iku » train http://www.iku-dl.net/blog クリエーター育成コミュニティー Sun, 07 Jun 2015 15:58:04 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.1 ヤマト2199列車の旅、東舞鶴自衛隊見学と鉄人28号 http://www.iku-dl.net/blog/?p=6072 http://www.iku-dl.net/blog/?p=6072#comments Sat, 28 Sep 2013 15:57:09 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=6072 sakura さくらで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki ゆきで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

夏休みに北近畿タンゴ鉄道の

宇宙戦艦ヤマト2199ラッピング列車に乗ってきました。

深夜に車で大阪を出発。

「伊丹空港」の横を通過。

飛行機がよく見えたけど、

カメラをバッグに入れたままだったので撮影できなかった。

中国自動車道、舞鶴若狭自動車道、京都縦貫自動車道を通って、

「天橋立(あまのはしだて)」まで

あと4km。

回りも少し明るくなってきた。

(下の写真)

朝の4時すぎに「天橋立」のある宮津市に到着。

「天橋立」は日本海に面してるけど、これでも京都府。

京都市は大阪から近いけど、

同じ京都府でも

「天橋立」のある

宮津市は北の最果てという感じ。

大阪の人でもしょっちゅう行く場所ではない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

車で「天橋立」の根元まで移動。

本当はダメだけど、旅館前の道に駐車。

早朝なので文句を言いにくる人もいない。

下は「天橋立」のすぐ近くの「智恩寺(ちおんじ)」の山門。

奥に「文殊堂(もんじゅどう)」が見える。

(下の写真)

「智恩寺(ちおんじ)」は文殊菩薩の霊場で、日本三大文殊の一つ。

他の2つは山形県東置賜郡の「大聖寺」と 奈良県桜井市の「安倍文殊院」。

お土産屋さんの店頭にユルキャラらしき看板を発見。

(下の写真)

「あまぼっくり」というキャラみたい。

(下の写真)

下の写真は

船が通過するときに橋が90度回転する廻旋橋(かいせんきょう)。

橋の中央部分を中心に回転するみたい。

(因みに下の写真は橋を渡った側から撮影したもの。)

下は「天橋立」の案内図。

「天橋立」は下の図のように2つの橋によって結ばれ、

連なる細長い橋のような形の地形。

下は昭和天皇行幸の御歌碑。

「わずらしく 晴れわたりたる 朝なぎの 浦わにうかぶ 天の橋立」という句。

下は日本三景碑。

日本三景は

宮城県宮城郡松島町の「天橋立」と

宮城県宮城郡松島町の「松島」と

広島県廿日市市の「厳島(宮島)」のことを言う。

下は遊泳に関する注意看板。

下は「日本の道100選」の石碑。

日本の道100選の看板。

(下の写真)

「天橋立」は

「日本の道100選」以外に、

「日本の名松100選」、

「名水100選」、

「日本の白砂青松100選」、

「日本の渚100選」の

計5つの日本の百選に選ばれてる。

下は特別名勝天橋立の石碑。

下はお地蔵さん。

松の木ばかり。

松の木は7000本ほどあるみたい。

遠くに変わった建物。名前はわからない。

(下の写真)

もう一つの橋を渡ればいよいよ「天橋立」の本体。

(下の写真は橋を渡った側から撮影してます。)

手前側が「天橋立」の本体。

(下の写真)

松林の中の茶屋。

(下の写真)

下は天橋立海水浴場。

「天橋立」はずっと画面の奥まで約2.4km細長く続いてます。

湾内なので波も穏やか。

確かに日本三景に選ばれるぐらいの美しい景色。

(下の写真)

振り返ると妙見山の中腹には旅館と、山の上には天橋立ビューランド。

(下の写真)

天橋立ビューランドにケーブルカーで登ると

「天橋立」の絶景が見られるのだけど、

今回は行きませんでした。

なので、今回は「天橋立」らしい景色は見ていません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お腹が空いたので朝食の場所探し。

早朝なのでハンバーガー屋しか開いていない。

田舎だからか、それとも早朝のせいか

対応が悪く、大分待たされた。

初めて朝限定のソーセージエッグマフィンを食べた。

そんなにおいしとは思わなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

文殊堂の駐車場に車を駐車。

係員もいないので勝手に駐車。

ヤマト2199列車の到着時間まで車の中で仮眠。

時間になったので北近畿タンゴ鉄道(KTR)の「天橋立」駅まで歩く。

すぐ近くだ。

下はKTR「天橋立」駅の改札付近。

左側は待合場所と、まだ開いてない売店。

(下の写真)

下は駅舎内の「天橋立」股のぞきのジオラマ。

下はKTRの特急車両あかまつ、あおまつのポスター。

下は駅舎内。

奥の窓口で(事前に購入した)1日フリー切符に日付のハンコを押してもらった。

下が「宇宙戦艦ヤマト2199・1日フリーきっぷ」。 

大阪近隣では京都の「白糸酒造」でしか、

この切符を扱ってなかったので、

わざわざ京都に行って切符購入の手続きをした。

当初2199ラッピング列車は

今年(2013年)の3月で運行を終了する予定だったみたい。

旅費がかかる上に遠い(大阪からでも)と言うことで、

行くのを断念してたんだけど、

運行期間延長とお得な1日フリー切符が発売された事で

今回行く事になりました。

KTRのホームページの

2199ラッピング列車

運行時刻表に載っていた

到着時刻に、

いよいよヤマト2199列車が…

(下の写真)

シャッターを押し続けるけど、何か違和感…

(下の写真)

ファインダー越しに見ても、

本当にヤマト2199ラッピング列車?

という疑問が沸き起こる。

(下の写真)

え、一体どうなってるの?

とにかく到着した列車に乗り込む。

車内を見回してみても普通の車両。

どこにもラッピングされていない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

KTRのホームページでちゃんと時刻を確認したよ。

2199ラッピング列車の時刻表に

「悠々号」という表記がある列車と

表記の無い列車があるから、

気になって広報担当者に電話で確認したし。

「悠々号」の表記がある列車も、

それ以外も

総て2199のラッピング列車だと言っていたよ。

時刻表どおりの列車に乗ったのに全然違うじゃん。

やっぱり「悠々号」の表記がある列車だけがラッピング列車だったんじゃないの?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

一体どうしたらいいんだろうと

頭の中がぐるぐるしているうちに

次の駅「宮津」に到着。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

ちょっと、

反対側のホームに

2199列車が停まってるよ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

えっ、本当?

ほんとだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

走るよ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

階段を駆け上がり、階段を駆け下り、下りのホームへ。

息を切らしながらやっとの思いで

ヤマト2199列車に乗り込んだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

大阪だったら停車時間が短いから、絶対間に合わなかったね。

KTRの広報担当者は自分の会社の事なのに

何も分かってなかったみたい。

ホームページの記述も

正確にして欲しいね。

下は2199ラッピング列車の先頭の内部、左側ドア付近。

ヒロインの「森雪」(左)と主人公の「古代進」。

(下の写真)

「山本玲(あきら)」(右)と「加藤三郎」。

(下の写真)

飲み物立てには「新見薫(にいみ かおる)」。

(下の写真)

衝立には反射衛星砲。

(下の写真)

天井にもイラスト。

遊星爆弾で荒廃した地球。

(下の写真)

貫通ドアには碇(いかり)マーク。

(下の写真)

ワンマン列車なのでバスのように整理券を取る。

私たちは1日フリー切符なので、整理券はいらない。

(下の写真)

下は先頭右側ドア付近。

ヤマトのメカ断面図の上は料金表。

(下の写真)

先頭右側ドア横にはトイレ。

残念な事にトイレの中には2199ラッピングはなし。

(下の写真)

トイレの側壁にはドメルの乗艦「ドメラーズⅢ世」ほかのガミラス艦隊イラスト。

(下の写真)

トイレの後ろ側の壁には

「サーシャ・イスカンダル」が乗ってきた

金色の宇宙船「アマテラス」と、その下の

地球側の「きりしま」と「あやなみ」の艦。

(下の写真)

勿論、「あやなみ」の艦名は戦前の日本艦の名前に因んで付けられたもの。

決してエヴァンゲリオンの「綾波(あやなみ)レイ」に因んだネーミングではない。

エヴァの綾波も勿論、戦前の日本艦に因んだネーミング。

天井のアルミのフレーム部分に隠しキャラ(丸印部分)?

(下の写真)

ガミラス側のミサイル、もしくは魚雷?

(下の写真)

もちろん、普段は広告が入っているスペースにも2199イラスト。

(下の写真) 

後部右側ドア付近。

(下の写真)

「アナライザー」(左)、「新見薫」(中)、「真田志郎(さなだ しろう)」(右)。

 (下の写真)

ドメルの妻、「エリーサ・ドメル」。

(下の写真)

後部左側ドア付近。

(下の写真)

ヤマトガールズ達。

左から「山本 玲」、「新見 薫」、

「森 雪」、「原田 真琴」、「岬 百合亜(みさき ゆりあ)」。

(下の写真)

後部、運転席付近。

非常に蒸し暑かったので

置いてあった団扇を頂きました。

(下の写真)

下が頂いた団扇。

後部右側ドアと運転席付近。

(下の写真)

「スターシャ・イスカンダル」のイラスト。

(下の写真)

後部なので勿論無人の運転席。

(下の写真)

後部の天井にはヤマトのイラスト。

(下の写真)

「宮津」駅から「天橋立」駅に近づく。

勿論、Uターン。

最初は上り(東行き)で「西舞鶴」まで行くつもりが、

逆方向の下り(西行き)で「豊岡」まで行くことになってしまった。

これも、1日フリー切符ならでは。

「天橋立」が見える。

(下の写真)

「天橋立」駅を越えて、何かの工場の煙。

(下の写真)

「葛(くず)」が生い茂った風景。

天気が良くないので曇り空。

(下の写真)

「天橋立」駅から2つ目の駅「野田川」で8分停車。

やっとヤマト列車外観の撮影が出来る。

下は後部からの撮影。

「森雪」(左)と「スターシャ・イスカンダル」。

(下の写真)

下は前方からの撮影。

各座席のひとつずつ違う飲み物置きを撮影。

下は「ミレーネル・リンケ」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

またま桜ミクのぬいぐるみ登場。

(下の写真)

下は「古代進」。

下は「岬 百合亜」。

下は「ヴァルケ・シュルツ」。

下はシュルツの娘「ヒルデ・シュルツ」。

1回だけの登場の予定が意外な人気に、

その後もたびたび登場。

下は「アベルト・デスラー」。

さらに2つ先の駅「峰山(みねやま)」では14分停車。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

大都市近郊では考えられない程の停車時間だね。

下は後方からの撮影。

ホーム上の駅舎に改札がある「峰山」駅。

(下の写真)

ラッピングしてない通常の車両との2ショット。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 通常の車両のドアは銀色なんだね。

ラッピング車両はイエロー。

ドアが閉まってる状態は乗ってたら見られないから、

どんなイラストが貼ってあるかわからない。

上から撮影できてラッキー。

(下の写真) 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

やっと車両の反対側が見られた。

ラッピング列車のドアは黄色一色でイラストは無いね。

(下の写真)

今気づいたけど、列車から煙が出てる。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura ディーゼル機関車だから当然だよ。

電気を取り入れるパンタグラフもないでしょ。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 本当だ。

電車じゃないんだね。

(下の写真)

向こう側のホームは鉄筋造りだけど、こちらのホームは木造だね。

(下の写真)

まだ撮影してない飲み物置きのイラストを撮影。

下は「山本玲」。 

下は「星名透」。

下は「エルク・ドメル」。

下は「森雪」。

下は「ミーゼラ・セレステラ」。

下は「土方竜」。

座席の肘掛の灰皿の下のつまみを

引き出し回転させると、

これも飲み物置き。

下は「ヒルデ・シュルツ」。

下の写真左は「芹沢虎雄」、右は「レドフ・ヒス」

下の写真上は「スターシャ・イスカンダル」、下は「原田真琴」。

下の写真上は「アベルト・デスラー」、下は「榎本勇(えのもと いさみ)。

下の写真上は「グレムト・ゲール」と下は「古代守」。

下の写真左は「ゲルフ・ガンツ」と右は「沖田十三(おきた じゅうぞう)」。

下の写真左は「沖田十三」と右は「エルク・ドメル」。

下の写真左は「アベルト・デスラー」と「佐渡酒蔵」。

下の写真上は「ミーゼラ・セレステラ」と下は「原田真琴」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

「ミクものんびり、鉄道の旅。」

(下の写真)

ゆきが言ったとおりに撮影したら、

本当にミクが列車に乗って旅をしてるみたいに見えるね。

(1両で、連なってもいないのに列車と言うのは変な気もするけど、まあいいか。)

こんなところにもミクが…

(下の写真)

1時間47分かかって終点の「豊岡」駅に到着。

下はJRの「豊岡」駅。

ここは京都府ではなく、兵庫県。

兵庫県の神戸や三宮の方は

瀬戸内海に面してるけど、

ここ豊岡市は日本海側。

この辺りも、この近くの城崎(きのさき)温泉に来る以外は

めったに来ない所。

DD51のディーゼル機関車。

(下の写真)

下は「豊岡」駅周辺MAP。

この近辺では「玄武洞」が有名。

本当は行きたかったけど、

2199列車に乗って戻るには、

間に合わないので今回はオミット。

変わりにコンビニでユルキャラ玄さんの「蒸しきんつば」を購入。

(下の写真)

「玄」の文字か、「玄さんの顔」入りのきんつば。

もちっとしている。中身は甘すぎないアンコ。

(下の写真)

JRの「豊岡」駅側に381系特急電車「こうのとり」が到着。

今では珍しい国鉄色。

(下の写真)

下の写真は

KTRの「但馬三江(たじまみえ)」駅から名前をとった

「鉄道むすめ」VOL.10の「但馬みえ」フィギュアの販売のお知らせ。

こんなポスターが貼ってあったとは気づかなかった。

特急「こうのとり」の写真の端っこに写っていた。

「但馬みえ」は競技カルタをしていて、

「大江山 いく野の道の遠ければ

まだふみもみず 天橋立」の歌の札は

必ず取るという設定みたい。

競技カルタをモチーフにした

アニメの「ちはやふる」は好きで見てたけど、

こんな所にも何かしらのつながりがあるんだね。

確かに「百人一首」には関西の名所を歌った和歌が多いから仕方が無いか。

因みに「但馬三江(たじまみえ)」駅は「豊岡」駅のひとつ手前の無人駅。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

下はKTR「豊岡」駅のホーム。

左端が改札のある小さな駅舎。

ここでも無印の列車と2199ラッピング列車との2ショット。

(下の写真)

無印の車両の横には「こうのとり」のマーク。

「豊岡」が「こうのとりの郷」である事に因んで付けられてる。

(下の写真)

まだ撮ってない奴を撮影。

下は「真田志郎」。

下の写真左は「岬 百合亜」と右は「徳川 彦左衛門」。

下の写真左は「ヒルデ・シュルツ」と右は「土方 竜」。

下は「森雪」。

下の写真上は「土方 竜」と下は「南部 康雄」。

下は「ヘルム・ゼーリック」。

下の写真左は「新見 薫」と右は「メルダ・ディッツ」。

下は「アナライザー」。

下の写真上は「太田 健二郎」と下は「南部 康雄」。

下の写真上は「原田 真琴」と下は「真田 志郎」。

下の写真左は「メルダ・ディッツ」と右は「ユリーシャ・イスカンダル」。

マゼラン・パフェを食べてるシーン。

下は「丹後神野」駅の看板。

木が生い茂っていてジャングルのよう。

ホームの向こう側にまた無印の車両。

(下の写真)

側面には「こうのとり」のイラストと、

「天橋立を世界遺産に!」のキャッチフレーズ。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki あっ!

