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5月の京都府立植物園(前編)

sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura 以前のブログで去年6月に「京都府立植物園」に行った事を紹介したけど、

今年は5月に行ってきたよ。

去年のように長距離歩くのはいやだから、

阪急「梅田」から「烏丸」駅(390円)で降り、少し歩いて

地下鉄「四条」駅(上の写真)で地下鉄に乗り換え、「北大路」駅(250円)で降りたよ。

(後で調べたら「北山」駅まで乗っても同じ250円で、

降りてすぐ植物園だから、

そっちの方が楽だったみたい。)

上の写真が地下鉄「北大路」駅。

植物園までは東に歩いて10分前後。

駅の反対側にコンビニがあったのを知らなかったから、

植物園の近くのコンビニを探して40分も歩き回ったよ。

結局、コンビニはなくてスーパーで「お寿司」を買ったよ。

下の写真の奥の橋が「賀茂川」にかかる「北大路橋」、去年この橋の下で雨宿りをした。

(出町柳から北の「かもがわ」は「鴨川」ではなく「賀茂川」と正式には書くみたい。)

「北大路橋」のたもとのベンチで昼寝をしてるおじさん(下の写真)。

「賀茂川」からの涼しい風も無く、

直射日光で暑いはずなのに、よく平気で寝てるね。

ベンチで「お寿司」を食べて、「京都府立植物園」へ。

入園料は大人200円。(下の写真がチケット)

下が全体地図。

左上が「正門」入り口。

地下鉄「北山」駅で降りたら、右下の「北山門」から入るよ。

(下の地図では「鴨川」って書いてあるね。ちなみに「北」が右側になってる。

「出町柳」駅の地図もそうだったけど、なぜ上を「北」にして表示しないんだろう。)

別の場所の地図は、ちゃんと「北」が上になってる(下の写真)。

統一してほしいよね。

広さ24haで日本最初で日本一の植物園という話。

今年は、去年時間が無くて入れなかった「温室」に入ったよ。

下が、「温室」の外に植えてあった高さ2mぐらいの花。

カナリア諸島原産のムラサキ科の「エキウム・ウィルドプレッティ」。

名前、覚えられないね。

池の上に浮かんでるように見える「温室」の外観(下の写真)。

橋を渡って、入場券を買うよ。

下が「観覧温室」の入場券200円。

下が「温室」の地図。

右中央が入り口で、時計回りに歩いて、一周して出口。

下はインド南部原産のキツネノマゴ科「ツンベルギア・マイソレンシス」。

下もキツネノマゴ科、名前は?(名札を撮り忘れたから)

下も名前は?

