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カップラーメン19番外編

sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  今回は番外編で、カップラーメンではなく袋入ラーメンを紹介するね。

まずは明星「特撰中華三昧 広東風あんかけ具材付き 醤油拉麺」。

厳密には袋ではなく箱に入ってるけどね。

高級袋入りラーメンで有名な「中華三昧」シリーズの30周年の豪華版。

袋入りラーメンには珍しく具材入り。

箱を開けると、下の写真の左の麺の袋と、右のレトルト具材の袋が入ってる。

麺の袋を開けると、麺のほかに粉末スープと液体スープが入ってる(下の写真)。

付属のレトルト具材だけでも作れるんだけど、

チンゲン菜・ハクサイなどを入れると更においしくなる。

というのでスーパーで野菜を見ると値段が高い。

「もやし」は極めて安いけど、「豆苗(とうみょう)」も1パック99円。

食べたことが無いので「豆苗(とうみょう)」を購入。

「豆苗(とうみょう)」は「えんどうまめ」の種が発芽した新芽(「えんどうまめ」のもやし)。

(ちなみに「さやえんどう」は「えんどうまめ」の若い「さや」。

「さやえんどう」が熟して種が大きくなり、種だけを取り出したのが「えんどうまめ」。)

作り方は、「豆苗(とうみょう)」(勿論、チンゲン菜でもハクサイでもなんでも可)の

1パックの半分を刈り取り、サラダ油をひいたフライパンで強火で1分半ほど炒める。

(下の写真)

レトルト具入り調味料を入れ、かきまぜ更に1分ほど炒め火を止める。

(下の写真)

どんぶりに粉末スープ・液体スープを入れておく。

(下の写真)

鍋に500mlの水をいれ、沸騰させたら「麺」を入れ、ほぐしながら4分間ゆでる。

(下の写真)

スープを入れたどんぶりに茹で上がった「麺」とお湯を入れ、よくかき混ぜ、

炒めた野菜を盛り付けて完成。

(下の写真)

麺は表記がないので油揚めんかフリーズドライか不明。

付属の具は豚肉、たけのこ、きくらげ、赤ピーマン。

きくらげは何故か炒めている間にドロドロの状態になって、こりこりした食感はない。

エネルギーは加えた野菜を除いて460kcal。

さすがに麺はカップ麺とは違って本格的。

スープはさっぱりした醤油味ではなくドロッとしたこってりした中華風。

今回初めて食べた「豆苗(とうみょう)」はシャキシャキした歯ごたえで

「えんどうまめ」の香りと風味がして美味しかったよ。

「袋入り」と「カップ麺」で同じ名前のラーメンを出している会社が多いけど、

スープの味はほとんど同じでも麺の味が同じにならないのは不思議だね。

「袋入り」のほうが値段が安くておいしい。

「袋入り」は値段は安いけど作る手間が大変で、食器も洗うのが面倒。

「カップ麺」は高いけど簡単に出来て、容器は捨てるだけ。

難しい選択だね。

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yuki 

次は明星「特撰中華三昧 四川風肉味噌具材付き 味噌拉麺」。

パッケージは「醤油味」のと「どこが違うの?」と思うほど違いがわかりにくい。

間違い探しクイズみたいだ。

調理写真はほとんど同じ(よく見るとどんぶりの色が青とオレンジで違う)、

箱の色も朱色とオレンジとよく似ている、

あとは中華三昧の文字の下の帯の「四川風…」と「広東風…」の違い、

それと「野菜を加えて…」の円形のフキダシの中の「醤油」と「味噌」。

店頭に置かれてるのを見たときも2種類あるとは、わかりにくかった。

パッケージデザインをされた方はもっと差別化してほしかった。

パッケージデザインの失敗です。

箱を開けると、下の写真の左の麺の袋と、右のレトルト具材の袋が入ってる。

麺の袋を開けると、麺のほかに粉末スープと液体スープが入ってる(下の写真)。

作り方は「豆苗(とうみょう)」1パックの残り半分を刈り取り、

サラダ油をひいたフライパンで強火で1分半ほど炒める。

(勿論、チンゲン菜でもハクサイでもなんでも可)

レトルト具入り調味料を入れ、かきまぜ更に1分ほど炒め火を止める。

(下の写真)