「こうのとり」。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura えっ、どれどれ。

急いで撮ったら、カーブミラーに映った自分の列車じゃん。

(下の写真)

白い鳥が一杯いるね。

(下の写真)

上の写真の一部を原寸で切り抜くと、下のようになる。

尻尾の方が黒くないから、「こうのとり」じゃないよ。

頭と背中がオレンジ色の奴もいるし。

(下の写真)

白い奴が「チュウサギ」、もしくは「オオサギ?」で、

オレンジの奴が「アマサギ」みたいだね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

下は「丹後大宮」駅の看板。

下は建設途中の高速道路。

きちんと完成するのかな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki やっと「天橋立」に戻ってきたね。

帰りは遠回りをしてないから、「豊岡」駅から1時間18分で到着。

下は「天橋立」の内海(うちうみ)の風景。

下の写真左の

ケーブルで登った山の中腹が

「天橋立」の股のぞきで有名な場所。

駐車場に停めてた車に乗り込み、いざ東舞鶴へ出発。

(車のガラスに駐車料金請求の紙が貼られてました。)

下はヨットの帆のようなオブジェが付いた橋。

海岸線を走る道路なので、景色がきれい。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

原子力発電所だと思ったら、ただの火力発電所みたい。

(下の写真)

海の中に少しだけ岩が覗いてる。

(下の写真)

下の場所は車を停めて眺めたら、眺めがよさそう。

この辺りも車から降りて見たら景色がよさそう。

(下の写真)

下の場所は車が停まれるスペースがある。

停まって、きれいな景色を楽しんでもらおうとの配慮。

下は海水浴場。10人足らずしか遊んでいない。

下は「森鴎外文学碑」。

走行中に撮影。

森鴎外の小説「山椒大夫(さんしょうだゆう)」の一節が刻まれている。

ちなみに「山椒大夫」は溝口健二(みぞぐちけんじ)監督によって

1954年に映画化され、

ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞している。

下は「澤井市造(さわいいちぞう)」の銅像。

これも走行中に撮影。

「澤井市造(さわいいちぞう)」さんは丹後の由良(ゆら)で生まれ、

台湾で建設会社を起こし大成功。

郷土由良のために多額の寄付をしたおかげで銅像が立てられたみたい。

下は何かのアンテナ。

下はKTR宮津線の由良架道橋。

この架道橋をくぐると、すぐに長い鉄橋が見えてきた。

(下の写真)

由良川にかかる長い一直線の鉄橋。

(下の写真)

時間があったらKTRの列車が通過するまで待って、

写真を撮りたかった。

(下の写真)

鉄道おたくには有名な撮影スポットらしい。

上手くいけば、

下のポスター(駅貼り)のような写真が撮れる。

但し、ポスターの写真には

由良川の川面(かわも)に浮いてる

たくさんのかもめが写しこまれてる。

列車が通過している時に

かもめを同じフレームに写しこむのはめったに出来ないはず。

地元の人が何回も、この場所に通ってやっと撮影したものだと思う。

採石場の横を通過。

(下の写真)

由良川の風景。

(下の写真)

一つ目の橋が見える。

(下の写真)

由良川の2つ目の橋。

(下の写真)

この橋を渡る。

(下の写真)

富士山のようなきれいな形の山が見えるが、特に名前はないみたい。

(下の写真)

西舞鶴のとれとれセンターに到着。(下の写真)

お昼時で人で賑わう。

昼食場所を探したが、食べずに出発。

東舞鶴に行く前に、

「五老(ごろう)スカイタワー」を目指す。

くねくねと曲がりくねった山道を車で登る。

今回の旅行は軽自動車で来たので、

険しい山道ではスピードが出ない。

山頂の駐車場(無料)に車を停める。

下の写真の左側に

先ほど見かけた富士山のような山が見える。

下が「五老(ごろう)スカイタワー」。

タワーの高さは50.5mで

展望室の高さは28.2m。

タワーの入口側から見ると、上のほうは船の操舵室のようなデザイン。

下は入館料案内の黒板。

タワーには登りませんでした。

碇(いかり)のモニュメントがある。

(下の写真)

タワーに登らなくてもきれいな景色が見られる。

(下の写真)

上の写真の中央部分を原寸で切り取ると、

下のようになる。

自衛隊の艦船が見える。

下は望遠レンズで撮った写真。

はっきりと自衛隊の船が見える。

近畿百景の第一位に選ばれた「舞鶴湾」の美しい大パノラマが見られる。

(下の写真)

上の写真で白い航跡を出して走ってるモーターボートが

旋回してる様子もばっちり撮れる。

(下の写真)

またも、先ほどの富士山のような山。

(下の写真)

下の看板によれば、この辺りは公園になっていて、

遊歩道や子供向けの遊具があるようだ。

確かに、遠くの木々の隙間から遊具が見える。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

ねえねえ、下の写真の四角い所、船が陸地に乗りあがってるように見えない?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

どこどこ?、肉眼では見えないよ。

望遠で撮った画像を拡大したら、

確かに陸地に乗りあがってるように見える。

(下の写真)

でも、この角度がそう見えるだけで、

船のあるところが入り江になっているんだと思うよ。

海上保安庁の船みたいだし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 山を降りて、東舞鶴へ。

自衛隊の艦船の見学が出来る

北吸(きたすい)桟橋(さんばし)に到着。

ここには海上自衛隊舞鶴造修補給所がある。

代表者がテントの受付で

氏名、住所、車のナンバーを書き込み、

見学者証(代表者のみ)を首からぶら下げたら

見学が出来る。

駐車場も見学も無料。

下は頂いたパンフレット。

受付のテントの列に並んでいると、

掃海母艦「ぶんご」が目の前に見える。

(下の写真)

桟橋の東側には、

自衛隊初の

イージスシステム搭載の

護衛艦「みょうこう」(写真下の左)と、

ヘリコプター搭載護衛艦「しらね」(写真下の中)が見える。

写真下の右奥の艦名は見えないので不明。

「しらね」は2015年3月に退役予定。

下の5点の写真は掃海母艦「ぶんご」。

掃海母艦「ぶんご」の後ろの艦が

見学出来る自衛艦。

(下の写真)

写真下の左の派手なペイントの艦名は不明。

写真下の右が見学用の護衛艦「まつゆき」。

護衛艦「まつゆき」は1985年進水後の試験航行中に、

前日起きた「日本航空123便墜落事故」の123便の垂直尾翼を偶然発見したそうだ。

また、2012年には低空飛行中の哨戒ヘリSH-60Jのローターと

護衛艦「まつゆき」の格納庫の側壁が接触し、ヘリが墜落、1名が亡くなられている。

下は護衛艦「まつゆき」への乗艦口。

護衛艦「まつゆき」の手前の派手な艦のペイントは何の為か、

自衛官にお聞きしたら、廃艦予定の艦にペイントをして

砲撃訓練の的(まと)にする為らしい。

見学者が多いときは、入艦者を制限して、一定の見学者が退艦したら入れるみたい。

下の写真は護衛艦「まつゆき」を見上げた所。

下は3連装短魚雷発射菅。

3連装短魚雷発射菅の奥に隣の艦との移動用の橋が架けられてる。

(下の写真)

この説明書きの上方に

対艦ミサイル発射装置「ハープーン」があるみたい。

恐らく、下の写真の筒のようなものがそうだろう。

下は「ハープーン」を角度を変えて撮ったもの。

下の説明書きの上方には高性能20mm機関砲がある。

 下は74式アスロック。

下の写真の四角い箱から短魚雷が8発、発射される。

ロケット推進で放物線上に飛行、ロケットを切り離し、

パラシュートで減速、着水し(着水の衝撃でパラシュートが切り離され)、

海中を魚雷として推進し目標物にぶつかって爆発する。

「こんごう」型以降の新型護衛艦には

「アスロック」の替わりに「VLA』と呼ばれる

垂直発射型の対潜ミサイルが搭載されている。

下は62口径76mm速射砲。イタリアで開発されたもの。

下は夜間の作業用の明かり。なぜ赤色なのかは不明。

対岸には大型のタンカーが停泊してる。

(下の写真)

さらに自衛隊の艦船も停泊。

修理中のようだ。

(下の写真)

乗組員の役割分担表があった。

(下の写真) 

下は護衛艦「まつゆき」の艦尾の日章旗。

日の丸の国旗は日本国籍の一般の船舶を表し、

日章旗は日本の自衛隊の艦船を表す。

国際的な取り決めで決められた物。

決して軍国主義の象徴ではない。

下は短SAM発射装置。

隣の艦にはまさしく的(まと)がある。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

北吸(きたすい)桟橋を出発。

少し離れた所にある

海上自衛隊舞鶴航空基地(第23航空隊)へ行く。

(下の写真)

ここでも代表者が受付で必要事項を記帳、

今度は全員分の見学者証が配られた。

ここも駐車場・見学無料。

下のポスターによると、事前応募で特定の日に

ヘリ体験搭乗や、自衛艦の体験航海が出来たようだ。

下の蒲鉾型の建物がヘリコプターの格納庫。

海上自衛隊のヘリコプター、SH-60J。

シコルスキー・エアクラフト社製の陸軍向けUH-60ブラックホークを

海軍向けにしたものを、更に日本が独自装備を付けライセンス生産したもの。

機体が真っ黒の塗装のUH-60ブラックホークは映画「ブラックホークダウン」で有名。

日本が生産したSH-60Jは白い(と言うかグレー?)の塗装。

白いSH-60Jは「平成ゴジラ」、「亡国のイージス」、

「LIMIT OF LOVE海猿」等の映画に登場している。

下の写真のカラフルなミサイルのようなものは

AN/ASQ-81 磁気探知装置(MAD)。

下はパネルのヘリコプター紹介。

下は新型のSH-60Kと旧型のSH-60Jの比較パネル。

予算が足りないため、すべてが新型になるわけではないようだ。

下はSH-60Jの前方部。

黒い塗装の何かのアンテナと、

機関銃みたいに見えるのは「ピトー管」?。

「ピトー管」だとすれば、速度を測るセンサー。

回転翼の先端が変な形に曲がってるのが不思議。

風切り音を少なくするための工夫?

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

消防車による消火訓練の様子も見学できたけど、

雨が降ってきたのでやめた。

次は、北吸桟橋の近くまで戻り、

海上自衛隊舞鶴地方総監部へ。

(下の写真)

ここでも、必要事項を記帳すると、海軍記念館が無料で見学できる。

駐車場も無料。

坂道を歩いてゆくと赤レンガ風の建物が見えてくる。

(下の写真)

左端の建物が海軍記念館。

(下の写真)

下は置いてあったパンフレット。

戦争中の遺品や天皇陛下関連のものが展示されていた。

下の写真のケースの中の左は戦艦大和と

右手前は特攻兵器(人間魚雷)「回天(かいてん)」の模型。

ゼロ戦で戦艦に突っ込む特攻を知っている人は多いと思うけど、

小型の潜水艦(回天)に乗り込んで

海中から戦艦に突っ込む特攻を知らない人は多いと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

大阪では見たことが無いファミレスで食事を終え、いざ新長田へGO!

2199列車で兵庫県の北の端に行ってきた所なのに、

今度は兵庫県の南の端へ行く事になりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

下は何と言うお寺かわからないけど、目立ってた。

舞鶴若狭自動車道、中国自動車道を通り、

六甲北有料道路へ。

フルーツフラワーパークの観覧車が見えた。

(下の写真)

藤原台のマンション群が見える。

この近くに有馬温泉があるみたい。

(下の写真)

JR「新長田」駅近くの「若松公園」に到着。

(下の写真)

公園の奥に何か見えるけど、あれは何かな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

鉄人の足だ!

JR山陽本線の「新長田」駅を通過するときに見える

鉄人28号はもっと小さく見えたけど、大きいね。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

私も鉄人28号はもっと小さいと思ってたよ。

間近で見ると凄く大きいね。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki

お台場にある原寸大の機動戦士ガンダムは高さ18m。

この鉄人28号は高さ15.6m(全長18m)で

大きさはガンダムと同じ。

足を開いてる分だけ、高さが少し低い。

(下の写真)

夕日を浴びて逆光だから、鉄人が暗く写る。

金属で出来てるので、重さは約50t。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

鉄人28号は横山光輝さんの漫画が原作で、アニメ化も何度かされている。

(下の写真)

鉄人28号は、ガンダムのように人間が乗り込んで操縦するわけでも、

鉄腕アトムのように自分で考え動くロボットでもない。

(下の写真)

鉄人28号は主人公の少年「金田正太郎」がリモコンで操縦するロボット。

(下の写真)

操り人形同然なので、

リモコンを悪人に盗まれると正義の味方から、

悪役に変貌する。

(下の写真)

下の写真は、

鉄人が向こうの建物に喧嘩をふっかけてるように見える。

因みに、大人の女性で

幼い少年を愛する人たちを「ショタコン」と言うのは、

鉄人28号の主人公の少年の名前

「正太郎(しょうたろう)」コンプレックスから来ている。

背中に背負っているのは飛行用のロケット。

(下の写真)

頭の「とさか」は後のガンダムにも受け継がれたようだ。

(下の写真)

でも、ガンダムの白、赤、黄、青のトリコロールカラーではなく、

鉄人28号はくすんだ青、赤、黒、黄、緑で配色はぜんぜん違う。

(下の写真)

お台場の原寸大ガンダムは柵があって

近づいたり触ったりできないけど、

鉄人28号は子供が足の上に登って遊んでる。

よっぽど楽しいのか、小さな子供たちは鉄人の足から降りてこない。

(下の写真)

ちょうど足と足の間の向こう側を

JRの電車が通過してゆく。

(下の写真)

下は電車がよく見えるように切り取ってみた。

新長田の近辺には鉄人だけでなく、

鉄人28号の原作者である

横山光輝さんの別の作品

「三国志」に関する物もたくさんあるようだ。

(下は立て看板のMAP)

外灯をよく見ると鉄人28号の頭になっている。

(下の写真)

下の写真で、さらにハッキリと分かる。

こちらの外灯には鉄人のノボリ。

自販機にも鉄人。

(下の写真)

下を見たらカラフルな消火栓の鉄製のふた。

(下の写真)

神戸タワー、甲子園球場、ぶどう、ワイン、花火、異人館、

ロープウェイ、羊、紅葉、かもめ、船などのイラストが狭い画面にぎっしり詰まっている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki

「三国志」に出てくる「関羽(かんう)」の像があった。

(下の写真)

中国人街では商売の神様として祭られてるみたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

下は「王平」のノボリ。

今の小学生は必ず「三国志」を読むので、「三国志」に詳しいらしいけど、私はさっぱり。

「関羽」の名前は聞いたことがあるけど、「王平」は全然知らない。

かわいくデフォルメされた「三国志」のキャラ。

(下の写真)

三国志ガーデンのある所まで歩いてきた。

(下の写真)

大きなジオラマがあるみたい。

(下の写真)

入口の階段にも小さな像。

誰かは分からない。

(下の写真)

階段を登ると自販機にもかわいいキャラ。

(下の写真)

残念ながら入館は17:00、閉館17:30で、

既に終わってた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki

次に行った「KOBE鉄人三国志ギャラリー」も17:30までなので終わってた。

(下の写真)

「孫権」の像だけは外にあるので見られた。

(下の写真)

三国時代の呉の国の初代皇帝みたい。

もう少し歩くと地下鉄の出口付近に「周 瑜(しゅうゆ)」の像。

(下の写真)

右奥の像も「三国志」関連だと思っていたら、違った。

「許褚(きょちょ)」のノボリ。

この人は読み方すら知らなかった。

(下の写真)

萌え系の「美少女三国志」のノボリ発見。

(下の写真3つ)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

暗くなってシャッタースピードが遅くなって、

走る車が非常にぶれている。

(下の写真)

新長田から大阪へ帰るのに、景色の良い湾岸5号線を走った。

肉眼では神戸の夜景はきれいだけど、走行中の車の中からは

夜景はきれいに撮れない。

せいぜい、下の写真が精一杯。

西宮港大橋が見える。

(下の写真)

ピントがぼけて、灯りが丸い玉になった写真と、

ピントの合った写真を合成したのが、下の写真。

意外にきれいな写真になった。

今回のツアーは当初、

のんびり2199列車の旅だけで終わる予定が

詰め込みすぎて、

結局、最後の新長田での「三国志」巡りは、

時間が遅くなりすぎて中途半端に終わってしまった。

でも、楽しかったからいいか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

]]>
http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=6072 0
福岡・松本零士展と小倉・北九州市漫画ミュージアムその2 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5826 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5826#comments Wed, 05 Jun 2013 16:48:51 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5826 sakura さくらで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki ゆきで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

ゴールデンウイークに北九州に行ったお話のその2。

「小倉(こくら)」駅前のビジネスホテルに一泊。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

朝食付き(バイキング)で

料金が安いから

もっと変なホテルだと思ったけど、

凄くまともなホテルだったね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

「小倉」は北九州でも

大都会だから、

変な宿はないでしょ。

内風呂も大浴場もあったしね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

ところで、九州の地デジは

放送局が大阪より少ないね。

ここじゃ、

見たくても見られないアニメもあるかも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

アニメファンにはつらいかもね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

今日は「小倉」駅周辺のアニメスポット探索だよ。

まずはアニメに関係ないけど、

下のマンホールの絵柄が一見、

ヒマワリのように見えるね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

よく見るとドングリだね。

「小倉」の名産なのかな。

普通は食べないよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

イベリコ豚はドングリが好きみたいだけど…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

人間が無理やり食べさせてるんだよ。

ドングリを食べさせると脂身がおいしくなるみたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

ドングリを渋抜きして食べる地方もあるみたいだね。

ゆきもドングリ食べたら美味しくなるかな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

ゆきが美味しくなってどうするの?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

じゃあ、「小倉」駅へ!

