iku » yamato http://www.iku-dl.net/blog クリエーター育成コミュニティー Sun, 07 Jun 2015 15:58:04 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.1 ヤマト2199列車の旅、東舞鶴自衛隊見学と鉄人28号 http://www.iku-dl.net/blog/?p=6072 http://www.iku-dl.net/blog/?p=6072#comments Sat, 28 Sep 2013 15:57:09 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=6072 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 

夏休みに北近畿タンゴ鉄道の

宇宙戦艦ヤマト2199ラッピング列車に乗ってきました。

深夜に車で大阪を出発。

「伊丹空港」の横を通過。

飛行機がよく見えたけど、

カメラをバッグに入れたままだったので撮影できなかった。

中国自動車道、舞鶴若狭自動車道、京都縦貫自動車道を通って、

「天橋立(あまのはしだて)」まで

あと4km。

回りも少し明るくなってきた。

(下の写真)

朝の4時すぎに「天橋立」のある宮津市に到着。

「天橋立」は日本海に面してるけど、これでも京都府。

京都市は大阪から近いけど、

同じ京都府でも

「天橋立」のある

宮津市は北の最果てという感じ。

大阪の人でもしょっちゅう行く場所ではない。

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車で「天橋立」の根元まで移動。

本当はダメだけど、旅館前の道に駐車。

早朝なので文句を言いにくる人もいない。

下は「天橋立」のすぐ近くの「智恩寺(ちおんじ)」の山門。

奥に「文殊堂(もんじゅどう)」が見える。

(下の写真)

「智恩寺(ちおんじ)」は文殊菩薩の霊場で、日本三大文殊の一つ。

他の2つは山形県東置賜郡の「大聖寺」と 奈良県桜井市の「安倍文殊院」。

お土産屋さんの店頭にユルキャラらしき看板を発見。

(下の写真)

「あまぼっくり」というキャラみたい。

(下の写真)

下の写真は

船が通過するときに橋が90度回転する廻旋橋(かいせんきょう)。

橋の中央部分を中心に回転するみたい。

(因みに下の写真は橋を渡った側から撮影したもの。)

下は「天橋立」の案内図。

「天橋立」は下の図のように2つの橋によって結ばれ、

連なる細長い橋のような形の地形。

下は昭和天皇行幸の御歌碑。

「わずらしく 晴れわたりたる 朝なぎの 浦わにうかぶ 天の橋立」という句。

下は日本三景碑。

日本三景は

宮城県宮城郡松島町の「天橋立」と

宮城県宮城郡松島町の「松島」と

広島県廿日市市の「厳島(宮島)」のことを言う。

下は遊泳に関する注意看板。

下は「日本の道100選」の石碑。

日本の道100選の看板。

(下の写真)

「天橋立」は

「日本の道100選」以外に、

「日本の名松100選」、

「名水100選」、

「日本の白砂青松100選」、

「日本の渚100選」の

計5つの日本の百選に選ばれてる。

下は特別名勝天橋立の石碑。

下はお地蔵さん。

松の木ばかり。

松の木は7000本ほどあるみたい。

遠くに変わった建物。名前はわからない。

(下の写真)

もう一つの橋を渡ればいよいよ「天橋立」の本体。

(下の写真は橋を渡った側から撮影してます。)

手前側が「天橋立」の本体。

(下の写真)

松林の中の茶屋。

(下の写真)

下は天橋立海水浴場。

「天橋立」はずっと画面の奥まで約2.4km細長く続いてます。

湾内なので波も穏やか。

確かに日本三景に選ばれるぐらいの美しい景色。

(下の写真)

振り返ると妙見山の中腹には旅館と、山の上には天橋立ビューランド。

(下の写真)

天橋立ビューランドにケーブルカーで登ると

「天橋立」の絶景が見られるのだけど、

今回は行きませんでした。

なので、今回は「天橋立」らしい景色は見ていません。

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お腹が空いたので朝食の場所探し。

早朝なのでハンバーガー屋しか開いていない。

田舎だからか、それとも早朝のせいか

対応が悪く、大分待たされた。

初めて朝限定のソーセージエッグマフィンを食べた。

そんなにおいしとは思わなかった。

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文殊堂の駐車場に車を駐車。

係員もいないので勝手に駐車。

ヤマト2199列車の到着時間まで車の中で仮眠。

時間になったので北近畿タンゴ鉄道(KTR)の「天橋立」駅まで歩く。

すぐ近くだ。

下はKTR「天橋立」駅の改札付近。

左側は待合場所と、まだ開いてない売店。

(下の写真)

下は駅舎内の「天橋立」股のぞきのジオラマ。

下はKTRの特急車両あかまつ、あおまつのポスター。

下は駅舎内。

奥の窓口で(事前に購入した)1日フリー切符に日付のハンコを押してもらった。

下が「宇宙戦艦ヤマト2199・1日フリーきっぷ」。 

大阪近隣では京都の「白糸酒造」でしか、

この切符を扱ってなかったので、

わざわざ京都に行って切符購入の手続きをした。

当初2199ラッピング列車は

今年(2013年)の3月で運行を終了する予定だったみたい。

旅費がかかる上に遠い(大阪からでも)と言うことで、

行くのを断念してたんだけど、

運行期間延長とお得な1日フリー切符が発売された事で

今回行く事になりました。

KTRのホームページの

2199ラッピング列車

運行時刻表に載っていた

到着時刻に、

いよいよヤマト2199列車が…

(下の写真)

シャッターを押し続けるけど、何か違和感…

(下の写真)

ファインダー越しに見ても、

本当にヤマト2199ラッピング列車?

という疑問が沸き起こる。

(下の写真)

え、一体どうなってるの?

とにかく到着した列車に乗り込む。

車内を見回してみても普通の車両。

どこにもラッピングされていない。

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yuki 

KTRのホームページでちゃんと時刻を確認したよ。

2199ラッピング列車の時刻表に

「悠々号」という表記がある列車と

表記の無い列車があるから、

気になって広報担当者に電話で確認したし。

「悠々号」の表記がある列車も、

それ以外も

総て2199のラッピング列車だと言っていたよ。

時刻表どおりの列車に乗ったのに全然違うじゃん。

やっぱり「悠々号」の表記がある列車だけがラッピング列車だったんじゃないの?

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sakura 

一体どうしたらいいんだろうと

頭の中がぐるぐるしているうちに

次の駅「宮津」に到着。

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yuki 

ちょっと、

反対側のホームに

2199列車が停まってるよ!

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sakura

えっ、本当?

ほんとだ。

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yuki 

走るよ!

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sakura 

階段を駆け上がり、階段を駆け下り、下りのホームへ。

息を切らしながらやっとの思いで

ヤマト2199列車に乗り込んだ。

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yuki 

大阪だったら停車時間が短いから、絶対間に合わなかったね。

KTRの広報担当者は自分の会社の事なのに

何も分かってなかったみたい。

ホームページの記述も

正確にして欲しいね。

下は2199ラッピング列車の先頭の内部、左側ドア付近。

ヒロインの「森雪」(左)と主人公の「古代進」。

(下の写真)

「山本玲(あきら)」(右)と「加藤三郎」。

(下の写真)

飲み物立てには「新見薫(にいみ かおる)」。

(下の写真)

衝立には反射衛星砲。

(下の写真)

天井にもイラスト。

遊星爆弾で荒廃した地球。

(下の写真)

貫通ドアには碇(いかり)マーク。

(下の写真)

ワンマン列車なのでバスのように整理券を取る。

私たちは1日フリー切符なので、整理券はいらない。

(下の写真)

下は先頭右側ドア付近。

ヤマトのメカ断面図の上は料金表。

(下の写真)

先頭右側ドア横にはトイレ。

残念な事にトイレの中には2199ラッピングはなし。

(下の写真)

トイレの側壁にはドメルの乗艦「ドメラーズⅢ世」ほかのガミラス艦隊イラスト。

(下の写真)

トイレの後ろ側の壁には

「サーシャ・イスカンダル」が乗ってきた

金色の宇宙船「アマテラス」と、その下の

地球側の「きりしま」と「あやなみ」の艦。

(下の写真)

勿論、「あやなみ」の艦名は戦前の日本艦の名前に因んで付けられたもの。

決してエヴァンゲリオンの「綾波(あやなみ)レイ」に因んだネーミングではない。

エヴァの綾波も勿論、戦前の日本艦に因んだネーミング。

天井のアルミのフレーム部分に隠しキャラ(丸印部分)?

(下の写真)

ガミラス側のミサイル、もしくは魚雷?

(下の写真)

もちろん、普段は広告が入っているスペースにも2199イラスト。

(下の写真) 

後部右側ドア付近。

(下の写真)

「アナライザー」(左)、「新見薫」(中)、「真田志郎(さなだ しろう)」(右)。

 (下の写真)

ドメルの妻、「エリーサ・ドメル」。

(下の写真)

後部左側ドア付近。

(下の写真)

ヤマトガールズ達。

左から「山本 玲」、「新見 薫」、

「森 雪」、「原田 真琴」、「岬 百合亜(みさき ゆりあ)」。

(下の写真)

後部、運転席付近。

非常に蒸し暑かったので

置いてあった団扇を頂きました。

(下の写真)

下が頂いた団扇。

後部右側ドアと運転席付近。

(下の写真)

「スターシャ・イスカンダル」のイラスト。

(下の写真)

後部なので勿論無人の運転席。

(下の写真)

後部の天井にはヤマトのイラスト。

(下の写真)

「宮津」駅から「天橋立」駅に近づく。

勿論、Uターン。

最初は上り(東行き)で「西舞鶴」まで行くつもりが、

逆方向の下り(西行き)で「豊岡」まで行くことになってしまった。

これも、1日フリー切符ならでは。

「天橋立」が見える。

(下の写真)

「天橋立」駅を越えて、何かの工場の煙。

(下の写真)

「葛(くず)」が生い茂った風景。

天気が良くないので曇り空。

(下の写真)

「天橋立」駅から2つ目の駅「野田川」で8分停車。

やっとヤマト列車外観の撮影が出来る。

下は後部からの撮影。

「森雪」(左)と「スターシャ・イスカンダル」。

(下の写真)

下は前方からの撮影。

各座席のひとつずつ違う飲み物置きを撮影。

下は「ミレーネル・リンケ」。

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sakura 

またま桜ミクのぬいぐるみ登場。

(下の写真)

下は「古代進」。

下は「岬 百合亜」。

下は「ヴァルケ・シュルツ」。

下はシュルツの娘「ヒルデ・シュルツ」。

1回だけの登場の予定が意外な人気に、

その後もたびたび登場。

下は「アベルト・デスラー」。

さらに2つ先の駅「峰山(みねやま)」では14分停車。

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yuki 

大都市近郊では考えられない程の停車時間だね。

下は後方からの撮影。

ホーム上の駅舎に改札がある「峰山」駅。

(下の写真)

ラッピングしてない通常の車両との2ショット。

(下の写真)

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sakura 通常の車両のドアは銀色なんだね。

ラッピング車両はイエロー。

ドアが閉まってる状態は乗ってたら見られないから、

どんなイラストが貼ってあるかわからない。

上から撮影できてラッキー。

(下の写真) 

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yuki 

やっと車両の反対側が見られた。

ラッピング列車のドアは黄色一色でイラストは無いね。

(下の写真)

今気づいたけど、列車から煙が出てる。

(下の写真)

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sakura ディーゼル機関車だから当然だよ。

電気を取り入れるパンタグラフもないでしょ。

(下の写真)

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yuki 本当だ。

電車じゃないんだね。

(下の写真)

向こう側のホームは鉄筋造りだけど、こちらのホームは木造だね。

(下の写真)

まだ撮影してない飲み物置きのイラストを撮影。

下は「山本玲」。 

下は「星名透」。

下は「エルク・ドメル」。

下は「森雪」。

下は「ミーゼラ・セレステラ」。

下は「土方竜」。

座席の肘掛の灰皿の下のつまみを

引き出し回転させると、

これも飲み物置き。

下は「ヒルデ・シュルツ」。

下の写真左は「芹沢虎雄」、右は「レドフ・ヒス」

下の写真上は「スターシャ・イスカンダル」、下は「原田真琴」。

下の写真上は「アベルト・デスラー」、下は「榎本勇(えのもと いさみ)。

下の写真上は「グレムト・ゲール」と下は「古代守」。

下の写真左は「ゲルフ・ガンツ」と右は「沖田十三(おきた じゅうぞう)」。

下の写真左は「沖田十三」と右は「エルク・ドメル」。

下の写真左は「アベルト・デスラー」と「佐渡酒蔵」。

下の写真上は「ミーゼラ・セレステラ」と下は「原田真琴」。

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sakura 

「ミクものんびり、鉄道の旅。」

(下の写真)

ゆきが言ったとおりに撮影したら、

本当にミクが列車に乗って旅をしてるみたいに見えるね。

(1両で、連なってもいないのに列車と言うのは変な気もするけど、まあいいか。)

こんなところにもミクが…

(下の写真)

1時間47分かかって終点の「豊岡」駅に到着。

下はJRの「豊岡」駅。

ここは京都府ではなく、兵庫県。

兵庫県の神戸や三宮の方は

瀬戸内海に面してるけど、

ここ豊岡市は日本海側。

この辺りも、この近くの城崎(きのさき)温泉に来る以外は

めったに来ない所。

DD51のディーゼル機関車。

(下の写真)

下は「豊岡」駅周辺MAP。

この近辺では「玄武洞」が有名。

本当は行きたかったけど、

2199列車に乗って戻るには、

間に合わないので今回はオミット。

変わりにコンビニでユルキャラ玄さんの「蒸しきんつば」を購入。

(下の写真)

「玄」の文字か、「玄さんの顔」入りのきんつば。

もちっとしている。中身は甘すぎないアンコ。

(下の写真)

JRの「豊岡」駅側に381系特急電車「こうのとり」が到着。

今では珍しい国鉄色。

(下の写真)

下の写真は

KTRの「但馬三江(たじまみえ)」駅から名前をとった

「鉄道むすめ」VOL.10の「但馬みえ」フィギュアの販売のお知らせ。

こんなポスターが貼ってあったとは気づかなかった。

特急「こうのとり」の写真の端っこに写っていた。

「但馬みえ」は競技カルタをしていて、

「大江山 いく野の道の遠ければ

まだふみもみず 天橋立」の歌の札は

必ず取るという設定みたい。

競技カルタをモチーフにした

アニメの「ちはやふる」は好きで見てたけど、

こんな所にも何かしらのつながりがあるんだね。

確かに「百人一首」には関西の名所を歌った和歌が多いから仕方が無いか。

因みに「但馬三江(たじまみえ)」駅は「豊岡」駅のひとつ手前の無人駅。

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下はKTR「豊岡」駅のホーム。

左端が改札のある小さな駅舎。

ここでも無印の列車と2199ラッピング列車との2ショット。

(下の写真)

無印の車両の横には「こうのとり」のマーク。

「豊岡」が「こうのとりの郷」である事に因んで付けられてる。

(下の写真)

まだ撮ってない奴を撮影。

下は「真田志郎」。

下の写真左は「岬 百合亜」と右は「徳川 彦左衛門」。

下の写真左は「ヒルデ・シュルツ」と右は「土方 竜」。

下は「森雪」。

下の写真上は「土方 竜」と下は「南部 康雄」。

下は「ヘルム・ゼーリック」。

下の写真左は「新見 薫」と右は「メルダ・ディッツ」。

下は「アナライザー」。

下の写真上は「太田 健二郎」と下は「南部 康雄」。

下の写真上は「原田 真琴」と下は「真田 志郎」。

下の写真左は「メルダ・ディッツ」と右は「ユリーシャ・イスカンダル」。

マゼラン・パフェを食べてるシーン。

下は「丹後神野」駅の看板。

木が生い茂っていてジャングルのよう。

ホームの向こう側にまた無印の車両。

(下の写真)

側面には「こうのとり」のイラストと、

「天橋立を世界遺産に!」のキャッチフレーズ。

(下の写真)

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yuki あっ!

