iku » バラ. http://www.iku-dl.net/blog クリエーター育成コミュニティー Sun, 07 Jun 2015 15:58:04 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.1 7月の大阪・長居植物園 http://www.iku-dl.net/blog/?p=2256 http://www.iku-dl.net/blog/?p=2256#comments Thu, 29 Sep 2011 14:05:27 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=2256 sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura お笑い芸人の「チュートリアル福田」さんが

後ろブレーキの付いてない(前ブレーキは付いてる)

ピストバイク(競技用自転車)で東京の街中を走って、

道路交通法違反(整備不良)で

警察官に注意されたらしいね。

NY(ニューヨーク)のメッセンジャーが乗っている

ピストバイクがカッコいいからと、

2~3年前から

前後共にブレーキの付いてない

ピストバイクに乗るのが

東京の若者の間で流行ってるみたいだけど、

個人的にはブレーキの無い自転車は怖くて乗れないよ。

ブレーキが無かったら、

自分自身が激突して死ぬかもしれないし、

通行人に激突したら相手も死ぬかも知れないから、

ブレーキの無い自転車には乗らないようにネ。

自分さえ良ければじゃなくて、

まわりの人の事も考えてあげてね。

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朝晩涼しくなって、秋らしくなってきたけど、

暑かった夏の想い出として

7月に「長居植物園」に行った時のお話をするよ。

「長居植物園」は「長居公園」内にあり、

「長居公園」へはJR阪和線「長居」駅下車徒歩5分、

地下鉄御堂筋線「長居」駅下車すぐ。

「長居植物園」へは、更に徒歩10分。

下の写真の横断歩道の先の小さな建物が地下鉄「長居」駅の出入り口。

そして、木々の奥が「長居公園」。

木立を抜けると、「長居陸上競技場」の銀色のドームが奥に見えてきたよ。

ちなみに、「長居陸上競技場」は愛称「長居スタジアム」で収容人数は5万人、

Jリーグ・セレッソ大阪のホームスタジアムでもある。

下は「長居公園」と「長居植物園」の地図。

北が下を向いてる変な地図。

地図はちゃんと北を上にして表示して欲しいよね。

ちなみに下の地図の右上が「長居公園」の入り口で、

左側の池の周りの緑色の地域が「長居植物園」。

下はよくわからない銅像。

なぜ少女が裸で子馬と小鳥といっしょに走ってるのかがわからない。

子馬の大きさも小さすぎるような気が…

芸術家と呼ばれる人たちが作った彫刻に裸が多いのも不思議。

下の写真の奥が「長居陸上競技場」で手前は「長居第2陸上競技場」。

下は暑くて、噴水の水で水浴びをするハト達。

下は「長居植物園」の入園券。

200円と格安。

見た目は電車の切符みたい。

下は入園してもらった「長居植物園」のパンフレット。

「長居植物園」は面積24.2ha(242000㎡)、

約千種類の植物が6万1千本植えられてるみたい。

対して「京都府立植物園」は広さ24haの敷地に、

国内最多の1万2千種類、

12万本の植物が植えられているから

「長居植物園」は負けてるね。

「長居植物園」の方が

「京都府立植物園」より狭いように感じたのは、

「長居植物園」の中央に47000㎡の「大池」があるからなんだね。

池の中は歩けないから、歩き回れるスペースは

「京都府立植物園」より狭いみたい。

「長居植物園」の入り口を入るとすぐ、

大きな池(名前はそのまんま「大池」)と

水面を覆う「ハス」が目の前に現れたよ。

「大池」の右側を進んで行くと、

「自然博物館」が見えてきたよ(下の写真)。

あっ、間違えた!