下の列車は関西では見かけないね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

上の列車はJR九州の特急885系。

ソニック塗装に、「AROUND THE KYUSYU」ロゴが描かれてるね。

ドイツのICE-Tという列車によく似てる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

下の手前の列車はJR九州の811系。

奥はおそらく813系。

これも関西では走ってない。

下は「小倉」駅(新幹線口)へのエスカレータ。

上がって右へ行くと

「JR小倉」駅(新幹線口)と

北九州モノレールの「小倉」駅がある。

エスカレータを上がった所は

小倉記念病院、

西日本総合展示場、

リーガロイヤルホテル小倉、

あるあるCity等の

建物へ行ける

長い空中遊歩道になってる。

下は空中遊歩道にある

アニメ・漫画「銀河鉄道999」の

メーテルと

星野鉄郎の像。

下はメーテル。

メーテルの足元にはネームプレートがある。

(下の写真)

下は星野鉄郎。

同じく、足元にはネームプレートがある。

(下の写真)

メーテルの横が開いてるので、隣に座って記念撮影が出来る。

(下の写真)

左の建物が「小倉」駅(新幹線口)ビル。

(下の写真)

メーテルと鉄郎の像から少し離れた所に

アニメ・漫画「宇宙海賊キャプテンハーロック」の

ハーロック像がある。

(下の写真)

同じく、足元にはネームプレートがある。

(下の写真)

下は花壇の花。

北九州モノレールに乗るため「小倉」駅に近づくと

松本零士先生のイラストを使ったPOPが…

(下の写真)

なぜか、この場所にのみ、このPOPがある。

なんの為に描かれた、どういうキャラクターかは不明。

地元の人でも知ってる人は少ないかも。

下は「小倉」駅の天井すれすれに停車してる北九州モノレールの車両。

北九州市制50周年のラッピング列車。

(下の写真)

画面右下が北九州モノレール「小倉」駅の改札。

建物の中に列車が入ってきてるのが不思議な感じ。

(下の写真)

全国どこでも使えるようになった

IC交通カードを使おうとしたら、

北九州モノレールの改札機はICカードを導入してなかった。

下は北九州モノレールの切符。

環境未来都市 北九州のラッピング列車。

(下の写真)

口と鼻が「エコ」の文字の

「ていたん」。

白熊なのか?

北九州市環境マスコットキャラクター。

(下の写真)

さて、いよいよ

本日の目玉

「メーテル」のラッピング列車が

一つ向こうの「平和通」駅を発車。

(下の写真)

少しずつ近づいてくる。

メーテルがにらんでるので、

ある意味不気味かも。

(下の写真)

「メーテル」列車と言っても、

実際は北九州漫画ミュージアムのラッピング列車。

(下の写真)

最後尾の車両の

閃光を描いた白い部分に

松本零士先生の直筆サインがある。

(下の写真)

もっと分かりやすくしたのが下の写真。

「小倉」駅に列車が到着。

(下の写真)

貫通ドアがなくて、素通しが珍しい。

(下の写真)

連結部分が独特の形。

(下の写真)

「小倉」駅から1区間だけ乗って、

2つ隣の「旦過(たんか)」駅で下車。

(下は去ってゆくメーテル列車。)

下の写真の奥のほうへとメーテル列車は去っていった。

流れてる川は、「小倉城」の横を流れる

「紫川(むらさきがわ)」の支流。

見える和風の建物は「慈済寺」。

下は「旦過(たんか)」駅に近づく

「リバーウォーク北九州」のラッピング列車。

「リバーウォーク北九州」は

「福岡・松本零士展と小倉・北九州市漫画ミュージアムその1」の

最後で紹介した「NHK北九州放送局」や

「ゼンリン本社ビル」等がある

一連の商業施設。

行き先表示板に有るように

この北九州モノレールは「小倉」駅から

「企救丘(きくがおか)」駅まで

(8.8kmを19分で運行)

しか走っていない。

(下の写真)

この列車に乗って「旦過(たんか)」駅を出発。

「小倉」駅に戻る。

「小倉」駅に到着する寸前に

「小倉城」が一瞬だけ見える。

(下の写真、左奥)

上の写真の

茶色の球形の建物が「NHK北九州放送局」で、

隣の黒いビルが「ゼンリン本社」、

その奥の一帯の建物が「リバーウォーク北九州」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

「小倉」駅(新幹線口)ビルの上を見ると丸い吹き抜け。

その下の広場では「沖縄物産フェア」を行ってました。

(下の写真)

メーテル像があった空中遊歩道に戻り、

「あるあるCity」の方に行く。

上から「少女漫画の世界展」のPOPが下げられてる。

(下の写真)

「麦わらストア」のPOPも…

(下の写真)

左の高い建物が「リーガロイヤルホテル小倉」で、

その右隣が「あるあるCity」。

「あるあるCity」は

「まんだらけ」「アニメイト」等がある

北九州のサブカルチャーの聖地。

(下の写真)

東京の「中野ブロードウェイ」のような建物。

有名な声優やアイドルグループが来るとみえて、

大勢の人が並んでる。

(下の写真)

「あるあるCity」の公式痛車。

(下の写真)

「カーズ」の痛車も…

(下の写真)

なぜか「ルパン三世」の峰不二子。

(下の写真)

「あるあるCity」のマスコットキャラ。

(下の写真)

「宇宙戦艦ヤマト」が天井から吊り下げられてました。

(下の写真)

LEDで電飾されてます。

(下の写真)

「ルパン」と「次元」の等身大(?)フィギュア。

(下の写真)

巨大なザクも…

(下の写真)

記念撮影のスポット。

(下の写真)

「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」とのコラボ。

(下の写真)

「グレートマジンガー」

(下の写真)

「あるあるCity」6階に「北九州漫画ミュージアム」がある。

入口手前には、他の博物館のイベント告知ポスターが…

下は「石ノ森章太郎ふるさと記念館」での「松本零士の世界展」の告知。

下は「都城市立美術館」での「釣りバカ日誌原画展」の告知。

下は「京都国際マンガミュージアム」の安野モヨコさんの展覧会告知。

安野モヨコさんは「新世紀エヴァンゲリオン」監督の庵野秀明さんの奥様。

庵野秀明さんはスタジオジブリ最新作

「風立ちぬ」(7月20日公開、宮崎駿監督)で

長編アニメ映画の主役の声優に。

下は前日に行った「福岡アジア美術館」での「松本零士展」の告知。

下は「北九州漫画ミュージアム」のチケット。

大人400円。

下は「北九州漫画ミュージアム」のパンフ。

撮影出来るのはキャプテンハーロック

等身大フィギュアのある

下の場所と

漫画の効果線の背景の前のみ。

展示の内容はそんなに濃くなかった。

自由に漫画が読めるコーナーもありました。

「あるあるCity」5階では特別展の

「少女漫画の世界展」が開催されてました。

下はそのチラシ。

「あるあるCity」内のゲームセンターで

桜ミクのもう片方のヌイグルミGET。

これで2種コンプリート。

(下の写真)

桜ミクの

抱き枕のような大きなクッションは

1個目GETするのに5回かかりましたが、

2個目は1回でGET!

かさばるお土産です。

(下の写真)

こちらの景品は関西では出回ってないようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

そして「小倉」駅の方へ…

ファーストフードで昼食を済ませ、

またまた「メーテル」列車を撮影。

(下の写真)

「小倉」駅のビルに吸い込まれてゆきました。

(下の写真)

いよいよ宿に戻って帰り支度。

車に乗り込みます。

移動中に見かけた

下の消防車は手前が「999号」で

奥が「119」の電話番号になってました。

「紫川(むらさきがわ)」河口の近くなので海抜が低い。

(下の写真)

コンビニで買い物。

近くに船が止まってる。

(下の写真)

「紫川(むらさきがわ)」河口部分。

下はJR九州の

211系タイプの顔つきの

415系1500番台列車。

これでいよいよ「小倉」ともさよなら。

「関門橋」の九州側のたもとの

「めかりPA」へ。

(下の写真右側は「関門橋」)

下の写真の「関門橋」の奥の

海底に「関門トンネル」があり、

人も歩いて通れるみたい。

「関門トンネル」から更に右奥の方に「新幹線」の海底トンネルがある。

「関門橋」の対岸の右側が「壇ノ浦合戦古戦場」。

平安時代末期に源氏と平家が戦い、平家が滅びることになった戦いがあった場所。

(下の写真)

 

対岸の本州側が見える。

左の高い塔は海峡ゆめタワー。

高さ153m。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたと言われる

「巌流島(がんりゅうじま)」が見えるはずなんだけど、どれかな?

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

画像を等倍で見たら見えるんじゃないの。

奥の山々の一番手前にある

平べったい島がそうなんじゃないの?

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

肉眼じゃわかりづらいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

下は九州の「門司港」。

下の目立つ高いビルは「レトロハイマート」。

門司港レトロ展望室がある建物。

古い倉庫群も見えるね。

お土産を買って、いよいよ九州ともさよなら。

下は「関門橋」通過時に「巌流島」を撮影したもの。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

行きは海岸沿いの

「山陽道」を通ってきたけど、

帰りは渋滞すると予想して

内陸側を走る「中国道」へ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

あの大きなパラボラアンテナは何かな?

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

写真で撮って確認したら、

KDDI(au)の中継アンテナだね。

山に囲まれてるから携帯の電波も

パラボラアンテナがないとダメなんだろうね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

車の窓から見える紫色の花はなんだろうね?

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

ちょうど今が盛りの「藤(フジ)」の花だね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

あれはひょっとして「桜」?

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

「八重桜」だね。

咲くのが遅い「八重桜」にしても、

ゴールデンウイークの時期に咲いてるのは珍しいね

大阪ではとっくに散っちゃったのにね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

あれも「桜」だよね。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

「ヤマザクラ」みたいだね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

こちらは一杯咲いてるよ。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

「ソメイヨシノ」も咲いてるみたいだね。

大阪より南にあるのに、こんな時期に桜が咲いてるのは

山の中で気温が低いんだろうね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

ちょっと「山陽道」で事故渋滞だって。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

少し遠回りだけど「中国道」を選んで正解だったね。

(下は中国道の景色。走ってる車が少なかったです。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

「大佐(おおさ)」SAで夕食。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

「大佐」って書いてあったら普通は

「たいさ」って読むよね。

「シャア大佐(たいさ)」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

機動戦士ガンダムの

「シャア」は

「少佐(しょうさ)」だよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

それは失礼。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

「山陽道」の渋滞区間を過ぎた地点で、

「中国道」から「岡山道」を通って

「山陽道」へ鞍替え。

ほとんど渋滞らしい渋滞にも遭わずに

スムーズに大阪に戻れました。

「福岡・松本零士展と小倉・北九州市漫画ミュージアムその2」

これでおしまい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

]]>
http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=5826 0
長居公園の桜2013 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5620 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5620#comments Wed, 03 Apr 2013 13:41:54 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5620 sakura さくらで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki ゆきで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

東京より1週間以上経って、やっと大阪の「桜(ソメイヨシノ)」も満開になりました。

でも、今回のブログではまだ「ソメイヨシノ」が咲き始めて間もない時のお話です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「天王寺」駅からJR阪和線に乗り「長居」駅下車、東に歩いて5分で長居公園。

料金は大人160円。

(「天王寺」駅から地下鉄なら御堂筋線に乗り「長居」下車すぐ。

地上への出口を出ると目の前に公園があります。

料金は大人230円。)

「ソメイヨシノ」は咲き始めたばかりで全然ダメでしたが、

「桜」の種類が多い長居公園では

他の品種の「桜」がきれいに咲いていました。

(下の写真)

手前の枝だけの「桜」は八重咲きの「ショウゲツ」。

咲くのはもっと遅いようです。

「桜」と言いながら、下の写真は「桃」の花です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

長居公園の「桜」というタイトルやのに、

なんで「桃」やねん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

いきなりボケました、

ってちゃうちゃう。

花が大きくて目だってたから最初に紹介したの。

実を食べる「桃」じゃなくて、

花を観賞する「ハナモモ」という品種みたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki ゆきは食べる「桃」の方がいいね。

でも生の「桃」の皮の産毛はかゆくなるけどね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 食べ物の話は終わりにして本筋に戻りましょう。

花を観賞するために品種改良されただけあって、きれいだね。

(下の写真)

やっと「桜」です。

品種は札がなかったのでわかりません。

「ソメイヨシノ」よりもピンク色が濃く、枝も細いです。

(下の写真)

下はまた別の品種の「桜」。

下は真っ白な「桜」。

下の「桜」は花が枝にぎっしり咲いてる。

「ソメイヨシノ」は花が散った後に葉が伸びてくるけど、

これは葉も同時だね。

本当に隙間がないくらい、ぎっしりと花で埋め尽くされてる。

(下の写真)

こちらはほのかな桜色で、

清楚な雰囲気の「桜」。

花びらが長めで、

花びらの数も5枚以上?

(下の写真)

こちらは花びらが丸っこい「桜」。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki この「桜」は花が大きくて豪華だね。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

残念。

これは「桜」じゃなくて「アーモンド」の花だよ。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki えーっ、これが「アーモンド」?

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 花が終わると、

「梅」の実のような果実が出来て、

その種の中身が「アーモンド」だよ。

(下は「アーモンド」の花。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

種の中身って、梅干の種を割ると中に入ってる涙形のもの?

(「仁」と言うみたい)

(下は「アーモンド」の花。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

「アーモンド」の種の中の「仁」という部分を

炒ったものがお菓子に使われる「アーモンド」だよ。

(下は「アーモンド」の花。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 今度こそは「桜」だよね。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

そうだね。

品種はわからないけど、上品な桜色だね。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

「長居公園」南東の東口から、

国道26号線を南下、

20分ほど歩くと「大和川」に到着。

堤防沿いに「桜並木」が有るけど、まだ殆ど咲いてないね。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura また「桃」だね。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 「桃」だね。

これじゃ「長居公園」の「桜」と「桃」じゃないの?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura ここは「長居公園」じゃなくて「大和川」だけどね。

(下は「桃」の花。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki じゃあ、「長居公園」と「大和川」の「桜」と「桃」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 正確すぎておもしろくないね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki もう、どうでもいいよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 下は「ユキヤナギ」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki また「桜」じゃないね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 「桜」じゃないけど、

今まで紹介してきた花は全部「バラ科」の花なんだよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki この「バラ」っぽくない「ユキヤナギ」も「バラ」の仲間?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

そう。

「桃」も「梅」も「アーモンド」も「桜」も「ユキヤナギ」も、

み~んな「バラ」の仲間。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki そうなんだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura これは「桜」だね。

茶色い葉っぱが多くてあまりきれいじゃないけど。

(下の写真)

このあたりは白い「桜」が大分咲いてる。

(下の写真)

スズメが「桜」の花びらを食べてるようだね。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki あれは近鉄南大阪線だね。

(下の写真)

向こう岸のピンク色の花も「桜」なんじゃないの?