下はアメリカ南東部~アルゼンチン中部原産のパイナップル科の

「サルオガセモドキ」。パイナップルの仲間に見えないね。

下はメキシコ~ペルー原産のキツネノマゴ科「パキスタス・ルテア」。

下はノボタン科の一種。

と書かれてたから、植物園の人も名前がわからないんだろうね。

下は西インド諸島原産のトウダイグサ科「ベニヒモノキ」。

「トウダイグサ」は「燈台草」らしいけど、

「東大」受験を目指してる人は家に植えてると縁起がいいかもね。

「赤い糸」ではなくて、もっと太い「赤い(紅)ひも」だしね。

因みに「トウダイグサ科」には食料になる「キャッサバ」や、

天然ゴムを採る「パラゴムノキ」、

観賞用の「ポインセチア」「ハナキリン」も仲間みたいだよ。

下はインド原産のクマツヅラ科「ヒギリ」。

次からは全てアカバナ科「フクシア」の園芸品種。

色んな色や形があって、かわいい花だね。

下はコロンビア~ペルー原産のバショウ科「ヘリコニア・オルソトリカ・トリカラー」。

花が鳥のくちばしみたいだから「鳥カラー」

じゃなくて、「三色」という意味なんだろうね。

下はサトイモ科「アンスリウム」の仲間。

下は「ヤシ」の仲間。

まるでジャングルのようだね。

下はモーリシャス原産のヤシ科「トックリヤシ」。

幹の下の方が膨らんで日本酒の「徳利(トックリ)」に

似てるから名付けられたみたい。

下は南アメリカ原産のサガリバナ科「ホウガンノキ」。

果実が15~20cmの大きさで硬く、

「砲丸(ホウガン)」に似てるから名付けられたみたい。

下はフィリピン・ルソン島原産のマメ科「ジェイド・バイン」。

花が肉眼で見ると蛍光色っぽい翡翠(ヒスイ)色で、

他の植物では見られない珍しい色の花だって。

下はジャワやマレー半島原産のバショウ科「センナリバナナ」。

下の写真のバナナは食べられない(おいしくない)種類らしいけど、

ふだん食べるバナナの花も下の写真とほとんど同じだよ。

タンザニア産のアオイ科「フウリン・ブッソウゲ」。

「ブッソウゲ(仏桑花)」イコール「ハイビスカス」。

風鈴みたいにぶら下がって咲くハイビスカスって事だね。

下はインド原産のクワ科「パラミツ(波羅蜜)」。

英名「ジャックフルーツ」。

東南アジアの「タイ」では「ナンカ」という名前だったと思うんだけどと、

お父さんが言ってたよ。

果実が大きくなると40~70cmにもなり、重さも40~50kgになる。

中に2cmぐらいの種がたくさんあり、種の表面の黄色の

薄皮みたいなところを食べる。

甘くておいしいけど、食べるところは少ない。

ただし、種も茹でると「里芋」のような味で美味しくいただける。

下は熱帯アメリカ原産のアオギリ科「カカオ」。

幹になった果実の中に20~60粒のカカオ豆と言われる種があり、

発酵させてココアやチョコレートの原料になる。

下はメキシコ原産のパパイア科「パパイア」。

「パパ」が嫌(いや)な「パパイヤ」って、

お父さんは子供の頃言ってたみたい。

「タイ」では熟してない青い「パパイア」を千切りにして、水にさらして

炒め物やサラダにするみたい。

下は熱帯アジア原産のフトモモ科「レンブ」。

果実は3~7cmぐらいの大きさ。

表面がロウ細工のようで、リンゴと梨を合わせたような味で、シャキシャキした食感。

これも、お父さんが「タイ」で食べたことがあるみたい。

下はトリニダードトバコ、ガイアナ、ペルー原産のラン科「ゴンゴラ・マクラタ」。

下はブラジル原産のウマノスズクサ科「アリストロキア・ギガンテス」。

「花」なのか「実」なのか、よく分からない色と形をしてるけど、「花」らしいよ。

緑色の「実」みたいに見えるほうが「花」の裏側だって。

黄色く見える口(2つ下の写真)から虫を誘い込み、閉じ込めて受粉させるみたい。

気持ち悪い植物だね。毒もあるみたいだし。

インドネシア~オーストラリア原産のラン科「デンドロビウム・スミリエ」。

ランの仲間には見えないね。色と形がかわいいね。

下はニューギニア原産のマメ科「ムクナ・ノヴォグィネエンシス」。

オレンジ色が珍しいね。

マダガスカル原産のトウダイグサ科「ハナキリン」。

下は?

下はブラジル原産のサボテン科「キンセイマル(金盛丸)」。

黄色い色だから枯れかかってるのかと思ったよ。

下は?

下はメキシコ原産のサボテン科「キンシャチ(金鯱)」。

下は熱帯アフリカ原産のリュウゼツラン科「サンスベリア・ローレンティ」。

植物園の表記では「フクリンチトセラン」、「トラノオ(虎の尾)」とも言うね。

「阪神タイガース」のファンは是非一家に一鉢いかが?

下はエチオアピア原産のトウダイグサ科「ランガク」。

サボテンに見えるけどトウダイグサ科なんだね。

「観覧温室」の中は、かなりの高温で汗が出るほどだったよ。

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以上で「5月の京都府立植物園(前編)」終了。

後編をお楽しみに!

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