・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゆきで~す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゴールデンウイークに東京(10回目)に行ってきた時のお話2日目。
西武電車に乗ると、貫通ドアが透明な車両に乗り合わせたよ。
(下の写真)
関西では見かけないね。
「練馬」駅で停車したとき、ふと隣のホームを見ると、
昨日の目的だった「999電車」が停まってた。
(下の写真)
こんな偶然、そんなにないんだからね。
「和光市」駅に到着。
(下の写真)
今日の目的地は「和光市民文化センター」
(下の写真の地図は左側が北)。
駅前から遠いね。歩いて20分くらいか。
天気がよくて暑かったので、タクシーで移動。
下が目的地の「和光市民文化センター」。
愛称は「サンアゼリア」、
ファミレスの「サイゼリヤ」と間違えそうなネーミングだね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ねえねえ、隣で消防署の人たちが訓練をしてるよ。」
(下の写真)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ほんとだ。」
「スゴク早く綱渡りしてる!!」
(ちなみに、「サンアゼリア」の西隣は
「陸上自衛隊朝霞駐屯地」でした。
知らなかった。)
「和光市民文化センター」の小ホールで開催されてたのが、「ヤマトパーティー2012」。
去年初参加したイベント。
下がパンフレット(800円)の表紙。
パンフレットを買わなくても入場OK。
但しクイズやビンゴには参加できない。
下は裏表紙。
ヤマトに登場した戦艦が何隻描かれてるのだろうか。
描いた人も大変だね。
ヤマト骨董市では、ヤマト関連の掘り出し物が格安で販売。
ヤマト同人誌、セル画も展示
舞台ではヤマトノパチンコ、パチスロが自由に遊べ(下の写真)、
その後ヤマトクイズ、ヤマトビンゴ、など参加型のイベントが…
お昼のお休み(昼食時間)を挟んで、午後からもヤマトクイズ、ヤマトビンゴ。
コスプレ紹介では、お父さんの友達も舞台に立ってアピールしてたよ。
因みに下の写真がコスプレ紹介です。
今回来られてた沖田艦長のコスプレをしてた女性は、
なんと2年前に広島の「呉ヤマトギャラリー」
オープニングセレモニーに参加したときに見かけた女性でした。
その時は娘さんがかわいいメーテルのコスプレをしてました。
九州在住の方だそうで、わたしたちが大阪から来た以上に大変そうです。
ヤマトオークションもあり、最後はヤマト大合唱で終わりました。
去年のイベントではヤマトの動画を見せながらのお話とかもあったけど、
今年は大人の事情で出来なかったのが残念。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ヤマトパーティ」イベント終了後、
すぐさま「東京テレポート」駅にワープ
(下の写真は改札出口)。
(実際は何度かの乗換えをして電車で移動したんだけどね。)
地上に出ると、もはや夕闇(下の写真)。
下の右側奥が「フジテレビ」本社。
左奥が目的地の「ダイバーシティ東京」。
「ダイバーシティ東京」の建物の上の光点は
おそらく「金星」。
「フジテレビ」の向こう側に「東京タワー」が見える(下の写真)。
照明に照らされた「ガンダム」が見えてきた(下の写真)。
木々の向こう側に見えてくるガンダム(下の写真)。
怪獣のようだ。
足元の人間が小さく見える(下の写真)。
等身大ガンダム(下の写真)。
正式名称は「RG1/1RX-78-2ガンダムVer.GFT」。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009年潮風公園で公開された等身大ガンダムは見に行ったけど、
公園の真ん中に置かれ、周りに対比するものが無かったから、
そんなに大きさを実感しなかった。
今回は建物の前に置かれてるので、
より大きく感じられる。
潮風公園にあった場所からは約500mほど場所が移動しただけ。
(去年は静岡で展示してたんだけどね。)
「台場駅」から出発した「ゆりかもめ」から見える位置にあるのに
「ダイバーシティ東京」の建物が遮って見えない。
「ダイバーシティ東京」の建物の裏側まで歩いてゆかないと
見えないように置いてあるのが絶妙だね。
下の写真は、「ラウンド1」と「ユニクロ」の宣伝ポスターみたいに見えるね。
3年前のガンダムと細かいディテールが変更されてるみたい。
3年前にはあった左肩の「東京オリンピック2016」のマーク
(石原慎太郎都知事が開催を目論んでいた)が
WB102に変わってる(下の写真)。
ヒザ間接の丸い部品のデザインも変更されてる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
等身大ガンダムの周りに人がどんどん集まってきたよ。
ライトアップのショーが始まるみたい。
音楽や、主人公アムロたちの声と共に、ビル壁面にはアニメーションが投影され、
ガンダムのライティングも次々と変わってゆく(下の写真)。
赤く染められたガンダムはまるでシャア専用機だ(下の写真)。
3年前にも見られたミスト(スモーク)の演出と、
ガンダムの首が左右に動き、上を仰ぎ見る(下の写真)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一日に数回しか見られないショーが偶然見られて良かった。