(下の写真)

下の近鉄車両は6620系。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura と、いうことで対岸に渡ってきました。

と言っても線路を歩いて渡ったわけじゃないよ。

やっぱりピンク色の正体は「桜」でした。

下の近鉄車両は6400系。

下は6020系。

下を向いて咲く、恥ずかしがりやの「桜」です。

(下の写真)

下は古い近鉄南大阪線の特急車両(16000系)。

静岡県の大井川鉄道ではこの車両が

普通電車として第二の人生を過ごしてるようです。

下は6400系。

下の写真の矢印の先の建物は

「あべのハルカス(300m)」。

今まで日本一の高さのビルであった

「横浜ランドマークタワー(296.33m)」を抜き

日本一の高さのビルになった。

構造物としては「東京スカイツリー(634m)」

「東京タワー(332.6m)」に次ぐ3番目の高さ。

周りにあまり高い建物がないので、

大和川の辺り(5kmぐらい離れてる)からでもよく見える。

今夏(2013年)にデパート部分が開業し、

来春(2014年)完全開業予定。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

]]>
http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=5620 0
秋の京都・鞍馬寺と貴船神社2012(後編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=5428 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5428#comments Mon, 18 Feb 2013 15:23:07 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5428 sakura さくらで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki ゆきで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

2012年の11月頃に京都・「鞍馬寺」と

「貴船神社」に行ってきた時のお話の後編。

前編は「鞍馬寺 本殿」に到着し、

これから「奥の院」参道という所で終わりました。

(下の写真)

「奥の院」参道はいきなり急な石段です。

(下の写真)

「鐘楼(しょうろう)」の立て札があったのでわき道に行きました。

(下の写真)

自由に鐘を鳴らしてもよさそうなので叩いてみました。

ゴ~ンって長い余韻の音で鳴りました。

(下の写真)

しばらく歩くと鞍馬山博物館「霊宝殿」に到着。

(下の写真)

入館料は大人200円。

入らなかったよ。

「霊宝殿」の前から「本殿」の方向が見晴らせる。

(下の写真)

「貴船神社」までの地図があった。

(下の写真)

沢から沢へと「鞍馬山」を横断するコースだ。

左側に「冬柏亭(とうはくてい)」。

(下の写真)

大阪・堺出身の歌人「与謝野晶子」の書斎。

東京から移築された建物。

(下の写真)

またまた上り坂だ。

(下の写真)

下は「牛若丸」こと、「源義経」が「奥の院僧正が谷」へ

剣術の修行に行くときに使ったとされる水のみ場。

「息つぎの水」というみたい。

800年以上たった今でも水が湧き出している。

下は「屏風坂(びょうぶざか)の地蔵堂」。

急な上り坂ばかりで、息が切れる。

(下の写真)

下の写真の右奥には熊やマムシが出るらしく、通行禁止。

ここが参道のてっぺん。(下の写真)

二股になってるけど、この先は下りのようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

「本殿」から404mしか山登りをしてないのに、汗だくだね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

ベンチがあって休憩できるのがいいね。

ベンチの前には

牛若丸が背比べをした

「背比べ石」があるよ。

左へ行くと「大杉権現(おおすぎごんげん)」があり、

その手前には有名な「木の根道」が…

(下の写真)

岩盤が固いために、地面の中に根を張ることが出来ないらしい。

牛若丸はこのあたりでも剣の修行をしたそうだ。

(下の写真)

もっと奥に歩いてゆくと、樹齢千年に近い

杉の巨木を奉った社「大杉権現社」があるようだ。

左の「大杉権現(おおすぎごんげん)」の方へ行くと

道に迷いそうだったので、

私たちは右に行った。

結局、どちらへ行っても同じ道に合流したみたい。

(下の写真)

「僧正が谷 不動堂」に到着。

(下の写真)

「牛若丸」が「鞍馬天狗」から兵法を学んだ場所はこの辺りらしい。

「不動堂」にテロや戦争はやめようの張り紙。

(下の写真)

少しだけ紅葉が残ってる。

(下の写真)

「大杉権現」へ行く道じゃなくても、

こちらの道でも少しだけ「木の根道」がある。

(下の写真)

木々が生い茂ってるけど、思ったほど薄暗くない。

(下の写真)

まだまだ下り坂。

(下の写真)

参道の中腹にレールのような物があるけど何だろう?

(下の写真)

「奥の院 魔王殿」に到着。

(下の写真)

「奥の院」参道の目的地。

「背比べ石」から460mで、「本殿」からは864mの距離。

ここからも下り坂。

鉄パイプの手すりがあるので安心して下りてゆける。

(下の写真)

坂道の横の苔や落ち葉。

(下の写真)

打ち捨てられた丸太に生えたキノコ。

(下の写真)

柱にする為の角材に加工する途中で、

捨てられた木材なのかな?

(下の2枚の写真)

 

まだまだ下り坂。

(下の写真)

杉の木が密に植えられてる。

(下の写真)

太い杉の木にするためには、

間伐した方がいいんじゃないのかな。

(下の写真)

貴船川に近づいてきたみたい。

川のせせらぎの音が聞こえてきたよ。

(下の写真)

木々の間から貴船川沿いの建物が見える。

(下の写真)

もう一息だ。

道端のきれいな苔。

(下の写真)

北を上に表示してない標識の地図。

(下の写真)

北を上に表示しない地図が

京都に多いのは何故なんだろう?

貴船川が見えてきた。

(下の写真)

もうすぐ「鞍馬寺」西門だ。

(下の写真)

西門は「魔王殿」からは573m、「本殿」からは1437mの距離。

20011年に来た際には、西門から「鞍馬寺 奥の院」に行かなかったけど、

今回降りてきて、ここから逆方向に「鞍馬寺」に登る方がしんどいと思ったよ。

因みに、この西門から入る場合は、ここで入山料200円を払うことになるよ。

(下の写真)

西門を出るとすぐ目の前に「貴船神社(きふねじんじゃ)」。(下の写真)

入口近くの樹齢600年の立派なケヤキの大木。

(下の写真)

両脇に真っ赤な灯篭がある石段。

(下の写真)

空に向かって伸びている枝が、根っこのようにも見える。

(下の写真)

樹齢400年で樹高30mの「桂(かつら)」の木だ。

下は「貴船神社」の案内図。

下は「龍船閣」。

休憩所です。

「えんむすび」の由来が書かれてます。

(下の写真)

下は「龍船閣」の中から361号線を見下ろした景色。

今は丸裸の枝だけになってしまったけど、

きっと一番良いときには真っ赤な紅葉で素晴らしいんだろうね。

「龍船閣」の中。

(下の写真)

下の写真は「手水舎」で、手を洗う所。

川の水なので飲めない。

パワースポットの「御神水」は

画面左奥の石段を登ったところにある。

湧き水なので飲め、ご利益があるみたい。

2回もここに来たのに一度も飲んでない。

次こそ飲んでみるぞ。

Wi-Fiが使えるのが現代的だね。

(下の写真)

下は「絵馬」発祥の地のモニュメント。

白馬もしくは赤馬を捧げて祈祷していたのを、

板に馬の絵を描いて祈るようになったみたい。

下は「貴船神社」の「本宮」。

下は「本宮」の側面。

「貴船神社」の石段を降りたら「篝火(かがりび)」があった。

「篝火(かがりび)」を見るのは初めてだ。

(下の写真)

下は「貴船神社」近くの木。

両手を天に向かって挙げてる人間

みたいにも見えるね。

下は貴船川の流れ。

下の写真は水平垂直を無視した邪道な撮り方。

お茶屋さんを通り抜け…(下の写真)

段々の滝の横を通り…

(下の写真)

「貴船神社」の「結社(ゆいのやしろ)」に到着。

(下の写真)

「結社(ゆいのやしろ)」は

「貴船神社」の「本宮(ほんぐう)」と

「奥宮(おくのみや)」の中間にあるので

「中宮(なかみや)」とも言われる。

2011年の時は参拝客が多くて登るのを断念したけど、

今回は登ってみたよ。

(下の写真)

下は「天乃磐船(あめのいわふね)」という石。

重さが6トンもあるみたい。

(下の写真)

下は「和泉式部(いずみしきぶ)歌碑」。

和泉式部(いずみしきぶ)が

「貴船(きふね)神社」の

「結社(ゆいのやしろ)」に

お参りした事で夫と復縁できたので、

縁結びの願い事が叶うという事らしい。

「結社(ゆいのやしろ)」から下の 361号線に戻り、

更に北の「奥宮(おくのみや)」を目指す。

下は「相生(あいおい)の大杉」

同じ根から生えた二本の杉で樹齢1000年。

相生(あいおい)は夫婦長生きの意味。

神木(しんぼく)としてあがめられてるみたい。

今回はほぼ全体が写る様に撮ってみました。

 (下の写真)

「相生(あいおい)の大杉」から歩いて20分ぐらいの所に

「古事の森」があるみたい。

寺や神社の建物用の木を育てている森らしい。

(下の写真)

「奥宮(おくのみや)」の入口に到着。

(下の写真)

鳥居の向こう側の小さな川は「思ひ川」というみたい。

(下の写真)

下は「つつみヶ岩」。

高さ4.5m、重さ43t以上。

「貴船神社」の「奥宮(おくのみや)」に到着(下の写真)。

下は「連理の杉」。

「連理」とは別々の樹が重なって一つになる意味で、

男女の仲睦まじい事をいう。

この神木は杉(左)と楓(右)が合体したもので、非常に珍しいんだって。

杉の木と楓の木が仲良く寄り添ってるね。

(下の写真)

下の社は「日吉社(ひよししゃ)」。

下は「拝殿(はいでん)」。

2011年に来た時よりきれいになったような気が…

ここの「狛犬(こまいぬ)」は左右共に「獅子(しし)」のようだね。

下は「吸葛社(すいかずらしゃ)」。

下は「船形石」で、船の形に石を積んだもの。

2011年の時より、立て札がわかりやすい位置に立てられてる。

「本殿」はすっかり新しくなっていてビックリ。

(下の写真)

2011年の時は歴史のある建物という雰囲気だったのに…

因みに1年前の

2011年の時は、下の写真。

「本殿」の前に「船形石」の立て札があって、

「船形石」の場所がわかりずらい。

四角い空き地に「権地(ごんち)」の立て札。

(下の写真)

どういう空間なのかしら?

「貴船神社」「奥宮(おくのみや)」の由緒が書かれた立て札。

(下の写真)

下は「本殿」の側面。

貴船と「鉄輪(かなわ)」伝説の立て札。

(下の写真)

「貴船神社」の

「丑の刻参り(うしのこくまいり)」について書かれてるね。

それは、

丑の刻(現代の午前1時から午前3時ごろ)に

ワラ人形を釘で御神木に打ち付け、相手を呪い殺すと言うもの。

「貴船神社」の「奥宮(おくのみや)」を後にし、元来た道を戻る。

貴船川に「アオサギ」がいたよ。

(下の写真)

アニメの「花咲くいろは」によく出てた鳥だね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

「アオサギ」と言う名前なのに

青い色じゃないよね。

詐欺だよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

「シラサギ」の白、「クロサギ」の黒、

に対して青っぽい灰色だから「アオサギ」なんでしょ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki

なんか納得いかないね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

白くも無いのに「シロサイ」と名づけた人もいるんだから

名前をつけた人の勝手なんでしょ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「貴船神社」の「龍船閣」の下まで戻ってきたよ。

(下の写真)

2011年のときも同じ場所に生け花があったね。

(下の写真)

夜のライトアップのために川の中に灯篭が仕掛けてあるね。

(下の写真)

「鞍馬寺」西門まで戻ってきたね。

(下の写真)

紅葉はちょっとしか残ってない。

(下の写真)

日本的な赤い傘。

(下の写真)

2011年のときもあった貴船川の向かい岸の小さな社。

(下の写真)

奥の広場にバス乗り場があり、「貴船口」駅まで160円。

でも、今回もバスに乗らず、歩きで行きます。

苔むした自然石。

(下の写真)

きれいな流れ。

(下の写真)

落ち葉で一杯の川原。

落ちたばかりの赤い葉だったら、どんなにか美しかったのにね。

(下の写真)

どんどん歩く。

ここの落ち葉も真っ赤だったらきれいなのに。

(下の写真)

この361号線は2011年に来たときも工事をしてたけど、

今年も工事をしてるね。別の箇所だけどね。

(下の写真)

なんとかキレイな所を探して撮影。

(下の写真)

下は「蛍岩(ほたるいわ)」。

蛍がきれいな名所。

やっと叡山電鉄「貴船口」駅に到着。

(下の写真)

帰りも900系きらら号。

貫通ドアの手前の左右の天井ちかくに「ひだまりスケッチ」のステッカーを発見。

(下の写真)

「まんがタイムきららXきらら号」だけじゃなく、

900系にもステッカーが貼ってあったんだね。

「出町柳」駅に到着して、駅長室で「まんがタイムきららXきらら号」特別乗車券を購入。

1セット2000円。

(下の写真)

下は裏面。

4コママンガの部分を切り取って剝がすと、1日乗車券として使えるみたい。

…という事で「鞍馬寺」と「貴船神社」で1日楽しみました。

たいした距離ではありませんでしたが、山登りをしたって感じ。

2013年こそは、紅葉が一番キレイな時に「貴船神社」にいくぞ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おまけはゲームセンターでゲットしたプライズ。

ひだまりスケッチXハニカムBIG時計。

下はそのパッケージ。

そして、下はその中身。

直径約36cm。

もう1種類はよく使いまわされてる絵柄だし、かさばるのでGETしませんでした。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

]]>
http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=5428 0
秋の京都・鞍馬寺と貴船神社2012(前編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=5293 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5293#comments Fri, 15 Feb 2013 12:45:28 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5293 sakura さくらで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki ゆきで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

2012年の11月下旬に京都・鞍馬寺(くらまでら)と

貴船神社(きふねじんじゃ)に行ってきました。

(2011年に行った時の様子は「秋の京都・貴船神社と下鴨神社2011」でご覧下さい。)

京阪電車「京橋」駅から「出町柳(でまちやなぎ)」駅まで乗って、料金は大人460円。

叡山電鉄「出町柳(でまちやなぎ)」駅まで歩くと

「貴船もみじ灯篭」のヘッドプレートを付けた800系の列車がお待ちかね(下の写真)。

この列車でも「鞍馬寺」へ行けたのだけど、

窓ガラスが大きく景色がよく見える「きらら号」を待つことに。

待ってる間に700系の電車が到着。

(下の写真)

構内の柵に「まんがタイムきららXきらら号」特別乗車券のポスターが貼ってあったよ。

900系の「きらら号」とマンガ雑誌の名前の「きらら」が同じ事からタイアップが実現。

800系の「鞍馬」行きが発車した後に

900系「きらら号」が到着。

(下の写真)

下は900系の運転席。

窓ガラスの面積が広いので景色がよく見える。

(下の写真)

電車が出るのを待ってると、思いがけなく「まんがタイムきららXきらら号」

(「まんがタイムきららキャラット」に連載されてる「ひだまりスケッチ」のラッピング電車)

が到着。(下の写真)

2011年は「けいおん!」ラッピング電車だったけど、

2012年は「ひだまりスケッチ」。

相変わらず叡山電鉄はラッピング電車と言うよりは

ステッカー電車という感じだけど。

ヘッドマークは珍しい星型。

(下の写真)

突然のことなので900系の電車の中からの撮影。

(下の写真) 

1両編成の700系の片側に大きなステッカーが2枚貼ってあるだけ。

(下の写真)

上の写真のドアのガラスに貼られたステッカーの部分を切り抜くと、

下の「うめ先生」のステッカーだったよ。

撮影時には気づかなかった。

(因みに「うめ先生」は原作者の「蒼樹うめ」さんの分身。)

時間がなく反対側を撮ることが出来なかったので

反対側が違う絵柄のステッカーかどうかは知らない。

因みに2013年3月下旬までは走ってるみたいなので、

気になる人は行ってみてね。

私たちが乗ってる「きらら号」が出発。

(下の写真)