「自然博物館」だ。

変換ミス。

マイクロソフトの日本語変換ソフト(IME)も、もうひとつだね。

アップルのMac OSの日本語変換ソフト「ことえり」の方がもっとアホだけどね。

屋外展示( 一応屋根があるけど)されてる

世界最大の哺乳類「シロナガスクジラ」の骨格標本(下の写真)。

「自然史博物館」に入る場合はプラス100円が必要。

(入り口で「長居植物園」と「自然史博物館」の両方入れる300円のチケットを買わないとだめだよ。)

特別展の場合は更に別料金取られるみたい。

この時「大化石展」が開かれてたけど、私は入らなかったよ。

「自然史博物館」前のハートの植栽(下の写真)。

カップルの記念撮影にピッタリだね。

この日「長居植物園」に行った最大の目的が「ひまわり」の花。

NHKの地方ニュースで「長居植物園」の「ひまわり」が紹介されてたから、やってきたんだよ。

「長居植物園」の「ひまわり」は19種類、約9千本。

(ちなみに「京都府立植物園」には「ひまわり」は植えてないみたい。)

「ひまわり」は北米原産のキク科の植物。

漢字では「向日葵」もしくは、「日回り」と書き、

「日輪草(にちりんそう)」と呼ばれることもあるみたい。

下は「ひまわり畑」の看板。

関西近辺で「ひまわり」が有名なのは兵庫県の「佐用町」。

「佐用町」の30ha(300000㎡)のひまわり畑に

約150万本の「ひまわり」が咲くみたい。

一度行ってみたいと思ったけど、大阪から遠い上に、

最寄の駅が無いから、自動車で行くしかない場所。

あきらめていたところ、

大阪近辺で「ひまわり」が植えてある所があるって知って、

やってきたんだ。

「佐用町」に比べたら全然大したことないんだけど、

大阪近辺でたくさん「ひまわり」が咲いてる所を他に知らないし…。

下が「ひまわり畑」の全景。

やっぱり写真を撮ってる人が多かったよ。

私みたいにNHKのニュースを見て、

ここに来ましたって人が他にもいたよ。

花びらの色が普通の「ひまわり」より薄い色だね。

「バタークリーム」っていう品種みたい(下の写真)。

普通の「ひまわり」に有る

真ん中の茶色い部分が無くて

「ダリア」の花みたい(下の写真)。

下は「ひまわり」らしくない色の「ひまわり」。

「ブラドレッド」という品種みたい。

下は「ココア」という品種。

茎(くき)や葉の葉脈まで赤紫色で、

葉っぱだけみると「ナス」みたいに見えるよ。

 「ひまわり畑」の散水栓に

「とんぼ」が止まってたよ(下の写真)。

「ひまわり畑」から左側へ行くと「バラ園」へ。

下は「バラ園」の地図。

「京都府立植物園」は大輪の「バラ」中心で見ごたえがあったけど、

こちら「長居植物園」は中輪の「バラ」中心で、

「バラ」の最盛期から、はずれてるという事を差し引いても

ちょっとしょぼいカンジ。

(「バラ」の花が植えてある面積は「長居植物園」の方が広いみたいなんだけど)

