく「けいおん」のCDを聞きながら行こうと思ってたのに…

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sakura  仕方ないよ。

京都に近づくと阪神高速8号京都線から「任天堂」の本社屋が見えてきたよ。

(京阪本線からも「任天堂」の社屋が見えたけど、あちらは本社ではないみたい。)

ナビ無しだったから

高速を降りる場所を間違え、

長いトンネルを抜けて

山科(やましな)に出ちゃった。

京都市内のはずれ。

早朝なので人も車もほとんどない。

(下の写真)

結局、少し遠回りをし、

八坂神社の前を通り(下の写真)…

やっと、目的地の近くの「平安神宮」に続く「大鳥居」へ到着(下の写真)

下は会場の「みやこめっせ」。

開場2時間半前なのに、

行列はこの写真に写ってる列の3倍ぐらいになってたよ。

暇を持て余しながら待ってると、「けいおん」の痛車が通過して行ったよ。

「京まふ」に来たのかな。

前売りチケットをローソンで買った人は、すぐ入場出来たけど、

私たちは当日券を買うためにまた別の列に並ぶことになったよ。

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yuki 次からは、前売り券を買っとこうね。

下は当日券。前売りのローソンチケットと同じものだね。

大人一人1000円。

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sakura チケットを買って、また列に並びなおして、

やっと会場に入ってからも、

3階の出展ゾーンに入るのにもまた並んだよ。

(ちなみに翌日「平安神宮」でライブをする声優の

「水樹奈々」さんの限定グッズを買う列も恐ろしく長かったよ。)

(さらに、この日は「平安神宮」では「ミルキィホームズ」のライブがあったみたい。)

下は「京まふ」のパンフレット。

今日の目的のひとつの「ヤマト2199」のイベント整理券。

先着120名。

まさか無くなってないかと思って「2199」ブースに急いで行ったら、

整理券はかなり残ってたよ。

下はブースの前の「ヤマト2199」スタンドポップ。

等身大の「ヤマトガール」達との記念撮影が出来たよ。

下は「2199」の展示(プロダクションIGブース)。

下はイラストレーターの加藤直之さんが「キャラホビ2012」

(8月25~26日に千葉県の幕張メッセで開催されたイベント)

で2日間に渡って描いたヤマトのイラスト。

幅5m。

下は全長5mの巨大ヤマト。

下は「宇宙戦艦ヤマト2199第三章」のチラシ。

第四章は11~14話のお話で

来年(2013年)1月12日から2週間限定の上映予定。

下は「京都嵯峨芸術大学・京都嵯峨芸術大学短期大学部」のブースに置いてあった

初期TVシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」の森雪の等身大フィギュア。

会場で配られてた小冊子(下の画像)。

下は「劇場版魔法少女マドカ☆マギカ」のブース。

下は数量限定で販売された「蒼樹うめ描き下ろしポスター」1000円。

下は「京まふ」限定の「劇場版魔法少女マドカ☆マギカ」前編・後編セットの劇場鑑賞券。

欲しかったけど、恐ろしいほどの列だったから諦めたよ。

下は「京まふ」限定の着物姿の「まどか」の等身大ポップ。

「京まふ」限定の着物姿の「まどか」のお座りバージョンもありました。

(下の写真)