下はすれ違った800系の、花や植物が描かれたラッピング列車。

「まんがタイムきららXきらら号」もこのようなフルラッピングだったら良かったのにね。

700系ともすれ違い…

(下の写真)

「鞍馬」行き「鞍馬線」と

「八瀬(やせ)比叡山口」行き「叡山本線」に分かれる駅

「宝ヶ池」に近づく。

(下の写真)

私たちが乗ってるのと同じ900系が通過。色も同じ。

(下の写真)

800系も通過。(下の写真)

「二軒茶屋」駅が近づく。

遠方に退避車両が見える。

この駅の先からは単線だ。


「市原」駅を過ぎ「ニノ瀬」駅が近づくと「もみじのトンネル」が(下の写真)。

2日前に大雨が降って

「紅葉も散ってる」という予想通り 。

見るも無残なかんじ。

(下の写真)

因みに1年前の2011年の時は下の写真の通り。

赤く色づいた紅葉でいっぱい。

写真がほぼ同じ地点(電車の窓越し)からの撮影になってるのが不思議。

何も考えずに撮ったんだけどね。

下の写真の方が1500万画素ほど解像度の低いカメラで撮ったので

遠くの木々がもやもやしてる。

先に出発した「貴船もみじ灯篭」のヘッドプレートを付けた800系列車が

「ニノ瀬」駅まで折り返してきたね。

(下の写真)

2011年には降りた「貴船口」駅を通過。

(下の写真)

終点の「鞍馬」駅に到着。

(下の写真)

(叡山電鉄「出町柳」~「鞍馬」駅まで約30分、大人410円。)

下は「鞍馬」駅の駅舎内。

右奥は公衆トイレかなと思って、写真の一部を切り取って拡大すると…

古い電車の一部だ。

(下の写真)

1994年まで活躍したデナ21号車の先頭部がカットされて鞍馬駅にて展示されてるようだね。

車輪も展示されてるのが少し写ってる。

撮影時に気づいてたら、近くまで行って撮ったのに、残念。

駅舎内には「天狗(てんぐ)」と「牛若丸(うしわかまる)」にちなんだ絵が貼られてる。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

あっ、駅の外にHなモニュメント。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

「天狗(てんぐ)」のモニュメントだよ。

全然Hじゃないんだから。

「天狗(てんぐ)」は鼻の長い妖怪のことだよ。

でも「鞍馬寺」では「牛若丸(うしわかまる)」に剣術を教えたとされる

お坊さん「鞍馬天狗(くらまてんぐ)」の事を指してるんだけどね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki じゃあ、「牛若丸」って誰なの?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

「牛若丸」は「源義経(みなもとのよしつね)」の子供の頃の名前だよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki

う~ん、日本史で習ったかも…

なんでも知ってるからと言って

「天狗になるんじゃないわよ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

なんでもは知っていないわよ。

知っていることだけ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

下は「鞍馬寺」の入口。

上の写真の左側の建物は「修養道場」。

下がその正面。

下は「鞍馬寺」の入口にある「仁王門(におうもん)」。

立て札には「鞍馬寺」の所以が書かれてる。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki

「鞍馬寺」の「狛犬(こまいぬ)」は変わってるね。

(下の写真は、向かって右にある口を開けた「阿形(あぎょう)」の虎)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

普通は向かって

右に「獅子(ライオンの事)」の像があって、

左に「狛犬(こまいぬ)」の像があるんだけどね。

そして元々は左側だけを「狛犬(こまいぬ)」と言ってたんだけど、

今では両方を「狛犬(こまいぬ)」と言うようになったみたい。

鞍馬寺では左右共に「虎」になってるね。

「阪神タイガース」ファンの多い関西にピッタリだね。

(下の写真は、向かって左にある口を閉じた「吽形(うんぎょう)」の虎)

門に「仁王門(におうもん)」のいわれが書かれた札が(下の写真)…

「仁王門(におうもん)」で入山料200円を払う。

下はチケットの代わりのパンフレット。

入ってすぐの「手水鉢(ちょうずばち)」。

(下の写真)

朱色の灯篭が目にも鮮やか。

(下の写真)

「鞍馬寺 本殿」に着くまでの1町(約110m)おきに、

下の「町石(ちょうせき)」が置いてあるみたい。

石段を登って右側の建物がケーブル乗り場。

(下の写真)

ぱっと見は、休憩所か、お土産物売り場みたいに見えるケーブル乗り場。

「普明殿(ふみょうでん)」という名前みたい。

(下の写真)

ちょうどケーブルカーが下りてきたけど乗らなかったよ。

(下の写真)

下はかわいいお地蔵様。

「童形六体地蔵尊」

子供はみんなほとけの子。

子供は天からの預かりもの。

子供は親の心をうつす鏡。

と書かれてる。

少しだけ紅葉が残ってる。

(下の写真)

下は「放生池(ほうじょういけ)」。

「放生(ほうじょう)」とは捕らえた生き物を放す事。

「放生池(ほうじょういけ)」の滝のあたりの石垣は江戸時代のままみたい。

(下の写真)

下は「吉鞍社(よしくらしゃ)」。

背丈より低い石造の鳥居。

(下の写真)

しゃがまないと通り抜けられない。

同じ石造だけど、こちらは下を人が通れるぐらい大きい。

(下の写真)

「魔王の瀧(たき)」の石碑がある。

「魔王の碑」「魔王の瀧(たき)」の石碑。

(下の写真)

「魔王」と聞くと「織田信長」を思い出すけど、

「鞍馬寺」の「魔王」は「護法魔王尊」の事みたい。

下の写真の左上の朱色の建物に「護法魔王尊」が奉られており、

その建物から突き出した部分から水が流れ落ちてる。

これを「魔王の瀧(たき)」と呼んでるようだ。

流れ落ちる水の量が少なく、途切れ途切れに落ちるから

中々「滝」らしく撮影できない。

(下の写真)

三脚を使ってもっと絞り、スローシャッターで撮ったら「滝」のように撮れたかも。

下は「鬼一法眼社(きいちほうがんしゃ)」。

「魔王の瀧(たき)」のすぐ横にある。

「鬼一法眼(きいちほうがん)」は「牛若丸」に剣術を教えた「鞍馬天狗」の別名。

「仁王門(におうもん)」から267m歩いて「由岐神社(ゆきじんじゃ)」に到着。

下はその言われが書かれた立て札。

下が「由岐神社(ゆきじんじゃ)」の入口。

下の

石段が建物の真ん中を貫いてる建物が

「拝殿(はいでん)」。

桃山時代の建物で、重要文化財。

「拝殿(はいでん)」を抜けると立派な杉の木が見える。

(下の写真)

石段横には「鞍馬火祭り節」の石碑。

(下の写真)

立派な杉は樹齢800年、樹高53mで、京都市天然記念物。

(下の写真)

振り返って下の「拝殿(はいでん)」を撮ったらいいかんじ。

下が「由岐神社(ゆきじんじゃ)」の「本殿」。

「天狗みくじ」を引いてみた。

(下の写真)

小銭で400円なかったから、500円玉入れた。

中吉だった。

(下の写真)

「本殿」左右の「狛犬(こまいぬ)」は重要文化財。

(下の写真)

右側にもあるのを気づかず、左側しか撮ってないよ。

「由岐神社(ゆきじんじゃ)」の同じ敷地に

「三宝荒神社」。

(下の写真)

このあたりにある鳥居は

なぜか赤くないし、石造りの物ばかりだね。

イラスト入りの絵馬が奉納されてました。

「2012.11.4までこの絵馬が残りますよーに!!」という願い事は

叶ってましたよ。

「かごのき」という聞いたことが無い木が…

(下の写真)

下は「由岐神社(ゆきじんじゃ)」「本殿」の側面写真。

「由岐神社(ゆきじんじゃ)」を後にし、更に山を登る。

下は参道の横の流水。

こういう所を登ってゆくわけではない。

参道はアスファルト舗装ではないが、歩きやすい道だ。

下は俳人「山本青瓢」の「火祭りや鞍馬も奥の鉾(ほこ)の宿」の句碑。

下は「川上地蔵堂」。

下は「義経供養塔」。

「牛若丸」が住んでいた「東光坊」があった場所みたい。

下は鞍馬山の教えのシンボルとして建てられた「いのち」の像。

下は「双福苑」。

下の2枚は「義経供養塔」を参道の上から撮った写真。

だんだんと上に登り「いのち」の像も小さく見える。

下の写真の曲がりくねった参道が「九十九折(つづらおり)参道」。

清少納言が「近うて遠きもの」でこの道の事を書いてたみたい。

下は「中門(ちゅうもん)」。

もともとは「仁王門(におうもん)」の横にあったそうだ。

「中門」を過ぎてからは石段になって坂も険しくなってきた。

(下の写真)

下は「貞明皇后御休息所跡」。

まだまだ先は長い。

(下の写真)

石段に散り落ちたモミジの葉。

(下の写真)

「ケーブル乗り場」と「本殿」に行く分岐点。

(下の写真)

「ケーブル乗り場」は関係ないと思って行かなかったけど、

後で「ケーブル乗り場」のすぐ近くに「多宝塔」があるんだったと気づいた。

「多宝塔」も撮りたかったな。

「本殿」まであと162m。

(下の写真)

この辺りには紅葉が残ってる。

(以下の写真)

下は「巽(たつみ)の弁財天」。

この石段を登ると「本殿」だ。

(下の写真)

下は石段の途中にある「寝殿(しんでん)」。

大正時代に貞明皇后さまが行啓された折にご休息された建物。

下の写真の奥が「天法輪堂」。

「天法輪堂」の屋根が見える。

(下の写真)

やっと「鞍馬寺 本殿」に到着。

(下の写真)

入口の「仁王門」から歩いて45分かかったよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki

ねえ、あの人何をしてるんだろ?

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

お祈りをしてるみたいだね。

六角形の中心に立って、

両手を天に向かって広げ、

宇宙のエネルギーを集めてるのかな。

霊的なスポットなのかも。

私たちも並んでやってみようよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki

「本殿」の前にも虎の「狛犬」があるね。

(下の写真)

向かって右にあるから、口を開けた「阿形(あぎょう)」の虎だね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura

下は、 向かって左にある口を閉じた「吽形(うんぎょう)」の虎だね。

下の石は「本殿」後方から出土。

更にこの石の下から大量の経塚遺物が発掘された。

この発掘された経塚遺物200点余りは国宝に指定されたみたい。

わずかに残った紅葉がきれい。

(下の写真)

奥に見えるのが「本坊金剛寿命院」。

(下の写真)

下は「本殿」を左側から撮影。

立派な樹は桜の木かな。

「奥の院」参道を示す標識がある。

(下の写真)

下は本堂の左側にある「光明心殿(こうみょうしんでん)」。

下は「本坊金剛寿命院」の入口。

「鞍馬山」の敷地のあちこちの石には、下の写真のような標識が付けられてる。

石マニアにはたまらないのかも。

さあ、いよいよここから「奥の院」参道だ。

(下の写真)

この続きは「秋の京都・鞍馬寺と貴船神社2012(後編)」で…

お楽しみに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

]]>
http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=5293 0
秋の和歌山・高野山2012(後編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=5016 http://www.iku-dl.net/blog/?p=5016#comments Wed, 19 Dec 2012 12:03:42 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=5016 sakura さくらで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki ゆきで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

高野山(和歌山県)の紅葉を見に行った時のブログ「後編」です。

前回は「奥之院」の「中の橋」から

「一の橋」まで歩いてきました。

(下の写真)

「一の橋」の近くに

「清浄心院(しょうじょうしんいん)」の東側入口がある。

(下の写真)

「清浄心院(しょうじょうしんいん)」の前は石畳の道で雰囲気があるよ。

(下の写真)

「清浄心院(しょうじょうしんいん)」近くにある

「ああ予科練揺籃(ようらん)の地」の碑。

(下の写真)

太平洋戦争中、ここに「高野山海軍航空隊」が在り

「予科練(海軍の少年航空兵)」が育った場所。

「清浄心院(しょうじょうしんいん)」前の水路と、

松の樹の奥は石畳の道。

(下の写真)

以下の写真は木々の間から見える

「清浄心院(しょうじょうしんいん)」。

下が「清浄心院(しょうじょうしんいん)」の正面入口。

入口から歩いてゆくと

「仁王像」が待ち受けてる。

(下の写真)

「清浄心院(しょうじょうしんいん)」の道路を挟んで向こう側は

「熊谷寺(くまがいじ)」。

(下の写真)

下の写真右の石像は

大往生の元祖「熊谷直実蓮生法師」の像。

「熊谷寺(くまがいじ)」の隣は「恵光院(えこういん)」。

(下の写真)

ツタの絡まった趣のある建物。

(下の写真)

「車を止めないよに?」(原文のまま)と書かれてるのに

車が止められてる。

本当は「車を止めないように!」と書きたかったみたい。

(下の写真)

「恵光院(えこういん)」の横を通り、

奥に行くと「光明院」に行けるみたい。

(下の写真)

高野山には駐車場が少ないせいか、

寺の境内や周辺にもたくさん車が駐車していて

写真を撮るときの邪魔だったよ。

下は「大明王院」入口。

紅葉が美しかったけど、完全逆光で

下の写真はいまひとつ。

下は「苅萱堂(かるかやどう)」。

左下の犬がこちらを睨んでるよ。

「苅萱堂(かるかやどう)」の道の向かい側は「地蔵院」。

(下の写真)

高野山のお寺では宿坊を備えてる所が多く、

観光客が寝泊り出来るみたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki あそこ、鳥居が一杯あって面白そう。

(下の写真)

年配の夫婦が石段を降りてくるね。(下の写真)

「清高稲荷社」まで100mの表記があるね。

(下の写真)

鳥居の右側のツタが紅葉してる。

(下の写真)

鳥居の上のモミジもきれい。

(下の写真)

薄暗い鳥居を抜けると

広くなった場所に

お稲荷さんが奉られてる。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

真昼間なのに薄暗くて、

周りには誰もいないし

女性一人で来るのはこわいね。

下は石段を下りる際の景色。

趣のある塀づたいに歩いてゆくと…

(下の写真)

素晴らしい門構えの「遍照光院(へんじょうこういん)」に到着。

(下の写真)

立派な彫刻だね。(下の写真)

ゆるやかなカーブの道の奥に小さく塔が見える。

(下の写真)

「遍照光院(へんじょうこういん)」の道の向こう側は「北室院(きたむろいん)」。

(下の写真)

下の写真の奥は「不動院」。

昔風の立て札とドウダンツツジの紅葉が良い雰囲気。

(下の写真)

『高野山と謡曲「高野物狂(こうやものぐるい)」』について書かれてる。

「高野物狂(こうやものぐるい)」は

上演時間が約1時間20分の

「能(のう)」の演目みたい。

下は「三宝院(さんぼういん)」。

先ほど小さく見えた塔に到着。

八角形の三重の塔。

(下の写真)

「ビルマ塔(摩尼宝塔)」というみたい。

(下の写真)

太平洋戦争中にビルマ(今のミヤンマー)で戦死した兵士達を供養して建てられた塔。

(下の写真)

下は「成福院(じょうふくいん)」。

上の「ビルマ塔(摩尼宝塔)」も「成福院(じょうふくいん)」の建物。

下は「成福院(じょうふくいん)」の道向かいの「持明院(じみょういん)」。

下は「成福院(じょうふくいん)」の隣の「大圓院(だいえんいん)」。

「大圓院(だいえんいん)」の横の細い坂道がいい感じ。

(下の写真)

あんな所にもきれいなモミジ。

(下の写真)

小田原通りに到着。

(下の写真)

ちょっと変わった門柱の奥にお寺らしきものが…

(下の写真)

門の近くにきれいなモミジ。(下の写真)

近づくと「西門院(さいもんいん)」というお寺。

昔話の「浦島太郎」に出てくる「竜宮城」みたいなデザイン。

(下の写真)

「西門院(さいもんいん)」の正門の上には「四天王」の彫刻。

(下の写真)