3年前より進化してるならば、腕が動くようにすれば、もっと観客の歓声があがったのに…
バックパックのロケットノズルのデザインも変更されてるね(下の写真)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あまり足元の近くから撮ると、顔がよく見えなくて残念な感じに…
(下の写真)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無料ゾーンの等身大ガンダムを楽しんだ後は、
いよいよ「ガンダムフロント東京」へ。
有料ゾーンの「ガンダムフロント東京」は完全予約制。
日時だけでなく、時間まで指定しないといけないから地方からの人には不便。
下はその予約チケット。
「ガンダムフロント東京」は
「ダイバーシティ東京」の7階にあるけど
エレベーターでは6階までしか行けないみたい。
なのでエスカレータで7階へ(下の写真)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あっ!しまった。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「どうしたの?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「チケット忘れてきた。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「取りにもどれないね。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あきらめる。」
「せっかくここまで来たのに、くやし~。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私が「チケット忘れてない?」って聞いとけばよかったね。
と、いうような事件が起こり、私は最終入場(PM8時)の行列へ(下の写真)…
受付で予約券を渡すと(下の写真)、
「DOME-G入場券」(下の写真)と
リーフレット(下の写真)をもらえる。
入場してからも、「DOME-G」に入るまでしばらく待たされた。
「DOME-G」はドーム状のスクリーン全体に上映される10分ほどの映画。
お一人様一回限り。
「DOME-G」映画の過去のガンダムの変遷の部分はいまいちだけれど、
全天を飛び回るモビルスーツ(MS)の戦いの部分は
MSが実際に飛びまわってる雰囲気が味わえて良かったよ。
(ちなみに上映される映画の撮影は禁止)
「DOME-G」を出ると目の前に原寸大「ストライクフリーダムガンダム」がバーンと登場。
(下の写真)
こちらの等身大ガンダムの正式名称は
「RG1/1ZGMF-X20AストライクフリーダムガンダムVer.GFT」。
残念なことに上半身しかない。
下が「DOME-G」の外観だ。
下は「DOME-G」から出たところの全景。
下は「ユニコーンガンダム」のコックピットを再現。
自由に座って記念撮影が出来る。
下はタッチパネルで好きなキャラクターを表示させ記念撮影できるところ。
下は原寸の「コア・ファイター」。
正式名称は「1/1コア・ファイターVer.GFT」。
よく見ると、操縦席には出撃する兵士たちが撮った記念写真が…(下の写真)
コックピットから落ちたと思われる本があるけど、
操縦マニュアルなのかな?(下の写真)
「コア・ファイター」の展示箇所は照明が暗いので撮影が難しい。
下は「機動戦士ガンダム」の最終決戦地「ア・バオア・クー」のジオラマ。
約1/7500の大きさらしい。
ここも非常に暗いので手振れぎみの写真。
「ア・バオア・クー」に「アリ」のようにたくさんへばりついてるのは、
モビルスーツや戦艦の小さな模型。
下は「コア・ファイター」を後部から撮影したもの。
下は「立ち入り禁止」の「赤鼻」のPOP。
「アッガイ」のパイロットで潜入工作員。脇役の癖に知名度が高い。
これも非常に暗い所に置かれてるので撮影が困難。
ガンダムファッショングッズの「STRICT-G」を通ると、出口近くに
「ガンプラ東京」が…(下の写真)
1000体以上のガンプラが展示されてるけど、その中でも最大サイズが
下の写真右の「デンドロビウム」。
OVA「機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー」に
出てきたモビルアーマーのような機体。
本体のガンダム(HGサイズ)が取り込まれたみたいに見える。
下の右側の白い小さいのが、上の写真で紹介した「デンドロビウム」。
左側の花のような自走ドッグ艦が「ラビアンローズ」。
上の写真の「デンドロビウム」と同じサイズにしたら、どれだけ巨大なものになるか…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「かえすがえすも悔しい。」
と言うことで「999ヤマトガンダムマクロス東京ツアー2012その2」はこれでおしまい。
「999ヤマトガンダムマクロス東京ツアー2012その3」をお楽しみに!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





































