「こうのとり」。

(下の写真)

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sakura えっ、どれどれ。

急いで撮ったら、カーブミラーに映った自分の列車じゃん。

(下の写真)

白い鳥が一杯いるね。

(下の写真)

上の写真の一部を原寸で切り抜くと、下のようになる。

尻尾の方が黒くないから、「こうのとり」じゃないよ。

頭と背中がオレンジ色の奴もいるし。

(下の写真)

白い奴が「チュウサギ」、もしくは「オオサギ?」で、

オレンジの奴が「アマサギ」みたいだね。

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下は「丹後大宮」駅の看板。

下は建設途中の高速道路。

きちんと完成するのかな。

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yuki やっと「天橋立」に戻ってきたね。

帰りは遠回りをしてないから、「豊岡」駅から1時間18分で到着。

下は「天橋立」の内海(うちうみ)の風景。

下の写真左の

ケーブルで登った山の中腹が

「天橋立」の股のぞきで有名な場所。

駐車場に停めてた車に乗り込み、いざ東舞鶴へ出発。

(車のガラスに駐車料金請求の紙が貼られてました。)

下はヨットの帆のようなオブジェが付いた橋。

海岸線を走る道路なので、景色がきれい。

(下の写真)

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sakura 

原子力発電所だと思ったら、ただの火力発電所みたい。

(下の写真)

海の中に少しだけ岩が覗いてる。

(下の写真)

下の場所は車を停めて眺めたら、眺めがよさそう。

この辺りも車から降りて見たら景色がよさそう。

(下の写真)

下の場所は車が停まれるスペースがある。

停まって、きれいな景色を楽しんでもらおうとの配慮。

下は海水浴場。10人足らずしか遊んでいない。

下は「森鴎外文学碑」。

走行中に撮影。

森鴎外の小説「山椒大夫(さんしょうだゆう)」の一節が刻まれている。

ちなみに「山椒大夫」は溝口健二(みぞぐちけんじ)監督によって

1954年に映画化され、

ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞している。

下は「澤井市造(さわいいちぞう)」の銅像。

これも走行中に撮影。

「澤井市造(さわいいちぞう)」さんは丹後の由良(ゆら)で生まれ、

台湾で建設会社を起こし大成功。

郷土由良のために多額の寄付をしたおかげで銅像が立てられたみたい。

下は何かのアンテナ。

下はKTR宮津線の由良架道橋。

この架道橋をくぐると、すぐに長い鉄橋が見えてきた。

(下の写真)

由良川にかかる長い一直線の鉄橋。

(下の写真)

時間があったらKTRの列車が通過するまで待って、

写真を撮りたかった。

(下の写真)

鉄道おたくには有名な撮影スポットらしい。

上手くいけば、

下のポスター(駅貼り)のような写真が撮れる。

但し、ポスターの写真には

由良川の川面(かわも)に浮いてる

たくさんのかもめが写しこまれてる。

列車が通過している時に

かもめを同じフレームに写しこむのはめったに出来ないはず。

地元の人が何回も、この場所に通ってやっと撮影したものだと思う。

採石場の横を通過。

(下の写真)

由良川の風景。

(下の写真)

一つ目の橋が見える。

(下の写真)

由良川の2つ目の橋。

(下の写真)

この橋を渡る。

(下の写真)

富士山のようなきれいな形の山が見えるが、特に名前はないみたい。

(下の写真)

西舞鶴のとれとれセンターに到着。(下の写真)

お昼時で人で賑わう。

昼食場所を探したが、食べずに出発。

東舞鶴に行く前に、

「五老(ごろう)スカイタワー」を目指す。

くねくねと曲がりくねった山道を車で登る。

今回の旅行は軽自動車で来たので、

険しい山道ではスピードが出ない。

山頂の駐車場(無料)に車を停める。

下の写真の左側に

先ほど見かけた富士山のような山が見える。

下が「五老(ごろう)スカイタワー」。

タワーの高さは50.5mで

展望室の高さは28.2m。

タワーの入口側から見ると、上のほうは船の操舵室のようなデザイン。

下は入館料案内の黒板。

タワーには登りませんでした。

碇(いかり)のモニュメントがある。

(下の写真)

タワーに登らなくてもきれいな景色が見られる。

(下の写真)

上の写真の中央部分を原寸で切り取ると、

下のようになる。

自衛隊の艦船が見える。

下は望遠レンズで撮った写真。

はっきりと自衛隊の船が見える。

近畿百景の第一位に選ばれた「舞鶴湾」の美しい大パノラマが見られる。

(下の写真)

上の写真で白い航跡を出して走ってるモーターボートが

旋回してる様子もばっちり撮れる。

(下の写真)

またも、先ほどの富士山のような山。

(下の写真)

下の看板によれば、この辺りは公園になっていて、

遊歩道や子供向けの遊具があるようだ。

確かに、遠くの木々の隙間から遊具が見える。

(下の写真)

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yuki 

ねえねえ、下の写真の四角い所、船が陸地に乗りあがってるように見えない?

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sakura 

どこどこ?、肉眼では見えないよ。

望遠で撮った画像を拡大したら、

確かに陸地に乗りあがってるように見える。

(下の写真)

でも、この角度がそう見えるだけで、

船のあるところが入り江になっているんだと思うよ。

海上保安庁の船みたいだし。

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yuki 山を降りて、東舞鶴へ。

自衛隊の艦船の見学が出来る

北吸(きたすい)桟橋(さんばし)に到着。

ここには海上自衛隊舞鶴造修補給所がある。

代表者がテントの受付で

氏名、住所、車のナンバーを書き込み、

見学者証(代表者のみ)を首からぶら下げたら

見学が出来る。

駐車場も見学も無料。

下は頂いたパンフレット。

受付のテントの列に並んでいると、

掃海母艦「ぶんご」が目の前に見える。

(下の写真)

桟橋の東側には、

自衛隊初の

イージスシステム搭載の

護衛艦「みょうこう」(写真下の左)と、

ヘリコプター搭載護衛艦「しらね」(写真下の中)が見える。

写真下の右奥の艦名は見えないので不明。

「しらね」は2015年3月に退役予定。

下の5点の写真は掃海母艦「ぶんご」。

掃海母艦「ぶんご」の後ろの艦が

見学出来る自衛艦。

(下の写真)

写真下の左の派手なペイントの艦名は不明。

写真下の右が見学用の護衛艦「まつゆき」。

護衛艦「まつゆき」は1985年進水後の試験航行中に、

前日起きた「日本航空123便墜落事故」の123便の垂直尾翼を偶然発見したそうだ。

また、2012年には低空飛行中の哨戒ヘリSH-60Jのローターと

護衛艦「まつゆき」の格納庫の側壁が接触し、ヘリが墜落、1名が亡くなられている。

下は護衛艦「まつゆき」への乗艦口。

護衛艦「まつゆき」の手前の派手な艦のペイントは何の為か、

自衛官にお聞きしたら、廃艦予定の艦にペイントをして

砲撃訓練の的(まと)にする為らしい。

見学者が多いときは、入艦者を制限して、一定の見学者が退艦したら入れるみたい。

下の写真は護衛艦「まつゆき」を見上げた所。

下は3連装短魚雷発射菅。

3連装短魚雷発射菅の奥に隣の艦との移動用の橋が架けられてる。

(下の写真)

この説明書きの上方に

対艦ミサイル発射装置「ハープーン」があるみたい。

恐らく、下の写真の筒のようなものがそうだろう。

下は「ハープーン」を角度を変えて撮ったもの。

下の説明書きの上方には高性能20mm機関砲がある。

 下は74式アスロック。

下の写真の四角い箱から短魚雷が8発、発射される。

ロケット推進で放物線上に飛行、ロケットを切り離し、

パラシュートで減速、着水し(着水の衝撃でパラシュートが切り離され)、

海中を魚雷として推進し目標物にぶつかって爆発する。

「こんごう」型以降の新型護衛艦には

「アスロック」の替わりに「VLA』と呼ばれる

垂直発射型の対潜ミサイルが搭載されている。

下は62口径76mm速射砲。イタリアで開発されたもの。

下は夜間の作業用の明かり。なぜ赤色なのかは不明。

対岸には大型のタンカーが停泊してる。

(下の写真)

さらに自衛隊の艦船も停泊。

修理中のようだ。

(下の写真)

乗組員の役割分担表があった。

(下の写真) 

下は護衛艦「まつゆき」の艦尾の日章旗。

日の丸の国旗は日本国籍の一般の船舶を表し、

日章旗は日本の自衛隊の艦船を表す。

国際的な取り決めで決められた物。

決して軍国主義の象徴ではない。

下は短SAM発射装置。

隣の艦にはまさしく的(まと)がある。

(下の写真)

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sakura 

北吸(きたすい)桟橋を出発。

少し離れた所にある

海上自衛隊舞鶴航空基地(第23航空隊)へ行く。

(下の写真)

ここでも代表者が受付で必要事項を記帳、

今度は全員分の見学者証が配られた。

ここも駐車場・見学無料。

下のポスターによると、事前応募で特定の日に

ヘリ体験搭乗や、自衛艦の体験航海が出来たようだ。

下の蒲鉾型の建物がヘリコプターの格納庫。

海上自衛隊のヘリコプター、SH-60J。

シコルスキー・エアクラフト社製の陸軍向けUH-60ブラックホークを

海軍向けにしたものを、更に日本が独自装備を付けライセンス生産したもの。

機体が真っ黒の塗装のUH-60ブラックホークは映画「ブラックホークダウン」で有名。

日本が生産したSH-60Jは白い(と言うかグレー?)の塗装。

白いSH-60Jは「平成ゴジラ」、「亡国のイージス」、

「LIMIT OF LOVE海猿」等の映画に登場している。

下の写真のカラフルなミサイルのようなものは

AN/ASQ-81 磁気探知装置(MAD)。

下はパネルのヘリコプター紹介。

下は新型のSH-60Kと旧型のSH-60Jの比較パネル。

予算が足りないため、すべてが新型になるわけではないようだ。

下はSH-60Jの前方部。

黒い塗装の何かのアンテナと、

機関銃みたいに見えるのは「ピトー管」?。

「ピトー管」だとすれば、速度を測るセンサー。

回転翼の先端が変な形に曲がってるのが不思議。

風切り音を少なくするための工夫?

(下の写真)

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yuki 

消防車による消火訓練の様子も見学できたけど、

雨が降ってきたのでやめた。

次は、北吸桟橋の近くまで戻り、

海上自衛隊舞鶴地方総監部へ。

(下の写真)

ここでも、必要事項を記帳すると、海軍記念館が無料で見学できる。

駐車場も無料。

坂道を歩いてゆくと赤レンガ風の建物が見えてくる。

(下の写真)

左端の建物が海軍記念館。

(下の写真)

下は置いてあったパンフレット。

戦争中の遺品や天皇陛下関連のものが展示されていた。

下の写真のケースの中の左は戦艦大和と

右手前は特攻兵器(人間魚雷)「回天(かいてん)」の模型。

ゼロ戦で戦艦に突っ込む特攻を知っている人は多いと思うけど、

小型の潜水艦(回天)に乗り込んで

海中から戦艦に突っ込む特攻を知らない人は多いと思う。

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sakura 

大阪では見たことが無いファミレスで食事を終え、いざ新長田へGO!

2199列車で兵庫県の北の端に行ってきた所なのに、

今度は兵庫県の南の端へ行く事になりました。

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下は何と言うお寺かわからないけど、目立ってた。

舞鶴若狭自動車道、中国自動車道を通り、

六甲北有料道路へ。

フルーツフラワーパークの観覧車が見えた。

(下の写真)

藤原台のマンション群が見える。

この近くに有馬温泉があるみたい。

(下の写真)

JR「新長田」駅近くの「若松公園」に到着。

(下の写真)

公園の奥に何か見えるけど、あれは何かな?

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yuki 

鉄人の足だ!

