京都の桜1(前編)

sakura さくらで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki ゆきで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura   桜が満開の京都へ行ってきたよ。

「梅田」から阪急京都線の「河原町」へ。料金は390円。

「堀川通り」を目指して「四条通り」を西へ。

地下道(下の写真)を約1.5km。

大阪や東京だったら、両脇にお店があるけど、ただの地下道。

信号待ちをしない分、楽だけど延々と続く地下道はつまらないね。

「大宮」の手前で地上に出て、8車線の広い「堀川通り」を北上。

さらに約1km歩いて、やっと「二条城」。

河原町から約45分かかったよ。

歩くのがいやな人は、地下鉄東西線を使うといいと思うよ。

「二条城前」駅がすぐそば。

世界遺産「二条城」で最初に目にする櫓(やぐら)が下の写真。

「二条城」は正式には「元離宮 二条城」だって。

下の写真が入城券。

入城料600円を払って入り口へ。

二条城の敷地はこんなカンジ。

 

入り口から近いところに変わった桜が。

桜のアップ。

色が濃いピンクで花びらが下を向いていて、

ぱっと開かない桜みたい。

寒緋桜(カンヒザクラ)だって。

「二条城」といえば、この「唐門」。

ここをくぐると、修学旅行生が必ず入る、国宝「二の丸御殿」(下の写真)。

修学旅行でも来たけど、全然おぼえてないよ。

「二の丸御殿」の入り口で下駄箱に靴を入れて中に入るよ。

(鍵やふたはないよ、下駄箱の番号を覚えてね。)

(中に入るのに別料金はとられないよ。)

壁画保存のために障子が閉じられていて、

外の景色が見えないから「二の丸御殿」の建物のどこを歩いてるのかわかんないよ。

歩くと「キュウキュウ」音がする廊下は「うぐいす張りの廊下」だったね、思い出したよ。

内部は撮影禁止だから写真はないよ。

一周して回る最初の入り口に戻るよ。(団体用の入り口は別の場所だけどね。)

入城券を買ったときには貰えなかったパンフが

「二の丸御殿」の入り口にあったからもらったよ。

開くと…

大勢でバスに乗って連れて来られて、急ぎ足で見て回る旅行は記憶に残りにくいけど、

自分ひとりで歩いて、好き勝手にのんびり見て回るほうが記憶に残りそう。

「二の丸庭園」のほうに行くと、先ほど内部を見て回った「二の丸御殿」の外観が(下の写真)。

障子の向こう側から観光客たちのざわめきと音声案内が聞こえてくるよ。

「二の丸庭園」をぬけ、「東橋」を渡り、「本丸櫓(やぐら)門」(下の写真)をくぐると、

「本丸」が。

たまたま近くにいた観光ガイドが

「別料金を払ってないので、本丸は見られません。」と言ってたけど、

非公開だからお金を払っても見られないよ。

「本丸庭園」を通って「天守閣跡」へ。

跡地だから何もない石垣で作られた高台だよ。

「天守閣跡」からの内堀の眺めがこれ(下の写真)。

「西橋」を渡るとトイレと休憩所だけど、この辺りに「しだれ桜」がいっぱい。

桜のアップ。

これは「やまざくら」かな。

これも咲いてたけど「梅」のような気が…(下の写真)。

季節的には遅いけど。

これも桜じゃないような。「りんご」かな?

50代ぐらいの女の人に「この花(下の写真)●●●●ですか?」と訊かれたけど、答えられなかったよ。

調べてみたら「トサミズキ」という花みたい。

これは「やまざくら」かな。

「唐門」のところに戻ってきて、「もっと桜が咲いてるとこないかな」と北側の「緑の園」「清流園」へ。

開けた門から桜が…

「緑の園」「清流園」のあたりは「ソメイヨシノ」ばかり。

桜の絵を描いてる人がいたよ。

続きは後編でね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Comments are closed.

No prescription canadian pharmacy /?) buy lasix or medical advice.