下の左側は「西門院(さいもんいん)」の宿坊で奥は「本堂」。

「西門院(さいもんいん)」の前庭には樹齢200年、

高さ約25mの最大級の「高野槇(こうやまき)」があるみたい。

その時は気づかなかったよ。

身近に「高野槇(こうやまき)」が生えてるからお墓のお供えにもするんだろうね。

ちなみに、「東京スカイツリー」のデザイン監修をした澄川先生は、

円錐形の「高野槇(こうやまき)」の形をスカイツリーのモチーフにしたみたい。

下は「西門院(さいもんいん)」を後にするところ。

しばらく歩くと「高室院(たかむろいん)」。(下の写真)

交差点の手前に立派なイチョウの木。

(下の写真)

下は交差点。

下の画面の右斜め上(西)へ行けば

「金剛峰寺」や「壇上伽藍」に行けるけど、

バスで来た道は右側だったので右折(北上)。

交差点を北上してすぐの「普賢院」。

下は「楼門」。

朱色の鮮やかな「四脚門」が

バス停近くにあったみたいだったけど気づかなかったよ。

葉っぱが落ちて裸の木は、

サルスベリだと思ったら、その通りでした。(下の写真)

夏にはピンク色の花で満開になるみたい。

朱色の建物は「摩尼殿(まにでん)」。

(下の写真)

下は「本殿」。

築130年のため大改修が行われるみたい。

下は「芭蕉堂(ばしょうどう)」。

下は江戸時代の蔵みたいな感じ。

「普賢院」の道向かいは「一乗院」。(下の写真)

「普賢院」の隣は「普門院」。

(下の写真)

非常に美しい紅葉。

(下の写真)

下は「一乗院」の隣の「本王院(ほんのういん)」。

「五大院」と合併したので、「五大院」の表記もある。

(下の写真)

歩いてきた道を振り返ってみたよ。

(下の写真)

下は「普門院」の隣の「無量光院」。

「無量光院」の隣の「本覚院(ほんがくいん)」。

紅葉が緑から黄色、オレンジ、赤へと移り変わる途中で美しいね。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki

この「本覚院」の前の交差点は、

バスで来たときはどちらから来たっけ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  う~ん、覚えてないね。

交差点でバスがどちらに曲がったかを

しっかり見てた気がするんだけど…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki

交番があるから聞いてみようよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  聞かなくても、道路標識を見れば分かるよ。

左折すれば「女人堂」方面ってあるから、こっちだよ。

(下の地図の警察官マークの交差点を左折しました。)

交差点を少し歩くと「光台院」の入口。

(下の写真)

本堂はずっと奥にあり、快慶作の「阿弥陀三尊像」が素晴らしいみたい。

下は「福智院」。

更に歩くと「南院」。

きれいな紅葉が見えたので入っていきました。

(下の写真)

境内に「浪切不動尊(なみきりふどうそん)」の石碑があったけど、

ここも「南院」で正面が「本堂」。

(下の写真)

ここにもきれいなイチョウ。

(下の写真)

塔が見えたので…

(下の写真)

よく見えるところまで近づいたよ。

(下の写真)

「仏舎利塔(ぶっしゃりとう)」で、スリランカ大統領から贈られた

仏舎利が納められてるみたい。

仏舎利(ぶっしゃり)はお釈迦様の遺骨のこと。

「南院」の隣に「徳川家霊台」。

(下の写真)

下は「徳川家霊台」の入場口。

大人一人200円だったので、入るのを止めたけど、

あとで資料を見ると行ったほうが良かったみたい。

ちょっと後悔したけど、これが行き当たりばったりの旅行ならではの体験だね。

灯篭の上の小高い所のモミジがきれい。

(下の写真)

下の石碑には「日蓮上人御旧跡」と彫られてる。

「徳川家霊台」の向かい側にあるのが

「金輪塔(きんりんとう)」。

(下の写真)

不思議なのがお寺の境内に建ってるのではなく、

「金輪公園」の中にあること。

もともと「金輪塔(きんりんとう)」の隣に

国宝の「不動堂」があって、

その「不動堂」のみが

立派な建物が立ち並ぶ

「壇上伽藍(だんじょうがらん)」の方へ移築され、

「金輪塔(きんりんとう)」のみが寂しく取り残されたみたい。

下は「金輪塔(きんりんとう)」の立て札。

木々が邪魔して塔の全景は入れにくい。(下の写真)

下は「金輪公園」のモミジ。

 下は「蓮華定院」。

道の横の竹林がいい感じ。

(下の写真)

下は「一心口(いっしんぐち)」バス停のあたり。

ずっと上り坂。

下は「巴陵院(はりょういん)」。

タイかビルマ(現ミャンマー)のお寺のようなものが奉られてるのは何故でしょう?

(下の写真)

カメラを鮮やかに撮る設定も、

写真データの彩度をいじった訳でもないけど、

絵葉書に出てくるような鮮やかな紅葉。

(下の写真)

のんびり歩くことで発見できる光景です。

下は「親鸞聖人時雨御影奉安殿」。

歩いてると道端に「ホトトギス」が咲いてました。

(下の写真)

アップにするとこんな感じ。

(下の写真)

「ホトトギス」という鳥の

お腹の模様をした

花を咲かせるので

「ホトトギス」と名づけられたみたい。

 左奥の坂の終点が「女人堂(にょにんどう)」。

(下の写真)

この門(下の写真)から手前には

大昔は女性が入れなかったみたい。

「女性は入ってはダメよ」を漢字で書くと

「女人禁制(にょにんきんせい)」。

大昔は男女平等ではなかったけど、

今でも日本では女性の給料が

男性より低い会社が多いです。

下が「女人堂(にょにんどう)」。

大昔、高野山に入れなかった女性たちは

ここでお参りすることで高野山に参拝したことになったみたい。

下の看板を見ると、大昔は「女人堂(にょにんどう)」は7箇所にあったけど、

今ではここにしか残っていないみたい。

「女人堂(にょにんどう)」から先の下り坂はバス専用道路。

歩行者も車も通れません。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki ねえ、よく考えたら私たち高野山といったら…

という所は「奥之院」しか行ってないんじゃないの?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  そう言えば、ネットで下調べした「金剛峯寺」「壇上伽藍」

「国宝多宝塔」「大門」とかに行ってないね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki まだ3時前だから、寄れるけどね。

バスで移動する?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  6kmぐらい歩いて疲れたから、もう帰ろうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki そうだね。

そうしようか。

下の地図のピンクの矢印が移動経路。

結局、青く囲まれた西側地域は行けなかったよ。

バスが到着。

これで駅前まで。(下の写真)

「高野山」駅に到着。(下の写真)

バスには2回しか乗らなかったから、一日乗車券は無駄だったよ。

斜めでこわいケーブルカーのホーム。

(下の写真)

ゆきたちが乗る11号車が到着。(下の写真)

下の風景。(下の写真)

下りのすれ違い。(下の写真)

12号車だね。

下りの景色。(下の写真)

「極楽橋」駅に到着。

(下の写真)

下のような掲示板があったよ。

 ケーブルのホームから南海高野線のホームに行くと

特急がお待ちかね。(下の写真)

ゆきたちはもったいないので乗らなかったよ。

「高野下」の駅では向かいのホームに

「こうや花鉄道」のさくらの絵柄の列車。

(下の写真)

ゆき達も同じ絵柄の各停に乗ってたよ。

「高野下」の駅のホームには歴代のレールが展示されてるみたい。

(下の写真)

奥のケースの中には何が展示されてるんだろう?

「九度山町(くどやまちょう)」駅ホームの看板(下の写真)

行きには撮れなかった「紀ノ川」の景色。

(下の写真)

「橋本」駅で乗り換えて大阪に帰ったよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  次は機会があったら、

今回行けなかった高野山の西側地域に行ってみようかな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

]]>
http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=5016 0
秋の和歌山・高野山2012(前編) http://www.iku-dl.net/blog/?p=4835 http://www.iku-dl.net/blog/?p=4835#comments Tue, 11 Dec 2012 09:14:32 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=4835 sakura さくらで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki ゆきで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  紅葉というと関西では、

まず第一に京都を思い浮かべるけど、

ニュースで高野山(和歌山県)の紅葉を

紹介してたので行ってきました。

南海高野線「難波」駅を出発。

この時は「橋本」駅で「高野山」行

(正確には「極楽橋」駅行)の電車に乗り換え。

(勿論、時間によっては「難波」駅~「極楽橋」駅、直通の電車もあるよ。)

終点の「極楽橋」駅でケーブルカーに乗り、

目的地の「高野山」駅に到着。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

難波駅~極楽橋駅 普通運賃850円(特急なら760円追加)。

極楽橋駅~高野山駅 ケーブルカー380円。

到着までは約1時間36分、特急ならば12分ほど早く到着する。

私はもったいないので、特急に乗らずのんびり行ったよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 車窓の風景も色づいてる木々が見られるね。

(下の写真)

和歌山に近づくと山々が近づいてくる。

柿の木の畑がたくさんあるね(下の写真)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

「富有柿(ふゆうがき)」が

和歌山の方でもたくさん栽培されてるみたいだね。

ちなみに「富有柿」は岐阜県瑞穂市で発見され、

甘くて果肉が柔らかく美味しいため全国に広まったらしいよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

「橋本道路(24号線)」が見えてきたね。

(下の写真)

下の写真で奥に左右に走ってる高架道路は「高野街道(371号線)」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

「橋本」駅に到着。

下は駅に到着直前に見えたレンガ造りの建物。

下は南海電鉄の点検作業車。

下は南海線「橋本」駅の表示板。

ここから次第に山を登ってゆくので標高が各駅に表示されてる。

「橋本」駅は標高92m。

下は「こうや花鉄道」のヘッドプレートを付けた車両(回送車だけどね)。

「しゃくなげ」の花のデザイン。

車両側面にも「しゃくなげ」の花のイラストがあるよ。

南海「橋本」駅の奥のホームは

JR和歌山線「橋本」駅なのでJRの電車が走ってる。

右の方には「柿の里 橋本市」の看板。

(下の写真)

下は南海「橋本」発~「なんば」行き急行。

南海「こうや」号特急列車が「橋本」駅に到着。

(下の写真)

特急料金を別に払って、特急に乗れば一足速く「極楽橋」駅に到着できるけど、

わたしたちは下の「快速急行」に乗ったよ。

「橋本」駅を出てから徐々に山を登って行くからか、カーブが多いからか

車輪がレールをこする音が大きく聞こえる。

大きなカーブなので前方の自分たちが走ってゆく線路が見える。

(下の写真)

途中の駅ですれ違った「こうや花鉄道」のヘッドプレートを付けた電車。

(下の写真)

こちらは、「コスモス」の花のデザイン。

下は変電所?

車窓から紀ノ川上流の不動谷川が見える。

(下の写真)

温泉は無いと思うけど、温泉旅館みたいなひなびた雰囲気。

(下の写真)

さらに山の中へ…

下はミラーに映る私たちが乗ってる列車。

新旧の特急車両が揃い踏み(下の写真)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

南海高野線の終点「極楽橋」駅に到着。

ここは標高538m。

少し歩いてケーブル乗り場に…(下の写真)

ゆきはケーブルに乗るのは初めてかも。

階段がそのままホームになってるんだね。(下の写真)

下の写真はホームから上のほうを撮ったもの。

ケーブルカーというのに、線路のケーブルの滑車にはケーブルがないね。

(下の写真)

ケーブルカーがあまり待たずに到着。22号車のようだね。

(下の写真)

ケーブルカーに乗車し、前方を見たらレールに1本、ケーブルが…・

(下の写真)

このケーブルがこの車両を山の上まで引き上げてるんだね。

ちなみに、ロープから吊り下げられたゴンドラが山頂に登る乗り物もケーブルカーだって。

ゆきは、それはロープウエイという乗り物だと思ってたよ。

運転席の横にはスペースがあり、座席は無いけど、前方がよく見える特等席。

(下の写真)

下の写真は前方の景色。

下は左側の山の斜面の標識。

車内アナウンスも無くて、見逃す所だったよ。

東京スカイツリーと同じ標高と言うことだね。

前方にすれ違うための2本のレール。

(下の写真)

すれ違うのは21号車。

(下の写真)

21号車とすれ違ってからは、レールのケーブルは2本になってるね。

(下の写真)

色づく木々も増えてきたような気がするね。

(下の写真)

終点が見えてきたよ。

(下の写真)

「高野山」駅に到着。

(下の写真)

 「ようこそ世界遺産へ…」ののぼりがお出迎え。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

下は南海鋼索線「高野山」駅の外観。

標高は867m。

「高野山」駅を出て、

左側の蛇行した道を歩いてゆこうと思ったら、

バス専用道路。

人間も自動車も通行禁止。

右側へ行く広い道路は、

自動車も人も通行できるみたいだけど、

大回りになって時間がかかるみたい。

(「大門」までの距離が3kmで約55分かかるみたい。)

仕方が無いのでバスで行くことに。

バスに乗るのは基本的に嫌いだけど仕方ないね。

何度も乗下車しないと思って迷ったけど、

結局1日フリー乗車券を購入。

大人一人800円。

(下の写真)

バスは観光客で一杯だったけど、

途中のバス停でたくさん人が降りていった。

高野山が世界遺産に選ばれたせいで、

バスのアナウンスは日本語、フランス語、中国語の3ヶ国語で行われていたよ。

(下の写真)

場所はよくわからなかったけど、

終点で下車。

「奥之院前」停留所

「中の橋」という所みたい。

(下の写真)

旅行に行くときはネットで地図は見てくるけど、基本は行き当たりばったり。

ここから「奥之院」に行けるみたい。

(下の写真)

案内所の前に変なキャラのPOPが…

(下の写真)

高野山のマスコットキャラクター。

3年後の2015年の「高野山開創1200年記念」のキャラらしい。

実はケーブルカーで登ってきたときに撮影した

634mの標識にも写ってたけど、

撮影したときには気づかなかった。

こうやくんグッズも…

(下の写真)

下の看板の→のように歩いたよ。

詳しい移動経路は下の→

両側に灯篭があって、非常におごそかな感じ。

(下の写真)

「しろあり」のお墓を発見。(下の写真)

たまたま一緒にいたバスツアーのガイドさんも、

「本当にしろありのお墓です。」と言ってたよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

上のお墓の写真で、大阪の人にはちょっと違和感があります。

なんでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki お供えしてるお花が違うかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura その通り。

大阪では墓花(はか)に榊(さかき)、しきび(しきみ)をお供えすることが多い。

ここ高野山では「高野槇(こうやまき)」がたくさん自生しており、

手に入れやすく、長持ちするから墓花に使ってるみたいだね。

下が「高野槇(こうやまき)」の木だよ。

月面着陸船を飛ばした「サターン5型ロケット」の形をした慰霊塔も。

(下の写真)

会社のマークの「福助」をあしらった慰霊碑。(下の写真)

下はかなり巨大な慰霊碑。

高野山に登って初めて、美しい紅葉に巡りあえた。(下の写真)

日産自動車の慰霊碑。(下の写真)

有名な企業の慰霊碑がたくさん見られる。

紅葉した木に近づく。(下の写真)

赤く色づいた木下には、青々とした苔が…

かたつむりの壊れた貝殻も…

(下の写真)

仰ぎ見れば赤く色づいた葉。(下の写真)

全てが紅葉した訳でなく、緑色の葉も、黄色の葉も、更に赤く色づいた葉もあり…

(下の写真)

朱塗りの橋とモミジも景色としては良かったけど、

観光客が一杯で、ちょっとね…

(下の写真)

朱塗りの橋のたもとの

イチョウの黄色い色が目に飛び込んでくる。

(下の写真)

全ての葉がみごとに黄色で埋め尽くされてる。

(下の写真)

下はイチョウの向こうに見える赤いモミジとのコントラスト。(下の写真)

イチョウの葉を拡大すると「スカート」の形をしてるのでメスの木。(下の写真)

オスの木は「短パン(もしくは袴)」のように股の部分の切れ込みがある。

イチョウの近くのモミジもきれいに色づいてる。(下の写真)

ススキとモミジの対比も、いかにも日本の秋景色だね。

(下の写真)