JR山陽本線の「新長田」駅を通過するときに見える

鉄人28号はもっと小さく見えたけど、大きいね。

(下の写真)

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sakura 

私も鉄人28号はもっと小さいと思ってたよ。

間近で見ると凄く大きいね。

(下の写真)

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yuki

お台場にある原寸大の機動戦士ガンダムは高さ18m。

この鉄人28号は高さ15.6m(全長18m)で

大きさはガンダムと同じ。

足を開いてる分だけ、高さが少し低い。

(下の写真)

夕日を浴びて逆光だから、鉄人が暗く写る。

金属で出来てるので、重さは約50t。

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sakura 

鉄人28号は横山光輝さんの漫画が原作で、アニメ化も何度かされている。

(下の写真)

鉄人28号は、ガンダムのように人間が乗り込んで操縦するわけでも、

鉄腕アトムのように自分で考え動くロボットでもない。

(下の写真)

鉄人28号は主人公の少年「金田正太郎」がリモコンで操縦するロボット。

(下の写真)

操り人形同然なので、

リモコンを悪人に盗まれると正義の味方から、

悪役に変貌する。

(下の写真)

下の写真は、

鉄人が向こうの建物に喧嘩をふっかけてるように見える。

因みに、大人の女性で

幼い少年を愛する人たちを「ショタコン」と言うのは、

鉄人28号の主人公の少年の名前

「正太郎(しょうたろう)」コンプレックスから来ている。

背中に背負っているのは飛行用のロケット。

(下の写真)

頭の「とさか」は後のガンダムにも受け継がれたようだ。

(下の写真)

でも、ガンダムの白、赤、黄、青のトリコロールカラーではなく、

鉄人28号はくすんだ青、赤、黒、黄、緑で配色はぜんぜん違う。

(下の写真)

お台場の原寸大ガンダムは柵があって

近づいたり触ったりできないけど、

鉄人28号は子供が足の上に登って遊んでる。

よっぽど楽しいのか、小さな子供たちは鉄人の足から降りてこない。

(下の写真)

ちょうど足と足の間の向こう側を

JRの電車が通過してゆく。

(下の写真)

下は電車がよく見えるように切り取ってみた。

新長田の近辺には鉄人だけでなく、

鉄人28号の原作者である

横山光輝さんの別の作品

「三国志」に関する物もたくさんあるようだ。

(下は立て看板のMAP)

外灯をよく見ると鉄人28号の頭になっている。

(下の写真)

下の写真で、さらにハッキリと分かる。

こちらの外灯には鉄人のノボリ。

自販機にも鉄人。

(下の写真)

下を見たらカラフルな消火栓の鉄製のふた。

(下の写真)

神戸タワー、甲子園球場、ぶどう、ワイン、花火、異人館、

ロープウェイ、羊、紅葉、かもめ、船などのイラストが狭い画面にぎっしり詰まっている。

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yuki

「三国志」に出てくる「関羽(かんう)」の像があった。

(下の写真)

中国人街では商売の神様として祭られてるみたい。

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sakura

下は「王平」のノボリ。

今の小学生は必ず「三国志」を読むので、「三国志」に詳しいらしいけど、私はさっぱり。

「関羽」の名前は聞いたことがあるけど、「王平」は全然知らない。

かわいくデフォルメされた「三国志」のキャラ。

(下の写真)

三国志ガーデンのある所まで歩いてきた。

(下の写真)

大きなジオラマがあるみたい。

(下の写真)

入口の階段にも小さな像。

誰かは分からない。

(下の写真)

階段を登ると自販機にもかわいいキャラ。

(下の写真)

残念ながら入館は17:00、閉館17:30で、

既に終わってた。

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yuki

次に行った「KOBE鉄人三国志ギャラリー」も17:30までなので終わってた。

(下の写真)

「孫権」の像だけは外にあるので見られた。

(下の写真)

三国時代の呉の国の初代皇帝みたい。

もう少し歩くと地下鉄の出口付近に「周 瑜(しゅうゆ)」の像。

(下の写真)

右奥の像も「三国志」関連だと思っていたら、違った。

「許褚(きょちょ)」のノボリ。

この人は読み方すら知らなかった。

(下の写真)

萌え系の「美少女三国志」のノボリ発見。

(下の写真3つ)

 

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sakura

暗くなってシャッタースピードが遅くなって、

走る車が非常にぶれている。

(下の写真)

新長田から大阪へ帰るのに、景色の良い湾岸5号線を走った。

肉眼では神戸の夜景はきれいだけど、走行中の車の中からは

夜景はきれいに撮れない。

せいぜい、下の写真が精一杯。

西宮港大橋が見える。

(下の写真)

ピントがぼけて、灯りが丸い玉になった写真と、

ピントの合った写真を合成したのが、下の写真。

意外にきれいな写真になった。

今回のツアーは当初、

のんびり2199列車の旅だけで終わる予定が

詰め込みすぎて、

結局、最後の新長田での「三国志」巡りは、

時間が遅くなりすぎて中途半端に終わってしまった。

でも、楽しかったからいいか。

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http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=6072 0
福岡・松本零士展と小倉・北九州市漫画ミュージアムその2 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5826 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5826#comments Wed, 05 Jun 2013 16:48:51 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5826 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 

ゴールデンウイークに北九州に行ったお話のその2。

「小倉(こくら)」駅前のビジネスホテルに一泊。

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yuki 

朝食付き(バイキング)で

料金が安いから

もっと変なホテルだと思ったけど、

凄くまともなホテルだったね。

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sakura 

「小倉」は北九州でも

大都会だから、

変な宿はないでしょ。

内風呂も大浴場もあったしね。

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yuki 

ところで、九州の地デジは

放送局が大阪より少ないね。

ここじゃ、

見たくても見られないアニメもあるかも。

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sakura 

アニメファンにはつらいかもね。

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yuki 

今日は「小倉」駅周辺のアニメスポット探索だよ。

まずはアニメに関係ないけど、

下のマンホールの絵柄が一見、

ヒマワリのように見えるね。

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sakura 

よく見るとドングリだね。

「小倉」の名産なのかな。

普通は食べないよね。

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yuki 

イベリコ豚はドングリが好きみたいだけど…

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sakura 

人間が無理やり食べさせてるんだよ。

ドングリを食べさせると脂身がおいしくなるみたい。

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yuki 

ドングリを渋抜きして食べる地方もあるみたいだね。

ゆきもドングリ食べたら美味しくなるかな。

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sakura 

ゆきが美味しくなってどうするの?

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yuki 

じゃあ、「小倉」駅へ!

下の列車は関西では見かけないね。

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sakura 

上の列車はJR九州の特急885系。

ソニック塗装に、「AROUND THE KYUSYU」ロゴが描かれてるね。

ドイツのICE-Tという列車によく似てる。

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sakura 

下の手前の列車はJR九州の811系。

奥はおそらく813系。

これも関西では走ってない。

下は「小倉」駅(新幹線口)へのエスカレータ。

上がって右へ行くと

「JR小倉」駅(新幹線口)と

北九州モノレールの「小倉」駅がある。

エスカレータを上がった所は

小倉記念病院、

西日本総合展示場、

リーガロイヤルホテル小倉、

あるあるCity等の

建物へ行ける

長い空中遊歩道になってる。

下は空中遊歩道にある

アニメ・漫画「銀河鉄道999」の

メーテルと

星野鉄郎の像。

下はメーテル。

メーテルの足元にはネームプレートがある。

(下の写真)

下は星野鉄郎。

同じく、足元にはネームプレートがある。

(下の写真)

メーテルの横が開いてるので、隣に座って記念撮影が出来る。

(下の写真)

左の建物が「小倉」駅(新幹線口)ビル。

(下の写真)

メーテルと鉄郎の像から少し離れた所に

アニメ・漫画「宇宙海賊キャプテンハーロック」の

ハーロック像がある。

(下の写真)

同じく、足元にはネームプレートがある。

(下の写真)

下は花壇の花。

北九州モノレールに乗るため「小倉」駅に近づくと

松本零士先生のイラストを使ったPOPが…

(下の写真)

なぜか、この場所にのみ、このPOPがある。

なんの為に描かれた、どういうキャラクターかは不明。

地元の人でも知ってる人は少ないかも。

下は「小倉」駅の天井すれすれに停車してる北九州モノレールの車両。

北九州市制50周年のラッピング列車。

(下の写真)

画面右下が北九州モノレール「小倉」駅の改札。

建物の中に列車が入ってきてるのが不思議な感じ。

(下の写真)

全国どこでも使えるようになった

IC交通カードを使おうとしたら、

北九州モノレールの改札機はICカードを導入してなかった。

下は北九州モノレールの切符。

環境未来都市 北九州のラッピング列車。

(下の写真)

口と鼻が「エコ」の文字の

「ていたん」。

白熊なのか?

北九州市環境マスコットキャラクター。

(下の写真)

さて、いよいよ

本日の目玉

「メーテル」のラッピング列車が

一つ向こうの「平和通」駅を発車。

(下の写真)

少しずつ近づいてくる。

メーテルがにらんでるので、

ある意味不気味かも。

(下の写真)

「メーテル」列車と言っても、

実際は北九州漫画ミュージアムのラッピング列車。

(下の写真)

最後尾の車両の

閃光を描いた白い部分に

松本零士先生の直筆サインがある。

(下の写真)

もっと分かりやすくしたのが下の写真。

「小倉」駅に列車が到着。

(下の写真)

貫通ドアがなくて、素通しが珍しい。

(下の写真)

連結部分が独特の形。

(下の写真)

「小倉」駅から1区間だけ乗って、

2つ隣の「旦過(たんか)」駅で下車。

(下は去ってゆくメーテル列車。)

下の写真の奥のほうへとメーテル列車は去っていった。

流れてる川は、「小倉城」の横を流れる

「紫川(むらさきがわ)」の支流。

見える和風の建物は「慈済寺」。

下は「旦過(たんか)」駅に近づく

「リバーウォーク北九州」のラッピング列車。

「リバーウォーク北九州」は

「福岡・松本零士展と小倉・北九州市漫画ミュージアムその1」の

最後で紹介した「NHK北九州放送局」や

「ゼンリン本社ビル」等がある

一連の商業施設。

行き先表示板に有るように

この北九州モノレールは「小倉」駅から

「企救丘(きくがおか)」駅まで

(8.8kmを19分で運行)

しか走っていない。

(下の写真)

この列車に乗って「旦過(たんか)」駅を出発。

「小倉」駅に戻る。

「小倉」駅に到着する寸前に

「小倉城」が一瞬だけ見える。

(下の写真、左奥)

上の写真の

茶色の球形の建物が「NHK北九州放送局」で、

隣の黒いビルが「ゼンリン本社」、

その奥の一帯の建物が「リバーウォーク北九州」。

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sakura 

「小倉」駅(新幹線口)ビルの上を見ると丸い吹き抜け。

その下の広場では「沖縄物産フェア」を行ってました。

(下の写真)

メーテル像があった空中遊歩道に戻り、

「あるあるCity」の方に行く。

上から「少女漫画の世界展」のPOPが下げられてる。

(下の写真)

「麦わらストア」のPOPも…

(下の写真)

左の高い建物が「リーガロイヤルホテル小倉」で、

その右隣が「あるあるCity」。

「あるあるCity」は

「まんだらけ」「アニメイト」等がある

北九州のサブカルチャーの聖地。

(下の写真)

東京の「中野ブロードウェイ」のような建物。

有名な声優やアイドルグループが来るとみえて、

大勢の人が並んでる。

(下の写真)

「あるあるCity」の公式痛車。

(下の写真)

「カーズ」の痛車も…

(下の写真)

なぜか「ルパン三世」の峰不二子。

(下の写真)

「あるあるCity」のマスコットキャラ。

(下の写真)

「宇宙戦艦ヤマト」が天井から吊り下げられてました。

(下の写真)

LEDで電飾されてます。

(下の写真)

「ルパン」と「次元」の等身大(?)フィギュア。

(下の写真)

巨大なザクも…

(下の写真)

記念撮影のスポット。

(下の写真)

「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」とのコラボ。

(下の写真)

「グレートマジンガー」

(下の写真)

「あるあるCity」6階に「北九州漫画ミュージアム」がある。

入口手前には、他の博物館のイベント告知ポスターが…

下は「石ノ森章太郎ふるさと記念館」での「松本零士の世界展」の告知。

下は「都城市立美術館」での「釣りバカ日誌原画展」の告知。

下は「京都国際マンガミュージアム」の安野モヨコさんの展覧会告知。

安野モヨコさんは「新世紀エヴァンゲリオン」監督の庵野秀明さんの奥様。

庵野秀明さんはスタジオジブリ最新作

「風立ちぬ」(7月20日公開、宮崎駿監督)で

長編アニメ映画の主役の声優に。

下は前日に行った「福岡アジア美術館」での「松本零士展」の告知。

下は「北九州漫画ミュージアム」のチケット。

大人400円。

下は「北九州漫画ミュージアム」のパンフ。

撮影出来るのはキャプテンハーロック

等身大フィギュアのある

下の場所と

漫画の効果線の背景の前のみ。

展示の内容はそんなに濃くなかった。

自由に漫画が読めるコーナーもありました。

「あるあるCity」5階では特別展の

「少女漫画の世界展」が開催されてました。

下はそのチラシ。

「あるあるCity」内のゲームセンターで

桜ミクのもう片方のヌイグルミGET。

これで2種コンプリート。

(下の写真)

桜ミクの

抱き枕のような大きなクッションは

1個目GETするのに5回かかりましたが、

2個目は1回でGET!