「バラ園」の端に「ヤシ」の木が植えてあって、

ここだけ南国みたい。

下は「タイサンボク」の花。

北米中南部原産のモクレン科の植物。

漢字で書くと「泰山木」。

英語で「マグノリア」。

アメリカのミシシッピ州とルイジアナ州の州花。

下は「大池」の噴水。

「大池」にいる亀。

池のほとりの休憩所で一休み。

それから「ヘメロカリス園」へ行ったよ。

下は「ヘメロカリス」の野生種(?)の

「ヤブカンゾウ」。

以下は「ヘメロカリス」の仲間たち。

下は「アメリカデイゴ」。

南アメリカ原産のマメ科植物。

鹿児島県の県木、

アルゼンチンとウルグアイの国花。

以下は「カンナ」の花。

カンナ科の植物。

以下は「アメリカフヨウ」。

アメリカのアラバマ地方原産のアオイ科の植物。

花の大きさが25~28cmもあって、

大きさにびっくりしたよ。

松林を抜けると、せせらぎ(人工)がある場所に出たよ。

もっと早い時期に来てれば

「あじさい」の花がきれいだったみたい(下の写真)。

ここまで歩いてきて汗だくになったから、一休み。

池やせせらぎがあるせいか、

蚊にたくさん刺されて大変なことに。

行った時期が違うから同列には言えないんだろうけど、

「長居植物園」の方が木陰が少なく、

すごく蒸し暑いような気がするよ。

「京都府立植物園」は山が近くにあるし、

原生林みたいに大きく育った森エリアがあり、

もう少し涼しかったような気が。

蚊にも刺されなかったし。

「シオカラトンボ」が2匹、木の枝に止まってたよ(下の写真)。

「マガモ(?)」が2羽(下の写真)。

「スケッチ」をしてる人たち(下の写真)。

「大池」の「スイレン」(下の写真)。

スイレン科、漢字で書くと「睡蓮」。

印象派の画家クロード・モネの油絵でも描かれてる花。

「大池」を横切る

虹色にペイントされた橋(一文字橋)も

渡ってみたよ(下の写真)。

下は「ハス」のつぼみ。

インド原産のハス科植物。漢字で書くと「蓮」。

英名は「ロータス」。

地下茎は、日本人が食べる「レンコン」。

「ハス」の種も生で食べられるらしいけど、

私は食べたことが無いよ。

「ハス」は早朝に咲くから、「つぼみ」か、

散りかけの花しかなかったのが残念。

(園内アナウンスで「ハス」の花が咲いてる今の間だけ、

特別に早朝から入園出来ると言ってたよ。)

(でも、そのアナウンスも遊園地みたいに

園内のあちこちから流れるから、

自然(人工だけどね)の中で「癒されたい気分」が

台無しのような気が。)

下の写真の

緑色の「おわん」のような物が

「ハス」の実。

「長居植物園」に結局3時間滞在。

暑かったけど、写真を一杯撮れて楽しかったよ。

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<追記>

今回訪れた「長居公園」で

早朝行われる「ラジオ体操」に大勢の近所の人が集まり、

「ラジオ体操」が終わると、みんなが一斉に「おおーっ」と叫ぶのが、

テレビの「ナニコレ珍百景」で紹介されていてビックリしたよ。

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5月の京都府立植物園(後編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=2042 http://www.iku-dl.net/blog/?p=2042#comments Mon, 22 Aug 2011 10:47:50 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=2042 sakura さくらで~す。

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sakura  「5月の京都府立植物園(前編)」の続きだよ。

京都府立植物園の「観覧温室」の続きから始まるよ。

下の地図の左上、「砂漠サバンナ室」の次の部屋「鉢物展示室」へ。

下の5点は、ペルー等のアンデス高山地帯原産のシュウカイドウ科「球根ベゴニア」。

花びらが多くてきれいだけど、日本では温室がないと栽培できないのが残念。

レースみたいでかわいいね。

下の2点は中央アメリカ~南アメリカ原産のオシロイバナ科「ブーゲンビリア」。

園芸店では「ブーゲンビレア」として売られてる。

フランス人の探検家「ブーガンヴィル(Bougainville)」の名前から付けられたみたい。

ピンク色の部分は「花びら」ではなくて「葉」だって。

びっくりだね。

実際の花は白い部分だって。

下の9点は「カトレア」や「胡蝶蘭(こちょうらん)」等の「ラン」の仲間。

名札を撮らなかったので、詳しい名前は?

