さくらで~す。
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ゆきで~す。
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東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
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今回はカップラーメンの高級タイプだよ。
まずは明星「究麺(きわめん)魚介豚骨」。
下の写真は左がパッケージ、中は中身、右は出来上がり。
麺はノンフライ麺の太打ち麺。
具はチャーシュー、ねぎ、メンマ。
魚介の旨味がきいたこくのある豚骨味。
魚介スープ好きなら大好きな文句なしのおいしさ。
メーカーの明星は今では日清の子会社。
なのになぜ子会社の作るラーメンの方がおいしいのが不思議だね。
日清の「ラ王」の味はこうでなきゃいけないという考え方があるんじゃないのかな。
縛られすぎて自由な発想や味のラーメンが作れないのかも。
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次はニュータッチ「凄麺 ねぎみその逸品」。
めんはノンフライめん。太麺。
具は短冊切りねぎ、輪切り唐辛子、おろしにんにくペースト。
合わせ味噌に豚エキスと練りゴマをたっぷり使った、
みそラーメン好きにはうってつけのおいしさ。
にんにくが味噌の旨味をひきたて、
極上のみそラーメンを食べたという満足感でいっぱいになるよ。
男の人なら、もう一杯食べたくなるかも。
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次はニュータッチ「凄麺 鶏塩らぁめん」。
麺はノンフライめん。ツルツル、シコシコした生麺のような食感。
具は鶏肉だんご、斜めに切ったねぎ、糸とうがらし。
たまねぎと丸鶏を煮込んだコンソメスープを思わせる黄金色の澄み切ったスープ。
以前紹介した他社のカップラーメンのコピーで
「清澄」と謳った商品は中身をともなってなかったけど、
この「鶏塩らぁめん」はまさに「清澄」そのもの。
さっぱりしたスープながら旨味がぎゅっと詰まった極上のおいしさだよ。
実際に「清澄な味のスープ」の「鶏塩らぁめん」の
パッケージのどこにも「清澄」だと謳ってないのが不思議。
謙虚なのかね。
ニュータッチブランドでカップラーメンを出してる会社の「ヤマダイ」さん、がんばってます。
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最後はマルちゃん「匠 濃厚えび豚骨味」。
麺はフリーズドライめん。
具は豚肉、メンマ、ごま、えび(アミえびのようなえび)、ねぎ。
新潟県の「新旬屋 麺」というお店の味を再現したものだって。
麺を口にほおばって、スープを一口飲むと、
今までに味わった事のないおいしさが口の中に広がったよ。
ラーメンというと、食べる前に大体の味のイメージが浮かぶけど、
「匠 濃厚えび豚骨味」は食べたことがない味。
豚骨スープに、エビのだしがどれだけ入ってるのかと思うほどの
えびの旨味がたっぷり。極上のおいしさだよ。
かにやあわびのだしをたっぷり使ったラーメンも、
凄くおいしくなりそうな気がするけど、
コストが高くつくよね。
今回紹介したカップ麺は高いけど、
みんな値段以上に満足できるおすすめ品だよ。
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