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初詣 京都・八坂神社と清水寺2012

sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  「今年はみんなが幸せになりますように!」

私が描いた2012年の年賀状はこれ(下の画像)。

アニメ「起動戦士ガンダムAGE」の敵モビルスーツ「ガフラン(GAFRAN)」を

女性化して描いてみたよ。

「ガフラン」はドラゴン形態に変形するから、辰年(たつどし)の絵柄に選んだんだ。

ちなみに、女の子が乗ってるのは、実物大ガンダムの手だよ。

「ガフラン」はアニメでは青(紫)っぽい色だけど、

正月だから赤色にしたらアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の

「アスカ」のプラグスーツみたいになったよ。

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年賀状に使わなかったアニメの色に近い紫ヴァージョンを特別公開。

毎年、日本一ソフトウェアさんから頂いてる年賀状。

2012年版は下の画像。

「涼宮ハルヒの憂鬱」「灼眼のシャナ」等のイラストで有名な、

大阪在住のイラストレーター

「いとうのいぢ」さんがキャラクターデザインしたゲームが

日本一ソフトウェアさんから今年(?)発売されるみたいだね。

タイトル、ジャンル、対応ゲーム機が未発表だけど、

日本一ソフトウェアさんのゲームは大好きだから、楽しみだよ。

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sakura  

話は変わるけど、今年(2012年)も

ゆきと一緒に京都に初詣に行ってきたよ。

阪急の「河原町」駅から地上に出たら、上空を飛行船が飛んでたよ(下の写真)。

四条大橋で毎年見かける托鉢をするお坊さん(下の写真)。

四条通を東に向かってる人は去年より多いみたい。

横断歩道を歩かない人も…(下の写真)。

四条通と東大路通との交差点に突き当たると「八坂神社」の「西楼門」に到着(下の写真)。

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yuki 2年前(2010年)は雪が積もってたね。

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sakura  えっ、去年(2011年)だよ。

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yuki うそ。

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sakura  下が証拠の写真だよ。

2010年の大晦日(31日)は大雪が降ったけど、

次の日の1日(2011年)はすっかり晴れてたじゃないの。

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yuki そうだった。勘違いしてたよ。

それじゃ今年(2012年)の初詣の続きだね。

「八坂神社」の石段を登り…(下の写真)。

「西楼門(にしろうもん)」をくぐり…

両側には屋台のお店、そして大勢の参拝客。

ほとんどの人が矢印が指す右側へ行くけど、ゆきたちは左へ(下の写真)。

(どちらへ行っても同じ所に行けるんだけどね。)

石段を上がると「八坂神社本殿」へ(下の写真)。

観光ガイドの人が一人で(ツアーの人達が全然居ないのに)

旗を掲げて歩いていたのが変な感じだったよ。

下の写真左は「お札」や「おみくじ」を買う女性。

お正月ならではの振袖の着物の女性も右に。

京都だから、余計に着物の女性が多いのかも。

下の写真は祈祷の案内。

体調が悪くなりやすい年齢

(男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳)に、

「厄除け」のために神社で祈祷してもらうんだけど、

通常の祈祷料で5千円、特別の神楽祈祷料で1万円。

祈祷してもらわなくても、1年無事に過ごせる人も居れば、

祈祷してもらってもご利益の無かった人も、

もちろん祈祷してもらって祈願成就する人も。

下の写真は本殿の「賽銭箱(さいせんばこ)」に

小銭を投げ入れて、お願いをする人たち。

「今年は災害もなく平穏無事に過ごせますように」

下は「お札」等を売ってるかわいい巫女さん。

とは言っても肖像権や個人情報の問題で、顔を見せられないのが残念。

下は「八坂神社」の「舞殿」。

「八坂神社」の東の鳥居を抜けると

「円山(まるやま)公園」だよ(下の写真)。

下は「円山公園」に舞い降りるハト達。

「円山公園」の「南天(ナンテン)」(下の写真)。

「ナンテン」はメギ科の植物。

「難(ナン)を転(テン)じる」ことから縁起の良い木とされる。

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sakura  「円山公園」も去年(2011年)は雪できれいだったね。

