さくらで~す。
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ゆきで~す。
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東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
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映画「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」の
試写会が当たったから、
さくらを誘って見に行ってきたよ。
「クレヨンしんちゃん」は言わずと知れた1990年から連載が始まった
「臼井儀人(うすいよしと)」さんの漫画。
2009年に作者が山で転落死してからは、別の人(アシスタント達)が続きを描いてるね。
アニメも1992年から放送、劇場版も1993年から封切られ、
最新作の「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」が19作目。
試写会は大阪の御堂会館(900人ぐらい収容)。
さすがに、小学校低学年を連れた親子連れがほとんどだけど、
女子高生の二人連れは何組か見かけたよ。
萌えアニメじゃないから、大きいお兄さんは見かけなかったね。
もらったチラシは下のA4サイズの1枚もの。
劇場でただでもらえるチラシと同じものだと思うよ。
お話はクレヨンしんちゃんこと野原しんのすけ(下の画像)が、
憧れてる「アクション仮面」からスパイになってくれと頼まれ、
レモンちゃん(下の画像)と一緒に特訓の末、
某国に忍び込み秘密のカプセルを盗みに行くというもの。
お話の結末は映画館で見てね。
ゆきは、下ネタにことごとく反応しちゃって、笑っちゃった。
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ゆきは笑いすぎだよ。
私は「次(下ネタ)くるな」とわかっちゃったから、少しさめた目で見てたよ。
まあ、しんちゃんの「ぶりぶり」は笑っちゃうけど。
震災で疲れた子供たちには見て、楽しんでもらいたいな。
個人的には「原恵一」さんが監督してた
「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」と
「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」が一番好きね。
両方ともアニメを見ないオトナの人にも見てもらいたいね。
「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」は
アニメ版では唯一のハッピーエンドじゃない作品だから、
子供向けにはふさわしくないと言ってる人もいるみたい。
原作の漫画でも、しんちゃんの幼稚園の先生が、恋人が爆破テロで亡くなり、
自暴自棄になる重いお話しもあるみたい。
でも今回の映画「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」は
下ネタ満載の楽しいハッピハッピな映画なので4月19日からの上映を
ぜひ見に行ってね。
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ゆきは前売りを買ってたから、もう一度見に行くね。
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