どんぶりに粉末スープ・液体スープを入れておく。

(下の写真)

鍋に500mlの水をいれ、沸騰させたら「麺」を入れ、ほぐしながら4分間ゆでる。

(下の写真)

スープを入れたどんぶりに茹で上がった「麺」とお湯を入れ、よくかき混ぜ、

炒めた野菜を盛り付けて完成。

(下の写真)

パッケージ写真では「醤油味」のと代わり映えしない写真だったけど、

実際作ってみると白ゴマがたくさん浮いてたり、豆板醤で辛そうなオレンジ色のスープで、

見た目はかなり違う。

パッケージ写真を撮影するときには実際に販売される製品が完成してなかったのかも。

パッケージ写真には全然白ゴマが写ってないからね。

麺は「醤油味」と同様に表記がないので油揚めんかフリーズドライか不明。

付属の具は豚・鶏味付肉、たけのこ、きくらげ、赤ピーマン。

こちらも、きくらげはドロドロの状態になって、こりこりした食感はない。

エネルギーは加えた野菜を除いて483kcal。醤油よりわずかにカロリーが高い。

こちらも麺は本格派。

スープは豆板醤の味噌なのでこってり中華風。味噌ラーメンをイメージすると全くの別物。

「醤油味」「味噌味」とも高級袋入ラーメンなのでとても美味しいです。

作る手間が面倒だけど一度食べてみてね。野菜も入れるほうが美味しいよ。

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因みに99円で買った「豆苗(とうみょう)」の残骸が下の写真。

パッケージに再利用可能と書いてあったから、水に漬けて

2週間ちょっとで下の写真のように成長。

 売っていた時と同じにはならなかったけど、もう1回食べられました。

水に漬けずにプランターに植えたら「さやえんどう」や「えんどうまめ」が収穫できたかも。

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sakura  次はマルちゃん「正麺味噌味」。

下は5食パックのパッケージ。

下が1食分のパッケージ。

袋の中の「麺」と「スープ袋」は撮り忘れたのでゴメンね。

何度も「旨い」と言ってしまう、

突然のお客様に「ご馳走」として出せるラーメンとして

TVCMで宣伝してたので買ってみました。

家に来たお客様にラーメンを出す機会は絶対に無いと思うんだけど…

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作り方は鍋に500mlの水をいれ、沸騰させたら「麺」を入れ、ほぐしながら4分間ゆでる。

野菜が無かったので、今回は切ったソーセージを投入。

どんぶりに液体スープを入れておく。

スープを入れたどんぶりに茹で上がった「麺」とお湯を入れ、よくかき混ぜ、出来上がり。

(下の写真)

普通に作ったら麺は下の写真のようになるはずなのに、

パッケージの調理写真は麺がまっすぐに並べられてる。

ちょっと作為がありすぎる誇大広告のように感じるよ。

麺は表記がないので油揚めんかフリーズドライか不明。

具は付属してない。

エネルギーは加えたソーセージを除いて340kcal。

さすがにカップ麺と違って

麺はこしがあってシコシコしておいしいけど、、

何度も「旨い」と言うほどではない。

「…史上、最高傑作」とかの謳い文句で騙されたように、

今回もCM製作者にまんまと騙された。

2度とこの製品を買うことはないでしょう。

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yuki 最後は日清「焼そば」。

下はパッケージ。

新製品と言うわけでもないんだけど、

安売りしてたのでカップ麺とどのくらい違うかを改めて確認するために購入。

袋の中身は、下の左が麺、右上が粉末ソース、右下が青のり。

作り方は、フライパンに約220mlの水を入れ沸騰させ、麺を入れる。

(下の写真)

麺が柔らかくなってきたら、ほぐす。

(下の写真)

ソースの粉末を加えかき混ぜる。

ソーセージと枝豆があったので入れる。

水が無くなって、しばらくして火を止める。

皿に盛り、青のりを振りかけて出来上がり。

(下の写真)

麺は油揚めん。

付属の具は青のり意外は無し。

さすがにカップ麺と違って麺がプリプリして美味しい。

でも鍋で作る「袋入りラーメン」以上に、フライパンで作る「焼そば」のほうがメンドクサイ。

値段はカップ麺より遥かに安いけど、でもメンドクサイな。

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