下は南アフリカ原産のユリ科「オーニソガラム・ティルソイデス」。

下の地図の、上の中央にある「観覧温室(青い表示)」に1時間以上滞在して、

「植物園」の北側(地図では右側)へ。

下は「桜」並木。4月頃は花満開できれいなんだろうな。

下はアジサイ科(ユキノシタ科)の「西洋バイカウツギ」の仲間。

「盆栽・鉢物展示場」を抜けて「宿根草・有用植物園」エリアへ。

下の9点は園芸種のアヤメ科「ジャーマンアイリス」。

「ドイツアヤメ」ともいう。

ドイツ、フランスで品種改良され、

アメリカでたくさんの品種が作り出されたみたい。

下は「なからぎ(半木)の森」。

広さ5500㎡の自然の森らしいよ。

「植物園」の中じゃないみたい。

強い日差しが当たらなくて、涼しいよ。

下は「水車」。

前から見たところ。

下の不思議な標識。

「連理の枝」って、どこかで聞いた事があるような。

XBOX360用ゲームソフト「シュタインズ・ゲート比翼恋理(ひよくれんり)のだーりん」だ。

「比翼連理(ひよくれんり)」は相思相愛(そうしそうあい)の事。

ゲームソフトの方は「連」の字を「恋」の字に置き換えてるけど。

じゃ、下の標識の「連理の枝」の意味はと言うと「2本の木(根が別々)の枝がつながってる事。

転じて、男女が仲睦まじい事」。

つまり、この標識の先に「2本の木の枝がつながった」木があるという事なんだろうけど、

私は見つけられなかったよ。

「シュタインズ・ゲート」にちなんで、

私が描いた登場キャラ

「フェイリス」のイラストを、

少し色替えをして再録。

下は「なからぎの森」の中にある「半木(なからぎ)神社」。

「試験合格」「恋愛成就」の願いが叶う神社らしいよ。

「植物園」の中に神社があるって、珍しいね。

「なからぎの森」の池。

「ムクドリ」が森の中を散歩してたよ(下の写真)。

下は「ワイルドガーデン」エリア。

右奥が「北山門」入り口。

地下鉄の「北山」駅は、すぐ近くらしいよ。

女子ワールドカップサッカーで世界一になった

「なでしこジャパン」に因んだ

ナデシコ科「ナデシコ」の花(但し、園芸種)。

下の2点はヨーロッパ原産のケシ科「ヒナゲシ」。

「グビジンソウ(虞美人草)」とも言い、

フランス語では「コクリコ」と言うらしい。

スタジオジブリの劇場用アニメ

「コクリコ坂から」の

「コクリコ」は「ヒナゲシ」の事だったんだね。

フランス国旗の赤は「ヒナゲシ」の赤を表してるみたい。

ちなみに、「ヒナゲシ」からは「覚せい剤」は作れないよ。

 

下の8点は、アジア大陸北東部原産のボタン科「シャクヤク(芍薬)」。

きれいな女の人の褒め言葉として、

昔の人は

「立てば芍薬(シャクヤク)、

座れば牡丹(ボタン)、

歩く姿は百合(ゆり)の花」

と言っていたみたい。

下2点はツツジ科「シャクナゲ(石楠花)」。

「葉」に毒があるので、食べるとあぶないよ。

そして、以下はバラ科「バラ」の色々。

漢字の「薔薇(バラ)」は難しいね。

お年寄りの男性が「しょっちゅう、ここ(植物園)に来てますわ。」

「来るたびに咲く花が変わって、生きがいです。」と言ってたよ。

下の写真は京都府立大の学生が許可をもらって「バラ」の花を切っていたみたい。

下の「バラ」は赤い斑点があってかわいいけど、

アブラムシのような害虫にやられて斑点になってるみたい。

私のように写真を撮ってる女の人がいたよ。

下は北アメリカ原産のツツジ科「アメリカシャクナゲ」。

「カルミア」「ハナガサ(花笠)シャクナゲ」とも言うみたい。

「つぼみ」が「星」みたいに見えてかわいいね。

これも日本の「シャクナゲ」と同じで「葉」に毒があるみたい。

下はマメ科「ルピナス」。

大地から栄養分を全て吸い取るほどの生命力があるみたい。

下は?

結局、4時間近く「京都府立植物園」にいたよ。

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下は、帰るときに見かけた

賀茂川でクラリネットの練習をしてる学生と、

それを見てる外国人親子。

のんびりしてるね。

地下鉄「北大路」駅まで歩いて、そこから帰ったよ。

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6月の京都府立植物園 http://www.iku-dl.net/blog/?p=1677 http://www.iku-dl.net/blog/?p=1677#comments Wed, 20 Jul 2011 11:19:38 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=1677 sakura さくらで~す。

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sakura 「京都・下鴨神社」のブログの続きのお話(2010年)だよ。

「下鴨神社」を後にして、高野川(たかのがわ)と賀茂川(かもがわ)の合流地点の

京阪「出町柳」駅まで戻ってきて、(下の写真)

「賀茂川」沿いの遊歩道を北へ延々と歩いて行ったよ(下の写真)。

下の写真は手前の遊歩道からの「賀茂川」の眺め。

向こう側も遊歩道になってるよ。

サイクリングをする外国人。京都に住んでる人かも。

道端には「アカツメクサ」の花が…(下の写真)。

「4つ葉のクローバー」で有名な「シロツメクサ」の花が赤いVer。

川沿いに「シモツケソウ」の花も咲いてたよ。

35分ぐらい歩き、「京都府立植物園」の近くまで来たところで

「集中豪雨」が降りだして、

橋の下で雨宿り。

1時間で、雨もやんだので「京都府立植物園」へ入ったよ。

下の写真は、「京都府立植物園」正面入り口へ続く「並木道」。

入園料は大人300円(去年は300円だったと思う、なぜか今年は200円だった。)。

(下の写真の入園券は、今年のもの)