シャフトブースで「まどか」グッズお買い上げで

下のクリアファイルがもらえたみたい。

複製原画も展示されてました。

下のような大きなポップも飾られてました。

 下は10月からTV放送が開始した「ガールズ&パンツァー」の

等身大ポップ。

戦車に描かれた「あんこう」のイラストは、

アニメの舞台になっている茨城県・大洗(おおあらい)町の

冬の名物が「あんこう料理」だから。

この5人のチーム名も「あんこうチーム」。

主人公の「西住みほ」(写真中央)がお姉さんに負けないように

がんばって勝ち進んでゆくお話のようで、

アニメ・漫画「咲ーSaki-」のお話に似てるかも。

下は「宇宙要塞マクロス」の30周年記念の映画「マクロスFB7オレノウタヲキケ」のポップ。

そして、下はそのチラシ。

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yuki 

地下1階の物販ゾーンも入るのに長い列で中々入れなかったよ。

物販の商品を購入するためのレジ待ちの列も長蛇だった。

ここでもらえる「牙狼ーGARO-」のイベント整理券も余裕でGET。

朝早く起きて、来なくても「ヤマト」も「牙狼」の整理券も

GET出来たような気がするよ。

朝食もろくに食べてこなかったから、「お腹がすいたよ。」

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sakura 

チケットの半券を見せれば会場の出入りは自由だから食べに行こうか。

下は「みやこめっせ」の前の建物の銅像。

琵琶湖疏水沿いを歩いてお店を探すけど、「無いね」。

下の写真の柵の向こうは琵琶湖疏水。

下は土木工学者・「田辺朔郎(たなべ・さくろう)」さんに琵琶湖疏水を作るように命令した

当時の京都府知事・「北垣国道」さんの銅像みたい。

歩き回ってると、雰囲気のある民家を発見。

京都の飲食店はオープンが11時以降みたいで、

どのお店も準備中。

結局、喫茶店でモーニングを頂いた。

京都の人はほとんどが朝食に必ずパンを食べるらしいね。

私たちも京都の人みたいに、トーストを頂いたよ。

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yuki 食べ終わって、「京まふ」の会場(みやこめっせ)に戻って

1階の「食のフェスティバル」のゾーンを覗いてみると、

焼そばなどのB級グルメの屋台が一杯。

わざわざ外に行かなくて、

「ここで食べれば良かった」と後悔。

また3階の「出展ゾーン」に戻る。

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下は、あまりに過激な内容で

アニメ化不可能だと言われた問題作のアニメ化。

手描きのアニメに見えるけど3D・CGの作品。

TVアニメでは全編3D・CGで作ってる作品は少ない。

「プリキュア」シリーズのエンディングのダンスシーンは3D・CGだけど上手く作ってるね。

「プリキュア」も「アシュラ」も制作は東映アニメーション。

下の作品もオール3D・CGで作られた

劇場アニメ「RE:CYBORG009」(プロダクションIG制作)。

こちらは3D視にも対応。

会場では「3Dメガネ」で予告編が視聴出来た。

「攻殻機動隊S.A.C」シリーズの監督だけあって

「攻殻機動隊」を思わせるようなシーンが見られたよ。

下が原作者の絵柄だから「劇場版は全然違うキャラクターだね。」

「劇画調、あるいは西欧人が好むリアル系のキャラだね。」

アニメも面白かった「ちはやふる」の漫画原画展が開催中(下のチラシ)。

去年乗りに行った京阪・石山坂本線「けいおん!」ラッピング電車が、

今は「ちはやふる」ラッピング電車になってるみたい。

(下のチラシ)

下は小冊子「Beat MAGAZINE 2012.10」

兵庫県宝塚市の「手塚治虫記念館」では

エヴァンゲリオン展が開催されてたみたい。

「京都国際マンガミュージアム」では「ガイナックス流アニメ作法」展が開催中。

(下のチラシ)

アニメ放送前はあまり注目されなかったけど、

放送されてから爆発的に人気が出た

「TIGER&BUNNY」も映画化。

(下のチラシ)

第二章が放送中の「緋色の欠片(かけら)」のチラシ。

下の小冊子は「アニメイト」で配られてる「きゃらびぃ」。

下は「スタ+プラ!」の等身大ポップ。

アニメの「プリキュア」っぽいキャラだと思ったら、

「プリキュア」を作ってる東映アニメーションと

コロプラが送るケータイ位置ゲーだとわかって納得。

整理券をもらって参加できる「牙狼ーGARO-」の

イベントにしか登場しないはずの「黄金騎士ガロ」が会場に登場(下の写真)。

下は「ガロ」と「まどか」のツーショット。

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sakura これはなんのキャラクターなのかな?

未彩色だけどよく出来てるね。

下は「生徒会の一存」の展示だけど、よく見ると「えびてん」の展示も…

放送開始されたアニメ「えびてん」を見て、

一瞬「生徒会の一存」の続編かと思ったら別物。

「生徒会の一存」の時のほうが絵がかわいい。

キャラクター原案が2作品共に

「狗神 煌(いぬがみ きら)」さんなので似てるのは当然。

下は会場で貰った「輪廻のラグランジェseason2」のハガキ大のカード。

下はAKB48の「渡辺麻友」さんが

メインヒロインの声優をやる劇場版アニメ「ねらわれた学園」。

下は放送が始まったTVアニメ「ロボティクス・ノーツ」。

アニメにもなった原作ゲームの前作「シュタインズゲート」は神ゲーだと言われたけど、

新作の「ロボティクス・ノーツ」の出来はどうなのかな。

下は劇場アニメ「スタードライバー THE MOVIE」。

TV版「スタードライバー輝きのタクト」終了から2年かかって劇場版が完成。

お話を忘れてしまった人はDVD・BDで復習をするようにね。

下はトヨタとSTUDIO4℃のコラボのアニメのチラシ。

会場内でスタンプラリーのようにARマークを見つけて「NaSuBi珠(だま)が貰えたみたい。

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yuki 『もうすぐ「2199」のイベントが始まるよ。』