かさばるお土産です。

(下の写真)

こちらの景品は関西では出回ってないようです。

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yuki 

そして「小倉」駅の方へ…

ファーストフードで昼食を済ませ、

またまた「メーテル」列車を撮影。

(下の写真)

「小倉」駅のビルに吸い込まれてゆきました。

(下の写真)

いよいよ宿に戻って帰り支度。

車に乗り込みます。

移動中に見かけた

下の消防車は手前が「999号」で

奥が「119」の電話番号になってました。

「紫川(むらさきがわ)」河口の近くなので海抜が低い。

(下の写真)

コンビニで買い物。

近くに船が止まってる。

(下の写真)

「紫川(むらさきがわ)」河口部分。

下はJR九州の

211系タイプの顔つきの

415系1500番台列車。

これでいよいよ「小倉」ともさよなら。

「関門橋」の九州側のたもとの

「めかりPA」へ。

(下の写真右側は「関門橋」)

下の写真の「関門橋」の奥の

海底に「関門トンネル」があり、

人も歩いて通れるみたい。

「関門トンネル」から更に右奥の方に「新幹線」の海底トンネルがある。

「関門橋」の対岸の右側が「壇ノ浦合戦古戦場」。

平安時代末期に源氏と平家が戦い、平家が滅びることになった戦いがあった場所。

(下の写真)

 

対岸の本州側が見える。

左の高い塔は海峡ゆめタワー。

高さ153m。

(下の写真)

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sakura 

宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたと言われる

「巌流島(がんりゅうじま)」が見えるはずなんだけど、どれかな?

(下の写真)

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yuki 

画像を等倍で見たら見えるんじゃないの。

奥の山々の一番手前にある

平べったい島がそうなんじゃないの?

(下の写真)

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sakura

肉眼じゃわかりづらいね。

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sakura

下は九州の「門司港」。

下の目立つ高いビルは「レトロハイマート」。

門司港レトロ展望室がある建物。

古い倉庫群も見えるね。

お土産を買って、いよいよ九州ともさよなら。

下は「関門橋」通過時に「巌流島」を撮影したもの。

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sakura

行きは海岸沿いの

「山陽道」を通ってきたけど、

帰りは渋滞すると予想して

内陸側を走る「中国道」へ。

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yuki 

あの大きなパラボラアンテナは何かな?

(下の写真)

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sakura

写真で撮って確認したら、

KDDI(au)の中継アンテナだね。

山に囲まれてるから携帯の電波も

パラボラアンテナがないとダメなんだろうね。

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yuki 

車の窓から見える紫色の花はなんだろうね?

(下の写真)

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sakura

ちょうど今が盛りの「藤(フジ)」の花だね。

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yuki 

あれはひょっとして「桜」?

(下の写真)

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sakura

「八重桜」だね。

咲くのが遅い「八重桜」にしても、

ゴールデンウイークの時期に咲いてるのは珍しいね

大阪ではとっくに散っちゃったのにね。

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yuki 

あれも「桜」だよね。

(下の写真)

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sakura

「ヤマザクラ」みたいだね。

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yuki 

こちらは一杯咲いてるよ。

(下の写真)

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sakura

「ソメイヨシノ」も咲いてるみたいだね。

大阪より南にあるのに、こんな時期に桜が咲いてるのは

山の中で気温が低いんだろうね。

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yuki 

ちょっと「山陽道」で事故渋滞だって。

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sakura

少し遠回りだけど「中国道」を選んで正解だったね。

(下は中国道の景色。走ってる車が少なかったです。)

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sakura

「大佐(おおさ)」SAで夕食。

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yuki 

「大佐」って書いてあったら普通は

「たいさ」って読むよね。

「シャア大佐(たいさ)」。

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sakura

機動戦士ガンダムの

「シャア」は

「少佐(しょうさ)」だよ。

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yuki 

それは失礼。

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sakura

「山陽道」の渋滞区間を過ぎた地点で、

「中国道」から「岡山道」を通って

「山陽道」へ鞍替え。

ほとんど渋滞らしい渋滞にも遭わずに

スムーズに大阪に戻れました。

「福岡・松本零士展と小倉・北九州市漫画ミュージアムその2」

これでおしまい。

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京まふ2012 http://www.iku-dl.net/blog/?p=4739 http://www.iku-dl.net/blog/?p=4739#comments Fri, 09 Nov 2012 12:04:24 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=4739 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  

「京まふ(京都国際マンガ・アニメフェア2012)」へ行った時のお話です。

「京都市勧業館(みやこめっせ)」で

9月21日~23日まで行われたイベント。

私たちは22日(土)に行ってきました。

いざ出発しようと、

普段車に付けてるカーナビを

違うナビに付け替えた途端、

ヒューズが切れて

ナビもCDプレーヤも使えなくなっちゃった。

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yuki せっかく「けいおん」のCDを聞きながら行こうと思ってたのに…

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sakura  仕方ないよ。

京都に近づくと阪神高速8号京都線から「任天堂」の本社屋が見えてきたよ。

(京阪本線からも「任天堂」の社屋が見えたけど、あちらは本社ではないみたい。)

ナビ無しだったから

高速を降りる場所を間違え、

長いトンネルを抜けて

山科(やましな)に出ちゃった。

京都市内のはずれ。

早朝なので人も車もほとんどない。

(下の写真)

結局、少し遠回りをし、

八坂神社の前を通り(下の写真)…

やっと、目的地の近くの「平安神宮」に続く「大鳥居」へ到着(下の写真)

下は会場の「みやこめっせ」。

開場2時間半前なのに、

行列はこの写真に写ってる列の3倍ぐらいになってたよ。

暇を持て余しながら待ってると、「けいおん」の痛車が通過して行ったよ。

「京まふ」に来たのかな。

前売りチケットをローソンで買った人は、すぐ入場出来たけど、

私たちは当日券を買うためにまた別の列に並ぶことになったよ。

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yuki 次からは、前売り券を買っとこうね。

下は当日券。前売りのローソンチケットと同じものだね。

大人一人1000円。

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sakura チケットを買って、また列に並びなおして、

やっと会場に入ってからも、

3階の出展ゾーンに入るのにもまた並んだよ。

(ちなみに翌日「平安神宮」でライブをする声優の

「水樹奈々」さんの限定グッズを買う列も恐ろしく長かったよ。)

(さらに、この日は「平安神宮」では「ミルキィホームズ」のライブがあったみたい。)

下は「京まふ」のパンフレット。

今日の目的のひとつの「ヤマト2199」のイベント整理券。

先着120名。

まさか無くなってないかと思って「2199」ブースに急いで行ったら、

整理券はかなり残ってたよ。

下はブースの前の「ヤマト2199」スタンドポップ。

等身大の「ヤマトガール」達との記念撮影が出来たよ。

下は「2199」の展示(プロダクションIGブース)。

下はイラストレーターの加藤直之さんが「キャラホビ2012」

(8月25~26日に千葉県の幕張メッセで開催されたイベント)

で2日間に渡って描いたヤマトのイラスト。

幅5m。

下は全長5mの巨大ヤマト。

下は「宇宙戦艦ヤマト2199第三章」のチラシ。

第四章は11~14話のお話で

来年(2013年)1月12日から2週間限定の上映予定。

下は「京都嵯峨芸術大学・京都嵯峨芸術大学短期大学部」のブースに置いてあった

初期TVシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」の森雪の等身大フィギュア。

会場で配られてた小冊子(下の画像)。

下は「劇場版魔法少女マドカ☆マギカ」のブース。

下は数量限定で販売された「蒼樹うめ描き下ろしポスター」1000円。

下は「京まふ」限定の「劇場版魔法少女マドカ☆マギカ」前編・後編セットの劇場鑑賞券。

欲しかったけど、恐ろしいほどの列だったから諦めたよ。

下は「京まふ」限定の着物姿の「まどか」の等身大ポップ。

「京まふ」限定の着物姿の「まどか」のお座りバージョンもありました。

(下の写真)

シャフトブースで「まどか」グッズお買い上げで

下のクリアファイルがもらえたみたい。

複製原画も展示されてました。

下のような大きなポップも飾られてました。

 下は10月からTV放送が開始した「ガールズ&パンツァー」の

等身大ポップ。

戦車に描かれた「あんこう」のイラストは、

アニメの舞台になっている茨城県・大洗(おおあらい)町の

冬の名物が「あんこう料理」だから。

この5人のチーム名も「あんこうチーム」。

主人公の「西住みほ」(写真中央)がお姉さんに負けないように

がんばって勝ち進んでゆくお話のようで、

アニメ・漫画「咲ーSaki-」のお話に似てるかも。

下は「宇宙要塞マクロス」の30周年記念の映画「マクロスFB7オレノウタヲキケ」のポップ。

そして、下はそのチラシ。

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yuki 

地下1階の物販ゾーンも入るのに長い列で中々入れなかったよ。

物販の商品を購入するためのレジ待ちの列も長蛇だった。

ここでもらえる「牙狼ーGARO-」のイベント整理券も余裕でGET。

朝早く起きて、来なくても「ヤマト」も「牙狼」の整理券も

GET出来たような気がするよ。

朝食もろくに食べてこなかったから、「お腹がすいたよ。」

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sakura 

チケットの半券を見せれば会場の出入りは自由だから食べに行こうか。

下は「みやこめっせ」の前の建物の銅像。

琵琶湖疏水沿いを歩いてお店を探すけど、「無いね」。

下の写真の柵の向こうは琵琶湖疏水。

下は土木工学者・「田辺朔郎(たなべ・さくろう)」さんに琵琶湖疏水を作るように命令した

当時の京都府知事・「北垣国道」さんの銅像みたい。

歩き回ってると、雰囲気のある民家を発見。

京都の飲食店はオープンが11時以降みたいで、

どのお店も準備中。

結局、喫茶店でモーニングを頂いた。

京都の人はほとんどが朝食に必ずパンを食べるらしいね。

私たちも京都の人みたいに、トーストを頂いたよ。

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yuki 食べ終わって、「京まふ」の会場(みやこめっせ)に戻って

1階の「食のフェスティバル」のゾーンを覗いてみると、

焼そばなどのB級グルメの屋台が一杯。

わざわざ外に行かなくて、

「ここで食べれば良かった」と後悔。

また3階の「出展ゾーン」に戻る。

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下は、あまりに過激な内容で

アニメ化不可能だと言われた問題作のアニメ化。

手描きのアニメに見えるけど3D・CGの作品。

TVアニメでは全編3D・CGで作ってる作品は少ない。

「プリキュア」シリーズのエンディングのダンスシーンは3D・CGだけど上手く作ってるね。

「プリキュア」も「アシュラ」も制作は東映アニメーション。

下の作品もオール3D・CGで作られた

劇場アニメ「RE:CYBORG009」(プロダクションIG制作)。

こちらは3D視にも対応。

会場では「3Dメガネ」で予告編が視聴出来た。

「攻殻機動隊S.A.C」シリーズの監督だけあって

「攻殻機動隊」を思わせるようなシーンが見られたよ。

下が原作者の絵柄だから「劇場版は全然違うキャラクターだね。」

「劇画調、あるいは西欧人が好むリアル系のキャラだね。」

アニメも面白かった「ちはやふる」の漫画原画展が開催中(下のチラシ)。

去年乗りに行った京阪・石山坂本線「けいおん!」ラッピング電車が、

今は「ちはやふる」ラッピング電車になってるみたい。

(下のチラシ)

下は小冊子「Beat MAGAZINE 2012.10」

兵庫県宝塚市の「手塚治虫記念館」では

エヴァンゲリオン展が開催されてたみたい。

「京都国際マンガミュージアム」では「ガイナックス流アニメ作法」展が開催中。

(下のチラシ)

アニメ放送前はあまり注目されなかったけど、

放送されてから爆発的に人気が出た

「TIGER&BUNNY」も映画化。

(下のチラシ)

第二章が放送中の「緋色の欠片(かけら)」のチラシ。

下の小冊子は「アニメイト」で配られてる「きゃらびぃ」。

下は「スタ+プラ!」の等身大ポップ。

アニメの「プリキュア」っぽいキャラだと思ったら、

「プリキュア」を作ってる東映アニメーションと

コロプラが送るケータイ位置ゲーだとわかって納得。

整理券をもらって参加できる「牙狼ーGARO-」の

イベントにしか登場しないはずの「黄金騎士ガロ」が会場に登場(下の写真)。

下は「ガロ」と「まどか」のツーショット。

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sakura これはなんのキャラクターなのかな?