下は朱色の橋を渡ってすぐの「英霊殿」。

大東亜戦争(太平洋戦争)の戦死者を弔ってる建物。

赤く色づいたモミジが鮮烈。

(下の写真)

朱色の橋は「平和橋」という名前。

(下の写真)

平和橋からの眺め。(下の写真)

下はキリングループの供養塔。

「奥之院」へ向かって歩くと、薄暗い森の中を歩くような雰囲気に…(下の写真)

太い杉の樹がたくさん見られるけど、

下の看板にあるように番号がつけられた杉の樹は特別に保護されてるみたい。

薄暗い参道だけど、

下は石畳で歩きやすい(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

下は松尾芭蕉の句碑。

ゆきには難しくて読めない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

「父母のしきりに恋し雉子(きじ)の声」と書かれてるみたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki さくらは賢いね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

ネットで調べただけだよ。

お地蔵さんもたくさんあるね。

(下の写真)

下は加賀藩前田利長のお墓。

写真は基本オートで撮ってるから、

かなり明るく写るけど、

現場の雰囲気を出すために

掲載の写真は暗めに調整してます。

下の写真はほんとはもっと薄暗い感じ。

下の写真はかなり現場の雰囲気が出てます。

下は徳川家康の次男・結城(松平)秀康のお墓。

重要文化財。

本当は上の写真ぐらい暗い。

(下の写真)

空を見上げると回りは大木だらけ(下の写真)

下は国会議事堂の赤絨毯を作り、

全国の鉄道の座席シートのかなりの割合を作っている住江織物の墓所。

下は「奥之院」の手前の休憩所。

下は御供所。

下は護座堂。

下の手水鉢(ちょうずばち)に子供の服が掛けられてる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 何かのおまじない?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura ただの手を拭くタオルみたい。

下の写真の左側が水向地蔵。

多くの人がお祈りをしてる。(下の写真)

下の橋は「御廟橋(ごびょうばし)」。

下の立て札にあるように、

この橋から先は禁煙・写真撮影禁止・飲食禁止・浴衣、丹前、肌着姿での参詣禁止。

帽子も脱いでくださいとのこと。

「奥之院御廟」は撮影禁止なので、

上の写真を拡大すると下のような場所です。

階段の左上にいらっしゃるお坊様がお香を配ってます。

手にしたお香をお線香にふりかけてお祈りします。

「奥之院御廟」は弘法大師様のお墓です。

 「奥之院御廟」からは同じ道をUターン。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

下のような苔むした状態は趣があるけど、そのままでいいのかな。

普通のお墓だったらきれいに掃除するんだけどね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

また苔を接写。

さっきの苔とは別の種類みたい。

下の写真のように

木製の塔婆が立ててあるお墓は、

今の日本で一般的な火葬ではなく、

アメリカやヨーロッパに多い土葬のお墓らしいです。

たまたま隣にいたツアーガイドさんが言ってました。

中睦まじいお地蔵。(下の写真)

仲良し地蔵。

わたしは行かなかったけど、この「奥之院」には

大岡越前守、武田信玄、伊達政宗、石田光成、明智光秀、千姫、

織田信長、豊臣家の供養碑があるみたい。

戦国~江戸時代の武将に興味がある人は探してみてね。

薄暗い「奥之院」からの参道を抜けるといきなり色鮮やかな紅葉が… (下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki やっと「奥之院前」の「中の橋」まで戻ってきたよ。

(下の写真)

 

バスで来た道を戻ります。(下の写真)

下の写真の右の道へ行くと戦国武将たちのお墓があるようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 木に絡まったツタがきれいなので撮ってみました。

(下の写真)

オミナエシ(女郎花)だと思って撮ったら

オトコエシ(男郎花)のようです。(下の写真)

オミナエシは黄色い花でした。

元来た道をどんどん進む。

奥の車は駐車してる車。

走ってる車ではないよ。

(下の写真)

初めての分岐路に到着。

確か右から来たので右へ行く。(下の写真)

(左の道を行っても同じ道に合流するみたい。)

「一の橋口」に到着。

下の写真の右側の橋が「一の橋」。

本来は「一の橋」を渡ってここから「奥之院御廟」にお参りするみたい。

「一の橋」の横の紅葉が非常に美しい。(下の写真)

奥に見えるのが「「一の橋」。(下の写真)

看板と電話BOXがじゃまだね。

下の案内図のように「一の橋」まで行った所で「前編」は終了。 

秋の和歌山・高野山2012(後編)をお楽しみに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

]]>
http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=4835 0
夏コミ2012&特撮博物館2 http://www.iku-dl.net/blog/?p=4658 http://www.iku-dl.net/blog/?p=4658#comments Sat, 06 Oct 2012 08:28:46 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=4658 sakura さくらで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki ゆきで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

東京行きの2日目のお話

「夏コミ2012&特撮博物館2」。

前日はファミリーレストラン「ジョナサン」で夕食。

「ジョナサン」は「すかいらーく」グループの

ファミレス(ファミリーレストラン)だけど

東京から静岡辺りまでしか店舗展開しておらず、

関西には無い。

大阪にあるのは同じ「ジョナサン」グループの「ガスト」だけだ。

その「ジョナサん」で

前回東京に来たときに、

ただ一人「みそ汁」付を注文したお父さんの友達が

その「みそ汁が異様にうまい。」と言っていた。

そんなに美味しいのだったらと、

今回「みそ汁」付きで注文。

飲んでみたら確かに美味しい。

だけど、異様なほどではない。

何の事は無く、しじみ

(あさりも入ってるかも?そこまで舌が敏感ではないので…)

で出汁をとっているから美味しいみたい。

お父さんの友達はタバコ吸ってるせいで味音痴みたいだね。

食べてみても美味しい原因がわからないみたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

話を本編に戻して、今日の目的地は「東京都現代美術館」。

目的地の近くの信号で停まってると、

電車を発見。

電車を展示してあるようだね。

更に近づくと、前日登った「東京スカイツリー」が見えてきた。

近くの富岡八幡宮で

お祭りがあるみたいで、

はっぴを着てる人が多かったよ。

目的地に到着。

奥に変なオブジェがある(下の写真)。

下は「東京都現代美術館」の入口。

さすがに盆休み中だから、子供連れのお客が多い。

入場券を買うのに約2~30分並んだよ。

下は入場券。大人1400円。

値段が高い割りに1色刷りの、

しかもプリンターで印刷されたような

低コストのものだ。

美術館と言う割にはデザイン性のかけらもない。

裏面もシンプル。

一緒に貰ったチラシも手書きのモノクロだ。(下の写真)

カラーのチラシは入口近くの案内所で

別に貰わないと、くれない。

(下の写真)

入場券を買ったときに、このカラーチラシもくれればいいのに。

この辺りがお役所的かな。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

「館長庵野秀明 特撮博物館」展の展示は、凄いものもたくさんあったけど撮影禁止。

イヤホンをつけ、展示品の番号を入力すると、展示品の解説が流れる機器も

借りてる(有料)人が多かったみたい。

特撮初期の見慣れないものから、

ウルトラマンシリーズ、

ゴジラ等の特撮怪獣物まで

着ぐるみからマスク、メカ等が展示されてた。

でも東映系の特撮の展示はなかった。

(きっと許可がもらえなかったのだろうね。)

いかにも特撮世代と思われる50代の人たちや、

CGが当たり前の世代の小学生まで興味シンシンで見ていたよ。

展示の最後の方で、

庵野秀明さんが

アニメ映画「風の谷のナウシカ」に出ていた

巨神兵をモチーフに

あえてCGを使わず

ミニチュアと巨神兵のフィギュアだけを使って作った

新作短編映画を上映してた。

CGも使えばよかったと思うシーンもあったけど、

中々迫力一杯の作品でした。

少なくとも素人には出来ないです。

最後の方で地下二階に降りて行くと、

巨大なミニチュアセット。

ここでやっと撮影できる。

下の写真は庵野秀明さんの等身大パネル。

右上のテラスのような所から、このミニチュアセットの全景が見えて、

つい撮影したくなるけど撮影禁止。

お父さんの友達はスタッフの隙を見て撮影したみたいだけど、いけないんだよ。

下は低い視点から撮影。

奥にピントが合ってます。

下は手前の戦車にピントが合ってます。

下の写真のように、セットの中に入ってゆけるんだけど、

これにも30分ほど並びます。

上からはヘリコプターがぶら下げられてるよ。

下がセットの全景。

手前から撮影する分には、並ぶ必要はないよ。

下はミニチュアセット用の小物類。

下は大迫力の東京タワー。

バックの空が切れてるのが残念。

バックの空の布はもっと上から吊り下げて欲しかった。

列で待って30分、やっとセットの中に入ってゆけた。

建物のセットの裏面には

「MFA-MB-25-4」と番号が振られてる。

置く場所を番号で指示するようだ。

よく見ると「ウルトラマン(映画)」とも書かれ、X印で消されてる。

下も建物の裏側が見えてる。

下の写真では、画面の手前に怪獣がいる設定なので、戦車の砲身は全部手前を向いている。

青空がきちんと入るように撮ると、東京タワーの全体は入らない(下の写真)。

自分撮りをしたい人用に、カーブミラーも設置されてたよ。

(下の写真)

東京タワーの前でウルトラマンの振りをしてるのを撮られたい場合は、

友達には列に並ばないでセットの前で待ってもらわないと撮影できないよ。

下は実在のJR「西荻窪」駅と、

奥には「ねんどろいど」で有名なフィギュアメーカー

「グッドスマイルカンパニー」の看板が…

もう1箇所のミニチュアセット(内引きセット)は行列が長くて断念。

公的な美術館のイベントにしては

1400円は高すぎると思ったけど、

興味がある人には十分満足できる内容だったよ。

みんなじっくり堪能しすぎて、予定より1時間以上遅くなったよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

出口には巨大な巨神兵の写真。

小さな女の子が右側に立って、

おびえた演技をして、

お父さんに写真を撮ってもらってたよ。

この博物館だけでの販売の

カプセルフィギュアの巨神兵を購入。

1回500円。

一応欲しいのが出たよ。(下の写真)

下は封入されてた解説書。

下は現代美術館からの帰りの車窓風景。

佃島のリバーシティー21の辺りでしょうか。

勝ち組の人たちが住んでそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

次の目的地は汐留(しおどめ)。

下は汐留の日本テレビタワー(左側)。

下は日テレ(日本テレビ)前の宮崎駿さんデザインの時計。

下が目的の綾波レイの巨大滑り台。

綾波レイの全身が18.5M。

巨大な綾波が日テレ前の地下2階の広場に置かれてる。

 

子供だけでなく、大人の人も滑ってたけど、

ゆきは滑らなかったよ。

近くで見ると巨大な風船だね。

小さいサイズの綾波風船を作って売ったら、売れそうだね。

下の写真の右側のステージで

南海キャンディーズの山里亮太さんが出てました。

エスカレーター側は綾波の顔がよく見えないね(下の写真)。

上を見上げると、

昨日と打って変わった青空が…

下は日テレタワー内のエヴァンゲリオンストア第3汐留出張所。

等身大(?)の綾波とエヴァ初号機がお出迎え。

スタンプラリーの台紙に汐留のスタンプを押したけど、

押す場所を間違えちゃったね。

EVA第3汐留出張所限定クッキーを購入。

中身のクッキーとフタ。

パッケージを開くと下のように…

汐留のすぐ近くに

浜離宮恩賜公園があるみたい。

一度は行ってみたいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 

夕暮れと共に東京にさよなら。

一路、大阪へGO!

東名高速で痛車を3台発見。

夏コミ最終日で帰ってゆく人に間違いないね。

みんな名古屋辺りで消えてゆきました。

名古屋港の夜景が美しいから、

ここを通行するたびに撮影したけど

今回が最もましに撮れた(下の写真)。

恐ろしく暗い上に、車の走行中なので難しい。

ナガシマスパーランドのジェットコースターが

今までで最もはっきり写ったよ。

…ということで、無事大阪に帰還。

初めての夏コミ参加。

もう行かなくてもいいかもと思った次第。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

]]>
http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=4658 0
999ヤマトガンダムマクロス東京ツアー2012その2 http://www.iku-dl.net/blog/?p=4094 http://www.iku-dl.net/blog/?p=4094#comments Wed, 23 May 2012 09:29:35 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=4094 sakura さくらで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki ゆきで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

ゴールデンウイークに東京(10回目)に行ってきた時のお話2日目。

西武電車に乗ると、貫通ドアが透明な車両に乗り合わせたよ。

(下の写真)

関西では見かけないね。

「練馬」駅で停車したとき、ふと隣のホームを見ると、

昨日の目的だった「999電車」が停まってた。

(下の写真)

こんな偶然、そんなにないんだからね。

「和光市」駅に到着。

(下の写真)

今日の目的地は「和光市民文化センター」

(下の写真の地図は左側が北)。

駅前から遠いね。歩いて20分くらいか。

天気がよくて暑かったので、タクシーで移動。

下が目的地の「和光市民文化センター」。

愛称は「サンアゼリア」、

ファミレスの「サイゼリヤ」と間違えそうなネーミングだね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

「ねえねえ、隣で消防署の人たちが訓練をしてるよ。」

(下の写真)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

「ほんとだ。」

「スゴク早く綱渡りしてる!!」

(ちなみに、「サンアゼリア」の西隣は

「陸上自衛隊朝霞駐屯地」でした。

知らなかった。)

「和光市民文化センター」の小ホールで開催されてたのが、「ヤマトパーティー2012」。

去年初参加したイベント。

下がパンフレット(800円)の表紙。

パンフレットを買わなくても入場OK。

但しクイズやビンゴには参加できない。

下は裏表紙。

ヤマトに登場した戦艦が何隻描かれてるのだろうか。

描いた人も大変だね。

ヤマト骨董市では、ヤマト関連の掘り出し物が格安で販売。

ヤマト同人誌、セル画も展示

舞台ではヤマトノパチンコ、パチスロが自由に遊べ(下の写真)、

その後ヤマトクイズ、ヤマトビンゴ、など参加型のイベントが…

お昼のお休み(昼食時間)を挟んで、午後からもヤマトクイズ、ヤマトビンゴ。

コスプレ紹介では、お父さんの友達も舞台に立ってアピールしてたよ。

因みに下の写真がコスプレ紹介です。

今回来られてた沖田艦長のコスプレをしてた女性は、

なんと2年前に広島の「呉ヤマトギャラリー」

オープニングセレモニーに参加したときに見かけた女性でした。

その時は娘さんがかわいいメーテルのコスプレをしてました。

九州在住の方だそうで、わたしたちが大阪から来た以上に大変そうです。

ヤマトオークションもあり、最後はヤマト大合唱で終わりました。

去年のイベントではヤマトの動画を見せながらのお話とかもあったけど、

今年は大人の事情で出来なかったのが残念。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

「ヤマトパーティ」イベント終了後、

すぐさま「東京テレポート」駅にワープ

(下の写真は改札出口)。

(実際は何度かの乗換えをして電車で移動したんだけどね。)

地上に出ると、もはや夕闇(下の写真)。

下の右側奥が「フジテレビ」本社。

左奥が目的地の「ダイバーシティ東京」。

「ダイバーシティ東京」の建物の上の光点は

おそらく「金星」。

「フジテレビ」の向こう側に「東京タワー」が見える(下の写真)。

照明に照らされた「ガンダム」が見えてきた(下の写真)。

木々の向こう側に見えてくるガンダム(下の写真)。

怪獣のようだ。

足元の人間が小さく見える(下の写真)。

等身大ガンダム(下の写真)。

正式名称は「RG1/1RX-78-2ガンダムVer.GFT」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

2009年潮風公園で公開された等身大ガンダムは見に行ったけど、

公園の真ん中に置かれ、周りに対比するものが無かったから、

そんなに大きさを実感しなかった。

今回は建物の前に置かれてるので、

より大きく感じられる。

潮風公園にあった場所からは約500mほど場所が移動しただけ。

(去年は静岡で展示してたんだけどね。)

