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ゆきで~す。
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東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
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SONYの新型携帯ゲーム機
「Playstation Vita(PS Vita)」が日本では12月17日に発売。
東南アジアでも12月20日に発売されたみたい。
(アメリカやヨーロッパでの発売日は
2012年2月22日。
価格は「PS Vita」の
Wi-Fiモデルが249USドル(249ユーロ)、
3G/Wi-Fiモデルが299USドル(299ユーロ)。)
早速、「PS Vita」を紹介。まずはパッケージの表(下の写真)。
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「3G/Wi-Fi」タイプだね。
さくらはお父さんに買ってもらって羨ましいよ。
ゆきは買ってもらえないし、高くて自分で買えない。
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3G回線の使えないWi-Fiモデルでも24980円。
3G回線とWi-Fiも使えるモデル(略して3Gモデル)だったら、
さらに5000円高い29980円だからね。
しかも必ず必要になる「PS Vita」の専用メモリーカードは一番安い4GB でも2200円。
一番容量が大きい32GBは9500円もするからね(他に8GBと16GB有)。
でもお店では32GBは品切れ、16GBももうすぐ売り切れとの店内アナウンスがあったよ。
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みんなお金持ちなんだね。
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私は予約してたから発売当日の夕方に買いに行ったんだけど、
それでも「PS Vita」予約者専用のレジで30人ぐらい待ちで45分かかったよ。
確かにお金を持っていそうなサラリーマンや大学生の男性ばかりだったね。
ゲーム好きなコアな男性だけが真っ先に「PS Vita」を買ったみたいだね。
発売2日間で32万台(「Nintendo DS」は37万台)売れたみたい。
「Nintendo DS」には5万台も少ないけど、
「Nintendo DS」よりはるかに高額なゲーム機なのにかなり売れたほうだと思うよ。
でもやっぱり「PS Vita」は高すぎるから、売り上げはあまり伸びないと思うね。
「Nintendo 3DS」みたいに何ヶ月かして1万円値下げしたら、売り上げが伸びると思うけど。
それで、パッケージの裏面(下の写真)。
箱を開けると…(下の写真)。
クイックスタートガイドの下には「PS Vita」本体、
そして箱の上にはACアダプター、ACケーブル、専用USBケーブル。
下は取り扱い説明書の類。
下の写真の上は「PS Vita」本体、左中が専用USBケーブル、左下はACケーブル、
右下がACアダプター。
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それでは「PS Vita」本体の説明。
1:十字キー(「PSP」と違って一体化したボタン)
2:Lボタン
3:電源ボタン(上の側面にある。初めては電源を長く押すと起動。軽く押すとスリープ。
完全に電源を落とすときは、電源ボタンを長く押すと
画面に「電源を切る」ボタンが出るのでタッチして終了。)
4:「PS Vita」カードスロット(上側面にある、フタ付)
5:アクセサリー端子(上側面にある、フタ付。
現在はここに接続するアクセサリーは未発表だけれど、「PSP」のワンセグTVチューナーユニット
のようなものが発売されるんじゃないかな。)
6:VOL-ボタン(上側面にある音量を小さくするボタン)
7:VOL+ボタン(上側面にある音量を大きくするボタン)
8:Rボタン
9:前面カメラ(解像度は690x480pixel)
10:〇△□Xボタン(「PSP」より小さく、少し押しにくいかも)
11:右アナログスティック(「PS3」と同じ感覚で倒しこめるスティック。柔らかい感触。)
12:右スピーカー(音量を大きくしても「3DS」のようには箱鳴りしない、明瞭な音。
さすがにオーディオメーカー、「おもちゃ屋」とは違ういい音。)
13:STARTボタン
(タッチ操作が主体になったのであまり使わない。
19のPS(ホーム)ボタンと13のSTARTボタンの同時押しでスクリーンショットが撮影できる。
但し、ゲーム画面の撮影は不可。)
14:SELECTボタン(これもあまり使わない)
15:「PS Vita」専用メモリーカードスロット(下の側面にある。フタ付)
16:ヘッドフォン端子(マイク付のヘッドセットもここに挿入)
17:マイク(下側面にマイクの穴があるよ)
18:マルチユース端子(下側面にある。)
(専用USBケーブルでPCや「PS3」とデータのやり取りをする。
PCとのデータのやり取りをするためには、まず「コンテンツ管理アシスタント」(無料)を
ダウンロードしてインストールする必要があるよ。現時点ではウインドウズのみ対応。
MACは対応予定とのこと。
また「PS3」は本体のシステムを最新のものに更新してないとダメだから気をつけてね。
専用USBケーブルをACアダプターとACケーブルにつなぐと、
コンセントから充電できる。
専用USBケーブルをPCにつないで充電するには
「PS Vita」本体の電源を完全に落としてないとダメ。
だからゲームをしながらPCから充電することは不可。)
19:PS(ホーム)ボタン
(ゲーム中にPSボタンを押すとゲームを一時中止して、他のアプリを使うことが出来る。
