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秋の京都・貴船神社と下鴨神社2011

sakura さくらで~す。

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yuki ゆきで~す。

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 東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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sakura  紅葉がキレイな京都の貴船(きふね)に行って来ました。

京阪「京橋」駅から特急「出町柳(でまちやなぎ)」行きに乗ったよ(下の写真)。

料金は「出町柳」まで460円。

JRや近鉄のような特急料金(別料金)がいらないのが嬉しいね。

下の写真は京阪・特急の2階建て車両。

2階建て車両の下の席はホームより下で、

ホームに座ってる女性の下着が見えそうで危ないね。

下は特急車両の中。

通勤電車じゃないから、つり革が一部分にしかないよ。

京阪本線終点の「出町柳」駅に到着。所要時間は約49分。

下は「出町柳」駅。

少し歩いて地上に出ると、叡山(えいざん)「出町柳」駅に到着。

叡山「出町柳」駅のホームに入ると「けいおん電車」(700系)が停まっていてビックリ(下の写真)。

この日は「けいおん電車」に乗りにきたわけじゃなかったし、

行き先が目的地の途中の「二軒茶屋」だったから乗らなかったよ。

よくよく考えたら叡山電鉄も「けいおん」とタイアップしてたね。

車両側面にはポスターの絵柄が小さく張られてるだけ(下の写真)。

側面に大きく「けいおん」5人の集合イラストがある車両は、

車庫に停めてあるのを見かけたから(残念ながら撮り損ねた)、

この日は運行してなかったみたい。

駅には映画「けいおん」のポスターも(下の写真)。

「けいおん電車」は先に出発していったよ。

下は乗った「鞍馬」行きの車両(900系)。

パノラミック電車「きらら」と言う名前。

駅のホーム先端が三角形に細くなってるのが珍しいね(下の写真)。

無人駅が多いからバスのような運賃箱・整理券発行機が…(下の写真)。

「スルッとKANSAI」カード利用者は降りる際に、

この機械(緑色の挿入口)にカードを入れないといけないみたい。

車内の様子(下の写真)。

左奥の椅子(8席)は窓の方を向いていて外の景色が見やすくなってる。

下は運転席。

下は叡山電車の路線図。

図の右端が始発の「出町柳」、

途中の「宝ヶ池」で

「鞍馬」行き「鞍馬線」と

「八瀬(やせ)比叡山口」行き「叡山本線」に分かれる。

下は「貴船もみじ灯篭」のプレートを付けた電車(800系)。

下は「ありがとうデオ700系旧塗装1987年~2011年」の

プレートを付けた電車(700系)。

昔の叡山電車の色なんだね。

たったの1両編成だ。

下は「修学院」駅。右側が車庫。

下は「宝ヶ池」駅。

左が「鞍馬」行き「鞍馬線」で、

右が「八瀬(やせ)比叡山口」行き「叡山本線」。

下は900系「きらら」。

私が乗ってるのはオレンジ色の車両だけど、こちらはサーモンピンク。

下は「貴船もみじ灯篭」のプレートを付けた電車(800系)。

先に紹介したのとラインの色が違う。

下は「二軒茶屋」駅。

前方に退避車両が見える。

この駅の先から単線になる。

退避車両とすれ違ったら、なんと先に出発してた「けいおん電車」(700系)(下の写真)。

また会えたね。

下は「市原」駅。

単線だから線路がひとつだね。

無人駅だから改札もないね。

「市原」駅を過ぎ「ニノ瀬」駅が近づくと「もみじのトンネル」が(下の写真)。

「これからもみじのトンネルを通過します。」の車内アナウンスと共に

電車は徐行運転に…。

これが見られただけでも来たかいがあったよ。

下は800系電車。

全体をラッピングしてる車両も走ってるんだね。