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sakura 「じゃあ地下1階ロビーに行こうか。」

「お父さんのお友達がなかなか来ないね。」

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yuki 「整理券の順番に並ばないといけないのにね。」

「あ、やっと来た。」

「喫煙所にタバコを吸いに行ったみたい。」

『そこで、「2199」総監督の

「出渕裕(いずぶち ゆたか)」さんに出くわして、

サインを頂いたんだって。』

「羨ましいね。」

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sakura 

地下1階のロビーから「大会議室」に移動。

「そんなに大きな会議室じゃないね。」

「整理券を貰ったのに来てない人も何人かいるし…」

そして「宇宙戦艦ヤマト2199」イベントの「たっぷりヤマトーク~京まふ出張版~」開始。

総監督の「出渕裕(いずぶち ゆたか)」さんと

チーフメカニカルディレクターの「西井正典」さんらが出演。

14:00~15:00までの1時間、濃いお話が聞けました。

3D・CGで作られた戦艦などのメカニックに手描きで細かいディテールを書き込んだり。

アニメで一瞬しか出なかったのに人気が爆発した

「シュルツ」の娘の「ヒルデ」がポストカードの景品になったりとか。

当初は戦艦に「Z旗」を掲げる案があったとか。

視聴者が一番気にしてる「第三艦橋」はどうなるかとか。

ドリルミサイルのお話はどうなるかとか。

そして取って置きの話が「2199」のラッピングトレインが走ると言う話。

北近畿タンゴ鉄道で宮津線(西舞鶴~豊岡)、

宮福線(宮津~福知山)でラッピング列車が走るみたい。

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yuki 

帰ってから「ゆきが電話で問い合わせたら(9月当時)…」

「どこでそんなことを聞かれたのですか?」と駅員に言われたよ。

駅員さんがしどろもどろしてると、上司の人に電話が代わったみたいで

「メディアに発表前なのでお答えできません。」って事だったよ。

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sakura 来年の3月31日まで走ってるようなので、

ちょっと遠いけど行ってみようかな。

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yuki 

『次の「牙狼ーGARO-」のイベントへ行こうか。』

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sakura イベントが行われる場所は

3階の「ステージゾーン」で、

同じ階の「出展ゾーン」の隣なのに

3階からは行けない様にしてるんだね。

1階に15時に集合。

3階の「出展ゾーン」に登る階段とは別のエスカレーターで3階に登ったよ。

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yuki 「一つ前のイベントが(パネルで区切られてて見えないけど)盛り上がってるね。」

「前のイベントのお客さんが退出してやっと入れるよ。」

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sakura 「牙狼スペシャルステージ」が始まると思ったら

CGアニメコンテストの受賞者の作品紹介と授賞式、そして受賞者のコメント発表。

こんな機会を使ってみんなに見てもらおうという事なんだね。

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yuki 

そしてやっと「牙狼ーGARO-」のイベント開始(16:00~16:45)。

着席が先着200名(整理券)、整理券無しの立ち見300名。

結果的に、これも早朝に大阪を出発しなくても大丈夫だったよ。

まずは「牙狼」を知らない人のための紹介映像が流れ、

それから「黄金騎士ガロ」登場。

そして「牙狼〈GARO〉 スペシャル 白夜の魔獣」で出演した

「白夜騎士」(ダン・山刀翼役)の山本 匠馬(やまもと しょうま)さんが登場。

インタビュアーが山本 匠馬(やまもと しょうま)さんに色々お話を伺ったよ。

その後、「黄金騎士ガロ」の撮影会でイベントも終了(下の写真)。

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sakura

「京まふ」はステージイベントを見なかったら、入場料1000円は高かったね。

私たちは「2199」と「牙狼ーGARO-」の

2つのイベントに参加できたから大満足だったけどね。

「京まふ」の会場を後にして、

京都市役所の前を通り、寺町通りへ。

(下は京都市役所の写真)

寺町通りでアニメ系のお店と韓流ショップを見て、大阪に帰ったよ。

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