未彩色だけどよく出来てるね。

下は「生徒会の一存」の展示だけど、よく見ると「えびてん」の展示も…

放送開始されたアニメ「えびてん」を見て、

一瞬「生徒会の一存」の続編かと思ったら別物。

「生徒会の一存」の時のほうが絵がかわいい。

キャラクター原案が2作品共に

「狗神 煌(いぬがみ きら)」さんなので似てるのは当然。

下は会場で貰った「輪廻のラグランジェseason2」のハガキ大のカード。

下はAKB48の「渡辺麻友」さんが

メインヒロインの声優をやる劇場版アニメ「ねらわれた学園」。

下は放送が始まったTVアニメ「ロボティクス・ノーツ」。

アニメにもなった原作ゲームの前作「シュタインズゲート」は神ゲーだと言われたけど、

新作の「ロボティクス・ノーツ」の出来はどうなのかな。

下は劇場アニメ「スタードライバー THE MOVIE」。

TV版「スタードライバー輝きのタクト」終了から2年かかって劇場版が完成。

お話を忘れてしまった人はDVD・BDで復習をするようにね。

下はトヨタとSTUDIO4℃のコラボのアニメのチラシ。

会場内でスタンプラリーのようにARマークを見つけて「NaSuBi珠(だま)が貰えたみたい。

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yuki 『もうすぐ「2199」のイベントが始まるよ。』

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sakura 「じゃあ地下1階ロビーに行こうか。」

「お父さんのお友達がなかなか来ないね。」

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yuki 「整理券の順番に並ばないといけないのにね。」

「あ、やっと来た。」

「喫煙所にタバコを吸いに行ったみたい。」

『そこで、「2199」総監督の

「出渕裕(いずぶち ゆたか)」さんに出くわして、

サインを頂いたんだって。』

「羨ましいね。」

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sakura 

地下1階のロビーから「大会議室」に移動。

「そんなに大きな会議室じゃないね。」

「整理券を貰ったのに来てない人も何人かいるし…」

そして「宇宙戦艦ヤマト2199」イベントの「たっぷりヤマトーク~京まふ出張版~」開始。

総監督の「出渕裕(いずぶち ゆたか)」さんと

チーフメカニカルディレクターの「西井正典」さんらが出演。

14:00~15:00までの1時間、濃いお話が聞けました。

3D・CGで作られた戦艦などのメカニックに手描きで細かいディテールを書き込んだり。

アニメで一瞬しか出なかったのに人気が爆発した

「シュルツ」の娘の「ヒルデ」がポストカードの景品になったりとか。

当初は戦艦に「Z旗」を掲げる案があったとか。

視聴者が一番気にしてる「第三艦橋」はどうなるかとか。

ドリルミサイルのお話はどうなるかとか。

そして取って置きの話が「2199」のラッピングトレインが走ると言う話。

北近畿タンゴ鉄道で宮津線(西舞鶴~豊岡)、

宮福線(宮津~福知山)でラッピング列車が走るみたい。

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yuki 

帰ってから「ゆきが電話で問い合わせたら(9月当時)…」

「どこでそんなことを聞かれたのですか?」と駅員に言われたよ。

駅員さんがしどろもどろしてると、上司の人に電話が代わったみたいで

「メディアに発表前なのでお答えできません。」って事だったよ。

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sakura 来年の3月31日まで走ってるようなので、

ちょっと遠いけど行ってみようかな。

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yuki 

『次の「牙狼ーGARO-」のイベントへ行こうか。』

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sakura イベントが行われる場所は

3階の「ステージゾーン」で、

同じ階の「出展ゾーン」の隣なのに

3階からは行けない様にしてるんだね。

1階に15時に集合。

3階の「出展ゾーン」に登る階段とは別のエスカレーターで3階に登ったよ。

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yuki 「一つ前のイベントが(パネルで区切られてて見えないけど)盛り上がってるね。」

「前のイベントのお客さんが退出してやっと入れるよ。」

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sakura 「牙狼スペシャルステージ」が始まると思ったら

CGアニメコンテストの受賞者の作品紹介と授賞式、そして受賞者のコメント発表。

こんな機会を使ってみんなに見てもらおうという事なんだね。

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yuki 

そしてやっと「牙狼ーGARO-」のイベント開始(16:00~16:45)。

着席が先着200名(整理券)、整理券無しの立ち見300名。

結果的に、これも早朝に大阪を出発しなくても大丈夫だったよ。

まずは「牙狼」を知らない人のための紹介映像が流れ、

それから「黄金騎士ガロ」登場。

そして「牙狼〈GARO〉 スペシャル 白夜の魔獣」で出演した

「白夜騎士」(ダン・山刀翼役)の山本 匠馬(やまもと しょうま)さんが登場。

インタビュアーが山本 匠馬(やまもと しょうま)さんに色々お話を伺ったよ。

その後、「黄金騎士ガロ」の撮影会でイベントも終了(下の写真)。

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sakura

「京まふ」はステージイベントを見なかったら、入場料1000円は高かったね。

私たちは「2199」と「牙狼ーGARO-」の

2つのイベントに参加できたから大満足だったけどね。

「京まふ」の会場を後にして、

京都市役所の前を通り、寺町通りへ。

(下は京都市役所の写真)

寺町通りでアニメ系のお店と韓流ショップを見て、大阪に帰ったよ。

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http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=4739 0
999ヤマトガンダムマクロス東京ツアー2012その2 http://www.iku-dl.net/blog/?p=4094 http://www.iku-dl.net/blog/?p=4094#comments Wed, 23 May 2012 09:29:35 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=4094 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  

ゴールデンウイークに東京(10回目)に行ってきた時のお話2日目。

西武電車に乗ると、貫通ドアが透明な車両に乗り合わせたよ。

(下の写真)

関西では見かけないね。

「練馬」駅で停車したとき、ふと隣のホームを見ると、

昨日の目的だった「999電車」が停まってた。

(下の写真)

こんな偶然、そんなにないんだからね。

「和光市」駅に到着。

(下の写真)

今日の目的地は「和光市民文化センター」

(下の写真の地図は左側が北)。

駅前から遠いね。歩いて20分くらいか。

天気がよくて暑かったので、タクシーで移動。

下が目的地の「和光市民文化センター」。

愛称は「サンアゼリア」、

ファミレスの「サイゼリヤ」と間違えそうなネーミングだね。

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yuki 

「ねえねえ、隣で消防署の人たちが訓練をしてるよ。」

(下の写真)。

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sakura  

「ほんとだ。」

「スゴク早く綱渡りしてる!!」

(ちなみに、「サンアゼリア」の西隣は

「陸上自衛隊朝霞駐屯地」でした。

知らなかった。)

「和光市民文化センター」の小ホールで開催されてたのが、「ヤマトパーティー2012」。

去年初参加したイベント。

下がパンフレット(800円)の表紙。

パンフレットを買わなくても入場OK。

但しクイズやビンゴには参加できない。

下は裏表紙。

ヤマトに登場した戦艦が何隻描かれてるのだろうか。

描いた人も大変だね。

ヤマト骨董市では、ヤマト関連の掘り出し物が格安で販売。

ヤマト同人誌、セル画も展示

舞台ではヤマトノパチンコ、パチスロが自由に遊べ(下の写真)、

その後ヤマトクイズ、ヤマトビンゴ、など参加型のイベントが…

お昼のお休み(昼食時間)を挟んで、午後からもヤマトクイズ、ヤマトビンゴ。

コスプレ紹介では、お父さんの友達も舞台に立ってアピールしてたよ。

因みに下の写真がコスプレ紹介です。

今回来られてた沖田艦長のコスプレをしてた女性は、

なんと2年前に広島の「呉ヤマトギャラリー」

オープニングセレモニーに参加したときに見かけた女性でした。

その時は娘さんがかわいいメーテルのコスプレをしてました。

九州在住の方だそうで、わたしたちが大阪から来た以上に大変そうです。

ヤマトオークションもあり、最後はヤマト大合唱で終わりました。

去年のイベントではヤマトの動画を見せながらのお話とかもあったけど、

今年は大人の事情で出来なかったのが残念。

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yuki 

「ヤマトパーティ」イベント終了後、

すぐさま「東京テレポート」駅にワープ

(下の写真は改札出口)。

(実際は何度かの乗換えをして電車で移動したんだけどね。)

地上に出ると、もはや夕闇(下の写真)。

下の右側奥が「フジテレビ」本社。

左奥が目的地の「ダイバーシティ東京」。

「ダイバーシティ東京」の建物の上の光点は

おそらく「金星」。

「フジテレビ」の向こう側に「東京タワー」が見える(下の写真)。

照明に照らされた「ガンダム」が見えてきた(下の写真)。

木々の向こう側に見えてくるガンダム(下の写真)。

怪獣のようだ。

足元の人間が小さく見える(下の写真)。

等身大ガンダム(下の写真)。

正式名称は「RG1/1RX-78-2ガンダムVer.GFT」。

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sakura  

2009年潮風公園で公開された等身大ガンダムは見に行ったけど、

公園の真ん中に置かれ、周りに対比するものが無かったから、

そんなに大きさを実感しなかった。

今回は建物の前に置かれてるので、

より大きく感じられる。

潮風公園にあった場所からは約500mほど場所が移動しただけ。

(去年は静岡で展示してたんだけどね。)

「台場駅」から出発した「ゆりかもめ」から見える位置にあるのに

「ダイバーシティ東京」の建物が遮って見えない。

「ダイバーシティ東京」の建物の裏側まで歩いてゆかないと

見えないように置いてあるのが絶妙だね。

下の写真は、「ラウンド1」と「ユニクロ」の宣伝ポスターみたいに見えるね。

3年前のガンダムと細かいディテールが変更されてるみたい。

3年前にはあった左肩の「東京オリンピック2016」のマーク

(石原慎太郎都知事が開催を目論んでいた)が

WB102に変わってる(下の写真)。

ヒザ間接の丸い部品のデザインも変更されてる。

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yuki 

等身大ガンダムの周りに人がどんどん集まってきたよ。

ライトアップのショーが始まるみたい。

音楽や、主人公アムロたちの声と共に、ビル壁面にはアニメーションが投影され、

ガンダムのライティングも次々と変わってゆく(下の写真)。

赤く染められたガンダムはまるでシャア専用機だ(下の写真)。

3年前にも見られたミスト(スモーク)の演出と、

ガンダムの首が左右に動き、上を仰ぎ見る(下の写真)。

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sakura  

一日に数回しか見られないショーが偶然見られて良かった。

3年前より進化してるならば、腕が動くようにすれば、もっと観客の歓声があがったのに…

バックパックのロケットノズルのデザインも変更されてるね(下の写真)。

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yuki 

あまり足元の近くから撮ると、顔がよく見えなくて残念な感じに…

(下の写真)

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sakura  

無料ゾーンの等身大ガンダムを楽しんだ後は、

いよいよ「ガンダムフロント東京」へ。

有料ゾーンの「ガンダムフロント東京」は完全予約制。

日時だけでなく、時間まで指定しないといけないから地方からの人には不便。

下はその予約チケット。

「ガンダムフロント東京」は

「ダイバーシティ東京」の7階にあるけど

エレベーターでは6階までしか行けないみたい。

なのでエスカレータで7階へ(下の写真)。

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yuki 

「あっ!しまった。」

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sakura  

「どうしたの?」

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yuki 

「チケット忘れてきた。」

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sakura  

「取りにもどれないね。」

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yuki 

「あきらめる。」

「せっかくここまで来たのに、くやし~。」

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sakura  

私が「チケット忘れてない?」って聞いとけばよかったね。

と、いうような事件が起こり、私は最終入場(PM8時)の行列へ(下の写真)…

受付で予約券を渡すと(下の写真)、

「DOME-G入場券」(下の写真)と

リーフレット(下の写真)をもらえる。

入場してからも、「DOME-G」に入るまでしばらく待たされた。

「DOME-G」はドーム状のスクリーン全体に上映される10分ほどの映画。

お一人様一回限り。

「DOME-G」映画の過去のガンダムの変遷の部分はいまいちだけれど、

全天を飛び回るモビルスーツ(MS)の戦いの部分は

MSが実際に飛びまわってる雰囲気が味わえて良かったよ。

(ちなみに上映される映画の撮影は禁止)

「DOME-G」を出ると目の前に原寸大「ストライクフリーダムガンダム」がバーンと登場。

(下の写真)

こちらの等身大ガンダムの正式名称は

「RG1/1ZGMF-X20AストライクフリーダムガンダムVer.GFT」。

残念なことに上半身しかない。

下が「DOME-G」の外観だ。

下は「DOME-G」から出たところの全景。

下は「ユニコーンガンダム」のコックピットを再現。

自由に座って記念撮影が出来る。

下はタッチパネルで好きなキャラクターを表示させ記念撮影できるところ。

下は原寸の「コア・ファイター」。

正式名称は「1/1コア・ファイターVer.GFT」。

よく見ると、操縦席には出撃する兵士たちが撮った記念写真が…(下の写真)

コックピットから落ちたと思われる本があるけど、

操縦マニュアルなのかな?(下の写真)

「コア・ファイター」の展示箇所は照明が暗いので撮影が難しい。

下は「機動戦士ガンダム」の最終決戦地「ア・バオア・クー」のジオラマ。

約1/7500の大きさらしい。

ここも非常に暗いので手振れぎみの写真。

「ア・バオア・クー」に「アリ」のようにたくさんへばりついてるのは、

モビルスーツや戦艦の小さな模型。

下は「コア・ファイター」を後部から撮影したもの。

下は「立ち入り禁止」の「赤鼻」のPOP。

「アッガイ」のパイロットで潜入工作員。脇役の癖に知名度が高い。

これも非常に暗い所に置かれてるので撮影が困難。

ガンダムファッショングッズの「STRICT-G」を通ると、出口近くに

「ガンプラ東京」が…(下の写真)

1000体以上のガンプラが展示されてるけど、その中でも最大サイズが

下の写真右の「デンドロビウム」。

OVA「機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー」に

出てきたモビルアーマーのような機体。

本体のガンダム(HGサイズ)が取り込まれたみたいに見える。

下の右側の白い小さいのが、上の写真で紹介した「デンドロビウム」。

左側の花のような自走ドッグ艦が「ラビアンローズ」。

上の写真の「デンドロビウム」と同じサイズにしたら、どれだけ巨大なものになるか…

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yuki 

「かえすがえすも悔しい。」

と言うことで「999ヤマトガンダムマクロス東京ツアー2012その2」はこれでおしまい。

「999ヤマトガンダムマクロス東京ツアー2012その3」をお楽しみに!