下は目的地の「貴船口(きふねぐち)」。

「出町柳」から「貴船口」まで410円。所要時間は約32分。

下は駅舎。

駅の横には「貴船(きふね)神社」行きのバス(下の写真)。

切符を売ってる京都バスの人。片道160円。

歩くと30分ということで、歩くことに。

バスは先に行ってしまったよ(下の写真)。

貴船川にそって361号線を歩いてゆくよ。

道の両側にはたくさんもみじの樹があるけど、

ほとんど葉が落ちてたり、枯れていて、紅葉のピークは過ぎていたね。

ネットで調べたら確かにその通りだったけどね。

駄目もとで来ちゃった。

下は「蛍岩(ほたるいわ)」。

6月中ごろは蛍がたくさん飛び交って美しいみたい。 

「和泉式部(いずみしきぶ)恋の道」とも書いてあるね。

まだ少しは紅葉が残ってるけど、アップで撮るには無残な状態。

付近の山は国有林で杉の木がたくさん植えられてる(下の写真)。

もみじが美しくないから、小川を撮影(下の写真)。

プロのカメラマンが滝の撮影に使うテクニックを使ってみたよ。

シャッタースピードを遅くして水が流れるのを表現するテクニックだよ。

プロの人は三脚にカメラを固定して撮影するけど、私は面倒だから手持ちで撮影。

人工的に整備された川だけど、3段の滝みたいできれいだったから撮ってみたよ(下の写真)。

川の向こうの木々の間に小さな祠(ほこら)があったよ(下の写真)。

お食事処が見えてきて、「貴船神社」ももうすぐなのかな(下の写真)。

「鞍馬天狗(くらまてんぐ)」で有名な

「鞍馬寺(くらまでら)西門」の表記(下の写真)。

「鞍馬寺 奥の院」入口みたい。

外国の観光客がガイドを見てるね。

「鞍馬寺」の方は有料みたい。

今回は行かないけどね。

やっと「貴船神社」の入口に到着(下の写真)。

一本道だから迷うこと無かった。

のんびり歩いて38分かかったよ。

さすがにこれだけ歩くと暑くなって、上着を脱いだよ。

昔のポストが残ってるね(下の写真)。

「貴船神社」へ登る石段(下の写真)。

赤い灯篭の列がきれいだね。

石段を上りきった所に生えている

「桂(かつら)」の木(下の写真)。

樹齢400年で、樹高30m。

下は「貴船神社」拝殿・本殿。

「貴船神社」は「絵馬」発祥の地。

白馬もしくは赤馬を捧げて祈祷していたのを、板に馬の絵を描いて祈るようになった(下の写真)。

ここから降りて361号線の道に戻り、さらに北に行くと「結社(ゆいのやしろ」と「奥宮」。

下の写真の看板の上のほうに登って行くと

「結社(ゆいのやしろ)」があるけど、

カップルが一杯いたから行かなかったよ。

和泉式部(いずみしきぶ)が

「貴船(きふね)神社」の

「結社(ゆいのやしろ)」に

お参りした事で夫と復縁したらしい。

だから縁結びの願い事に効くみたい。

下は「相生(あいおい)の大杉」。

同じ根から生えた二本の杉で樹齢1000年。

相生(あいおい)は夫婦長生きの意味。

神木(しんぼく)としてあがめられてるみたい。

下は「つつみヶ岩」。

高さ4.5m、重さ43t以上。

361号線の道から「奥宮」の参道へ(下の写真)。

参道の横になぜか小さなヌイグルミが…(下の写真)。

私が自分で置いて撮影したんじゃないんだからね。

「貴船神社 奥宮」に到着(下の写真)。

歩いて約14分。

下は「連理杉」。

「連理」とは別々の樹が重なって一つになる意味で、

男女の仲睦まじい事をいう。

この神木は杉(左)と楓(右)が合体したもので、非常に珍しいんだって。

下の写真の左の石積みは

「船形石」で船の形に石を積んだもの。

航海の安全を祈願するみたい。

「絵馬」に願い事が色々書かれてたけど、

「○○さんと結婚できますように」だけでなく、

「夫と悪縁が切れますように」という願い事も書かれてたよ。

住所・氏名がはっきり書かれた絵馬もあったけど、

個人情報保護の観点からはどんなもんだろうね。

東京の神社ではシールを貼って隠してる所もあるみたい。

「貴船神社 奥宮」を後にして、

元の道を戻ると川に「生け花」が…(下の写真)