入園料が安いのにびっくり。

神社仏閣や博物館なんかでも500円~1000円以上するのにね。

下の写真は、正門入り口を入ったところの眺め。

奥の左側の銀色の建物が「温室」。入るのに別料金200円要。

入館時間が3:30まで(閉館が4:00)だったから、時間が遅くて入らなかったよ。

上の写真の花壇の赤とピンクの花が実は「ナデシコ」。

「ナデシコ」(厳密には園芸品種だけど)のアップの写真が下。

女子サッカーワールドカップで「なでしこジャパン」が世界一になったけど、

「ナデシコ」の花を知らない人も多いみたい。

「我が子を撫でるようにかわいい花」という意味から「撫子(ナデシコ)」と名づけられたらしい。

古いアニメファンには、「ナデシコ」と言えば

アニメの「機動戦艦ナデシコ」(1996年・全26話)なんだけどね。

「京都府立植物園」は、日本初の植物園として1924年に開園、80年以上の歴史を持つ植物園。

広さ24haの敷地に、国内最多の1万2千種類、12万本の植物が植えられてるみたい。

下が「京都府立植物園」の地図の看板。

「京都府立大学」と「京都府立総合資料館」が東隣にあるね。

「温室」を通り過ぎると「桜林」。

桜の季節はきれいなんだろうね。

でも、本数はそんなに多くなさそうだから、京都なら「哲学の道」、

大阪なら「大阪城」の桜の方が見ごたえがあると思うよ。

下の写真は盆栽が置いてあるエリア。

「カエデ」(下の写真)。

「ハウチワカエデ」(下の写真)。

「宿根草・有用植物エリア」へ行くと…

変わった花が色々。

「スモークツリー」(下の写真)。

花なのか枝なのか分からないけど、このモワモワした部分から、

煙(スモーク)みたいな木(ツリー)と名付けられたんだろうね。

「ジャーマンアイリス」(下の写真)。

「時計草(トケイソウ)」(下の写真)。

「おしべ」が時計の針のように見える事から名付けられたみたい。

仲間の「果物時計草」の実が「パッションフルーツ」だよ。

「もみじの種(下の写真)」。

種は熟すると、風にとばされ、ひらひらと飛んでゆくよ。

「もみじ」「針葉樹」の森を抜け、

「ワイルドガーデン」エリアへ。

「麦」(下の写真)。

「ネギ」の花みたい(下の写真)。

「ホタルブクロ」(下の写真)。

「ヘビイチゴ」(下の写真)。

おいしそうに見えるけど、あまり味がしないらしい。

「竹」エリアの、日本の「竹」(下の写真)。

下の写真が東南アジアの「竹」。

日本の「竹」は1本1本が離れて生えてくるけど、

東南アジアの「竹」は1ヶ所から「株」のようにまとまって生える。

「芍薬(シャクヤク)」エリア(下の写真)。

「カキツバタ」エリアと言われてるから、恐らく「カキツバタ」(下の写真)。

「アヤメ」「カキツバタ」「ハナショウブ」の種類があるけど、見分け方が難しくて私にはわからないよ。

「いずれがアヤメかカキツバタ」という言い回しは、どれもすばらしくて優劣が付けられないという意味。

2つ目の噴水(下の写真)。

一番の目的の「バラ園」に到着。

撮影の最中に雨が降り出し、傘を差しながらの撮影が大変だったよ。

見た目が「ツバキ」のような「バラ」(下の写真)。

名残惜しかったけど、閉園時間の5時になったから退出したよ。

閉園時間が6時か7時ぐらいだったら嬉しいけどね。

安い料金で、のんびり時間を過ごすことが出来て、

精神的に疲れた人もストレスを発散できるんじゃないかな。

(ちなみに、帰りも35分「賀茂川」沿いを歩いて、

京阪「出町柳」駅まで歩いたよ。)

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「京都府立植物園」へ行く人は、

地下鉄「北山」駅下車すぐ、

もしくは「北大路」駅下車徒歩10分、がお勧め。

私が行ったルートは暇と体力のある人向けだよ。

電車賃は浮いたけどね。

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