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http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=4094 0
宇宙戦艦ヤマト2199東京ツアー2 http://www.iku-dl.net/blog/?p=3841 http://www.iku-dl.net/blog/?p=3841#comments Wed, 28 Mar 2012 16:31:19 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=3841 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  

新作アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」のイベントで

東京に行ってきた時のお話2日目です。

埼玉で1泊。

首都高5号池袋線の高速に乗ったとたんに、遥か遠くに「東京スカイツリー」が見えた。

下の写真の矢印がそうだよ。

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yuki 埼玉の辺りからでも、高い所だったら見えるんだね。

首都高6号向島線まで来ると「東京スカイツリー」がはっきりと見えてきたよ(下の写真)。

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sakura  

「東京スカイツリー」は2年前(2010年)の

第二展望台すら出来てない時に見に来たことが有るけど、

白いタワーだと思ってたら灰色だったんだね(下の写真)。

首都高から浅草に下りて駐車場に車を残し、

浅草の水上バス乗り場で「ヒミコ」のチケット購入。

すぐ近くに「浅草寺」と「雷門」があるけど、時間が無いのでパス。

下は東武伊勢崎線(スカイツリーライン)の向こうに見える「東京スカイツリー」。

電車が通過してる所を撮りたかったけど時間がなかった。

下の真ん中は言うまでも無く「東京スカイツリー」。

左の建物は「墨田区役所」で、右は「アサヒビール本社」。

下の高速が首都高6号線で、一番下が「隅田川」。

下が全景。

黄金の「うんこ」のようなオブジェがある建物は「アサヒビール吾妻橋(あずまばし)ホール」。

センスが疑われるオブジェだね。

右の橋が「吾妻橋」。

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yuki 『水上バスに乗るまで時間が無いけど、

出来るだけ「東京スカイツリー」の近くまで歩くよ。』

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sakura  

「もっとゆっくり歩いてよ。」

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yuki 「時間が無いんだから小走りで…」

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sakura  

「はあ、はあ」

ここが有名な写真撮影スポットだね(下の写真)。

走ってる電車は「東武伊勢崎線(スカイツリーライン)」。

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sakura  

「走るのしんどい。死にそう。」

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yuki 「もう時間が無いから、ここでUターンね。」

「タクシーで浅草まで戻りましょ。」

下が最接近した写真、それでも200mぐらいは離れてる。

左の建物は「水族館」らしいよ。

「東京スカイツリー」は5月22日開業予定。

展望台に登るのは当分予約のみだけれど、ゆきは当分登れなくてもいいよ。

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sakura  

「ああ疲れた。」

一休みして2年前(2010年)の「東京スカイツリー」の写真を紹介。

東京の別の所へ行った帰りに寄ったんだけど、もうすっかり暗くなってた。

第二展望台もまだ出来てなかったのに、この高さ。

コンパクトデジカメでは高すぎて、てっぺんまで写らない。

広角レンズでなんとかてっぺんまで写る(下の写真)。

(下の写真は「東京スカイツリー」の真下に近い所から撮影したもの。)

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yuki タクシーで浅草までUターン。

下が浅草の水上バス乗り場。

下は近くにあった案内板。

今回乗ったのは浅草~お台場海浜公園行きの「ヒミコ号」。

普通の船だと大人1220円だけれど、「ヒミコ号」はプラス300円取られる。

下は「ヒミコ号」乗船用のチケット。

そしてパンフレット(下の写真)。

「ヒミコ号」が浅草乗船場に接近中(下の写真)。

下は「ヒミコ号」の後方からの写真。

乗船口はガルウイングで宇宙船のようなデザイン。

下は「ヒミコ号」の前方、操縦席側の写真。

「松本零士」さんの漫画・アニメ「銀河鉄道999」のキャラクターのパネルがお出迎え。

左側から「車掌さん」「メーテル」「星野鉄郎」。

なぜ「銀河鉄道999」なのかと言うと、

この「ヒミコ号」のデザインをされたのが「松本零士」さんだから。

下は操縦席の写真。

手前の左側に「松本零士」さんの「ヒミコ号」のデザイン画、

そして右側に有名な漫画家のサイン色紙。

「松本零士」さん、漫画「あしたのジョー」の「ちばてつや」さん、

漫画「丸出だめ夫」の「森田拳次」さん、

漫画「笑ゥせぇるすまん」の「藤子不二雄A」さんのサイン入りだ。

下は「ヒミコ号」の後部座席。

外からはかっこよく見えるけど、中からは外の景色は見ずらい。

「ヒミコ号」の定員は160人。他の船が320~560人乗りなので、船内はゆったりしている。

座る場所は早い者勝ちだ。

飲食物持込禁止なのに、船内でビールを売ってるのが不思議。

いよいよ出発だよ。

下は「吾妻橋」の次の「駒形橋(こまがたばし)」。

 下は黄色が鮮やかな「蔵前橋(くらまえばし)」。

頭上を過ぎるのが首都高6号線(下の写真)。

通り過ぎる別の水上バス。他の船はこんなデザインみたい(下の写真)。

下は「清洲橋(きよすばし)」。

下の江戸時代の灯台のような建物は公衆便所だ。

下は「勝鬨橋(かちどきばし)」。

「秋本治」さんの漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」でのエピソードで有名な橋。

昔は大型船が通過するときに、中央の橋を持ち上げていた。

隅田川の河口に近づくと「東京タワー」が見えてきた。

いよいよ「お台場」が近い。

「レインボーブリッジ」が見えてきた(下の写真)。

下が「お台場」の由来となった「台場」。

江戸時代に黒船の攻撃に対抗するために、ここに「砲台」を据えていたそうだ。

「お台場海浜公園」に到着。

「ヒミコ号」をじっくり撮影。

下は真正面から撮影。

 「ヒミコ号」の全体のフォルムは「つちのこ」のようだ(下の写真)。

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sakura  

右側の「レインボーブリッジ」の向こうの赤い塔は「東京タワー」だ。

「お台場」からも「東京スカイツリー」が見える(下の写真)。

下は「レインボーブリッジ」の向こうに「東京タワー」。

下は「フジテレビ」の本社。

ここに来るのは2度目だが一度も入ったことが無い。

「台場駅」で「ゆりかもめ」に乗り、駅を発車してすぐに、

「フジテレビ」のビルの裏側に「ダイバーシティ東京プラザ」が見えた。

撮影しようと思ったけど間に合わなかった。

4月19日にオープン予定の「ダイバーシティ東京プラザ」の目玉は

「ガンダムフロント東京」。

原寸大のガンダムが戻ってくる。

今回のガンダムは「RG1/1RX-78-2ガンダムVer.GFT」。

初代ガンダムが「ア・バオア・クー」での最終決戦のために、

マグネットコーティングをしたバージョンだそうだ。

このほかに実物大コアファイターや、

実物大ストライクフリーダムガンダムの上半身が

有料ゾーンに展示されるみたい。

有料ゾーンは大人1000円で、日時指定の完全予約制なのが、

遠距離から来る人にはわずらわしい。

当日券があればいいのにね、無いからしょうがない。

尚、等身大ガンダムは「ゆりかもめ」からタダで見られないように、

「ダイバーシティー東京プラザ」ビルの裏側に設置されてる。

下は「ゆりかもめ」の「お台場海浜公園駅」辺りで見えたパレットタウンの大観覧車。

この観覧車と周りの施設は

2010年に撤去される予定だったらしいけど、それは中止になったそうだよ。

下は「ゆりかもめ」の先頭車。

無人運転なので「運転士」はいない。

「ゆりかもめ」は3度目だけど、先頭車に乗るのは初めて。

下はすれ違う「ゆりかもめ」。

「新橋駅」が近づいて「東京タワー」が見えてきた(下の写真)。

(空にグラデーションがかかってるように見えるのは、写真に加工を加えたわけではなく

「ゆりかもめ」のガラスに日除けのグラデーションがかかってるから。)

東京に通算9回来たけど「東京タワー」には一度も行ったことがない。

「ゆりかもめ」の「新橋駅」に到着。

(台場~新橋310円)

ニュース番組で「新橋」のサラリーマンにインタビューする映像がしょっちゅう流れるんだけど、

いつもJR「新橋駅」のSL前の映像。

3年前に「新橋駅」で乗り換えたときには見あたらなかった。

で、今回探してみたら

東側の銀座口(汐留口)には

SLの動輪と「鉄道唱歌の碑」があるだけ。

(下の写真)

西側の日比谷口に行くと

ありましたSLが(下の写真)。

まさしくサラリーマンにインタビューしてる場所だ。

インタビューを受けてる人たちは一流企業のサラリーマンなんだろうな。

JR「新橋駅」からJR「中野駅」へ。(料金は290円)

下は「中野ブロードウェイ」へ続く「中野駅」北口。

「まんだらけ」のポスターがひときわ目を引く。

下は「中野サンプラザ」。

「爆風スランプ」のボーカル

「サンプラザ中野くん」(昔は「くん」がなかった)の名前の由来となった場所。

下は「中野ブロードウェイ」に続く商店街。

商店街の突き当りが「中野ブロードウェイ」の入口だ(下の写真)。

下はガイドブック。

地下一階は食品・雑貨・ファッションの店が多い。

1回はファッションが多い。

2階はオタクが喜ぶホビー店が一杯。

3回もホビー店、というか「まんだらけ」だらけだ。

4階も「まんだらけ」だらけ。

下はCD屋の店頭。

1階は空き店舗も多い(下の写真)。

東京の「秋葉原」にしても、「中野ブロードウェイ」にしても

狭くて身動き出来ないような店が多いのに比べ、

大阪の「日本橋(にっぽんばし)」のお店の方が

ゆっくり品定めが出来る広めの店が多い。

(もちろん大阪の店でも狭い店はある。)

やっぱりなじみの大阪の方がいいかな。

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yuki 

東京メトロで「中野駅」から「浅草駅」へ(料金230円)。

浅草に駐車してた車で、大阪へ帰ることに。

下は浅草の隅田川沿いの公園から見た「東京スカイツリー」。

夕方になって太陽の位置が低くなり、「東京スカイツリー」がより黒っぽい色に見える(下の写真)。

首都高6号線から見える「江戸東京博物館」(下の写真)。

すぐ近くに「両国国技館」があるけど、建物が低く、隠れて見えない。

「東京スカイツリー」も遠くに…

かわりに「東京タワー」に近づいてくる(下の写真)。

「東日本大震災」の揺れで

「東京タワー」の先端が曲がったとニュースで言っていたが、

写真を拡大してみるとまさしくその通りだった(下の写真)。

今は曲がった先端は取り外されてるらしい。

下は六本木ヒルズ森タワービル。

勝ち組が建てたバベルの塔だ。

慢性的な渋滞の首都高に夕日が沈む(下の写真)。

刈谷パーキングエリアに着いたのがPM10時ちょっと前。

このとき点灯していた観覧車の灯りが10時になると共に消灯した。

伊勢湾岸道から見える「ナガシマスパーランド」の

ジェットコースターの照明は

夜の間ずっと点いてるのかな。

(下の写真)

この時、PM10時20分ごろ。

大阪に到着するのはさらに2時間後のこと。

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sakura  

「宇宙戦艦ヤマト2199」が「むらかわみちお」さんのコミカライズで

「ニュータイプエース」で新連載!

第一話はまさしくアニメの第一話とほとんど同じ感じで描かれてるよ。

漫画版では「佐渡酒造」は松本零士風で、アニメでは普通のおっさんに近いキャラ。

(下は「ニュータイプエース」のVOL7。スケジュール帳のオマケ付。)

4月6日21:00からCS「ファミリー劇場」で

「宇宙戦艦ヤマト2199」の第一話と

「宇宙戦艦ヤマト2199公開記念特別番組~新生ヤマト発進宣言~」が放送予定。

地上波では4月1日にTOKYO MX(22:30~23:00)、

サンテレビ(22:00~22:30)で

特番『「宇宙戦艦ヤマト2199」上映直前!~俺たちのヤマトSP~』が放送予定。

興味がある人は是非見てね。

知ってる誰かがTVのインタビューに答えてるかもしれないよ。

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おまけは

私が描いた森雪(2199版)。

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http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=3841 0
宇宙戦艦ヤマト2199東京ツアー1 http://www.iku-dl.net/blog/?p=3768 http://www.iku-dl.net/blog/?p=3768#comments Wed, 29 Feb 2012 14:58:16 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=3768 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  新作アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」のイベントがあり、東京に行ってきたよ。

車で大阪を出発した時は晴れてたけど、京都に入るとあたり一面雪景色(下の写真)。

初めて凍結防止剤を撒くトラックの群れを見たよ(下の写真)。

滋賀県に入ると猛吹雪に(下の写真)。

三重県に入ると、嘘のような快晴に(下の写真)。

刈谷(かりや)PA(パーキングエリア)で休憩(下の写真)。

スズキのバイク「隼(はやぶさ)」が停めてあった(下の写真)。

東名高速も牧之原SA(サービスエリア)を越えると富士山がちょっと見えてきたよ(下の写真)。

車の走行中に、大井川の看板と富士山をバッチリ撮影(下の写真)。

下は大井川のそばの日清食品の工場と富士山。

静岡の由比(ゆい)の辺りかな。海(駿河湾)が見える(下の写真)。

蒲原(かんばら)トンネルを抜けると突然、真正面に富士山が現れる(下の写真)。

今日の富士山はひときわ美しくて感動!

