京都の桜3(後編)

sakura さくらで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

yuki ゆきで~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakura 桜が満開の京都へ行ってきたお話の第3弾(後編)だよ。

(去年のお話でゴメンネ。)

前編は「銀閣寺」と「哲学の道」のお話だったけど、

後編は「哲学の道」の続きから…

下の写真も「哲学の道」。

向こう岸の壁が昔の京都みたいでいいカンジ。

下の写真の左側の白い花は「ユキヤナギ(雪柳)」。

下の写真の真ん中の

薄いピンクに

少し濃いピンクが混ざった花も桜かな?

約1.5kmの「哲学の道」は、次々と景色が変わってゆくのが楽しいね。

桜の花や緑が多く、

疎水を通る風が心地良くて、

観光客であふれてるのに、

のんびりした気持ちで歩けるよ。

下の写真のように、ベンチがあちこちにあるから、疲れたら休めるよ。

道行く観光客が気になったけど、私もお弁当を食べて一休みしたよ。

下の写真のように、カップルで歩くのに最高な場所ね。

下の花は「山吹(ヤマブキ)」。

ヤマブキ色の語源の花だね。

桜の花びらが浮かんだ疎水には、鯉(コイ)がいっぱいいたよ。

下の写真左が「若王子(ニャクオウジ)橋」で、

「哲学の道」の終点。

「哲学の道」を端から端まで歩く人もあまりいないんじゃないかな。

休憩も含めて1時間かかったよ。

上の写真の奥で右折し、「白川通り」まで歩き右折、

北上し左折して「丸太町通り」へ。

「丸太町通り」を西へ歩いて、京阪「神宮丸太町」駅を目指すよ。

途中で小さな神社を見つけ、入ってみたよ。

「シダレザクラ」が咲いてた。

京都は「シダレザクラ」が多いね。

「神宮丸太町」駅を目指して「丸太町通り」を歩いてると

「平安神宮」の標識発見。

「丸太町通り」の側には入り口がなさそうなので、

左折して「岡崎通り」へ。

南側に回ると「平安神宮」入り口があったよ(下の写真)。

「応天門」だって。

「平安神宮」は来たことがあるような、ないような…全然覚えがないよ。

門の下から、向こう側をパチリ。

下の写真の、でっかい砂場のような広場に観光客がいっぱい。

このあたりをうろうろするだけならお金はいらないよ。

下の写真の左の建物が「白虎楼(びゃっころう)」、

中央が「大極殿(だいごくでん)」、

右が「蒼龍楼(そうりゅうろう)」。

建物がやけに鮮やかで新しそうだと思ったら、

元々作られたのが明治時代、

しかも昭和に入って過激派に放火され再建されたんだって。

下の写真の右、着物の女の人が入ってゆく所が

「平安神宮 神苑(しんえん)」の入り口。

600円払って中に入ったよ。

約1万坪の庭園だって。

「神苑」に入ってすぐの場所に、りっぱな「シダレザクラ」が。

きれいな桜でいっぱいだけど、「逆光」できれいに写らなかったよ。

きれいに撮りたかったら、午前中に来るのがお勧めだよ。

アップの写真だけは「逆光」で、逆にきれいに撮れたかも。

和風の庭園を見に来たのに、なぜ電車が置いてあるの?(下の写真)

実はこれ「京都の桜2(後編)」の「インクライン」の銅像のお話で紹介した、

「田辺朔郎」さんが京都に作った日本最初の「路面電車(チンチン電車)」の本物。

別に「鉄オタ(鉄道オタク)」のために置かれてるんじゃないみたい。

やっぱり「逆光」じゃ、きびしい。せっかくきれいな桜なのに。

きれいな桜と池。

森(下の写真)を抜けると、

大きな池が(下の写真)。

建物は「尚美館」だって。

この日の夜、桜のライトアップと、コンサートがあったみたい(去年の話だよ)。

マイクや機材が運び込まれてたよ。

ちなみに桜のライトアップとコンサートを見るのに2000円要るみたい。

池にかかる「泰平閣」。

観光客でいっぱいだけど、よく橋が落ちないね。

下の写真は「蒼龍楼(そうりゅうろう)」、写真右側の奥が「神苑」からの出口だよ。

「平安神宮」を退出。

近くに「岡崎公園」「京都市美術館」「京都市動物園」があるけど、歩き疲れたのでパス。

少し歩くと「琵琶湖疏水」が(下の写真)。

「京都の桜2(後編)」の「インクライン」で紹介した「遊覧船」は

下の写真の桜が満開の「琵琶湖疏水」を通って、

下の写真の奥でUターンして戻ってゆくみたい。

「丸太町通り」に戻り、西へ。

「鴨川」に戻ってきたよ(下の写真)。

といっても最初の場所(出町柳)の1.2km下流(南)。

「トンビ」がたくさん飛んでたよ(下の写真)。

「トンビに油揚げをさらわれる」(横取りされる事)とか

「トンビが鷹(たか)を生む」(平凡な親から優秀な子供が生まれる事)

とかの諺(ことわざ)で有名だね。

「トンビ」(鳶(トビ)とも言う)のアップ。

京都にもいました「いちびり」(下の写真)。

「雪の大阪城」で紹介した時は小学生たちだったけど、

下の写真は大学生っぽかったよ。

まさか京大生じゃないだろうね。

4月で、まだまだ「鴨川」の水は冷たいのにやるね~。

ちなみに写真の右上に「トンビ」飛んでるよ。

で、京阪「神宮丸太町」駅から電車に乗って大阪に帰ったよ。

(「京橋」まで料金460円。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Comments are closed.

No prescription canadian pharmacy /?) buy lasix or medical advice.