「台場駅」から出発した「ゆりかもめ」から見える位置にあるのに

「ダイバーシティ東京」の建物が遮って見えない。

「ダイバーシティ東京」の建物の裏側まで歩いてゆかないと

見えないように置いてあるのが絶妙だね。

下の写真は、「ラウンド1」と「ユニクロ」の宣伝ポスターみたいに見えるね。

3年前のガンダムと細かいディテールが変更されてるみたい。

3年前にはあった左肩の「東京オリンピック2016」のマーク

(石原慎太郎都知事が開催を目論んでいた)が

WB102に変わってる(下の写真)。

ヒザ間接の丸い部品のデザインも変更されてる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

等身大ガンダムの周りに人がどんどん集まってきたよ。

ライトアップのショーが始まるみたい。

音楽や、主人公アムロたちの声と共に、ビル壁面にはアニメーションが投影され、

ガンダムのライティングも次々と変わってゆく(下の写真)。

赤く染められたガンダムはまるでシャア専用機だ(下の写真)。

3年前にも見られたミスト(スモーク)の演出と、

ガンダムの首が左右に動き、上を仰ぎ見る(下の写真)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

一日に数回しか見られないショーが偶然見られて良かった。

3年前より進化してるならば、腕が動くようにすれば、もっと観客の歓声があがったのに…

バックパックのロケットノズルのデザインも変更されてるね(下の写真)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

あまり足元の近くから撮ると、顔がよく見えなくて残念な感じに…

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

無料ゾーンの等身大ガンダムを楽しんだ後は、

いよいよ「ガンダムフロント東京」へ。

有料ゾーンの「ガンダムフロント東京」は完全予約制。

日時だけでなく、時間まで指定しないといけないから地方からの人には不便。

下はその予約チケット。

「ガンダムフロント東京」は

「ダイバーシティ東京」の7階にあるけど

エレベーターでは6階までしか行けないみたい。

なのでエスカレータで7階へ(下の写真)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

「あっ!しまった。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

「どうしたの?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

「チケット忘れてきた。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

「取りにもどれないね。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

「あきらめる。」

「せっかくここまで来たのに、くやし~。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

私が「チケット忘れてない?」って聞いとけばよかったね。

と、いうような事件が起こり、私は最終入場(PM8時)の行列へ(下の写真)…

受付で予約券を渡すと(下の写真)、

「DOME-G入場券」(下の写真)と

リーフレット(下の写真)をもらえる。

入場してからも、「DOME-G」に入るまでしばらく待たされた。

「DOME-G」はドーム状のスクリーン全体に上映される10分ほどの映画。

お一人様一回限り。

「DOME-G」映画の過去のガンダムの変遷の部分はいまいちだけれど、

全天を飛び回るモビルスーツ(MS)の戦いの部分は

MSが実際に飛びまわってる雰囲気が味わえて良かったよ。

(ちなみに上映される映画の撮影は禁止)

「DOME-G」を出ると目の前に原寸大「ストライクフリーダムガンダム」がバーンと登場。

(下の写真)

こちらの等身大ガンダムの正式名称は

「RG1/1ZGMF-X20AストライクフリーダムガンダムVer.GFT」。

残念なことに上半身しかない。

下が「DOME-G」の外観だ。

下は「DOME-G」から出たところの全景。

下は「ユニコーンガンダム」のコックピットを再現。

自由に座って記念撮影が出来る。

下はタッチパネルで好きなキャラクターを表示させ記念撮影できるところ。

下は原寸の「コア・ファイター」。

正式名称は「1/1コア・ファイターVer.GFT」。

よく見ると、操縦席には出撃する兵士たちが撮った記念写真が…(下の写真)

コックピットから落ちたと思われる本があるけど、

操縦マニュアルなのかな?(下の写真)

「コア・ファイター」の展示箇所は照明が暗いので撮影が難しい。

下は「機動戦士ガンダム」の最終決戦地「ア・バオア・クー」のジオラマ。

約1/7500の大きさらしい。

ここも非常に暗いので手振れぎみの写真。

「ア・バオア・クー」に「アリ」のようにたくさんへばりついてるのは、

モビルスーツや戦艦の小さな模型。

下は「コア・ファイター」を後部から撮影したもの。

下は「立ち入り禁止」の「赤鼻」のPOP。

「アッガイ」のパイロットで潜入工作員。脇役の癖に知名度が高い。

これも非常に暗い所に置かれてるので撮影が困難。

ガンダムファッショングッズの「STRICT-G」を通ると、出口近くに

「ガンプラ東京」が…(下の写真)

1000体以上のガンプラが展示されてるけど、その中でも最大サイズが

下の写真右の「デンドロビウム」。

OVA「機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー」に

出てきたモビルアーマーのような機体。

本体のガンダム(HGサイズ)が取り込まれたみたいに見える。

下の右側の白い小さいのが、上の写真で紹介した「デンドロビウム」。

左側の花のような自走ドッグ艦が「ラビアンローズ」。

上の写真の「デンドロビウム」と同じサイズにしたら、どれだけ巨大なものになるか…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

「かえすがえすも悔しい。」

と言うことで「999ヤマトガンダムマクロス東京ツアー2012その2」はこれでおしまい。

「999ヤマトガンダムマクロス東京ツアー2012その3」をお楽しみに!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

]]>
http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=4094 0
999ヤマトガンダムマクロス東京ツアー2012その1 http://www.iku-dl.net/blog/?p=3987 http://www.iku-dl.net/blog/?p=3987#comments Tue, 15 May 2012 11:51:46 +0000 admin http://www.iku-dl.net/blog/?p=3987 sakura さくらで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki ゆきで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

ゴールデンウイークに東京(10回目)に行ってきた時のお話1日目。

深夜に大阪を出発し、三ケ日ジャンクションで新東名高速道路へ…

下は新東名のトンネル内。

開通したばかりなのできれい。

アスファルトの道路もでこぼこが無くて平面なので、車の乗り心地も最高。

なぜか新東名は外灯が少ないね。

新東名の静岡SA(上り)で休憩。

出来たてなのでSAもピカピカ。

(下の写真)

静岡SAの下りにはバンダイのショップがあるみたいだけど、

上りのここにはガンダムの1m50cmぐらいのフィギュアとグッズの展示のみ。

Tシャツの自販機はあったけど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

静岡SAの駐車場で痛車発見!

(下の写真)

「Fate」の痛車で三重ナンバー。

小さな穴の開いたシートにプリントしてあるとはいえ、

ドライバーから後方確認しにくい「痛」仕様。

(下の写真)

車のフロントはデフォルメキャラでかわいく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

新東名は御殿場で(旧)東名と合流。

途中のSAで仮眠を取りながら朝方、埼玉の所沢に到着。

デニーズで和洋入り混じった朝食セットを頂く。

(下の写真)

東京はやっぱり焼き海苔(関西は味付け海苔)。

関西人の嫌いな納豆は、

わたしは平気。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

所沢にある米軍の巨大なアンテナ施設。(下の写真)

大阪には米軍基地がないからビックリだね。

「金網を乗り越えて入ってくると、すぐつかまるよ。」との警告。

(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

知り合いの家に車を停めさせてもらって、電車で移動。

西武鉄道・「所沢」駅で駅員に「999(スリーナイン)電車」は

「何時に来ますか」と聞いても「知りません」の返事。

「サービスセンターに聞いてください」とのこと。

(駅員さんが自分で問い合わせてくれるぐらいのサービスをしてくれても良かったのに…)

サービスセンターに携帯で聞くと、一応きちんと教えてくれたよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

「999電車」を待ってる間に、

アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(2011年)が表紙の

冊子を発見。「環境について考えてください」という冊子。

アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のポスターも発見。

(下の写真)

アニメの舞台になっている「秩父に芝桜を見に来てね」というポスター。

絵柄の好き嫌いは別にして、原作は無いけど素晴らしいアニメなので、

見たことのない人は全11話を見てみてね。

全話、最後まで見ないと良さがわからないよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

西武鉄道のマナー啓発のキャラはアニメ「ケロロ軍曹」のようでポスターが

色々あったよ。(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

「999電車」を待っている間にも、関西人には珍しい電車が…(下の写真)

下は去年も見た青虫のような顔の電車。

上の4つの電車は全く統一感のないデザイン。

同じ西武電鉄の車両とは思えない。

関西の阪急電車なんかはすべて「あずき色」で一目で阪急の車両だとわかる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「さらに違う電車が来た」と思ったら、これは東京メトロの車両だった。(下の写真)

関西では同じ線路に違う会社の電車が来る事が少ないので、不思議な感じだね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

駅員さんが「999電車」はこちらのホームに来ますよと言っていたので、

待ち構えてると反対のホームに「999電車」が到着。

駅員さんは間違えた事を教えてくれたのだ。

あわてて反対のホームに走ったので、こんな写真しか撮れなかった(下の写真)。

「999電車」が終点の「西武球場前」に到着。

西武ファンがぞろぞろと降りてゆく。

よく見ると男の子は巨人の帽子。(下の写真)

先頭車両の運転席のすぐ後ろの壁の左上に

「松本零士」先生のサインがあったけど撮れなかった。

「999電車」の側面。基本はメーテルの黄色い髪の毛が延々と伸びているデザイン。

「999電車」の最後尾は「メーテル」の顔。(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

「999電車」が「西武球場前」駅から戻るときにも、

乗れますよと西武電鉄サービス係の人が言っていたが、

これも嘘だったよ。

帰りは「回送」電車なので乗れなかった。

昨年(2011年)、京阪電車の「けいおん」電車に乗りに行った時は、

駅に電話で問い合わせた際には

「前日でないと運行予定はわからないので、

前日に折り返しお電話差し上げます。」という返事だった。

乗りに行く前日に、丁寧に電話で運行予定を教えて頂いた。

西武鉄道とのサービスの違いは明らかだね。

(ちなみに「けいおん電車」の時は、終点に着いても「回送」電車にはならなかった。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

また違うデザインの電車で、今度は「大泉学園」駅へGO!(下の写真)

日本のアニメ発祥の地「大泉学園」駅に到着。

1番線ホームの発車メロディは「銀河鉄道999」のサビ、2番線はAメロだよ。

ホームには「999」の車掌さんの自販機(下の写真)。

自販機の裏にも小さく車掌さんが…(下の写真)

自販機の缶ディスプレイに

「メーテル」や「車掌さん」のフィギュアじゃなくて、

なぜか「鉄道娘」のフィギュアが…(下の写真)

と思ったら「西武鉄道」の制服を着た「鉄道娘」なんだね。

「大泉学園」駅の改札口の手前には「メーテル」の自販機。(下の写真)

「車掌さん」の等身大のフィギュア(下の写真)

大泉在住の「松本零士」先生のキャラクター

「銀河鉄道999」(東映アニメ1978年))の車掌さんは

大泉学園駅の名誉駅長に選ばれてるんだって。

「大泉学園」って、埼玉県だと思っていたら東京都(練馬区)だったんだね。

東京在住の人でも知ってる人は少ないみたい。

改札口の手前には「メーテル」がいっぱい…(下の写真)

改札の外にある看板。(下の写真)

「大泉学園」駅北口のバス乗り場前の壁画(下の写真)。

よく見ると「松本零士」先生のサイン(下の写真)。

下は「ゆめーてる商店街」の街灯。

よく見ると「999列車」と「メーテル、鉄郎」のバナーが…(下の写真)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

今回、「大泉学園」に来たのも、

かなり前になるけどTV番組の「アド街(まち)ック天国」で紹介されたのを見たから。

その番組内で紹介された蕎麦屋「更科」へ(下の写真)。

店内には多くのサインが…(下の写真)

「松本零士」先生や映画「相棒」の水谷豊さんのサインなどなど。

東映撮影所と東映アニメーションのスタジオが近いので、関係者がよく食事に来られるらしい。

定食を注文したかったけど、定食は平日のみとの事で、そば弁当を注文。(下の写真)

左下の白いのは、関西人なので一瞬、漬物(京都の千枚漬)かと思った。

蒲鉾が付くのは、東京では常識?関西では不思議。

関西人にも美味しく頂けたよ。

「ゆめーてる商店街のパンフはありませんか?」と聞いたら、

「大分昔になるから置いてないね。」との返事だったけど、

念のために探して頂くと3冊だけ残ってるとの事で、頂きました。

下がそれです。

食べ終わって出てゆこうとすると、雨が降っていて、

「これを持って行きなさい」と傘を頂きました。

随分と親切にして頂いてありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

蕎麦屋「更科」から、しばらく歩くと東映アニメーションの建物が見えてきたよ。(下の写真)

東映動画(現在の東映アニメーション)が日本初のカラー長編アニメ「白蛇伝」を製作。

だからこの東映アニメーションがある練馬区大泉が日本のアニメ発祥の地と言われるんだね。

昔は、下の「長靴をはいた猫」のペロをイメージキャラクターにした

東映のアニメキャラクターグッズ専門店があったらしいね。

下が東映アニメーションスタジオ。

守衛に必要事項を書いて渡すと「入館証」を頂ける

(多数で入館する場合は、代表者一人でOK)。

帰りには「入館証」は返却。因みに入館料は無料。

(下の写真)

東映アニメーションの営業車の側面に英文だけのデザインで、残念。

アニメの会社なのだから「ルフィ」とかの痛車にしてほしかったね。

入口横に新作劇場アニメ「虹色ほたる」の告知。

久しぶりのオリジナル作品との事。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki 

入るとすぐに「プリキュア」のPOP(下の写真)。

トイレの表示も「プリキュア」が案内してるよ。

女子トイレだけ2Fにある。(2階は女子トイレ以外は進入禁止)

東映アニメーションのキャラクターフィギュアが展示されてる。

下の左は美少女戦士セーラームーン、真ん中辺りは「おじゃ魔女ドレミ」。

廊下には、東映アニメ作品の紹介。

来館者には複製フィルム1枚もらえる。(下の写真)

何種類かから選べる。

下の巨大なロボは「惑星ロボダンガードA(エース)」。

松本零士原作で1977~1978年に全56話放送。

下は初期の東映TVアニメ作品。

下は新作の劇場アニメ「虹色ほたる」。

下は「魔法使いサリー」のフィギュアと絵コンテ他。

下は「ちばてつや」さんの漫画・アニメ「あかねちゃん」。

1968年、全26話。

下は「おじゃ魔女ドレミ」他のポスター。

昔のアニメ製作現場の写真(下)。

「銀河鉄道999」「キン肉マン」「地球(テラ)へ」他のポスター。

下はアニメが発明された初期の機械の原理を示した模型。

部屋の上のほうには「マジンガーZ」など(下の写真)。

下はキッズコーナー。

「ハートキャッチプリキュア」の等身大フィギュア。(下の写真)

始まったばかりの「スマイルプリキュア」の等身大フィギュアは作られるのか?

下は東映劇場アニメの紹介。

絶賛放映中の4作品(下の写真)。

東映アニメのフィギュアがたくさん展示。

下は昔のアナログ時代のアニメ制作現場のジオラマ。

色んな所に「プリキュア」のPOP。

東映アニメに下のリーフレットが…

今年(2012年)の8月に北九州市に「漫画ミュージアム」が出来るみたい。

もしかしたら行くかもね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura  

この後、聖地巡礼で「松本零士」先生のご自宅に行きました。

勿論、中には入りません。

(下の写真)

表札には漫画の作画スタジオの「零時社」と

本人と

奥様の「牧 美也子」さんの名前。(下の写真)

奥様の「牧 美也子」さんも「悪女聖書(バイブル)」を描いてる漫画家です。

各所に監視カメラがあります。(下の写真)

下は「零時社」の表札のある側の入口。

立ち去ろうとしたときに、「松本零士」先生が出てこられ、

お父さんの友達はサインを書いてもらってました。

うらやましい。

「こんなこともあろうかと」サインしてもらう紙とペンを用意していたみたいです。

下は、その後どこかへ出かけられる「松本零士」先生の後姿です。

「大泉学園」駅へ戻る道すがらに、下のイベント告知ポスターを見かけたよ。

「松本零士」先生は地元と共に生きてるみたいだね。

1日目はこれで終了。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「999ヤマトガンダムマクロス東京ツアー2012」その2を

お楽しみに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

]]>
http://www.iku-dl.net/blog/?feed=rss2&p=3987 0