私が「富士山がはっきり見えて、雪の積もり方も丁度良くて、素敵。」と浮かれてたら…

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yuki 

「雪の積もり方がちょうどいい?」

「そんなに今日の富士山素晴らしいの?」

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sakura  …って冷たい視線。

そして、富士川PA(パーキングエリア)に到着。

ここは富士山が最もよく見えるPA。

この日は絵葉書のように鮮やかな富士山が見られた(下の写真)。

下の写真は2年前に、ほぼ同じところで撮った写真。

富士山に霞(かすみ)がかかっていて、はっきり見えない。

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yuki 「富士山こんなに近かったっけ」

「うわ~すご~い」。

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sakura  富士川楽座の2階の展望室に登ると、ガラス窓越しに

手前に流れる富士川と

奥の富士山の大パノラマが…(下の写真)

車の中ではリアクションが薄かったのに、

富士山を目の当たりにして「ゆき」がすごくはしゃいで、その変わりように私もびっくり。

今までは富士川楽座の建物の2階に上がったことがないから、

富士山の手前に富士川が流れてるなんて知らなかったよ(下の写真)。

富士山の右側にニキビのように出てるのが第二噴火口(下の写真)。

御殿場(ごてんば)の辺りまで来ると、

富士山の東側が見えてきて景色も変わってきた(下の写真)。

東名高速を走ってると良く見る自衛隊のトラック(下の写真)。

自衛隊車両のナンバーは練馬とかの地名も、ひらがなもない、

6桁の数字だけだったんだね初めて気づいたよ。

神奈川県に入り、海老名(えびな)SA(サービスエリア)で食事休憩。

ニュースで見て知っていた通りにリニューアルできれいになっていた(下の写真)。

醤油味じゃなく、塩味が珍しい親子丼(下の写真)。

東名高速を降り、そのまま首都高3号渋谷線へ。

そして、青山にある宇宙戦艦ヤマトオフィシャルカフェ

「CAFE CREW」に到着。

下は「CAFE CREW」のチラシ。

下は「CAFE CREW」の外観。

下は入口。

入ってすぐに「ヤマト」の巨大オブジェが…(下の写真)

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sakura 

私はチーズケーキセット(下の写真)。

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yuki ゆきはチョコケーキセット(下の写真)。

店内に飾られてるヤマトの2012年カレンダー(下の写真)。

ヤマトの精密な模型も…(下の写真)

下は「YAMATO2520」の宇宙戦艦ヤマト。

全7(もしくは9)巻予定のOVAで、結局3巻までしか作られなかったアニメ。

よっぽどのヤマトファンでないと知らない作品。

シド・ミードがデザインした宇宙戦艦ヤマト。

シド・ミードは偉大なデザイナーなのかもしれないけど、

アニメのデザインをすると頓珍漢なものを作ってくるね。

アニメ「ターンAガンダム」のデザインもシド・ミード。

作品自体も映画「風と共に去りぬ」へのオマージュのようなストーリーで、もう一つだったし。

下は「宇宙戦艦ヤマト復活編」の原画。

下は道路側から見た「CAFE CREW」の店。

青山を後にして、有楽町の「ビックカメラ」に到着(下の写真)。

国際フォーラムの地下駐車場に車を停めたら、

日産「ジューク」のアートカーが停めてあってびっくり。

車体の上の部分がペパーミントグリーンで、下半分の白い部分に

アニメ「輪廻のラグランジェ」の主役ロボット「ウォクス・アウラ(主人公はミドリと呼ぶ)」が黒い

線画で描かれてる。

走行中で写真が撮れなかったのが残念。

「ビックカメラ」入口に立てられたイベントの告知看板(下の写真)。

宇宙戦艦ヤマト2199発進式~俺たちのヤマトSP~

ビックカメラの上、7Fの「よみうりホール」でのイベント。

イベント参加費が6500円。

7階までエレヴェーターで上がると

待つ人の行列が階段から下へ、延々と続く。

行列の最後尾まで行くと、結局2階まで降りてきた。

開場、開園ともに30分以上遅れた。

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sakura  下はパンフレットと一緒にもらった名刺。

何種類かあるみたいだけど、私たちは同じ「三尉」だったよ。

そして下が「宇宙戦艦ヤマト2199」のBD・DVDのチラシ。

「宇宙戦艦ヤマト2199」は全26話の新作TVアニメだと聞いてたのに、そうではないみたい。

「起動戦士ガンダムユニコーン」と同じ方式みたい。

少数の劇場で短期イベント上映、有料配信、そしてBD・DVD発売という形。

地デジで放送されないので、がっかり。

(2013年に放送されるという話もある。)

下は新しくデザインされたキャラクターたち。

男女キャラとも今風に。

下に載ってる新しい女性キャラ4人はヤマトで初めて「アホ毛」が付いたキャラ。

ツインテールに、メガネっ娘、エヴァの綾波そっくりっ娘と、萌えキャラを意識してる。

青い顔のデスラーが優男になってるのが、ちょっと気になるけど、慣れると思う。

イベント会場の「よみうりホール」は1100名収容。

参加した人はファーストヤマト世代の40歳前後が多いみたい。

男性ばかりではなく女性も割りと多い。

若い女性も目立ったのは、「小野大輔」さんらの声優目当のようだ。

「森雪」役の「桑島法子(くわしまほうこ)」さんのナレーションでイベント開始。

緊急事態発生のアナウンスと共に舞台にライトが乱舞し、

突然男性が登場。

黒の上下に赤いジャケット、

まるでアニメのルパン3世のようなコスチュームで現れたのは「ささきいさお」さん。

いきなり「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌を歌いだした。

(「宇宙戦艦ヤマト2199」の主題歌もアレンジを変えた同じ曲)

2年前の「宇宙戦艦ヤマト復活編」の試写会でも歌ってたけど、

今回の方が元気に上手く歌ってたみたい。

そして「宇宙戦艦ヤマト2199」第一話上映。

ファーストヤマトをかなり意識して作られてる。

艦隊戦の描写が素晴らしい。

昔のような手書きではなく、3DCGだけどかっこいい。

古代進と森雪が初めて出会うシーンのバックに

新キャラの「原田真琴」(CV:佐藤利奈)が写ってて、彼女のアホ毛が気になる。

続きが気になる所でエンディング。

オープニングは流れなかったけど、エンディングのアニメは上映された。

アホ毛が気になる「原田真琴」役の「佐藤利奈」さんと、

ツインテールの「岬百合亜」役の「内田彩」さんが司会進行役で登場。

監督の「出渕裕(いずぶちゆう)」さん、

キャラクターデザインの「結城信輝(ゆうきのぶてる)」さん、

公式ライター「氷川竜介」さんが登壇。

ファーストヤマトと今回の新作で設定を変えた部分を解説。

その後は、「古代進」役の「小野大輔」さん、「島大介」役の「鈴村健一」さん、

「森雪」役「桑島法子(くわしまほうこ)」さん、「沖田十三」役「菅生隆之」さんが登壇し、

キャラについて語った。

また波動砲発射シーンを生アフレコ。

声優さんの生演技が見られて素敵。

また、音楽を担当した「宮川彬(みやがわあきら)」さんがピアノを弾き、

ヤマト音楽談義を…

まるで日曜朝のクラシック番組のようで楽しかったよ。

「ささきいさお」さんがもう一度登場し、「真っ赤なスカーフ」を歌い、

エンディング主題歌を歌う結城アイラさんが「星が永遠を照らしている」を歌った。

そして、第三話にならないと流れないオープニングアニメを特別上映。

オープニングの絵コンテが庵野秀明なので、期待したら何の事は無い、

ファーストヤマトのオープニングをそのままなぞっただけだよ。

最後にプロモーションムービー上映。

そこで新作ヤマト波動砲発射シーンとデスラーがちらりと見られた。

デスラーの声が誰か気になる。「福山潤」さんあたりかな。

ワープシーンはなかったので、残念。

イベントは午後9時過ぎに終了。

こんなイベントに参加できて楽しかったよ。

監督はファーストヤマト世代が見たいシーンは絶対はずさないと言ってたので

今から全話見るのが楽しみ。

ちなみに劇場上映は全7部。第一部が2話で、以降は5話ずつの上映になるそうだよ。

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この後、埼玉に一泊し、さらに東京ツアーをするんだけど、

この後のお話は

「宇宙戦艦ヤマト2199東京ツアー2」を読んでね。

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アニメの街・東京都杉並区 http://www.iku-dl.net/blog/?p=1091 http://www.iku-dl.net/blog/?p=1091#comments Fri, 13 May 2011 07:27:14 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=1091 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura ゴールデンウイークに東京へ行ってきたお話だよ。

お父さんの友達と車で、大阪を深夜に出発。

赤塚SA(愛知県)で「痛車」でなく、

絶滅危惧種の「族車」を見つけたよ(下の写真)。

お父さんの世代のやんちゃな人が乗ってた車だけど、

オーナーは20代の7~8人のグループだったみたい。

マフラーを「竹やり」のようにしたり、

車高を低くしたり(シャコタン)と

全然今のはやりじゃないね。

これでアニメ絵を入れて「痛車」にしたらインパクト大なのに。

 

愛知のSAで、

こんなコーヒーを発見したよ(下の写真)。

コカコーラの「ジョージアでら!珈琲」。

「でら」は名古屋弁の「どえりゃー」で、

「超すごい」の意味。

糖類ゼロと書かれてるけど、

人口甘味料で甘かったよ。

珍しく豆乳入り。

わたしは普通に飲めたけど、

お父さんの友達(関西人)は飲めずに捨てちゃった。

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名古屋ならでは、の発見(下の写真)。

「寿(す)がきや」自体が名古屋のメーカー。

袋を開けると

お鍋で6分ほど煮込んで出来上がり(下の写真)。

ソーセージとキムチを追加したよ。

甘めの味噌味だったけど、十分おいしかったよ。

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静岡に入ると夜が明けてきたよ。

富士川SA(静岡県)の下の写真の場所から、

富士山が見えるはずなのに、霧と雲で見えなかったよ。

ちなみに去年の写真では、富士山が見えてるよ。

富士川を出てから、

東名高速の車窓から一度だけ、

富士山が見えたよ(下の写真)。

災害派遣の自衛隊のトラック発見。

東北に向かってるみたい、ご苦労様。

スーパーセブンという車高の低い車も発見。

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東京ICで高速を降り、環八通り(311号線)へ。

渋滞とラーメンで有名な環八通り。

テレビでよく見るけど、こんなところなんだね。

杉並区上荻の

「杉並アニメーションミュージアム」に到着(下の写真)。

入り口。

壁のレリーフ。

柱にもイラストが。

3階にエレベーターで上がると

「ブレイブストーリー」の「ワタル」等身大フィギュア。

パンフレット。

開くと

いっしょにもらったチラシ。

杉並区のアニメ名所マップ。

「ブレイブストーリー」の「ミーナ」等身大フィギュア。

「ブレイブストーリー」の「カッツ」等身大フィギュア。

下の写真の右は「ブレイブストーリー」の「ミツル」等身大フィギュア、

中は「Blood+」のポスター、

左は「人狼 JIN-ROH」のセル画。

ちなみに「人狼 JIN-ROH」は手書きのセルアニメ最後の最高傑作と言われてるらしいよ。

下は「ガンダム」シリーズの原作・原案の

「富野由悠季(とみの よしゆき)」さんの仕事机を再現したもの(下の写真)。

プロダクションIGの創始者・副社長「後藤隆幸(ごとう たかゆき)」さんの仕事机(下の写真)。

「攻殻機動隊SAC」「精霊の守り人」の作画監督。

 

美術監督の「行 信三(ゆき しんぞう)」さんの仕事机(下の写真)。

「プリキュア」シリーズの美術監督。

奥さんの「ゆき ゆきえ」さんは「夢喰いメリー」の美術監督。

フロア中心の円形の柱には多くのアニメ関係者のサインが…

最新作「カラフル」の監督「原恵一」さんのサイン(下の写真)。

サインを書かれた頃(2008年)は「河童のクゥと夏休み」が最新作。

「装甲騎兵ボトムズ」の原作・監督「高橋良輔」さんのサイン。

アニメ年表(下の写真)。

覚えてもテストには出ないけどね。

「ハクション大魔王」の等身大フィギュア。

「ガンダム」。

これは等身大じゃないけどね。

「宇宙戦艦ヤマト」の解説。

上の階は「クレヨンしんちゃん」特設会場(下の写真)。

下の写真の右の部屋では申し出るとアニメDVDや漫画を見られて、

左の部屋では「クレヨンしんちゃん」のビデオ上映がされてたよ。

今まで上映された「クレヨンしんちゃん」映画のポスター。

「クレヨンしんちゃん」の生原稿。

子供たちが描いた似顔絵。

タブレットの体験コーナー。

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本日のメイン「ヤマトファンの集い」会場へ移動。

チケット。

パンフレット。

OXクイズで使ったページ。

幻の「宇宙戦艦ヤマト」の3・4番の歌詞。

ヤマトファン集いの様子。参加者は200人ぐらいかな。

「宇宙戦艦ヤマト」で劇画タッチの絵を描いてた「白土 武(しらと たけし)」さんや、

アニメーターの「増永 計介(ますなが けいすけ)」さん、

プロモデラーの「桜井 伸之(さくらい のぶゆき)」さんのお話が聞けたよ。

お客さんは40~50代の人がほとんどで、OXクイズで「古代守」の映像が流れると

熱烈な女性の声援があがってたよ。

「ヤマト復活編」の続編はあるのか、

「復活編ディレクターズカット版」はいつ出るか等の質疑応答のあと、

全員で「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌を歌って「ヤマトファンの集い」は終了。

下の絵葉書と食玩のフィギュア、去年の「ヤマトカレンダー」は参加者プレゼント。

使えないけど、もらったカレンダー。

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「ファンの集い」が終わって、近くの西武新宿線「上井草」駅へ。

駅前の「ガンダム像」が目的。

上の写真の後ろにある、交番のお巡りさんに、

記念写真を頼んだけど、断られたよ。

東京のお巡りさんは「不親切」なのかな。

駅から出てきたお嬢さんに頼んだら、快く引き受けてくれたよ。

見逃しそうなところに「ハロ」があったよ。

見た目はゴミ箱みたいだけど、違うみたい。

イモムシみたいな車両。大阪にはないね。

「上井草」駅のすぐ近くに「機動戦士ガンダム」で有名な

アニメ制作会社「サンライズ」があったよ(下の写真)。

ちなみに「ガンダム」の原作者「富野由悠季(とみの よしゆき)」さんの

作詞家としてのペンネーム「井荻麟(いおぎ りん)」は、

仕事場の最寄駅「上井草」が「井荻」駅の隣(となり・りん)だったからみたい。

休日にもかかわらず電気を点けて仕事中だったよ。

窓には「ガンダム」のプラモデルが。

「Zガンダム」の「ガンダムMK-Ⅱ」みたいだね。

店舗のシャッターにも「ガンダム」のイラストが。

自販機で「ドクターペッパー」発見。

放送中のアニメ「シュタインズ ゲート」で

作中の人物が飲んでるから是非飲んでみたかったんだ。

大昔には大阪でも売ってたみたいだけど、

今ではごく一部のお店でしか売ってないみたい。

大阪の自販機には絶対ないよ。

これもコカコーラの製品なんだね。

20種類以上の果物の香料は入れてるけど、

果汁は一滴も入ってないよ。

炭酸の入った甘い不思議な飲み物。

それにしても、コカコーラは「ファンタ」にしても、

炭酸飲料に絶対に果汁を入れないね。

「ファンタグレープ」「ファンタオレンジ」と言ってるのに

無果汁で、人工の香料と酸味料とで、

それらしい味にしてるだけだね。

なぜなんだろうね。

他社は炭酸飲料でも果汁入りを出してるのにね。

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お口直しにアニメ「シュタインズ ゲート」の登場キャラ

「フェイリス」のイラストを描いてみたよ。

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もう夕方の5時。

東京スカイツリーを見たかったけど、

方向が全然違うから行けなかったよ。

東京日帰りツアーだから仕方がないね。

さっそく東名高速へ。

足柄SAで高木虎之助さんがINDYで乗ったマシンが展示されてたよ。

牧之原SAでお父さんが、つばめが寝てるのを発見。

わたしも眠たいよ。

伊勢湾岸自動車道から見える

ナガシマスパーランドの木製ジェットコースター(下の写真)。

暗いからシャッタースピードが遅くなって、ぶれたよ。

大阪に着いたのが午前1時30分ぐらい。

みなさんご苦労様。

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http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=1091 0
999とヤマトの銅像を巡る旅・福井県敦賀市 http://www.iku-dl.net/blog/?p=239 http://www.iku-dl.net/blog/?p=239#comments Mon, 07 Mar 2011 11:11:05 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=239 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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sakura 松本零士先生の「銀河鉄道999」、「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメント(銅像)を見に、

