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ゆきで~す。
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東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
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桜が満開の京都へ行ってきたお話の第2弾(前編)だよ。
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今回はどこへ行くんだろうね。
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まず京阪線の「京橋」駅から乗って「三条」駅で乗り換えたよ。
料金は400円。
京阪「三条」駅から地下道を歩いて、地下鉄東西線「三条京阪」駅へ。
京都は何度も来てるけど、京都の地下鉄に乗るのは初めて。
古いお寺や遺跡の下を通ってるから、駅は地下の深いところにあるね。
大阪近辺では、まだほとんど設置されてないホームドアだよ。
京都の地下鉄車内は大阪に比べたら、少し狭いような気がするよ(下の写真)。
つり革が東京に多い「三角」だね。
大阪に多い「丸い」つり革の方が、握ってても痛くないし、
急ブレーキで倒れそうになって、
つり革を急いで握りにいくのにも、
つかみやすいのにね。
地下鉄東西線「醍醐」駅で(料金は280円)降りて、
地上に出るとアナウンスで「醍醐寺」行きのバスの案内が。
下の写真はその行列。
「乗ろうかな」と料金を見ると、
1日券300円(片道なら200円)だったから、歩くことに。
白い階段で駅上のショッピングセンター(アルプラザ)に上り、
東へ続く陸橋をズンズン歩く(下の写真)。
立派な一戸建のある住宅地を抜け、さらに歩くよ。
(一年中、家の前を観光客がぞろぞろ歩いてゆくのも、住んでる人にとってはどうなんだろう)
35分ぐらい歩いて、やっと世界遺産「醍醐寺」境内だよ。
それにしても、京都は世界遺産だらけだね。
下の写真は「醍醐寺総門」。
門をくぐると、いきなり桜並木がお出迎え。
「醍醐寺」の「三宝院」と「霊宝館」は無視して奥の「仁王門(正式には西大門)」へ。
ここの仁王像(下の写真)は、あまり迫力がないかも。
奈良の「東大寺南大門」の運慶・快慶作の金剛力士像の方がいいね。
(追記:わたしが行った後、上の写真の左の像の一部が折られたってニュースで言ってたよ。)
ここから、「醍醐寺」に入るのに600円、
ここに来るまでにあった「三宝院」と「霊宝館」に
入るのにそれぞれ600円。
さらに上の山に登るなら600円。
不謹慎だけどおおもうけだね。
「醍醐寺」「三宝院」「霊宝館」のいずれか2箇所なら1000円、
3箇所とも入るなら1500円と、少しお得。
悩んだけど、2箇所OKの1000円にしたよ。
下の写真がチケット。右側に半券が2枚付いてたよ。
下は「醍醐寺」のパンフ。
開くと…
「仁王門」をくぐると
桜のシーズンだから人でいっぱい。
でも東日本大震災の風評被害で、中国人の観光客は全然見かけなかったよ。
去年、京都の紅葉を見に行ったときは、中国人だらけだったのに。
下はかなり大きいシダレザクラ。
京都の桜2(前編)はここまで、後編をお楽しみにね。

