下の写真のように、池に薄く氷が張ってたし。

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yuki 今年(2012年)の話に戻ると…

「円山公園」から少し南へ歩くと

建物と松の樹のすきまから

「龍池山(りゅうちざん)大雲院(だいうんいん)」の

「祇園閣(ぎおんかく)」の塔が見えてきたよ(下の写真)。

京都に「閣寺」「閣寺」があるのに「閣寺」はない。

「それなら自分が建ててしまおう」と思って、

明治時代の大財閥の

「大倉喜八郎」さんが自分の別邸として建てたものらしいよ。

だから通称「閣寺」と言われるみたい。

なかなか素晴らしいものなので、近くで見てみたいけど、

一般公開されていないのが残念。

さらに南に行くと、明治・大正時代風のレンガ造りの屋敷。

何と言う建物か不明、もしかすると個人宅かも(下の写真)。

下は「大谷祖廟(おおたにそびょう)」へ続く参道。

ここの前は何度か通ったけど、中には入ったことが無いよ。

さらに南に歩くと先ほど見えた「龍池山(りゅうちざん)大雲院(だいうんいん)」の入口。

非公開なので柵で閉じられてる。

下の写真は

外から「龍池山(りゅうちざん)大雲院(だいうんいん)」の

「祇園閣(ぎおんかく)」を最も間近で見られる場所。

下は観光客用の人力車。

カップルで乗るにはいいかも。

下は「清水寺」へ続く通称「ねねの道」。

この道の途中に「太閤秀吉」の北政所「ねね」ゆかりの寺「高台寺」がある事から付けられたよ。

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sakura 

下はブログ「京都の桜4」で紹介した「高台寺」へと続く石段。

今回は行かないよ。

前からきれいな振袖姿のお嬢様方が…

どんどん南へ歩くと、「清水寺」へと続く「二年坂」の看板(下の写真)。

下が「二年坂」。

ここで転ぶと二年以内に死ぬと言われてる。

もちろん、そんなことは無いけどね。

さらに歩く。

両脇にはお土産物屋が…

下の写真の奥が「三年坂」。

下が「三年坂」。

坂を上ったところにある「三年坂」の看板(下の写真)。

下は七味屋さんの店内と外の境目。

下は「三年坂」を登りきったところの角にある「来迎院経書堂」。

ここで左に曲がる。

大勢の観光客。

やっと「清水寺」に到着。

下の左の大きな建物は「清水寺」の「仁王門(におうもん)」。

右奥の手前は「西門(さいもん)」と奥は「三重塔」。

「仁王門」をくぐる。

下の写真の左の男性は「仁王像」を見てるよ。

「清水寺」の「西門(さいもん)」と「三重塔」が見える(下の写真)。

さらに近づく。

下の写真左が「清水寺」の「三重塔」と、右が「西門(さいもん)」。

石段を登ってきたから、少し高台。

下を覗くと赤い紅葉が少し残ってる(下の写真)。

紅葉の季節の「清水寺」もきれいなんだろうね。

下は「随求堂(ずいぐどう)」。

「随求堂(ずいぐどう)」の地下の廊下を歩く

「胎内(たいない)めぐり」が体験出来るらしいけど、

私は知らなかった。

アニメ「ゆるゆり」の第10話の修学旅行のお話で初めて知ったよ。

「清水寺」に何度も来てるのに、「こんな所あったんだ」って思ったよ。

ちなみに入場料は100円。

下の写真の撮影場所の手前で「本堂」に入るチケットを売ってるよ。

大人300円。安いね。

下の写真右の建物が「轟門(とどろきもん)」。

ここでチケットを見せて「本堂」に入るよ。

そして左の建物は修理中の「朝倉堂」。

「阿弥陀堂」と「奥之院」も解体修理中らしいので、

結局「清水寺」の「本堂」には入らなかったよ。

下は修理中の「朝倉堂」。

「清水寺」から帰るため、Uターンしてもう一度「西門(さいもん)」の所へ(下の写真)。

下の写真、手前が「西門(さいもん)」で、奥が「三重塔」。

下も「「西門(さいもん)」の写真。

本来は「門」だけど、石段が急すぎるからか、通行できないよ。