福井県敦賀市に行ってきました。車で大阪から2時間25分前後で到着。

途中、雪がちらちら舞ってたから、道路の凍結を心配したけど大丈夫だったよ。

モニュメント観光の出発地点のJR敦賀駅の駐車場に車を止めたら、びっくりしたよ。

itasya

「ローゼンメイデン」の痛車。

大阪の日本橋か、東京の秋葉原かと思ったよ。

こんな田舎(失礼)にもマニアがいるんだね。

 itabus

バスも「銀河鉄道999」の痛バスだね。

busnoriba

バス乗り場にも「銀河鉄道999」。

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999-01

「銀河鉄道999」の最初のモニュメントがこれだよ。

機械の体を手に入れるために「銀河鉄道999」に乗り込んだ鉄郎と、

彼に乗車パスを与えた同行者メーテル。

よく見ると999号の蒸気機関車もあるね。

999-02

これは999号の正面を単純化したもの。

昆布館はスポンサーの名前だね。

999-03

999のメーテル。足元は星雲。

童話劇「青い鳥」の原作者メーテルリンクにちなんだ名前だね。

「青い鳥」といえば、日産に昔「ブルーバード」(1959~2001)って車があったらしいよ。

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999の車掌さんと999号。丸いのは惑星とか衛星。

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999のメーテルと鉄郎の別れのシーン。

「銀河鉄道999」のモニュメントは紹介した以外にもあって、全部で16体だよ。

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これは「宇宙戦艦ヤマト」の最初のモニュメント。

ロボットの「アナライザー」と、「宇宙戦艦ヤマト」の碇(いかり)にロゴマーク。

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ヤマトの沖田十三(じゅうぞう)艦長。

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ヤマトの主人公「古代進」とヒロインの「森雪」。

タレントでモデルの「森泉」(ファッションデザイナーの森英恵の孫、

TVのおしゃれイズムに出てる女性)の妹の、本名が「森雪」なんだって。

このモニュメントは等身大じゃないのが、ザンネン。

999-09

これが最後で、ヤマトの「佐渡酒造」。

ヤマトのモニュメントは全部で12体。

この銅像は実物大かも、日本酒のビンの造形が下手ね。

ヤマトの宇宙船自体のモニュメントもあれば良かったな。

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 sakura ところで、下の写真の敦賀市内の信号機が何か変なんだよね。

singou

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yuki 歩行者用の信号みたいに、縦に信号が付いてるからでしょ。

福井県は日本海側で 雪が多いから、雪が積もりにくいようにしてるんだよ。

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 sakura だから歩道橋にも屋根が付いてるんだ。

 yukigesiki

雪も降ってないし、晴れてるのに上の写真のように大分、雪が残ってるもんね。

雪がよく降るんだ。

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 sakura 車で10分移動して敦賀港へ。

fune

中国漁船衝突事件の情報流失で有名になった海上保安庁の船だね。

そのときの船じゃないけどね。

akarenga

1905年に立てられた赤レンガの倉庫。

ekisya

これは、旧敦賀港駅舎。中が無料の鉄道資料館になってるよ。

当時の建物じゃなくて、再建したもの。

スタッフのおばさんが親切に解説してくれたよ。

明治45年(1912年)頃、東京から敦賀港駅まで蒸気機関車で、そして

ここから船に乗り換え、旧ソ連(ロシア)のウラジオストクへ。

更にそこでシベリア鉄道に乗り換え、ドイツのベルリン、フランスのパリやイギリスのロンドンまで

行ってたらしいよ。「欧亜(おうあ)国際連絡列車」って言ってたんだって。

だから「東京~ロンドン」行きの切符が実際に売られてたみたい。

当時は飛行機はなくて、船でヨーロッパまで何ヶ月もかかったのが、

鉄道を使うと15日で行けたらしいの。

でも、料金が現代でいえば何百万円もかかったから、

大金持ちしかヨーロッパ旅行が出来なかったみたい。

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 sakura 15分ぐらい車で移動。

お土産の「メーテル最中(もなか)」が敦賀駅周辺では売ってなかったので、

製造元の「笑福堂」へ。

 syoufukudou

ヤマトのお土産の「ヤマトスイーツ」もあったよ。スイートポテトだね。

cheezecake

メーテルのチーズケーキもあるけど、生ものだからお土産には出来ないんだって。

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また、10分車で移動。

「日本海さかな街(まち)」。

鮮魚、干物、かにの販売に、お食事処が集まった施設だね。

sakanamati

とろまぐろ・めんたい・いかの海鮮丼を食べたよ。

すごくおいしかったけど、材料を切ってご飯の上に載せるだけで

1000~2000円前後の値段っていうのは

なんだかな~。

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車で1時間前後移動、小浜(おばま)を通り大飯(おおい)へ。

小浜市って、アメリカ大統領選のときに勝手にオバマ大統領を応援したんだよね。

elgaia

「うみんぴあ大飯(おおい)」の施設群のなかの「エルガイアおおい」に行ったよ。

お父さんは「エルガイムおおい」って、わざと間違えて言うけど、そんなアニメ知らないよ。

「重戦機エルガイム」って、1984年から1年間放送された

ガンダムで有名な富野由悠季(よしゆき)

監督のTVアニメらしいね。

話を戻すと、「エルガイアおおい」は、松本零士先生がキャラクターデザインをした、

関西電力の原子力発電所の布教のための施設ね。

レバーやスイッチを使ったゲームが出来るのと、湾曲した大スクリーンを使った原子力発電所の

施設の紹介CGムービーを見れるよ。

カメラが空中を移動するシーンでは、自分自身が空中に浮かんでいるような錯覚を覚えて、

少し気持ち悪くなったよ。

ゲームで視点が動きまくると気持ち悪くなる3D酔いみたいなものかな。

elgaiachara

上が、そのキャラたち。

 meteana

記念撮影用のポップも置いてあったよ。

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以上で、大阪に戻ったんだけど、高速の料金所の出口で玉突き衝突事故があったみたいで、

1時間ぐらい車が動かなかった。

「終わりよければすべて良し」にはならなかったよ。

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実写版YAMATO試写会 http://www.iku-dl.net/blog/?p=126 http://www.iku-dl.net/blog/?p=126#comments Fri, 18 Feb 2011 08:20:51 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=126 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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sakura 去年の話だけど、映画「SPACE  BATTLE  SHIP YAMATO」

試写会に行った話をするね。

2010年11月1日に東京国際フォーラムの「実写版ヤマト」試写会に、

わざわざ大阪から新幹線に乗って行きました。

2年前のアニメ版「宇宙戦艦ヤマト 復活編」試写会も東京まで行きました。

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元祖「宇宙戦艦ヤマト」は今から37年前の1974年にTVアニメで放送。

当時は同時間帯の「アルプスの少女ハイジ」を見てた人が多く、

「宇宙戦艦ヤマト」は視聴率が悪くて途中で打ち切られたみたい。

でも再放送で人気が出て、一大ブームに。

映画が何本も封切られたみたい。

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yuki 今はアニメの再放送って、ほとんどやってないけどね。

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sakura 昔は朝の9時~10時、夕方の4時~6時ぐらいに、たくさん放送されてたみたい。

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映画「SPACE  BATTLE  SHIP YAMATO」試写会のお話に戻ると、

試写会の応募には10万通。

わたしもたくさんハガキを送ったけど、当たらなかった。

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yuki で、ゆきがオークションで数万円で落としたの。

アニメ版「宇宙戦艦ヤマト 復活編」試写会は1/4の値で落とせたのに…

キムタク効果おそるべし。

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sakura 試写会は夕方の6時半から。

会場の東京フォーラム最寄の駅、JR有楽町に着いたのがお昼の12時。

駅から歩いて会場に近づくと、2~3人の女性が「試写会ハガキ譲ってください。」とか

「一緒に同行させて下さい」ってプラカードをもってうろうろしてたよ。

会場に到着したら、もうすでに200人前後の行列。

アニメ版「宇宙戦艦ヤマト 復活編」試写会のときは50人ぐらいしか並んでなかったのに。

みんなキムタクを近くで見たいんだね。

並んだ順番で、前の席の座席指定券がもらえるからね。

先頭の女性に、「いつから並んでますか?」って尋ねたら、「朝の5時から」だって。

しかも、「私たちは先頭じゃないですよ」「先頭は、ちょっと離れた別の場所」って。

びっくり!

本当の先頭を見に行く気力なくなっちゃった。

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yuki かわりに、ゆきが本当の先頭を見に行ったの。

男性で、話を聞くと「前日の夕方4時から並んでる」「夜中に雷雨があって、大変だった」って。

すごい執念だよ。男性だから真の「ヤマトファン」なんだろうね。

だって、並んでる人の9割が女性なんだもの。

キムタク目当ての人がほとんどだと思うよ。

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sakura 下の写真が試写会会場の東京国際フォーラム。

foram

次は試写会を待つ行列。

gyouretu

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 待ち時間長すぎ。

わたしだけ皇居の二重橋まで行ってきました。

割と近くだから、歩いて。

nijyuubasi

キティのラッピングバスみ~っけ。

kitybus

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yuki 4時半ごろから、指定座席券を配り始めたので、これでチケットGET。

やっと食事に行けたよ。

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sakura 6時半になって開場。

カメラの持ち込み禁止のチェックがあるから、カメラはコインロッカーに預けたよ。

座席は中央に横に走る通路のすぐ前の席。

並んでる人数から、このあたりと思ってたら、バッチリそのとおりだよ。

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yuki 「スクリーン(舞台)が遠くて舞台挨拶がみえにくいよ。

もっと前の席だったら良かったのに~。」

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sakura 「そんなことないよ。舞台まで続く真ん中の花道にも近いし、絶対いい席だよ。」

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舞台挨拶をタノシミにしてたら、映画の上映の後だって。

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映画はじまりました。

アニメのヤマトのBGMのメロディ使ってるよ。キムタクかっこいい。

ヤマトのCGもいいね。佐渡先生(アニメでは大酒飲みのおっさん)が男じゃなくて、

女性の高島礼子さんなのは、どうかな。

アナライザー(赤いロボット)は、実写版では時計型のコンピュータで、

出てこないって聞いたけど、出てきたよ。

かっこいいけど映画「スターウォーズ」を意識しすぎ。

最後まで見ました。

続編は無理すれば作れるかな。キムタクは出てこれないけど。

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いよいよ舞台挨拶。キムタク登場。

すごい歓声。「キャーキャー!!」の黄色い声。

颯爽と歩いて、やっぱり生キムタクかっこいいよ。

想像通り、花道の真ん中に出演者たちが立ち止まって挨拶。

「よく見えるよ。やっぱりいい席だよ。」

その後、前のほうの舞台に移動して、見にくくなったけど、

前方の大きなTVに出演者のアップが映し出されてたから良かったよ。

出席者は、木村拓哉、黒木メイサ、山崎努、柳葉敏郎、緒方直人、高島礼子、池内博之、マイコ、

波岡一喜、斎藤工、山崎貴 監督の11人。

こんなに多くの有名人の舞台挨拶を見るのは初めて。

アニメ版「宇宙戦艦ヤマト 復活編」試写会のときは、

プロデューサー(原作者)の西崎義展さんと、主題歌のささきいさおさんだけだったからね。

でも、ささきいさおさんが「真赤なスカーフ」(TVアニメエンディング曲)と

「宇宙戦艦ヤマト」(TVアニメオープニング曲)を歌ってくれたから良かったけど。

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yuki 舞台挨拶が終わって、スクリーンから出ると、観客のビデオ撮影をしてたよ。

よく映画のCMで「めっちゃ感動しました!」「泣きっぱなしでした」とかの

コメントを一般人が言ってるのが、あるでしょ。あれ。

私もコメント言いました。でも放送されなかったみたい。

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sakura 最終の新幹線には間に合わないので、帰りは夜行バスで。

ネットで予約したけど、以外に面倒。

新幹線より驚きの安さだね。

でも、バスの走行音と風切り音、振動で、結局寝れなかったよ。

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yuki わたしはグッスリだったよ。

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sakura 家に帰って、早速TVを付けて、ワイドショーを録画。

関西テレビ(東京じゃフジテレビ)の「めざましテレビ」「とくダネ!」で試写会の様子をたくさん放送してたよ。

その一場面で私たちが、かなりハッキリ映ってて、びっくり。恥ずかしいな。

私たちのすぐ後ろの通路を黒木メイサが歩いてゆくシーンが…。

すぐ近くを黒木メイサが歩いていったなんて、気づかなかったよ。

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最後に映画のパンフレットの写真。

panfu

左端が2年前の試写会でもらったアニメ版「宇宙戦艦ヤマト 復活編」パンフ。

今回の「SPACE  BATTLE  SHIP YAMATO」試写会のパンフはゆきに没収されちゃった。

チケットの代金を払ってもらったから、しょうがないね。

キムタクが大きく写ったかっこいい奴だったけど。ザンネン。

それより右は1978年~頃のアニメの映画パンフ。

お父さんのコレクション。

「火の鳥」だけは実写だけど(笑)

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