361号線から見上げた「貴船神社」(下の写真)。

元来た道をずんずん戻る。

叡山「貴船口」駅に戻ってきたよ(下の写真)。

帰りは早歩きで約23分。

駅のホームへ登る階段(下の写真)。

ホームの向こう側の景色(下の写真)。

ホームの「鞍馬山」方面の景色(下の写真)。

ホームの「出町柳」方面の景色(下の写真)。

乗る電車(900系)が到着(下の写真)。

帰りはサーモンピンクの車両だ。

実は、行きにすれ違った車両だね。

下は「ニノ瀬」駅のホームのもみじ(下の写真)。

行きも通った「もみじのトンネル」(下の写真)。

「京都精華大前」駅のホームのすぐ横で絵を描いてる学生(下の写真)。

「宝ヶ池」駅で停車中、

電車内と外のホームの景色を一緒に写してみたよ(下の写真)。

「出町柳」駅に戻ってきたよ(下の写真)。

ここから徒歩で「下鴨神社」へ。

「下鴨神社」のお話は

「京都・下鴨神社」の回のブログでも書いてるから、そちらも見てみてね。

「下鴨神社」への入口(下の写真)。

「下鴨神社」は正式には「賀茂(かも)御祖(みおや)神社(じんじゃ)」と言うので、

石碑にはそう書かれてるね。

下は大量に黒い実がなって、ちょっと気持ち悪い「ネズミモチ」の木(下の写真)。。

モクセイ科で、果実がネズミの糞みたいで、葉が「モチノキ」に似てることから名づけられた。

世界文化遺産の碑と敷地案内図(下の写真)。

鴨長明が「方丈記」で詠んだ「瀬見の小川」(下の写真)。

「下鴨神社」が見えてきたよ(下の写真)。

縁結びの「相生社(あいおいのやしろ)」(下の写真)。

奥に「連理の賢木(さかき)」が生えている。

縁結びの神の力によって二本の木が一本に結ばれたものと言い伝えられている。

「楼門(ろうもん)」(下の写真)。

門をくぐると「舞殿」が(下の写真)。

去年(2010年6月)に来たときと違って、

子供たちの習字がたくさん貼ってあるね。

こちらにも習字が…

「神服殿」にも習字が…(下の写真)。

「橋殿」(下の写真)。

ここには習字が飾られてないね。

本殿のあるここ(下の写真)も、

去年と違うと思ったら

「干支(えと)の社(やしろ)」が無くなってた。

修理のために移動されたみたい。

ここだけ(下の写真)

奥が覗けるようになってる。

よく見ると

国宝の「東本殿」にある

銀色の体に青色のたてがみの獅子が見える(下の写真)。

ここから先にある「大炊殿」に入るには有料なので、行かなかった(下の写真)。

この門自体は「唐門」というらしい。

赤い鳥居の前の「輪橋(そりばし)」が修理中(下の写真)。

「楼門(ろうもん)」から外に出て戻ってゆくと

「さざれ石」が(下の写真)。

国歌「君が代」でうたわれた「さざれ石」らしい。

「出町柳」まで戻って「鴨川デルタ」が見えてきた(下の写真)。

下は「賀茂大橋」。

鴨川に沿って、いざ「四条河原町」へGO!

サックスを練習する男性(下の写真)。

童心に帰って鴨川で遊ぶ外国人男性たち(下の写真)。

サッカーの練習をしてる子供たち(下の写真)。

ゴルフや野球なんかの球技を禁止してる河川敷もあるけど、鴨川はOKなんだね。

鴨川を写真を撮りながら歩いてると、

年配の男性に声をかけられて

紅葉の写真を見せられたよ。

「永観堂」へ行って、ここまでタクシーで来たと言ってたよ。

(帰ってから調べたら「永観堂」は正式には「禅林寺」と言って紅葉の名所みたい。

地図で見たら鴨川からかなり遠いね。)

ひととおり写真の自慢をすると、みかんをくれて帰って行ったよ(下の写真)。

だんだん日も暮れて…

やっと四条河原町に到着(下の写真)。

57分も歩いて足もくたくただよ。

この日は結局、京都だけでも2時間も歩き通しでぐったり。

紅葉は残念だったけど、楽しかったよ。

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