「清水寺」の「本堂」を見ないで、元来た道を戻って、帰ってゆく人も珍しいだろうね。

下の写真右は「鐘楼(しょうろう)」、左は「仁王門(におうもん)」。

下も「清水寺」の「仁王門(におうもん)」。

これで「清水寺」を後にしたよ。

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yuki ちょっと、ちょっと。

せっかく、このブログを読んできたみんなが

「清水寺」の「本堂(舞台)」を見るのを楽しみにしてたのに、

それは無いんじゃないの。

テレビで「清水寺」を紹介するときに絶対映る「本堂(舞台)」を見せなきゃ。

「前菜(オードブル)」だけで、肝心の「メインディッシュ」が無いのは詐欺だよ。

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sakura  でも実際に行ってないんだし…

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sakura じゃあ、去年(2011年)の正月の写真で紹介するね。

雪で美しく化粧された「清水寺」の「仁王門(におうもん)」と「西門(さいもん)」「三重塔」。

白く雪化粧された京都の街。

中央の塔がJR「京都」駅前にある「京都タワー」(下の写真)。

「清水寺」から見ると南西方向に見えるよ。

下は「清水寺本堂」のせり出した「舞台」の部分。

雪が積もってる。

危ないので勿論立ち入り禁止。

思い切って物事を決断することを「清水の舞台から飛び降りるつもりで」と言うけど、

実際に飛び降り自殺した人の80%が、下の木にひっかかって助かってるらしいよ。

下は「本堂」を出るとすぐ横にある「地主神社(じしゅ じんじゃ)」。

えんむすびの神社だから、カップルや女の子に大人気。

「阿弥陀堂」(2012年は修理中)を通り

「奥の院」(2012年は修理中)まで来ると

「清水寺本堂」の全体像が見えるようになるよ。

(以下の写真)

下の写真左奥によく見ると「京都タワー」が見えるね。

雪かきの人がいなかったら、凄くいい写真だったのに、残念(下の写真)。

「清水寺本堂」は国宝(下の写真)。

勿論、世界遺産だよ。

下の写真は「本堂」を下のほうから見上げたもの。

山を降りてくると「音羽(おとわ)の滝」に大勢の行列(下の写真)。

「音羽(おとわ)の滝」は「奥の院」の建つ崖の下にあり、

「清水寺」の寺の名前の由来である霊水で、3本の筧(かけい)から水が流れ落ちている。

左から「学問上達の水」、「恋愛成就の水」、「延命長寿の水」となってるみたい。

いつも行列が長いから飲んだことは無いよ。

「音羽(おとわ)の滝」から先に歩いてゆくと、「清水寺本堂」の真下へ。

上から飛び降りた人は、この辺に落ちてくるんだろうね。

竹の柵に突きささりそうで怖いね。

「西門(さいもん)」と「三重塔」の下のあたり(下の写真)。

雪と木と、ちらっと「西門(さいもん)」(下の写真)。

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yuki 去年(2011年)の回想シーン終わりだね。

「清水寺」を去り、「松原通り」「五条坂」を通り、

「東大路通」に出て北上。

途中、「建仁寺」に行く道へ左折した所で、

京都に来たときに飛んでた飛行船が近くまできたよ。

ずっと京都上空を飛んでたみたいだね(下の写真)。

「建仁寺」の横を通り…(下の写真)

ここも入ったことが無い。

舞妓さんがいる「お茶屋さん」が両脇にある「花見小路」は通らず、

西の方へ(下の写真)。

途中、「豊川稲荷(とよかわいなり)陀枳尼尊天(だきにそんてん)」があったけど、

ここも素通り(下の写真)。

鴨川に突き当たって、阪急「河原町」から大阪に戻ったよ。

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