但し、ビデオ再生の場合はゲームを終了しないとダメ。
PSボタンを押してシールを剝がすようなタッチ操作でアプリやゲームを終了させる。
PSボタンは充電中はオレンジ色、長く本体をほっとくと休止状態になって青色に点滅する。
休止状態から復活するのは、PSボタンを押して表示された日時時刻の画面を剝がす動作でOK。)
20:左スピーカー
21:左アナログスティック
22:UIMカードスロット(左側面にある。「3G/Wi-Fi」モデルのみ。)
23:5インチ有機ELディスプレイ
(16:9。解像度は960X544ドット。サムスン電子製。タッチ操作可。
本当はSonyの自社製品で作りたかったけど、有機EL世界シェア90%といわれる
安いサムスン製を使わざるを得なかったと思われるよ。)
(ちなみに「PSP3000」は4.3インチのTFT液晶で、解像度は480x272ドット。)
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下は「PS Vita」の左側面。(右側面には何も無い。)
22:UIMカードスロット(「3G/Wi-Fi」モデルのみ。)
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下は「PS Vita」の上側面。
24:背面カメラ(裏側にある。
前面、背面カメラ共に現時点では動画撮影不可。
将来のバージョンアップで可能になると思う。)
2:Lボタン
3:電源ボタン
4:「PS Vita」カードスロット(フタ付)
5:アクセサリー端子(フタ付)
6:VOL-ボタン(音量を小さくするボタン)
7:VOL+ボタン(音量を大きくするボタン)
8:Rボタン
下は「PS Vita」上側面の4と5のフタを引き開けた状態。
4:「PS Vita」カードスロット(フタ付)
「Nintendo 3DS」では本体を床に落として、
その時飛び出した「3DS」のカードに気づかず
失くした事があるから、フタがあるのは嬉しいね。
5:アクセサリー端子(フタ付)
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下は「PS Vita」の下側面。
15:「PS Vita」専用メモリーカードスロット(フタ付)
16:ヘッドフォン端子(マイク付のヘッドセットもここに挿入)
17:マイク
18:マルチユース端子
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24:背面カメラ
25:背面タッチパッド(表の画面と同じ5インチの大きさ。ツルツルした肌触り。)
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「PS Vita」と他の携帯ゲーム機の大きさを比較すると…(下の写真)
一番上が「PS Vita」で中が「PSP3000」下が「3DS」。
本体サイズは約182.0×83.5×18.6mm。
(ちなみに「PSP3000」は169.4x71.4x18.6mm。)
本体の重さは3Gモデルは約279g、Wi-Fiモデルは約260g。
(ちなみに「PSP3000」は約189g。)
「PSP3000」よりかなり大きいけど、厚みは同じで持ちやすいように、
手で持つ後ろ側が丸くカーブしてるから、持ちやすくあまり重く感じない。
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「PS Vita」のソフトパッケージはどんなのか。
下の写真でよくわかるね。
「Nintendo DS」のパッケージの上と右に「PS Vita」のパッケージを置いてみたよ。
「PS Vita」のパッケージは幅10.4x高さ13.5x厚さ1.1cm。
背中から見ると下のように…
開けると解説書と「PS Vita」カード(下の写真)。
解説書が無く、1枚の説明書が入ってるソフトもあるらしいよ。
ゲームソフトの中に解説書がPDFのように収納されてるから、
個人的には紙の解説書はいらないと思う。
下は「PS Vita」カード。
大きさは幅2.1x高さ3.1x厚さ0.2cm。
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下は「PS Vita」専用のメモリーカード。
「PS Vita」を買ったら、絶対に買うべきもの。
品切れだけど、やっぱり最大容量の32GBを買うのが正解。
私はお小遣いが少ないから、一番安いのを買ったけど、後で後悔しちゃった。
メモリーカードの表(左側)と裏(右側)。
大きさは幅1.5x高さ1.3x厚さ0.15cm。
かなり小さいメモリーカード。
すぐ失くしそうだけど、SDカードのようにしょっちゅう抜き差しする物ではなく、
PCのストレージ(記憶媒体)と同じ役割として考えてあるらしく、
一度挿したら何度も抜き差しするものではないらしいよ。
このメモリーカードを抜き差しする場合は、「PS Vita」本体の電源を完全に落としてね。
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下は「PS Vita」の「3G/Wi-Fi」モデルのみに最初から挿入されてる
3G通信をするためのUIMカード。
赤いのが「UIMカード」の表面で、矢印のグレイ色のトレイにそのまま乗せて
22のスロットに挿入する。
右下の白いカードは「UIMカード」の裏面。
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最後にSDカードと「PS Vita」関連のカードを並べて比較すると下のようになるよ。
(左からSDカード、「PS Vita」カード、「PS Vita」専用メモリーカード、UIMカード。)
実際に「PS Vita」に触ったレポートは「Playstation Vita発売2」のブログで、お楽しみに!
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